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神戸ホンキートンク12月のスケジュールなど [神戸ホンキートンクライブ日程]

西宮市枝川町のメタセコイヤ並木はもうすぐ盛り(11.20撮影)。
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その頃にもう一度見に行こうと思っています。

今シーズンの大谷君はほぼ無冠のようですが、去年以上の無二の活躍だったのは多くのファンの認めるところですね。来シーズンは更にスキルアップして、ファンを喜ばせてほしいものです。
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年末が近づいて、コロナもインフルも感染拡大の様相ですが、自分たちで自衛することに努めるしかないですかね。忘年会も少人数で感染対策をして臨むぐらいしかないように思います。なんとか年末年始の時期をしのいでいきたいものです。

さて、今月の自分のライブですが、2つホンキーに入れてもらいました。
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
12月2日(金)19:30start
Hobo Teramoto(G) K.Kobayshi(Md) H.D.Crowe(Bs) のトリオで
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12月21日(水)19:30start
上記のメンバーに Dano Danno君 (Bj) が加わってくれる予定です。
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フォーク・ブルーグラス・カントリー etc.の古今の佳曲をまったりと演奏しますので、ご都合の良い日に是非お越しくださいませ。



神戸ホンキートンク12月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。バンドがない日もお店は開いているので、ジャムをするのも佳き。お店に問い合わせの上ご来店くださいね。急に入るライブもあるので、FBの「今週のホンキー」もご確認ください。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク12月のスケジュール 
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(クリックすると少し大きくなります)

ピンクの山茶花は艶やかですね。
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それでは、今月もよろしくお願いいたします。
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1119「飛龍の滝」~「鳥取城跡」vol.2 [日帰り旅]

「鳥取城跡」にある珍しい「巻石垣」。
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城に近づくと、お濠の傍らには吉川経家の像があった。
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経家は羽柴秀吉の二度目の鳥取城攻めの際の城方の守将であった。この時の兵糧攻めは凄惨なものだったようだが、4カ月持ち堪えた末家臣の助命と引き換えに切腹した経家は、今なお地元の人々の崇敬を集めているのだろう。

近年復元された「鳥取城擬宝珠橋」と大手門「中ノ御門表門」。
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少し前に行った米子城もそうだったが、鳥取城も明治維新後の廃城令に従って破却された城だった。そのあたりが地域の人々の請願によって存続を果たした松江城との違いなのかな。近年観光地として本格的に整備しようとしているようだが、廃城の時の悔いがあったのかも知れない。
城内に入る。
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大正天皇の皇太子時代の行幸のためにつくられた「仁風閣」。
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鳥取城は「標高263メートルの久松山頂の山上の丸を中心とした山城部、山麓の天球丸、二の丸、三の丸、右膳の丸などからなる平山城部からなる梯郭式の城郭」である。山上が戦(いくさ)用、山麓が平時用になるのかな。
山麓部だけでも相当の規模である。
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崩れたままになっている石垣。これから修復されるのかな。
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天球丸は二の丸の一段上、平山城部の最高所にあるが、江戸時代後期にここの石垣のたわみを防ぐために球面を持つ巻石垣によって石垣下部が補強されたとある。
その珍しい巻石垣。
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さて、せっかく来たのだから、山上の丸にも登らねばなるまい。
鳥取城 の古絵図。
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山頂登山口。毎日登っている方々がいるようだが、かなり急峻な道ではある。
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「山伏の井戸」。少し湧水があった。
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30分ほど歩いてようやく山頂へ。
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ドウダンツツジの紅葉が迎えてくれた。
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天守台。2層天守の櫓台としては非常に大規模で、犬山城天守とほぼ同じ大きさという。
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山頂からの眺望は素晴らしかった。遠く島根半島や大山まで見渡せた。
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が、眺望に見とれていて写真を撮るのを忘れていた(笑)。鳥取砂丘も見えたのでこれを載せておく。
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これは湖山池。
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城の東には秀吉が陣を敷いた「太閤ヶ平(なる)」が対峙している。
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こちらも登りたかったが、二つは時間的にも無理なので今回は断念。

