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0924 彼岸花・蕎麦の花&秋桜@西宮市山口町船坂 [日々の散策]

西宮市山口町船坂に咲いていた彼岸花と蕎麦の花。少し早かったか!
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裏六甲の彼岸花ももうそろそろかな、と思って一番近い裏六甲の山口町船坂に車を走らせた。盤滝トンネルを通れば30分で行ける。以前いつ行ったかなと調べると3年前の10月5日だった(⇒参照)。

前は3段だった蕎麦畑は下の段が耕作されてなかった。彼岸花もまだ半分ぐらいしか咲いてないのは残念だった。数日後が見頃かな。
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キクイモも。
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アサガオ。
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露草。
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忘れていたが、コスモスが咲いていたのはすぐ隣の喫茶店のお庭だった。
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彼岸花・蕎麦の花&秋桜を一ヵ所で見られたのはやはり佳き。

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0921 キクイモの花咲き始める@住吉川 [日々の散策]

住吉川のキクイモの花が咲き始めた。
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こんな時期だったかなあ、と去年の記事を見ると9月28日とあるから、少し早いのかな(0928 彼岸過ぎの住吉川)。去年はキクイモの芋を売ってるのを知っていくつか買って食べた。今年も探してみよう。
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彼岸花は今年は少し遅いようだ。川にも一つしか見えなかった。これからかな。
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赤い芙蓉。これは8月から咲き続けている。
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カラスウリ。これも長く咲いている。夜咲く花だけど。
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ダイモンジソウ?
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オシロイバナ。
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秋の装いになった住吉川。これでカワセミが上流から下りてきたら、日々のウォーキングにも意欲が出るかな。まだ見ていないので待たれる。

この時期の散歩の中の花々をもう少し。
ガウラ(ハクチョウソウ)。北アメリカ産らしい。茎は細いが丈夫だそうだ。
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綿花の実。初めて見た。
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これが花?
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ヘクソカズラ。朝ドラでも紹介していたかな、すごい名前。
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これヤマブキだよね。秋にも咲くの?
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こんな花も。
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白い彼岸花発見。裏六甲にでも彼岸花を見に行こうかな、と思ったことだよ。
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0920 ウスイロツユクサ(薄色露草)など [日々の散策]

ウスイロツユクサ(薄色露草)@西谷川(住吉川の支流)荒神山堰堤付近の路傍。
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普通の露草に入り混じっていた。「淡青色の品種」ということだが。
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少し前に「山野草」のサイトで、この白っぽい露草が紹介されていた。こんな品種もあるんだ、と思っていたところ、近所にも咲いているという情報が入ったので、この日の朝行ってみた。何しろ午後になるとしぼんでしまうのが露草だからね。
荒神山堰堤に着いたのは7時半ごろ。
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付近を歩いてみたが見つからない。時間が早すぎたのかな、と思っていたが、目の前の草むらに近づいてみるとあったあった。
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小さくて分からなかったようだ。普通の紫色の露草の中に色の薄いものが混在していた。
こちらが普通のもの。
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白っぽいもの。
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見たところ自生しているようなので、他の場所でも見ることが出来るかもしれないが、なんせ午前中にしか咲かないので、探して歩くのも難しそう。ともあれ見ることが出来て良かった。
周辺にも秋の花々が。
赤いミズヒキソウ。
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キンミズヒキソウ。
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マツヨイグサ。
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他にも可憐な花々が。
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市街地に下りて他の花々も少し見た。
酔芙蓉。朝は白いのだ。
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キバナコスモス。
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蝶が。
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葛の花。
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この白い花は?。葉をちぎって嗅ぐとミントの香りがした。
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ミントと萩のコラボ。
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ローズマリーは何度も咲くねえ。
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クチナシも二度咲き?
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ニラの花。ハナニラとは違うのかな?
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植物の不思議さを改めて感じた日であったことだ。



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0907 萩の花咲き始める [日々の散策]

