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0311 美保関の街など [旅日記]

美保関港の朝。
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朝焼けの大山を望む。
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前夜のライブの余韻冷めやらず、浅い眠りのまま早朝に目覚めた。この日は帰りに三朝町のバイオリン美術館に行く予定があったので、早朝に宿の近所を散歩した。
宿の周囲の路地は「青石畳通り」といって、越前石や凝灰岩が敷き詰められた風流な通りになっている。
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雨の日は石畳の色が変わってまた違う趣があるようだ。
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(webより)

港に戻る。
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続いて美保神社に参拝する。ちなみに福間館のキャッチフレーズは「美保神社に一番近い宿」である。
<参考>福間館HP
https://www.fukumakan.jp/
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「ゑびす様の総本宮」と言われるこの神社の創建は不詳であるが『出雲国風土記』の神社台帳に記載される古社ということだ。
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境内は静謐で、余計な装飾もなく質朴の雰囲気を醸している。地元の氏神として信仰を集めているのが窺えた。
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朝食後に皆で参拝していろいろ説明を受けられたらしいが、帰りを急ぐ身でそれがかなわなかったのが残念であった。
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美保関灯台には車で行った。
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この灯台は、明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとある。隠岐の島も見えるとあったがこの日は見えなかった。
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宿に帰り朝食をいただく。美味しくて三杯もお代わりしてしまった。
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帰ってからダイエットに励まねば。

お世話になった宿を出たのは9時過ぎだったかな。往路と同じ山陰道を走り、三朝町にある「三朝バイオリン美術館」に着いたのは10時半ごろだった。
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コンサートホールや工房も併設された立派な施設だった。この日は工房で仕事をされている職人さんがお休みだったのは残念だった。
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帰ってからこんな動画を見つけたので貼っておく。


さて、今回の山陰遠征の最後のミッションを果たしたので、後はひたすら帰路に就いた。交代で運転したが、疲れからかそれぞれ睡魔に襲われながら、ヘロヘロの運転でなんとか神戸に帰り着いた。

初めて訪れた美保関の港町のたたずまいは、今思い返しても素晴らしかった。また日を改めてゆっくり再訪したいと思ったことだ。
こんなお土産までいただいて。
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