天球丸まで下りるとちょうど夕陽が沈むところだった。
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一日で色々なものを見ることが出来たなあ。でも、日没後はすぐ暗くなるので急いで駐車場まで引き返す。軽く何か食べておこうと、昼に見て気になっていた「武蔵屋食堂(小次郎)」に入ってみた。
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何も知らずに入ったのだが、壁にこんなポスターが。
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あの「孤独のグルメ」がこんな地方までカヴァーしているとは、と驚いた。
当然「素ラーメン」を注文して食べてみた。
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あっさりしてやさしい味だった。他にも面白そうなメニューがあったので、宿泊した時に行くべきお店としてインプットしておこう。

帰りは例によって鳥取道~R179~姫路バイパスと乗り継いで帰った。
走行距離400km。今回もハードな日帰り旅だったが、充実し過ぎぐらいの一日だった。

今回の戦利品。「梨&らっきょうドレッシング(旨塩仕立て)」が美味しかった。
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1119「飛龍の滝」~「鳥取城跡」vol.1 [日帰り旅]

秋の日帰り旅 vol.1「飛龍の滝」@佐用町。
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vol.2「鳥取城跡」。
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日帰りで佐用町の「飛龍の滝」と鳥取市の「鳥取城跡」に行ってきた。前日までは新温泉町の「シワガラの滝」に行くつもりだったが、よく調べると膝まで水に浸かる箇所があるとのことで、装備をちゃんとするか暖かい日にしないと、風邪を引くのは必至と思い直して今回は断念。この日の朝は8℃と寒く、回避してよかった。

「飛龍の滝」も前からチェックしていた滝で、作用ICから車で30分なので、朝滝を見てその後鳥取に行こうと急遽決めたのだった。結果的には良い計画になったと思っている。まずは早く目的地へと中国縦貫をフルに乗る。
途中で見えた気球。
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佐用で高速を下りて南下しているとこんな朝霧が。
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9:10 滝の駐車場に着く。
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こんな看板が。
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もう一つの看板には、この滝が大河ドラマ『軍師官兵衛』のタイトルバックに使われていたと書いてあった。当時話題になっていたと思われるが全く記憶にない(笑)。
webより。
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新たな知識を胸に滝に向かう。
小さな滝が見えた。
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これが…、と思ったが違っていた。少し前に来てた車があっという間に帰って行ったが、これを飛龍の滝と思ったのだろうか。
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石段を登っていくと、
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飛龍の滝(落差20m)が姿を見せる。
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3段に分かれていて、頂からまっすぐ落ちる滝と異なり、ゴツゴツとした岩肌に水が当たり周囲に水しぶきを散らしなっがら流れ落ちる様が飛龍に見えるということのようだ。水量の多い雨上がりに来たら、もっと迫力があるだろうと思ったことだ。
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30分余りの滝見を終えて鳥取市に向かう。途中「道の駅平福」に立ち寄ると、このところ探していた「キクイモ」の芋を売っていたので思わず購入。この辺りでは普通に栽培しているのかな。
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11時半過ぎに鳥取駅前に着いたが、目当ての店がやってなかったりして、ウロウロした挙句鳥取県庁の駐車場に移動した。ここの駐車場は土日に無料開放しているが、よいアイディアだと思う。他の自治体も見習うべき?場所はJR鳥取駅から徒歩20分の鳥取市東町1丁目にあり、鳥取城跡は目の前である。初めての場所なのでウロウロ店を探して、やっとお昼を食べ終わったのが13:20ごろ。
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お城のある駐車場に戻る間いろいろな施設を見ることが出来た。
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とりぎん文化会館フリースペース。
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こちらでは、アフガニスタンやパキスタンで人道支援活動に尽力し、2019年12月に銃撃されて73歳で死去した医師、中村哲さんの足跡を振り返る「中村哲医師3周忌追悼写真展」が開催されていた。
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箕浦家武家門。箕浦家は2千石を有する鳥取藩の中でも上級武士の家柄だったとのことだ。
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13:50 駐車場に戻ると、市議会選の街頭演説をしていてこんなお姿が。
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私の故郷の島は地政学的には鳥取だったので、TVでは鳥取県知事だったこの方の父上の映像しか見なかったなあ(笑)。