朝の散歩道でいつの間にか咲いていた萩の花。「萩の秋」だね。
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昼間はまだまだ暑いが、朝夕は涼しくなってきた。処暑(8/23~9/7)とはよく言ったものだ。秋の七草の一つ萩ももうそろそろかな、と朝の散歩の時に見ていたつもりだったが、前日までは気付かなかった。
この時期の草花を。
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)。FBの「山野草」で教えていただいた。
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ムラサキシキブ(紫式部)@住吉川。
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コキア。
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ヤブラン。
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タマスダレ。
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花梨の実。
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ホオヅキ?
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露草。
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オマケ。可愛かったので。
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春に咲く花は、気温が上がってくると咲き出すのかな、と素直に受け止めているが、夏以降に咲く花はそうではないようで、不思議な気がする。自分に植物学の知識がないせいだとは思うが、それぞれの個体にDNAが刻み込まれているのだろうな。我が家で7月初めに種を播いた「ユウガオ」は、順調に育っているように見えたが、何度も開花しそうになりながら咲き切らず終わってしまった。
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種を播く時期が遅すぎたためかと思ったが、やはりその植物の最適の生育時期があるんだなあ、と改めて思い知った。来年再チャレンジするかな。

萩が咲いていたのでひょっとしたら酔芙蓉も、と思って散歩のついでに去年も見たお庭を覗いてみると、もう咲いていた。
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9月の終わりがシーズンと思っていたので、こちらはずいぶん早いように思われた。よし、明日は西郷川河口公園に行って、咲いていたらまた蕾を頂いて来ようと思ったことだ。
秋らしい空になってきた。
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0823秋を先取り?@六甲高山植物園 [日々の散策]

エンビセンノウ@六甲高山植物園
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暑さが続く中、一時の涼と秋の兆しを求めて高山植物園に行ってみた。昼過ぎの気温は36℃と依然として猛暑日である。山上も暑いだろうと思いながら車を走らせると、気温はぐんぐん下がって植物園に着いたら27℃になっていた。さすがに10℃も下がるほど標高は高くないと思うので、やはり下界はヒートアイランドになっているのかなと思われた。

午後から雨の予報もあったのでそそくさと回る。
最初に目に飛び込んでくるのはキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)の群落。
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朝ドラ『らんまん』でクローズアップされているが、去年訪れた時にも見ていた(0903六甲高山植物園)。絶滅危惧II類であるこの花を、ずっと大切に育てていたんだなあ、と感慨を新たにした。
レンゲショウマ。
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この花に似ているから上記の花の命名になったという。似てるかなあ。

ムジナモ。これも朝ドラで知った。湖沼などの水中を浮遊する食虫植物。
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イワタバコ。
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ギボウシ。
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ヒゴタイ。
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カワラナデシコ。
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カノコユリ。
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ヒオウギアヤメ。
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アルゲモネ・グランディフローラ。ケシの一種。
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ハエトリソウ。苗を売ってた。
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マツムシソウ(松虫草)。
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シオカラトンボ。
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後の花々の名は追って…、って去年も同じことを言ったような(笑)。
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涼に誘われて2時間近く歩き回った。エーデルワイスはもう終わっていたので来年の楽しみにしたい。
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一足早い秋の訪れは「萩の花」。
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0621「本日は夏至2023」 [日々の散策]

近所で見つけたトケイソウ。初めて見た色だった。
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今年もいつの間にか夏至になっていた。年々季節の移行が速く感じられるのは、やはり齢のせいなのかな。このところ車の点検やライブの準備など珍しく忙しく過ごしていたからかも知れない。毎年夏至の日に書いているので、レーゾンデートルの一環としてこの時期の花々の写真と共にあげておく。去年の記事のリンクを貼っておくのでそこから過去に遡ることはできる。
0621「本日は夏至2022」

合歓の花。気が付いたら咲いていた。
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ネジバナ(捩花)。敷地内のあちこちにあると知った。
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クチナシ。日当たりの良くない所のものは開花が遅れているが甘い香り。
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白いアガパンサス。
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アーティーチョーク。野菜としては知っていたが、アザミの大きいものって感じ。
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桔梗。
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百合。
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名前を覚えたはずなのにのシリーズ。
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夾竹桃はこれから咲き出す夏の花。
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ムクゲ(木槿)も。
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もうすぐ半夏生だ。ハンゲショウ@西浜公園。
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モンドブレチア(ヒメヒオウギズイセン・姫檜扇水仙)@住吉川。
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夏至の日の夕月。夜の散歩中雲の切れ目から現れてくれた。
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0612潮芦屋のジャカランダ通り? [日々の散策]

