0427 ゴーヤ・夕顔など植える [日々の雑感]
今年もゴーヤを植える時期になった。
万願寺唐辛子も新たに加わった。
去年はGW後半だったからだんだん早くなっている。
プランターに植えられたゴーヤ。手前には高知で買った八重のドクダミが。
去年は7月2日になってから種を播いたので、数輪しか咲かなかった夕顔。しかも大輪で自分のイメージとは少し違っていたので、千成瓢箪の種を買って播いてみることにした。どんな花が咲くのか楽しみ。
種では成長するか心もとないと思っていたが、リビングセンターでユウガオの苗が売っているのを見つけたので、それも植えてみた。
どれかが咲いてくれるだろう、と保険をかけたのだった(笑)。
他にもバジル・青紫蘇と実益のあるものを選んでしまう悲しい性。
バジル。
青じそ。
万願寺唐辛子。
ベランダにはきれいな花もあるのだよ。
君子蘭。
これは近所のきれいな花。
<参考>
20220508ユリノキの花・ゴーヤなどGW後半
20230702ゴーヤ・アサガオ&ユウガオ
万願寺唐辛子も新たに加わった。
去年はGW後半だったからだんだん早くなっている。
プランターに植えられたゴーヤ。手前には高知で買った八重のドクダミが。
去年は7月2日になってから種を播いたので、数輪しか咲かなかった夕顔。しかも大輪で自分のイメージとは少し違っていたので、千成瓢箪の種を買って播いてみることにした。どんな花が咲くのか楽しみ。
種では成長するか心もとないと思っていたが、リビングセンターでユウガオの苗が売っているのを見つけたので、それも植えてみた。
どれかが咲いてくれるだろう、と保険をかけたのだった(笑)。
他にもバジル・青紫蘇と実益のあるものを選んでしまう悲しい性。
バジル。
青じそ。
万願寺唐辛子。
ベランダにはきれいな花もあるのだよ。
君子蘭。
これは近所のきれいな花。
<参考>
20220508ユリノキの花・ゴーヤなどGW後半
20230702ゴーヤ・アサガオ&ユウガオ
0425 クリンソウを求めて(五助ダム~黒五谷) [山歩き]
早くも咲いていたクリンソウ@六甲山腹黒五谷。
新緑の五助ダム。
足首骨折から5カ月経って、そろそろ軽い山歩きをしてもいいかなと思っていた。久々に天気が良かったので、五助ダムまで歩いてみて、問題なさそうなら黒五谷まで足を伸ばし、少し早いがクリンソウが咲いているかどうか確かめてみようという算段。でも帰ってから調べると去年も4月24日とほぼ同じだった(笑)。
0424 六甲山腹「黒五谷」のクリンソウ
住吉台エクセル東のバス停から登山道に入る。
道端にはシャガとツルニチニチソウが咲いていた。
ヤマツツジ。
ガマズミ。後で名を教えていただいた。
御影方面に下りる分岐。
山吹。
背丈は5・60センチでポツンと咲いていた。アブラナ科で十文字花属と「山野草」で教えていただいたが、カラシナ?
五助ダムへの分岐。
五助ダムが見えてきた。
ここから本格的な登山道に。
堰堤の上の木道に出る。
カキドオシ(垣通)。
蛇いちご。
明神池の向こう岸にきれいなおねいさんたち(たぶん)。
ここから先は石畳の道。足への負担があるかな。
石の上に椿を置いて写真を撮っていると、向こうから白髭の方が現れてにこやかに挨拶してくれた。
山野草に詳しいようだったので、これまで撮った写真を見せて名を教えていただいた。どおりで今回は名前が挙がっているのが多いわけだ(笑)。
ガマズミ2。
黒五谷への分岐。以前は薄暗い道が続いていたが、杉が伐採されていた。
キジムシロ(雉筵)。
打越峠と雨ヶ峠の分岐。ここがクリンソウの場所の目印。
すぐ右手の谷間に、新しく植えられたクリンソウが。
通りがかりの人にも見えるようにとの配慮らしい。
左手の奥まったところに本来の群落はある。
途中ですれ違った女性から「クリンソウですか?去年より少なかったけど咲いてましたよ」と言われたが、細長い敷地の真ん中あたりのクリンソウが無くなっていた。猪に荒らされたのかな。
ともあれ、今年もクリンソウが見られたのは良かった。まあ、高山植物園には立派な群落があるのだけど、山歩きして出会うものはまた格別だ。
往復2時間程度のコースだったが、筋力(骨力?)が弱っていたためか、終わりの方では足首の辺りが踏ん張れない感じになっていた。しばらくはこれ以上の負荷のかかる山歩きは控えたいと思ったことだ。
新緑の五助ダム。
足首骨折から5カ月経って、そろそろ軽い山歩きをしてもいいかなと思っていた。久々に天気が良かったので、五助ダムまで歩いてみて、問題なさそうなら黒五谷まで足を伸ばし、少し早いがクリンソウが咲いているかどうか確かめてみようという算段。でも帰ってから調べると去年も4月24日とほぼ同じだった(笑)。
0424 六甲山腹「黒五谷」のクリンソウ
住吉台エクセル東のバス停から登山道に入る。
道端にはシャガとツルニチニチソウが咲いていた。
ヤマツツジ。
ガマズミ。後で名を教えていただいた。
御影方面に下りる分岐。
山吹。
背丈は5・60センチでポツンと咲いていた。アブラナ科で十文字花属と「山野草」で教えていただいたが、カラシナ?