さて、次はいよいよ鳥取城跡へ。⇒vol.2
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1116 近所の紅葉 [日々の散策]

ハナミズキの紅葉と赤い実。今まで花しか見ていなかったなあ。
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「とり集めたる事は、秋のみぞ多かる」(兼好)
秋も深まってくると、にわかに散歩の中で見る樹々の葉が色づいて来る。遠くまで出て行かなくても紅葉は楽しめるのだ。遠出もするけどね(笑)。
そんな近所の秋を徒然に。
トウカエデ(唐楓)。家の周囲の市道の並木。
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今年は色が鮮やかだ。台風の塩害で散々だった年もあったし、前年にバキバキ剪定されて葉が繫らなかったこともあった。自然災害は仕方がないが、剪定は市の緑地課あたりの実施計画なのだろうから、もう少し実態を踏まえた計画にしてもらいたいものだ。奇しくもこれから紅葉の盛りというこの朝から、剪定の作業が始まっていた。作業をされている方には文句を言っても仕方がないけれど。
アメリカフウ(楓)@西浜公園。
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こちらはもう盛りを過ぎているが、落ち葉のカーペットも悪くない。
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ナンキンハゼ(南京櫨)。
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小学校のグラウンド脇にも。
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白い実。
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銀杏並木@西浜公園南の市道。
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こちらも去年は枝を選定されまくって無残だったが、今年は見事な並木になっている。どうも予算の関係か一年おきに剪定をしているようだが、それも何だかねえ。
池のアオサギ。
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南天。
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ノジギク。
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ツワブキ。
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敷地内のモミジ。色づき始めかな。
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こうして並べると近所でも随分紅葉の見どころが多いなあ、と改めて思ったことだよ。

少し前だが「居待月」を撮っていると、右の方に赤い星が。
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どうも火星のようだ。ちょっと前まで木星と月が並んでいたのに。

住吉川河口で見つけた鳥。カワガラスかミソサザイかの区別がいまだにできない。
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最後に枇杷の花。
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枇杷は初冬に花が咲き、初夏に実が生るそうだ。初めて知った。ハナミズキは花を見て実を見ずだったが、こちらは逆だね。自然の営みは奥が深いねえ。



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1108 皆既月食&… [日々の雑感]

20:53の月。
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この日が皆既月食というのは前日の夕方のニュースで知った。それまでは月と木星の位置関係に注視していたので、寝耳に水だった。「442年ぶりの天体ショー」とのことだが、それは皆既月食と惑星食(今回は天王星食)の組み合わせがということであって、月食だけなら当ブログの範囲内でも3回(2014年、18年、21年)あった。惑星食は肉眼ではほとんど見えないから、天文学的な価値でしかないように思われる。織田信長が見たかもなどというのは、メディアの話題作りでしかないだろう。
西浜公園のアメリカフウ(楓)。
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この日の夕方は雲一つない晴天で、家の前の広場から見えたので、夕食を挟んで4時間ほど、家を出たり入ったりしながら食の推移を確かめることが出来た。カメラの精度もあり三脚もなしで撮っているので、綺麗に撮れたとは言い難いが。
それでは少し長くなるがスライドショー的にご覧あれ。
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18:14欠け始める。
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22:02祭りの終わり
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天王星食はwebから。豆粒よりちっちゃいな。
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11月の満月はビーバームーン(やフロストムーン)と呼ばれるそうだ。
今回割とうまく撮れたのは、なんといっても天候に恵まれたからである。

これまで3度あった月食との遭遇のリンクを参考までに貼っておく。

2014.10.08 砥峰高原
2018.1.31ライブのお知らせ
2021.11.19「円通寺」の紅葉

月ばかり並べてしまったので、この時期の近所の散歩からいくつか写真を載せておく。
銀杏。
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南天。
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マユミの実。
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トウカエデ(唐楓)。
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住吉川のキセキレイ。
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ハッカチョウ(八哥鳥)。
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ハナミズキの紅葉もまた佳き。
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1106 神戸市森林植物園の紅葉 [日々の散策]