ジャカランダ並木がモンテベロ通り(潮芦屋)にある。
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ジャカランダという花木を初めて知ったのは2019年だった(記事参照)。例によってどこにこの樹があるのか探し回っていたが、近所でも大体は探索し終えたように思う。まだ一度も花を付けていない若い樹もいくつかあるので、今年は咲いているかな、ともうしばらくはこの時期に探していそうだ。ボケ防止の一環にはなるのかな。
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潮芦屋のモールの間を東西に走る道路をモンテベロ通りと言い、ジャカランダの並木になっているのを探索の中で知ったのだが、その頃はまだ花は付いていなかった。その後1本2本と花を付け始め、ことしは5・6本に花が咲いていて、数年後には10数本ある樹が開花し、「ジャカランダ通り」と呼ばれるようになるかな、と年々の楽しみにしたいと思ったことだ。
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梅雨の時期だが珍しい花は次々に咲いてくれる。いくつかあげておこう。
捩花(ネジバナ)。敷地内の芝生にある日ポツンと咲いて来る。
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見過ごしているとこうなる。
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金時草(キンジソウ)@渦森台展望公園。
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秋にフジバカマの花に誘われて、アサギマダラが北からの旅の途中立ち寄る。去年から春に金時草が植えられ、北に帰る蝶が立ち寄っていると知って行ってみた(参照)。思い出して行ってみると、金時草は咲いていたがアサギマダラの姿は見られず残念。タイミングは難しいな。
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左がフジバカマ。
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公園への道で見た露草(蛍草)。今年初。
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これも今ではどこでも見ることが出来るが、初めは探したなあ。
アメリカデイゴ。
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ザクロ(柘榴)。
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ハイビスカス。
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ヤマモモの実。枝からとって食べていた人がいた。
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これは萩?
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ヒゴタイ。
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アガパンサスはこれから盛り。
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0604近所の紫陽花 [日々の散策]

近所にもこんな紫陽花が。佳き。
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紫陽花の季節がやってきた。以前はアジサイ寺とか森林植物園等に出掛けて紫陽花を観ていたが、近所にもあちこち育てている場所があるので、そこを見て回るのも悪くないなと思っている。
そんな近所の散歩の中で見た紫陽花たちを。
数が多くなってしまった。ざっとスクロールして観ていただければ。
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ガクアジサイ(額紫陽花)が多い気がする。それが目についただけなのかもだけど。
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早くから咲いていたカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)も満開。
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土壌によって色が変わるとも言われるが。場所々々で色も多彩だ。
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家から半径500mの範囲でこれだけの種類があるのは驚きだ。もうしばらく朝の散歩が楽しみではある。

6月2日には阪神間でも大雨が降った。住吉川の様子。
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線状降水帯が次々と発生して、各地で浸水が多発したようだ。住吉川もかなり増水していたが、前回の大雨ほどではなかったようだった(記事参照)。

紫陽花以外の花も少しあげておく。
これもヤマボウシ?
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タチアオイ。
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ジャカランダはこれからが盛り。
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6月4日の夕焼け。
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夕霧も。
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この日の月は十六夜だった。6月の満月(ストロベリームーン)見逃す。
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ひと月ほど前、家人が「ベランダの鉢に草が生えて来ているけどなんだろう」というので様子を見ていた。途中からどうも桔梗ではないかと見守っていると、蕾が膨らんできて、
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やはり桔梗であった。多年草だったのだ、とようやく気付いた素人園芸家であったことだ。
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0518ユリノキの花など@近所 [日々の散策]

0518臨港線沿いのユリノキ並木。今年も花が見られた。
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例年より遅く見えるが、少し前に家人から聞いていたのに、その後雨だったりライブがあったりして忘れていたのだった。家のすぐ近くにたくさんあるのに、この花を知ったのはほんの2年前だった。
0508ユリノキの花
0507ユリノキの花が咲いている!
1128「ユリノキ」と「プラタナス」