五助ダムへの分岐。
五助ダムが見えてきた。
ここから本格的な登山道に。
堰堤の上の木道に出る。
カキドオシ(垣通)。
蛇いちご。
明神池の向こう岸にきれいなおねいさんたち(たぶん)。
ここから先は石畳の道。足への負担があるかな。
石の上に椿を置いて写真を撮っていると、向こうから白髭の方が現れてにこやかに挨拶してくれた。
山野草に詳しいようだったので、これまで撮った写真を見せて名を教えていただいた。どおりで今回は名前が挙がっているのが多いわけだ(笑)。
ガマズミ2。
黒五谷への分岐。以前は薄暗い道が続いていたが、杉が伐採されていた。
キジムシロ(雉筵)。
打越峠と雨ヶ峠の分岐。ここがクリンソウの場所の目印。
すぐ右手の谷間に、新しく植えられたクリンソウが。
通りがかりの人にも見えるようにとの配慮らしい。
左手の奥まったところに本来の群落はある。
途中ですれ違った女性から「クリンソウですか?去年より少なかったけど咲いてましたよ」と言われたが、細長い敷地の真ん中あたりのクリンソウが無くなっていた。猪に荒らされたのかな。
ともあれ、今年もクリンソウが見られたのは良かった。まあ、高山植物園には立派な群落があるのだけど、山歩きして出会うものはまた格別だ。
往復2時間程度のコースだったが、筋力(骨力?)が弱っていたためか、終わりの方では足首の辺りが踏ん張れない感じになっていた。しばらくはこれ以上の負荷のかかる山歩きは控えたいと思ったことだ。
0423 新開地音楽祭の下見 [日々の雑感]
ライブハウス"MILKY SOUND"@新開地ミナエンタウン。
近所の公園にコデマリが咲いているのを発見。今まで気付かなかったなあ。
5月12日(日)に出演させていただくことになった、ミナエンタウンの"MILKY SOUND"さんに打ち合わせのためお邪魔しました。こちらは2019年に"The Seldom O'gene"でお世話になって以来5年ぶりでした。ミナエンタウンは相変わらず迷路のような構造なので、駐車場からB1のお店への経路の確認に手間取りました(笑)。
開店の5時に入りましたが、マスターとやり取りしている間に、常連さんが3人4人と入って来られて、地元の方々に愛されているお店なんだと感じました。お店にはマイクが4本とのことだったので、キーボードベースとギターをラインで繋ぐことを確認しました。マスターがミキシングもしてくれるとのことで安心です。3曲ほど試演させていただきました。
本番は14:00~14:25になります。路上のライブと違って通りがかりのお客さんに観てもらうことは難しいので、お時間があれば是非来ていただきたいな、と思ったことでした。今回はいつもバンジョーとフィドルを担当してくれているDanno君が都合が悪く、以前一緒にやっていたIwasa君に代打をお願いしたので、それはそれで楽しみです。
過去に新開地音楽祭に出演した時のリンクを貼っておきます。
"The Deportees" (ディポーティーズ)@新開地音楽祭
"The Seldom O'gene" @ 新開地音楽祭
0512 "The Seldom O'gene" @神戸新開地音楽祭
近所の公園にコデマリが咲いているのを発見。今まで気付かなかったなあ。
