0420芦屋ハナミズキ通りなど@芦屋市呉川町 [日々の散策]
今年の芦屋ハナミズキ通り。
看板も10年でこの通り(右が14年のもの)。
退職してからの日々で、桜・梅以外の花に目を向けるきっかけになったのが、呉川町のハナミズキ通りだった。以来毎年定点観測しているが、この数年でご多聞に漏れず樹の本数が少なくなってきたのが惜しまれる。
R43近くの辺りはまだ密集感がある。
この数年で各所にハナミズキが植えられるようになっているようなので、こちらも所期の目的が達成されたと言えるかもしれない。
近くには震災復興を祈念して植樹されたリンゴの花も咲いていた。
それではこの時期の散歩の中で見た花々を。
白と黄の山吹。
古今集春の部では桜の次に山吹の歌が来ている。
吉野川岸の山吹咲きにけり峰の桜は散りはてぬなむ(藤原家隆)
シラン(紫蘭)。
ピンクの藤。
ネモフィラとオルレア。
黄梅の群落。
エニシダ。
ビオラ。この色は初めて。
紫露草。
この時期はツツジでいっぱいだ。
十二単。今年の大河ドラマで脚光?
タニウツギ。
ヒメウツギ。
オオデマリ。
看板も10年でこの通り(右が14年のもの)。
退職してからの日々で、桜・梅以外の花に目を向けるきっかけになったのが、呉川町のハナミズキ通りだった。以来毎年定点観測しているが、この数年でご多聞に漏れず樹の本数が少なくなってきたのが惜しまれる。
R43近くの辺りはまだ密集感がある。
この数年で各所にハナミズキが植えられるようになっているようなので、こちらも所期の目的が達成されたと言えるかもしれない。
近くには震災復興を祈念して植樹されたリンゴの花も咲いていた。
それではこの時期の散歩の中で見た花々を。
白と黄の山吹。
古今集春の部では桜の次に山吹の歌が来ている。
吉野川岸の山吹咲きにけり峰の桜は散りはてぬなむ(藤原家隆)
シラン(紫蘭)。
ピンクの藤。
ネモフィラとオルレア。
黄梅の群落。
エニシダ。
ビオラ。この色は初めて。
紫露草。
この時期はツツジでいっぱいだ。
十二単。今年の大河ドラマで脚光?
タニウツギ。
ヒメウツギ。
オオデマリ。
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