三月から二カ月ほどは怒涛の開花前倒しだったが、ここに来て例年通りに落ち着いてきたように見える。冬⇒春の時期は気温が高いので開花が早まったのだろうと思われるが、夏や秋に咲く花のメカニズムはどうなんだろう、と思いつつそのまま思考停止するのであった(笑)。そこで執着を続けるのが生物学者の資質なんだろうな。
とまれ、この時期(5/10~5/20)の花々で名前を覚えているものを並べてみよう。
キンロバイ(金露梅)。
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マツバギク(松葉菊)。
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ヤマボウシ(山法師)。
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オルレア。
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ブラシの木。
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タチアオイ(立葵)。
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ムラサキツユクサ(紫露草)。
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シモツケ(下野)。前にも咲いていたような。
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センダン(栴檀)@住吉川。こうして見ると大きい。
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これはコサギ。
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ももいろハート。今年の流行?
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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)。これから紫陽花の季節か。
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以下は名が判明し次第追記する。
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0516「ヒマラヤの青いケシ」など@六甲高山植物園 [日々の散策]

ヒマラヤの青いケシが咲き始め。
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今「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」という、兵庫にもゆかりのある牧野富太郎博士のイヴェントをやっている。
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牧野富太郎の名は以前から知ってはいたが、詳しいことは何も知らなかったので、彼をモデルにした朝ドラが放映されて、興味深く視聴している。つい万太郎と呼んでしまうのが玉に瑕だが(笑)。高知市に牧野植物園があるが遠いので、とりあえず高山植物園の展示を見てみようと思ったのだった。門外漢にとっては十分な展示であった。
展示は撮影可なのでいくつか写真を。
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神戸の支援者である池長孟と。
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ハゲ山だった六甲山に植林をしたのは素晴らしいと思ったことだよ。
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それでは園内の花々を。「雑草という草はない」ということは重々承知しているが、これだけたくさんあると、名を覚えるのにも能力の限界はあるなあ。
ユキモチソウ。これは初めて見た。
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同じテンナンショウ属のマムシグサ・ウラシマソウなどと呼ばれるものはよく山で見かける。
こちらがそれかな。
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クリンソウは満開。
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このように「牧野の足あと」がそこここに。
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様々な色のものが。さすがは植物園。
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エンコウソウ。
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シロヤシオ。
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こちらもシロヤシオとあったけど別種に見えるなあ。
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シャクナゲ。
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ヤクシマシャクナゲ。
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再びヒマラヤの青いケシとその仲間。
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高山植物の華であるニッコウキスゲは咲き始め。
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コウホネ。
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サラサドウダン。
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ベニドウダン。
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そろそろ名前の特定が危うくなってきたので、写真だけもう少し上げて終わりとする。
クロユリ。
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ミヤマオダマキ。
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ヒメシャガ。
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クマガイソウ。
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アツモリソウ。
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ナルコユリの仲間。
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これからも時々訪れて少しずつ観るのがいいかなと思ったことだよ。地上より5℃は涼しいしね。
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0508 昨夜の雨 [日々の散策]

0508 8:14 前夜の豪雨で増水した住吉川相生橋付近。
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前日の7日はこの日は朝から雨が降り続き、ウォーキングにも難渋したが何とかノルマは果たした。夜半から雨が強くなり、JRなどの運航休止予想も出ていた。

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朝には雨はほぼ上がっていたが、前夜はかなり降ったようだった。伊丹の天神川が決壊したらしいというニュースもあったので住吉川はどうかな、と様子を見に行ってみた。朝のウォーキングを兼ねてだけど(笑)。
相生橋付近。遊歩道が冠水していた。
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山手幹線下。
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新落合橋付近。
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木の枝がたくさん遊歩道に打ち上げられていた。朝になって水が引いたのだろう。
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コサギは何を狙ってる?
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木の枝に足をとられながら歩いているご婦人。
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再び下流に向かって歩く。
阪急電車の線路付近。
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山手幹線の上。
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2号線住吉橋付近。
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六甲ライナー。
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カルガモの雛はどうなった?
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栴檀の樹の根元に草が張り付いている。やっぱり伐らねばにならないといいけど。
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順が逆で2号線の上。
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雨にも負けず咲いている花も。
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栴檀の実と葉と花が同時にあるのを初めて見た気がする。
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動画も一つ。