5月12日(日)に出演させていただくことになった、ミナエンタウンの"MILKY SOUND"さんに打ち合わせのためお邪魔しました。こちらは2019年に"The Seldom O'gene"でお世話になって以来5年ぶりでした。ミナエンタウンは相変わらず迷路のような構造なので、駐車場からB1のお店への経路の確認に手間取りました(笑)。
開店の5時に入りましたが、マスターとやり取りしている間に、常連さんが3人4人と入って来られて、地元の方々に愛されているお店なんだと感じました。お店にはマイクが4本とのことだったので、キーボードベースとギターをラインで繋ぐことを確認しました。マスターがミキシングもしてくれるとのことで安心です。3曲ほど試演させていただきました。
本番は14:00~14:25になります。路上のライブと違って通りがかりのお客さんに観てもらうことは難しいので、お時間があれば是非来ていただきたいな、と思ったことでした。今回はいつもバンジョーとフィドルを担当してくれているDanno君が都合が悪く、以前一緒にやっていたIwasa君に代打をお願いしたので、それはそれで楽しみです。
過去に新開地音楽祭に出演した時のリンクを貼っておきます。
"The Deportees" (ディポーティーズ)@新開地音楽祭
"The Seldom O'gene" @ 新開地音楽祭
0512 "The Seldom O'gene" @神戸新開地音楽祭
0420芦屋ハナミズキ通りなど@芦屋市呉川町 [日々の散策]
今年の芦屋ハナミズキ通り。
看板も10年でこの通り(右が14年のもの)。
退職してからの日々で、桜・梅以外の花に目を向けるきっかけになったのが、呉川町のハナミズキ通りだった。以来毎年定点観測しているが、この数年でご多聞に漏れず樹の本数が少なくなってきたのが惜しまれる。
R43近くの辺りはまだ密集感がある。
この数年で各所にハナミズキが植えられるようになっているようなので、こちらも所期の目的が達成されたと言えるかもしれない。
近くには震災復興を祈念して植樹されたリンゴの花も咲いていた。
それではこの時期の散歩の中で見た花々を。
白と黄の山吹。
古今集春の部では桜の次に山吹の歌が来ている。
吉野川岸の山吹咲きにけり峰の桜は散りはてぬなむ(藤原家隆)
シラン(紫蘭)。
ピンクの藤。
ネモフィラとオルレア。
黄梅の群落。
エニシダ。
ビオラ。この色は初めて。
紫露草。
この時期はツツジでいっぱいだ。
十二単。今年の大河ドラマで脚光?
タニウツギ。
ヒメウツギ。
オオデマリ。
看板も10年でこの通り(右が14年のもの)。
退職してからの日々で、桜・梅以外の花に目を向けるきっかけになったのが、呉川町のハナミズキ通りだった。以来毎年定点観測しているが、この数年でご多聞に漏れず樹の本数が少なくなってきたのが惜しまれる。
R43近くの辺りはまだ密集感がある。
この数年で各所にハナミズキが植えられるようになっているようなので、こちらも所期の目的が達成されたと言えるかもしれない。
近くには震災復興を祈念して植樹されたリンゴの花も咲いていた。
それではこの時期の散歩の中で見た花々を。
白と黄の山吹。
古今集春の部では桜の次に山吹の歌が来ている。
吉野川岸の山吹咲きにけり峰の桜は散りはてぬなむ(藤原家隆)
シラン(紫蘭)。
ピンクの藤。
ネモフィラとオルレア。
黄梅の群落。
エニシダ。
ビオラ。この色は初めて。
紫露草。
この時期はツツジでいっぱいだ。
十二単。今年の大河ドラマで脚光?