神戸市森林植物園のメタセコイア並木。
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紅葉もまずまずだった。
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近場の少し早いかな紅葉狩りシリーズ第三弾。前日にwebで調べて "見頃" とあったのでこの日神戸市森林植物園に行ってみた。9時前に駐車場に着くと、既に入り口に車が並んでいた。兵庫県民で65歳以上は入場無料だった。もともと300円と安いんだけど。
メタセコイア並木から歩き出す。後で2年前の記事を見ると、ほぼ同じコースをたどっていたので笑えた。1108 森林植物園の紅葉
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紫陽花園では枯れた花がそのまま残してあった。渋い美しさ?
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多目的広場に出た。
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管理事務所のある広場に戻る。今年も少し早めのサンタさんがいた。
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朝を食べてなかったので、売店でシフォンケーキを買って食べ、長谷池に向かう。
この時期にも咲いていたアジサイ。
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ここから紅葉を見ながら池を一周。解説は不要?(笑)。
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植物園なのに、こちらで日本トナカイが飼育されているのを今回初めて知った。
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これはサツキちゃん?
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このうち二頭は近々別の動物園に転居?するらしい。
池に戻る。
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ドウダンツツジ。
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白い山茶花。
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駐車場に戻るとほぼ満車になっていた。ハイ・シーズンの日曜日だからね。
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もうしばらく見頃は続きそうなので、次の週末は是非行かれるとよいと思ったことだよ。

この日の月は十三夜(月齢11.98)。十五夜は皆既月食になるようだ。
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1104北山緑化植物園@西宮市 [日々の散策]

この日一番の美しさと思えた優美な薔薇。
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十月桜も可憐に咲いていた。
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甲山森林公園に行ってから一週間後のこの日、前回行きそびれた北山緑化植物園に行ってみた。紅葉には少し早いかなと思ったが、ウォーキングの一環ということと、近くだから何度来てもいいよねということで。
先ず紅葉の名所「北山山荘」へ。
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入り口から眺めると青々としていて、やはり早かったかな。
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庭の方に回ると紅葉が目に飛び込んできた。やはりまだ五分ぐらいの色づきか。
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青葉もまた佳き。
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一週間後には見ごろになっているだろうか。
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山荘を出て広場に行くと十月桜が咲いていた。
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園芸種じゃないのかなと思っていたが、調べると「マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で、春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴」であるとのこと。何事も調べて見ないと判らないものだ。

あちこちにツワブキが咲いていた。平地より少し早いようだ。
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バラ園の薔薇は夏の終わりに来た時は少なかったが、少し増えているようだった。
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ダリアの交配種。
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実りの秋。
カリン(花梨)。
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シークァーサー。毎朝果汁を飲んでいるが、実を見たのは初めて。
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ソラナム・パンプキン(ナス科)。初めて見た。
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池の花見広場まで移動する。
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ここには様々な種の桜が植えられているが、今咲いているのは、
コブクザクラ(子福桜)。
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フユザクラなどもあるので、今度来た時はそれも見られるかもしれない。
園地に戻る。この紫の花は、
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プレランサといって西宮市のオリジナル植物だそうだ。
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紅葉も花も堪能して園を出た。
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この夜の月は月齢9.72。木星は左に見えた。
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翌日5日の月は月齢10.98。木星は右に移っていた。
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神戸ホンキートンク11月のスケジュールなど [神戸ホンキートンクライブ日程]

近所のトウカエデ(唐楓)も色づいてきました。
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ベランダのゴーヤ君もこれがラストかな。
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早いもので今年もあと二カ月となってしまいました。夏を過ぎてコロナも小康状態になってきたように見えますが、今年の年末はインフルエンザも並行して流行するかもとの予測も出ているようで、私もこれまで5・6回インフルに罹っているので、抗体もそこそこあるのかなとも思いましたが、先日ワクチンを打ってきました(笑)。これらの疾患にだけは負けたくないものですな。