夕方にニュースを見ると、降り始め(6日午前6時)からの雨の量は、広い範囲で100ミリを超え、兵庫県の西宮市では200ミリを超えたようだ。梅雨の終わりの線状降水帯はこのところよく耳にするようになって、警戒もしているが、GWのこの時期に大雨が降るとはあまり予想していなかった。天神川の決壊も、安全性を強化するため7月末まで堤防などを工事中で、川幅が半分になっていたためとか。今回も「想定外」の雨量だったということだが、いつも災害が終わってから想定し直しているようにも思える。これだけ異常気象が続いているのだから、もう「想定」を過去50年とかに限定しない方がいいのではないかと思ったことだ。被災された方々にはお見舞いを申し上げたい。
webより、天神川。
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0504 東灘だんじり巡行2023 [日々の散策]

東灘だんじり巡行2023
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東灘だんじり巡行のパレードが今年も開催された。毎年GWの頃に区内各地を練り歩いている様子を、散歩や車での移動中に見かけていたが、2019年には新年号「令和」がスタートするので「令和元年兵庫県令和奉祝だんじり巡行」が開催され、神戸・阪神間のだんじり45台が集結するというのでちょっと覗いてみた。
0501東灘だんじり巡行
コロナで2年ほど自粛していたが、去年から少しずつ復活していたようだった。少し前に本山あたりを歩いていた時に、「東灘区だんじり巡行2023」が5月4日12:30~14:30JR摂津本山駅北側・山手幹線沿いで開催されるという張り紙があったので、行ってみることにした。といっても見物客であふれているので、チラ見できればいいと思っていた。

2号線沿いのリビングセンターに車を置いて、天上川沿いに山手幹線まで歩いて行った。
三王神社。ここにもだんじりの幟が。
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山手幹線に着くと、もうパレードは始まっているらしく、たくさんの見物客が集まっていた。
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ここはパレード会場の西の端のようで、そこから西は交通規制はされていなかった。いくつかの山車を観て引き返したが、今年は4年前と違って本山、住吉、御影、本庄・魚崎地区に分かれて、それぞれの場所でパレードが行われているのだと後で知った。
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コロナの鎮静化を受けてパレードが復活したのは喜ばしいことであろうが、わざわざ一堂に会さなくても、それぞれの地区でバラバラに実施した方が、地域に密着した感じでよいのにと思ったことだ。

翌5日の午後、この日は夜にライブをする予定だったので、それまでに少し歩いておこうと住吉川へ。途中でだんじりに出会うかもと思ってはいたが、行く先々で遭遇したのであった。
ロイヤルホームセンターの西の路上。
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住吉川を北に向かって歩いていると、鳴尾御影線の交差点付近にいくつか集結していた。
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2日に渡ってだんじりを堪能した。両日とも天気がもって何よりだった。その後行列で通行止めになりそうな箇所を避けつつ、ライブ会場に向かったのであった。



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芦屋オープンガーデン2023 [日々の散策]

芦屋オープンガーデン2023のパンフレット。
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4.15~19 5.10~14の2期に分かれている。今年も芦屋オープンガーデンが無事開催されているようだ。詳しくは芦屋市のサイトで公開されている。
オープンガーデン2023の開催について(芦屋市)
もう18回目ということだが、前にこのことに触れたのは5年前だった。
芦屋オープンガーデン2018
この時は1期目が4.21~4.25となっているから、5年で一週間前倒しになったということか。春の初めの開花が早まって来ていることの影響がここにも表れているのかな。
183ヶ所にもなっている参加庭園を見て回るのも大変なので、近場のものを2・3あげておく。
前年度ベストガーデン賞を獲得されたという、ご近所のイングリッシュガーデン。
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毎年楽しませていただいているが、これだけの庭の世話をするのは大変だろうと思う。
西浜公園もエントリーしていて、頑張って広報している。
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今回初めて知ったキジムシロ(雉莚)。
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潮芦屋親水公園のネモフィラだが、
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少し前は菜の花と混在していて、今はオルレア(セリ科)と混在。
去年はこんな感じだったのに。移行がうまくいかなかったのかな?
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時間が許せば、パンフにある花壇のいくつかを見てみようと思うけど、たくさんあるなあ。