タニウツギ。
ヒメウツギ。
オオデマリ。
0419 Hobo's Night@神戸ホンキートンク [バンド]
0419 Hobo's Night@神戸ホンキートンク
Hobo Teramoto(G) Dano Danno(Bj,Fd) K.Kobayshi(Md) H.D.Crowe(Bs)
藤の花が咲き出しました。
先日の"Hobo&Ohya"のライブに続いて、自分にとっては2週連続のライブとなりました。にもかかわらず、今回も新たな曲を4曲も入れたりして、無謀なことですな。この日は以前一緒にやっていたバンジョーの岩佐君が来てくれて、幕間に数曲セッションしてくれました。彼は5月12日に新開地音楽祭でバンジョーをお願いしたので、その打ち合わせでもありましたが(笑)。
"Your Love Is Like a Flower"は大学一年生の頃やっていたなシリーズですが、4月の歌はないのと聞かれ、springという語が出てるからという理由で。
"Faded Love"(色褪せし恋)はフィドラーの練習のため?歌も少しだけ入れました。ゴードン・ライトフットの"You Are What I Am"とロドニー・クロウェルの"Home Sweet Home Revisited"はトニーがいた頃のJ.D.Croweの傑作アルバムから。
他の曲も難曲が多く、大谷君ではないけど、毎回ヒリヒリするようなステージを味わっていますが、それはそれで楽しいものですな。岩佐君は翌日から淡路・讃岐のフェスに出かけるとのことで、アグレッシブに演奏活動を続けているようです。
ライブの片づけが終わり、カウンターで飲んでいたら、これまた昔一緒のバンドでバンジョーを弾いていたリッチーがふらりと現れカウンターに。超懐かしくてバックハグしてしまいました(笑)。
次回は5月17日(金)の予定ですので、よろしくお願いします。その前に新開地音楽祭もあるので、こちらもよろしく。
Set List
1st
I Wonder Where You Are Tonight (G)
Your Love Is Like a Flower (B♭)
Faded Love (DA)
While My Guitar Gently Weeps (Gm)
New Camptown Races (B♭)
You Are What I Am (C)
When You Smile (A)
Roll in My Sweet Baby's Arms (A)
(guest time w/Iwasa)
Old Home Place (B♭)
Green Leaves of Summer (Am)
Mr. Bojangles (F)
Happy Sunny Side of Life (A)
2nd
Early Morning Rain (F)
Wild Horses (A)
An Old Fashioned Love Song (A)
Silver Wings (G)
Daydream Believer (F)
Dixie Breakdown (A)
Home Sweet Home Revisited (F)
Don't Let Your Deal Go Down (F)
Hobo Teramoto(G) Dano Danno(Bj,Fd) K.Kobayshi(Md) H.D.Crowe(Bs)
藤の花が咲き出しました。
先日の"Hobo&Ohya"のライブに続いて、自分にとっては2週連続のライブとなりました。にもかかわらず、今回も新たな曲を4曲も入れたりして、無謀なことですな。この日は以前一緒にやっていたバンジョーの岩佐君が来てくれて、幕間に数曲セッションしてくれました。彼は5月12日に新開地音楽祭でバンジョーをお願いしたので、その打ち合わせでもありましたが(笑)。
"Your Love Is Like a Flower"は大学一年生の頃やっていたなシリーズですが、4月の歌はないのと聞かれ、springという語が出てるからという理由で。
"Faded Love"(色褪せし恋)はフィドラーの練習のため?歌も少しだけ入れました。ゴードン・ライトフットの"You Are What I Am"とロドニー・クロウェルの"Home Sweet Home Revisited"はトニーがいた頃のJ.D.Croweの傑作アルバムから。
他の曲も難曲が多く、大谷君ではないけど、毎回ヒリヒリするようなステージを味わっていますが、それはそれで楽しいものですな。岩佐君は翌日から淡路・讃岐のフェスに出かけるとのことで、アグレッシブに演奏活動を続けているようです。
ライブの片づけが終わり、カウンターで飲んでいたら、これまた昔一緒のバンドでバンジョーを弾いていたリッチーがふらりと現れカウンターに。超懐かしくてバックハグしてしまいました(笑)。
次回は5月17日(金)の予定ですので、よろしくお願いします。その前に新開地音楽祭もあるので、こちらもよろしく。
Set List
1st
I Wonder Where You Are Tonight (G)
Your Love Is Like a Flower (B♭)
Faded Love (DA)
While My Guitar Gently Weeps (Gm)
New Camptown Races (B♭)
You Are What I Am (C)
When You Smile (A)
Roll in My Sweet Baby's Arms (A)