今月の自分のライブですが、これを書く前に終了いたしました(笑)。月初めのライブは告知が難しいですな。聴きに来たいと言って下さる方々のためにも、スケジュールは早めにお知らせしないといけませんね。
前回のライブよりI Wonder Where You Are Tonight


前回のレポート

というわけで、12月の予定も上げておきますので、聴いてみようと思われたらスケジュール表にチェックして下さいませ。
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
12月2日(金)&12月21日(水)19:30start

また近づいたら改めてお知らせしたいと思っていますので、よろしくお願いします。フォーク・ブルーグラス・カントリー etc.の古今の佳曲をまったりと演奏します。


神戸ホンキートンク11月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。バンドがない日もお店は開いているので、ジャムをするのも佳き。お店に問い合わせの上ご来店くださいね。急に入るライブもあるので、FBの「今週のホンキー」もご確認ください。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク11月のスケジュール 
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(クリックすると少し大きくなります)

住吉川にもキセキレイが飛来していました。冬鳥と訪れも間近。
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それでは、今月もよろしくお願いいたします。
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1102 Hobo's Night @神戸ホンキートンク [バンド]

1102 Hobo's Night @神戸ホンキートンク
Special Guest Dano Danno(Bj) K.Kobayashi(Md)
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今回のライブはコロナ自粛明けの小林君に加えて、バンジョーのDano Danno君が新たな Friend として参加してくれてブルーグラスな構成になりました。Danno君は2カ月前のライブに来てくれたJumbo君の盟友で、ロスト・シティ・マッドドッグスのメンバーでした。今回は最近練習しているというフィドルも持ってきてくれて、多彩な演奏になりました。
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openingは例によってソロでやりましたが、久しぶりに歌ったので間違えてしまいました。最初の4曲はフィドルで、その後はバンジョーでやりましたが、曲によって持ち替えるのは面白いなと思いました。今回初めて取り上げたのはセイクレッドの "Where The Soul Of Man Never Dies" で、これが一番出来が良かったりして(笑)。
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少人数でやっていたので、楽器が増えるとモニタースピーカーがないのに慣れていないと、リズムが合いにくい部分も少なからずありましたが、慣れによって解消するしかないのかなと思いました。もちろんもう少し練習を重ねることも必要ですが。
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今回も十三から駆け付けてくれた同級生のA君から「アケビ」の差し入れが。食べたのは何十年ぶりだろうか、懐かしく味わいました。他のお客さんからはスダチも頂きました。スダチ酎ハイにして飲もうかな。
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様々な Friends とセッション出来るのは有難くもうれしいことです。これからも出会いを大切に歌い続けたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします。

Set List

opening
The Autumn Leaves (Em)

1st
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
Last Thing on My Mind (D)
The Boxer (C)
Silver Wings (G)

Where The Soul Of Man Never Dies (E)

I Wonder Where You Are Tonight (G)
https://www.youtube.com/watch?v=4hN3nrVvUu8
City of New Orleans (D)
Some of Shelly's Blues (F)

2nd
Redwood Hill (B♭)
Wayfaring Stranger(Em)
Gentle on My Mind (E)
ミスター・ボージャングルス (F)
Foggy Mountain Breakdown (G)
Wait a Minute (B)
Take Me Home Country Road (G)
PLACE IN THE SUN (A)

encore
Don't Think Twice It's Alright (G)
Hello Mary Lou (A)

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1030 上津屋橋(流れ橋)&石清水八幡宮@京都府八幡市vol.2 [日帰り旅]

石清水八幡宮(旧称・男山八幡宮)楼門(国宝)
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石清水八幡宮には前に一度訪れた記憶があるが、ブログに書かれてないので、昔の写真を探すと2011年だった。退職する3年前になるのかな。