とりあえずこの時期の近所の花々を。
石楠花。
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知らん、じゃなくて紫蘭。
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タニウツギ。種類がいろいろあるが区別できない。
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赤い花は違うとわかる。
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白い花はヒメウツギ。
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住吉川にて、源平小菊。
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この黄色い花は大待宵草(月見草)?
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ツツジは少し前までそこいら中に咲いていたが、そろそろ終わりかな。
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朝の散歩代わりに、岩園町の岩ヶ平公園のバラ園を観に行ってきた。
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姉妹都市のモンテベロ市から寄贈されたバラだという。こじんまりとしたいいバラ園だった。
パンフにある他の場所も行ってみようと思ったことだ。


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0422カルガモ親子・マロニエなど [日々の散策]

0422住吉川に現れたカルガモ親子。
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今年は早いなと思ったが、去年も同じ時期だったので、ここ数年は早まっているのかな。ただ、花と違っていつ見つけるかということがあるので、時期を決めるのはやや早計か。

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実はこの日の夕方に今季初のカルガモ親子を見ていたが、スマホしかなかったのでこの写真しかない。
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場所は43号線の北。

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桐の花。藤の近くにあったがこちらは花房が上を向いているのでわかる。
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夙川山手幹線沿いのマロニエ並木。朝早く行ってみた。
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西浜公園のナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)。
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前日の夕方、2号線の北の久原橋の下でちらっと見かけたので、この日は朝の散歩を兼ねて住吉川へ。河口からずっと歩いたが見つからない。念のためにと久原橋に行くと、3羽ぐらいの親ガモがいたので、左岸に回ってみたら草むらの中に雛を発見。巣からちょうど出てきた。
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見逃していたら、今日もいなかった…になるんだな。
その辺をぐるりと回って、巣に帰るのかなと思っていたら、どんどん川を下って行く。
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雛たちは右往左往しながら、母親に必死でついて行っている。
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遂にJRの上から急流になっている所に向かっていった。
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そのままもみくちゃになって流されて、なんと2号線の下の浅瀬に無事着いてしまった。
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この急流を下ってきたなんて!!
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以前にもカルガモ親子が堰堤を下って行ったり、逆に登らせようとしている様子は見ていたが、生まれたばかりの雛にこんな急流下りをさせるとは思っていなかった。どこまで判断できているのか、DNAのなせる業なのか、つくづく不思議だと感じたことだよ。

終わりに、この時期の花々をいくつか。
色の濃い乙女椿?
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八重山吹。
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シャガ。
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蛇いちご。
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ピンクがかったハナミズキ。
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エニシダ。
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これはツグミ。
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ベランダの君子蘭。
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同シクラメン。なぜか今満開。
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4月22日の月は三日月。月齢2.25
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0409~八重桜・ハナミズキ・藤など [日々の散策]

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朝の散歩。芦屋浜中央公園東の八重桜並木。
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ソメイヨシノの後に八重桜という順番は守られているみたいだ。

続いて呉川町のハナミズキ通りに。
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芦屋温泉の前の桜はまだ咲いていた。今年は長いねえ。
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ハナミズキは満開と思っていたが、まだ七分咲きぐらい?
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咲きかけの花も。
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このブログを始めてから毎年定点観測しているが、例年は4月20日前後だった。2021年頃から早まったようにも思われる。下のリンクの21年の記事に過去記事の総リンクがあるので興味のある方はご覧あれ。
0417 芦屋ハナミズキ通り2022
0412芦屋ハナミズキ通り2021

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朝の散歩から帰って来て、家の前の藤棚をふと見ると、もう藤の花が咲いていた。
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ここの藤は去年は咲いていなかったので二重にびっくり。
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午後、外出する前に近所のいくつかの藤棚を廻ってみた。
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どこの藤も綺麗に咲いていた。
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この時期の花々をもう少し。
変わった種類の水仙。
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ヒマラヤユキノシタ。
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十二単。
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サツキ。ツツジより早かったっけ?
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シバザクラ。
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ピンクの椿は少し前の花。
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フリージア。
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これは芍薬?
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コデマリ。
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ベニバナトキワマンサク。
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ドウダンツツジ。
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この辺にしておこうか。この怒涛の開花ラッシュを見て、牧野富太郎博士(『らんまん』の主人公のモデル)はなんとおっしゃるだろう、と思ったことだよ。