(guest time w/Iwasa)
Old Home Place (B♭)
Green Leaves of Summer (Am)
Mr. Bojangles (F)
Happy Sunny Side of Life (A)
2nd
Early Morning Rain (F)
Wild Horses (A)
An Old Fashioned Love Song (A)
Silver Wings (G)
Daydream Believer (F)
Dixie Breakdown (A)
Home Sweet Home Revisited (F)
Don't Let Your Deal Go Down (F)
0414森繁昇コンサート@市立伊丹ミュージアム [ライブ鑑賞]
森繁昇コンサート@市立伊丹ミュージアム。
神戸元町のライブハウス「ロストシティ」の先輩フィドラーで、"Lost City Cats"で活躍された後、渡米してプロのフィドラーとして活躍されていたが、洗礼を受けてクリスチャンとなり、その後ハワイを拠点として布教活動をされている森繁さんが、市立伊丹ミュージアムでコンサートをされるとFBで知って、この日行ってみました。
施設の近くに車を停めようかとも思いましたが、時間が少し早かったので、イオンモールの駐車場に車を停めて、少し街を散策しようと思いました。伊丹で働いていたのはもう30年以上前で、その頃JR伊丹駅の周辺はそれほど賑やかな界隈ではなかったのですが、イオンモールからJRを越えて立派な歩道橋が通っていて、そのまま歩いて酒蔵などのある市街地に行けることに驚きました。
会場の市立伊丹ミュージアムは、宮ノ前地区にあった柿衞文庫・市立美術館・工芸センター・伊丹郷町館・伊丹市立博物館などが統合し、芸術・文化・歴史の総合的な発信拠点として開設されたようです。コンサートは酒蔵の一画にステージを設けて、何とも風情のある雰囲気でした。
オープニングアクトはハンドベルのクワイアによる演奏でした。
続いて森繁氏登場。
ギター・ハーモニカ・フィドル(指でコードを鳴らしているのにびっくり)を駆使して多彩な演奏でした。以前宝塚フェスでの演奏を観て、よく知っている曲もジャズっぽいコード進行で演奏されていて、かっこいいなと思っていましたが、今回もそれを垣間見ることが出来て、自分もギター頑張らねばと思いました。
基本的にすべて宗教歌でしたが、自作の曲が多く、信仰を持たない人間の視点に立った生と死のとらえ方も出ていて、宗教=自分からは遠い世界、という受け止め方とは異なるものの見方が、随所にちりばめられていたように感じました。
次の予定もあったので、一部だけで失礼させていただきましたが、参加記念にCD3枚も頂いたので、それとyoutube等も改めて聴いてみようと思いました。
館内の写真ももう少し載せておきます。
リニューアルした宮ノ前地区も、また日を改めて散策してみたいと思ったことでした。
<参考>
森繁昇サマーコンサートVol.21(2023年8月27日)宝塚栄光教会
昔キャッツがやっていたこの曲が彼の原点?
Ricky Skaggs - Hallelujah I'm Ready To Go
神戸元町のライブハウス「ロストシティ」の先輩フィドラーで、"Lost City Cats"で活躍された後、渡米してプロのフィドラーとして活躍されていたが、洗礼を受けてクリスチャンとなり、その後ハワイを拠点として布教活動をされている森繁さんが、市立伊丹ミュージアムでコンサートをされるとFBで知って、この日行ってみました。
施設の近くに車を停めようかとも思いましたが、時間が少し早かったので、イオンモールの駐車場に車を停めて、少し街を散策しようと思いました。伊丹で働いていたのはもう30年以上前で、その頃JR伊丹駅の周辺はそれほど賑やかな界隈ではなかったのですが、イオンモールからJRを越えて立派な歩道橋が通っていて、そのまま歩いて酒蔵などのある市街地に行けることに驚きました。
会場の市立伊丹ミュージアムは、宮ノ前地区にあった柿衞文庫・市立美術館・工芸センター・伊丹郷町館・伊丹市立博物館などが統合し、芸術・文化・歴史の総合的な発信拠点として開設されたようです。コンサートは酒蔵の一画にステージを設けて、何とも風情のある雰囲気でした。
オープニングアクトはハンドベルのクワイアによる演奏でした。
続いて森繁氏登場。
ギター・ハーモニカ・フィドル(指でコードを鳴らしているのにびっくり)を駆使して多彩な演奏でした。以前宝塚フェスでの演奏を観て、よく知っている曲もジャズっぽいコード進行で演奏されていて、かっこいいなと思っていましたが、今回もそれを垣間見ることが出来て、自分もギター頑張らねばと思いました。
基本的にすべて宗教歌でしたが、自作の曲が多く、信仰を持たない人間の視点に立った生と死のとらえ方も出ていて、宗教=自分からは遠い世界、という受け止め方とは異なるものの見方が、随所にちりばめられていたように感じました。
次の予定もあったので、一部だけで失礼させていただきましたが、参加記念にCD3枚も頂いたので、それとyoutube等も改めて聴いてみようと思いました。
館内の写真ももう少し載せておきます。
リニューアルした宮ノ前地区も、また日を改めて散策してみたいと思ったことでした。
<参考>
森繁昇サマーコンサートVol.21(2023年8月27日)宝塚栄光教会
昔キャッツがやっていたこの曲が彼の原点?