在職中、『徒然草』第五十二段「仁和寺にある法師」は何度も授業で取り上げていた。法師が晩年になって念願の石清水に参るのだが、極楽寺・高良などを参って、全て回りきったと思い、感動して帰るのだが、実は山の上にある肝心の本殿には参っていなかったというお話である。そこで語られていた石清水にお参りするのは自分にも積年の願だったのだ。今回は再訪。
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流れ橋からは車で10分ほどでニノ鳥居前の駐車場に着いた。徒歩(かち)で登っても良かったが、坂の苦手な家人が一緒なのでケーブルで上がることに。頓宮・放生池を北に抜けてケーブルのある京阪の石清水八幡宮駅まで歩いた。
途中通った頓宮(極楽寺)。
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放生池。
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石清水八幡宮駅。
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エジソン通り。
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ちょうどお昼頃だったので何か食べようと思ったが、駅前にはお店が少なく、和食の「朝日屋」さんで棒寿司や粕汁などを頂いた。創業100年だけあって美味しかった。
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さて、お腹もいっぱいになったので、ケーブルで山上へ。
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歩き出すと、展望台の標識があったのでそこに向かう。
この十三重石塔には既視感があった。
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男山(鳩ヶ峰、標高143メートル)山上からの展望。なかなか壮観である。
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竹林を抜けて本殿へ。
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楼門(国宝)。この奥に本殿があるのかな。
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無事?「八幡宮」を参拝したので歩いて山を下りることにしたが、ガイドブック(先達)もなしにぶらぶら下りたので、多くの重要な社殿を見落としたようである。これでは仁和寺の法師と何ら変わらないではないか(笑)。
下りながら撮った写真をいくつか並べておく。
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山麓まで下りたらこんな橋があった。安居橋(あんごばし)といって流れる放生川に架けられている反橋(太鼓橋)だという。
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一の鳥居前の和菓子屋さんで買った「走井餅」を帰ってから食べた。翌日までに食べよと言われたことに「本物」を感じた。
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<参考>
『徒然草』第五十二段
仁和寺にある法師、年よるまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり徒歩(かち)より詣でけり。極楽寺・高良(こうら)などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。さて、かたへの人にあひて、「年比(としごろ)思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へのぼりしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意(ほい)なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。
少しのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり。



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1030 上津屋橋(流れ橋)&石清水八幡宮@京都府八幡市vol.1 [日帰り旅]

木津川に架かる木橋「流れ橋」。
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少し前、これまた夕方の番組で、「流れ橋」と呼ばれる木橋が紹介されていたのでこの日行ってみた。この上津屋橋は、京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ木津川に架けられた木橋で、川が増水すると橋桁が流される構造を持つという。このような橋は四万十川の「沈下橋」が有名で、各地に残っているようだが、京都と大阪の間にこのような橋が残っていることに驚いた。

この日のブランチに食べるはずだったサラダを食べて8時半過ぎに出発した。ここ2年の朝のルーティンなので欠かすわけにはいかないのだった(笑)。名神を高槻で下りて流れ橋無料駐車場を目指す。マイナーな場所をナビったので少し回り道になって、9:50に駐車場に着く。
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エジソンの電球のフィラメントになったと言われる八幡の竹林が駐車場の傍にもあった。歩いて木津川の土手に向かう。
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上津屋橋。橋長(全長)356.5 m、幅3.3 mの歩行者専用橋(自転車は押して通行可)である。
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歩いて渡るとかなり長い感じがする。
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久御山町側から見た橋。
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茶畑。碾茶で有名だそうだ。
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河原に下りてみた。流れはそれほど広くないが河原はかなり広い。それでも大雨の時は増水するんだろうな。
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この橋は江戸期にできたものかなと思っていたが、昭和28年にそれまでの渡し船の置き換えとして完成したとのことで、それはそれで驚いた。堤防間をつなぐ橋は経費が掛かるので、1994年に新木津川大橋が出来るまで、地元の人たちの生活の足だったんだなあ。これまで23回も流失し、そのたびに修復されてきたが、その間一部鉄製の橋脚やコンクリートも使われるようになったという。また、時代劇のロケにもよく使われるようだ。
2019/10/13【台風19号】京都・上津屋橋の橋板流出

元の堤防にに戻り、近くにある「やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館」という総合施設に歩いて行って、地元の野菜や名産品を購入した。
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さて、次は八幡市のもう一つの見どころである「石清水八幡宮」に車で向かった。次に続く。


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