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この日、大陸から強烈な黄砂が押し寄せてくるという情報。花粉症とは無縁と思っていた自分も、心なしか目がしょぼつき、喉がイガイガするような気がした。中央アジアの砂漠化が進んでいるためかな。地球が悲鳴を上げている。
夕方、太陽の光が砂によって遮られ、不思議な様相をしていたので撮影してみた。
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確かに幻想的だが、それを素直に喜べない自分もいた。


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0401「桜守公園」のササベザクラ@阪急岡本西 [日々の散策]

岡本南公園(桜守公園)のササベザクラ。
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阪急岡本駅の西にある桜守公園の桜が見頃と聞いたので、この日の朝スーパーに買い物に行きがてら行ってみた。この公園には前に何度か行ったことがあると思っていたが、ブログ内検索では出てこなかったので10年以上前だったかもしれない。あるいは行ったけど、時期が過ぎていて見るべきものがないと思ったのかもしれない。
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この公園は水上勉の小説「桜守」のモデルとなった、植物学者笹部新太郎氏の邸宅跡が昭和56年に公園となったもので、園内にはササベザクラをはじめ、エドヒガン、オカモトザクラなど10種約30本の桜が植えられている。
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小さな公園だが、敷地からはみ出さんばかりに種々の桜が咲き誇っていた。
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朝早く(と言っても8時半過ぎだが)だったからか光が強くてうまく撮れなかったが仕方がない。来年また機会があれば、もっといい時間帯に来てみたいと思ったことだ。
もう少し写真を。
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笹部氏は、「荘川桜」といって今も岐阜県高山市荘川町の御母衣湖のほとりに咲いている、樹齢約450年の2本の桜が御母衣ダムの湖底に沈むのを移植して救ったことで有名だそうだが、後で調べると、「日本固有種の桜の保護育成を目指し、大阪造幣局の通り抜け、奈良県吉野、兵庫県西宮市夙川公園ならびに甲山周辺など、各地で桜の管理・指導を行った。」とあった。そして、「『ソメイヨシノばかりが日本の桜ではない』とし、多数ある固有種・古来種の保護を訴えた。」とある。全く同感である。
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30分足らずの花見だったが、様々な桜を堪能した。

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0331廣田神社のコバノミツバツツジ [日々の散策]

廣田神社のコバノミツバツツジはもう満開。
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春に咲く花々の開花時期が、軒並み前倒しになっているので、この花も見逃してしまうかも、とこの日行ってみた。すでに3月15日に他の場所で咲いているのを見ていたので。「小葉の三葉躑躅」の存在を知ったのは2015年の春だった。40年前に廣田神社にほど近い所に2年間住んでいたのに、全く知らないでいたのだった。

過去の記事を見てみると、3年ぐらい前から開花時期が早くなっているように思われる。桜と連動しているかもしれない。
20210327廣田神社のコバノミツバツツジ
20200403桃も桜も一度に…
20190407廣田神社のツツジなど
20150407コバノミツバツツジ

この日は桜がまだ残っていたので、桜とツツジのコラボが見られるのは嬉しい気もするのだけれど。
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神社のツツジ祭りもかなり前倒しになっていて、4月2日になったようだ。そういえば、芦屋川の桜祭りも同じ日になっていたなあ。数年前、すっかり散った後に実施した時があったのを思い出した。
ぶつぶつ言うのはこれくらいにして、美しいツツジをもう少し並べてみよう。
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山吹も咲いていた。
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この日がつつじ祭りとのことだったので、混雑しているだろうとは思ったがチラ見してきた。稚児行列を垣間見ることが出来たのはよかった。
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北山緑化植物園の裏山も群生地になっているので、少ししてからまた登ってみようと思ったことだ。



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0328近所のスミレ群落など [日々の散策]

スミレ群落@西浜公園。
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公園の植栽のお世話をされている方々が、丹精込めて育てていらっしゃるスミレの群落が、今年も見事に開花した。冬の間は単なる芝生だと思っていた場所に、ある日気が付くと一斉に開花する様には、いつも感動させられる。
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そのスミレも以前は桜の後に開花すると思っていたが、少しずつ早まっているような気がする。自分が気が付く時期がいつかということもあるのでデータ的にはあまり信頼できないようにも思うが、ここ4年の記事を並べておく。