Ricky Skaggs - Hallelujah I'm Ready To Go
0412 Hobo & Ohya Live! vol.32@豊中アビリーン [バンド]
0412 Hobo & Ohya Live! vol.32@アビリーン(豊中市岡町)
八重桜ももう満開ですね。
アビリーンでのライブは半年ぶりでした。1月に予定されていたライブは私の年末の足首骨折のため流れていたのでした。今回は大矢君とのデュオでということで、ベースがなくてやや不安でしたが、大矢君が縦横無尽にフィドルを弾き倒してくれたので、初めは緊張してたけど、次第にリラックスして演奏することが出来ました。
今回は久々に二人でということで、初期の頃やっていた曲、1・2度やってその後やらなくなっていた曲などを再トライするなどしてみました。楽器が多いのももちろん楽しいですが、構成やどこで誰に弾いてもらうかなど事前に考えて、短いリハの中で仕上げていくのは、それはそれでタイトロープなので、それぞれの良さ難しさがありますね。
今回もリハでは半分ぐらいしか合わせられなかったのですが、本番になるとどの曲も素晴らしいバックアップをしてくれて、大矢君のアダプト力には改めて驚かされました。インスト曲も何通りもの変奏?を繰り出してくれて、お客さんを魅了したのではないかと思いました。
次回は7月25日(木)になりました。演奏の機会を頂けることに感謝しつつ、いい曲・歌をお届けできるよう努めようと思っております。是非お越しくださいね。
Set List
1st
Peach Pickin' Time in Georgia D
By the Time I Got to Phoenix F
Early Morning Rain F
On the Sunny Side of the Street C
Charmaine A
An Old Fashioned Love Song A
それはスポットライトではない A
Back up and Push C
2nd
Gentle on My Mind E
The House of the Rising Sun Em
Festival Waltz A
Where the Soul of Man Never Dies E
Summertime Gm
Willin' A
Mr. Bojangles F
When You Smile A
Washington County A
encore
A Place in the Sun A
八重桜ももう満開ですね。
アビリーンでのライブは半年ぶりでした。1月に予定されていたライブは私の年末の足首骨折のため流れていたのでした。今回は大矢君とのデュオでということで、ベースがなくてやや不安でしたが、大矢君が縦横無尽にフィドルを弾き倒してくれたので、初めは緊張してたけど、次第にリラックスして演奏することが出来ました。
今回は久々に二人でということで、初期の頃やっていた曲、1・2度やってその後やらなくなっていた曲などを再トライするなどしてみました。楽器が多いのももちろん楽しいですが、構成やどこで誰に弾いてもらうかなど事前に考えて、短いリハの中で仕上げていくのは、それはそれでタイトロープなので、それぞれの良さ難しさがありますね。
今回もリハでは半分ぐらいしか合わせられなかったのですが、本番になるとどの曲も素晴らしいバックアップをしてくれて、大矢君のアダプト力には改めて驚かされました。インスト曲も何通りもの変奏?を繰り出してくれて、お客さんを魅了したのではないかと思いました。
次回は7月25日(木)になりました。演奏の機会を頂けることに感謝しつつ、いい曲・歌をお届けできるよう努めようと思っております。是非お越しくださいね。
Set List
1st
Peach Pickin' Time in Georgia D
By the Time I Got to Phoenix F
Early Morning Rain F
On the Sunny Side of the Street C
Charmaine A
An Old Fashioned Love Song A
それはスポットライトではない A
Back up and Push C
2nd
Gentle on My Mind E
The House of the Rising Sun Em
Festival Waltz A
Where the Soul of Man Never Dies E
Summertime Gm
Willin' A
Mr. Bojangles F
When You Smile A
Washington County A
encore
A Place in the Sun A
0407 近所の桜たち [日々の散策]
芦屋茶屋之町の桜並木も満開。1週間遅かったね。
以前ならこの時期なんだけど、ここ数年開花が早かったので「桜祭り」を3月31日にしていたのだった。でも、通りは花見客で賑わっていた。
線路の南にも広がる並木。
この日は芦屋川でも花祭りだったが、自分は車でもあり、行かなかった。家人はこの後歩いて立ち寄ったらしい。
宮川河口付近の桜並木はスケールが大きい。
北側は両岸に。
南側は3列の密集状態だ。でも人は密集していないのが佳き。
ボートもいた。
夜の散歩で。
ソメイヨシノ以外にも桜はあるし、桜以外の花もたくさん咲いている。どこで撮ったのかあやふやなので、ここからはランダムに並べてみる。
近所のお宅の枝垂れ桜。立派だ。
その斜め向かいに咲くのは、花海棠とマンサク?