20220412スミレ群落&八重桜など
20210329近所の桜など
20200403 桃も桜も一度に…
20190411「スミレ群落」など

この時期の花鳥もいくつか。
ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)。近年生垣によく使われているようだ。
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シモツケ(下野)。
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オオキバナカタバミ。
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桃の花にやってきたシジュウカラ。
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住吉川の2号線近くで、カワウが鰻を捕らえているのを見てびっくり!
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捕らえたものの飲み込めなくて、七転八倒していた。最後までは見なかったけど、ハブとマングースの闘いみたいだった。
口直しにきれいな花と夕日で終わることにする。
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0327~ 近所の桜 [日々の散策]

苦楽園六麓荘入り口の三差路にある枝垂れ桜(0327)。
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ここの枝垂れ桜はソメイヨシノより開花が早いので、去年は見そびれた。今年はこの日JR芦屋に家人を送る時、思い出して行ってみたら間に合った。20年前は通勤路だったので毎朝通っていたのに。道路の北の農地には見事な桜があるが、周囲を囲ってあるのが残念。この時期だけでも開放してほしいものだ。

その後、菊正宗記念館の濃いピンクの枝垂れ桜を見に行くと、5分咲きぐらいであった。
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右の淡い色のはもう散っていた。同時には咲かないんだなあ。
こちらはオオシマザクラ?
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朝の散歩で、隠れた桜の名所宮川河口付近の桜並木を歩く。
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8分咲きかな。去年よりちょっと寂しい感じがしたのは気のせいか。
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中央緑道にも桜。ソメイヨシノではない。
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桜だけもなんなので違う花も少し。
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この日は弓弦羽神社に参拝。
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拝殿の左右にある枝垂れ桜は配置の妙もあって美しい。
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花梨。
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ハナズオウ(花蘇芳)。
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三色の花桃。
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近所の桜を巡るだけでなかなか大変だ。近年は桜の華やかさより儚さをより感じてしまうのは、寄る年波のなせる業かなあ。
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0325 チューリップ祭(RIC)と「鳳輦巡行」(芦屋神社) [日々の散策]

六甲アイランドチューリップ祭(3/21~4/2)。
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六甲アイランドのチューリップ祭のことは数年前から知っていたが、たぶん一度も行ったことがなかったと思う。この日の午後いつものように住吉川を歩いていたが、いつもと違う所も歩きたくなって、花の名所を探すとこれがヒットした。六甲ライナーのアイランドセンター駅の近くが会場だったが車で行った。市営駐車場に車を停めてリバーモールのあたりを歩いていると、幟が立っていてすぐにわかった。
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線路の向こうには昔よく行った映画館の入っていたRINKのビルが。
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パンフによると今年で22回目になるようだ。
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4ヶ所に花園はあったが、どこを撮ったか判らなくなったので、ランダムに並べておく。
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短時間の観賞だったがチューリップを堪能した。曇り空なのがやや残念だったが、4月2日までやっているのでまだまだ行けると思う。
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その後、2号線の赤鳥居にもあるホウキハナモモの並木が六甲口~六甲道駅の南北の通りにあるというので行ってみた。
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なかなか壮観だったが、樹間が離れているので密集感は少ないなあ。赤鳥居にもまた行ってみよう。

時間が前後するが、午後1時過ぎ松浜公園沿いの道を北に向かっていると、古式ゆかしい装束の人たちが公園に集まっているのが見えた。芦屋神社の幟が見えた。
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山車かなと思ったが少し違う。上に鳳凰らしきものが飾られている。「鳳輦(ほうれん)」という、お神輿の原型のようなものらしい。
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皆さんお弁当など食べて寛いでいるので、行事はもう終わったのかなと思って、再び車を走らせたのだが、帰ってから調べると、「鳳輦巡行」といって、昔は秋祭りの行事だったが、廃れてしまっていて、今回復活して3回目の実施だったことが分かった。この後また芦屋神社に向かって巡行は続けられたようで、知っていたらもう少しついて行ったのに、と残念に思ったことだ。
来年もあったら是非見たいものだ。
webより
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facebookより「鳳輦巡行」2018
https://www.facebook.com/watch/?v=586862014980106


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