種々の桜。
桜以外の花も少し。まずムスカリとハナニラ。
チューリップ。
西浜公園では早くもスミレの群落が咲いていてびっくり。
シモツケ。
弾いてるのはウクレレ?
再び桜。住吉川相生橋から。
上流に行くと県道沿いに、
白鶴美術館と桜。
今回はシャガで打ち止めにしておこう。
以前ならこの時期なんだけど、ここ数年開花が早かったので「桜祭り」を3月31日にしていたのだった。でも、通りは花見客で賑わっていた。
線路の南にも広がる並木。
この日は芦屋川でも花祭りだったが、自分は車でもあり、行かなかった。家人はこの後歩いて立ち寄ったらしい。
宮川河口付近の桜並木はスケールが大きい。
北側は両岸に。
南側は3列の密集状態だ。でも人は密集していないのが佳き。
ボートもいた。
夜の散歩で。
ソメイヨシノ以外にも桜はあるし、桜以外の花もたくさん咲いている。どこで撮ったのかあやふやなので、ここからはランダムに並べてみる。
近所のお宅の枝垂れ桜。立派だ。
その斜め向かいに咲くのは、花海棠とマンサク?
種々の桜。
桜以外の花も少し。まずムスカリとハナニラ。
チューリップ。
西浜公園では早くもスミレの群落が咲いていてびっくり。
シモツケ。
弾いてるのはウクレレ?
再び桜。住吉川相生橋から。
上流に行くと県道沿いに、
白鶴美術館と桜。
今回はシャガで打ち止めにしておこう。
0404 弓弦羽神社の枝垂れ桜 [日々の散策]
弓弦羽神社の枝垂れ桜。
4月に入ってどんどん各所の桜が咲き出しているので、この日は弓弦羽神社の枝垂れ桜を見に行ってきた。
鳥居前。
右手のお屋敷の桃。白はまだだった。
手水の水の出る所がいつの間にか八咫烏に変わっていた。
拝殿前の広場は、少し前まで工事をしていたが4月に間に合わせたようだ。
拝殿の両脇に枝垂れ桜が配されている。
左の樹がやや大きい。
羽生結弦(ゆづ)選手現役の頃は、名前にちなんで多くのファンが参拝し、絵馬を奉納していたが、今はどうだろう。
拝殿。
本殿。
ガラスにヤタガラス。
花梨の花が可憐。
右の桜も去年は吐息が悪かったが復活していた。
短時間だったが桜を堪能した。
帰る道すがら、赤鳥居のホウキハナモモを見に行った。
咲いていたが以前より樹が少ないように感じられた。中古車屋さんの前じゃないのにね(笑)。
翌朝のことだが、2号線の小路の交差点上にある「ぱんらぼSaku」に立ち寄った。
その日のブランチで食べたが、なかなか美味であった。ワインに合う。
4月に入ってどんどん各所の桜が咲き出しているので、この日は弓弦羽神社の枝垂れ桜を見に行ってきた。
鳥居前。
右手のお屋敷の桃。白はまだだった。
手水の水の出る所がいつの間にか八咫烏に変わっていた。
拝殿前の広場は、少し前まで工事をしていたが4月に間に合わせたようだ。
拝殿の両脇に枝垂れ桜が配されている。
左の樹がやや大きい。
羽生結弦(ゆづ)選手現役の頃は、名前にちなんで多くのファンが参拝し、絵馬を奉納していたが、今はどうだろう。
拝殿。
本殿。
ガラスにヤタガラス。
花梨の花が可憐。
右の桜も去年は吐息が悪かったが復活していた。
短時間だったが桜を堪能した。
帰る道すがら、赤鳥居のホウキハナモモを見に行った。
咲いていたが以前より樹が少ないように感じられた。中古車屋さんの前じゃないのにね(笑)。
翌朝のことだが、2号線の小路の交差点上にある「ぱんらぼSaku」に立ち寄った。
その日のブランチで食べたが、なかなか美味であった。ワインに合う。
0401 四月になれば桜は(April Come She Will? ) [日々の散策]
家の前の桜は1本だけが7分咲きだが、他はまだ…。
この週末には開花するだろうと当て込んでいた人にとっては、期待外れだったかもしれない。桜並木が美しい芦屋茶屋之町の通称「芦屋さくら通り」では、3月31日(日)にイベント「さくらの下で逢いましょう」が開催され、開催中は北側半分ほどが歩行者天国になったそうだが、まだ咲いていなくて盛り上がらなかったと聞いた。いい企画と思うだけに残念。
翌日のこの日車で通ってみたが、ほとんど咲いていなかった。例年他の場所より早く開花する場所だと思っていたので、主催した方々はあてが外れただろうが、直前に日程を決めるわけにはいかないので難しいのだろうなあ。ウェザーニュースの予想もめまぐるしく変わるしね。
聞くところによると、ソメイヨシノの開花は、冬場に気温がしっかり下がってないと、その後気温が上がってもなかなか開花しないとのこと。ではこの辺りでも少し標高が高い場所の方が、先に開花しているかもと思い、車を走らせてみた。
六甲台の辺り。ほぼ満開だ。
イソヒヨドリ。
住吉台の辺り。こちらも例年は開花が遅い場所だが。
いずれも下界より̠2℃ぐらいで日当たりのいい場所に該当するのかな。
芦屋の六麓荘下の交差点。ここは枝垂れ桜がほぼ満開だった。
なかなか見事だった。
かくして私のささやかな仮説は、当たらずといえども遠からずというところだったか。
いずれにしても、あと数日たてば一斉に咲くのだから、それを待てばいいのであった。芦屋川の「第36回芦屋さくらまつり」は4月7日らしいので、今年はぴったりだったね。
それでは他の花も少し。
緑公園の花海棠。もう少しで満開。
これはオオシマザクラ?
ヒマラヤユキノシタ。
シモクレン(紫木蓮)。
スイセン。ちょっと珍しい品種?
さあ、これから怒涛の開花ラッシュだ。
この週末には開花するだろうと当て込んでいた人にとっては、期待外れだったかもしれない。桜並木が美しい芦屋茶屋之町の通称「芦屋さくら通り」では、3月31日(日)にイベント「さくらの下で逢いましょう」が開催され、開催中は北側半分ほどが歩行者天国になったそうだが、まだ咲いていなくて盛り上がらなかったと聞いた。いい企画と思うだけに残念。
翌日のこの日車で通ってみたが、ほとんど咲いていなかった。例年他の場所より早く開花する場所だと思っていたので、主催した方々はあてが外れただろうが、直前に日程を決めるわけにはいかないので難しいのだろうなあ。ウェザーニュースの予想もめまぐるしく変わるしね。
聞くところによると、ソメイヨシノの開花は、冬場に気温がしっかり下がってないと、その後気温が上がってもなかなか開花しないとのこと。ではこの辺りでも少し標高が高い場所の方が、先に開花しているかもと思い、車を走らせてみた。
六甲台の辺り。ほぼ満開だ。
イソヒヨドリ。
住吉台の辺り。こちらも例年は開花が遅い場所だが。
いずれも下界より̠2℃ぐらいで日当たりのいい場所に該当するのかな。
芦屋の六麓荘下の交差点。ここは枝垂れ桜がほぼ満開だった。
なかなか見事だった。
かくして私のささやかな仮説は、当たらずといえども遠からずというところだったか。
いずれにしても、あと数日たてば一斉に咲くのだから、それを待てばいいのであった。芦屋川の「第36回芦屋さくらまつり」は4月7日らしいので、今年はぴったりだったね。
それでは他の花も少し。
緑公園の花海棠。もう少しで満開。
これはオオシマザクラ?
ヒマラヤユキノシタ。
シモクレン(紫木蓮)。
スイセン。ちょっと珍しい品種?
さあ、これから怒涛の開花ラッシュだ。