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0630「水無月祓(夏越の祓)」 [日々の雑感]

綱敷天満神社(石屋川)の「茅の輪くぐり」。
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水無月祓へまたをかし(兼好)。

水無月祓は一年の半分を終えた6月末に、それまでの穢れを祓って夏を乗り切るという行事である。本来は旧暦だからひと月遅れなのだが、一年の半分という意味ではこの日でかまわないだろうと思う。

家人の足首の剥離骨折の経過も5週目を過ぎて、片松葉杖で歩けるようになったので、この日の朝車で行ってみた。
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茅の輪はなんとかくぐることが出来たが、拝殿に昇る石段は忌避なされた。
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臥牛の、自分の患部と同じ部位をなでるといいというので。
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左足がお隠れになっていたが、別の場所に左足の見える牛さんがいた。
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苦しい時の神頼みとはよく言うが、怪我をした後では御利益も薄いのではないか、と少し思ったことだ。まあ、この程度の怪我で済んだことを感謝するべきなのかも知れない。一週間後に迫った自分の病の検診結果が正常でありますように、とも秘かに願ったことだ。
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昼食の後近所のスーパーに行くと、銘菓「水無月」がささやかに売られていた。2日後の「半夏生」の蛸ほど盛大なセールではなかったなあ。
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神職と一緒に茅の輪をくぐるという行事があるとのことだったので、夕方ちょっと覗きに行った。
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薄暮の中薄明かりが灯り、30人ほどの参拝者が神職に従ってお参りする様子は、素朴で厳かな雰囲気であった。

早くも梅雨が明け、30℃を超える日々が続いている。今夏も異常気象にならなければいいが、と思ったことだ。
この時期の花々をいくつか。
カシワバアジサイの花は、初めは白く、やがて色づいていくのが素敵だ。
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ブーゲンビリア。
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オシロイバナ。
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クロコスミア。川のあちこちに咲いている。
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鮎を狙うコサギ。
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ムクゲ(木槿)の夏がやってきた。それにしても暑いのう。
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0623 Hobo's Night@神戸ホンキートンク [バンド]

0623 Hobo's Night w.Kobayashi @神戸ホンキートンク
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4月からギターとキーボードベースでやっていたHobo's Night。今回もそうなるかなと思っていたら、昨秋何度か Hobo & Friends のユニットで一緒に演奏してくれていたMdの小林少年が声をかけてくれて、久々にトリオでライブをする運びとなりました。

年末からあまりジャム会にも姿を現してないなと見ていましたが、どうもご家族に医療関係者がいらっしゃって、コロナによる自粛をしていたようでした。何か事情が?と思っていたのでまずは一安心ですな(笑)。ソロライブでやっていたものをもとにした選曲で、知らない曲も多いようでしたが、自分で調べたりして準備してくれていました。「ブランク長井」なので一度だけカラオケボックスで軽く合わせてライブに臨みました。
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元々ソロライブだったということで、一曲目はウディ・ガスリーの "Deportees" をギター1本で日本語で。この曲はアメリカから強制送還される飛行機が墜落して全員が死亡した事件を歌ったもので、メキシコから密入国した人たちの氏名が一切公表されなかったことを批判した歌でした。「流れ者」と訳されてもいますが、Hobo と同じく世間から見放された人たちの苦しい生活には、心を寄せずにはいられないのはなぜでしょうね。

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Deportees(流れ者)。

ブランクもあってか、初めは戸惑いがちだったマンドリンも、次第にスムーズな間奏やバッキングをしてくれて、やはり一人増えると音が厚くなるなと思いました。一方私の方は、変に指に力が入ってしまって音がひずんだりして、もっと軽く弾かなければと反省しきりでしたが、全体としてはスリリングで楽しい演奏だったように思います。
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ホンキーの御大であらせられるH井氏も、この変てこなユニットを覗きに来てくれて、有難かったです。今回のセッションをきっかけに、また小林少年が参加してくれそうなら、次はより良い演奏になるような予感はしますな。場を踏むことを重ねることが大事だからね。来月もまた空いた日に御願いしてやるつもりなので、よろしくお願いしますね。

Set List

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Deportees (E)

1st
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
It's a Sin to Tell a Lie (C)
He Rode all the Way to Texas (F)
Age (F)
I'm Using My Bible for the Road Map (A)

Song for Life (E)
Willin' (A)
Redwood Hill (B♭)


2nd
Gentle on My Mind (E)
Silver Wings (G)

Raised by the Railroad Line (F)
On The Sunny Side Of The Street (C)
Lone Star State of Mind (G)
Wait a Minute (B)
Last Thing on My Mind (D)
Place in the Sun (A)

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others(レパートリーも増えてきました。急に増やしすぎ?)
ミスター・ボージャングルス (F)
Take Me Home Country Road (G)
Tie a Yellow Robbon 'round the Old Oak Tree (D)
Speed of the Sound of Loneliness (A)
I Shall Be Released (G)
Keep Me from Blowin’ away (D)
Snowbird (D)
Tennessee Waltz (A)
Jambalaya (D)
I Saw Your Face in the Moon (D)
Home (A)
Four Strong Winds (A)
Sweet Memories (F)
Can't You Hear Me Calling (E)
Don't Think Twice It's Alright (G)


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0621「本日は夏至2022」 [日々の散策]

夏至のこの日、敷地内の草地で「ネジバナ(捩花)」を発見。
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去年の同時期に偶然見つけたので、散歩しながら探していた。まだ咲き始めで少ないけど、あっという間になくなるからなあ。
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隣の棟の前のクチナシの花も、遅まきながら咲き出した。
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北向きの植栽だから少し遅いのかな。玄関から20mほどなので松葉杖歩行の目標にいいかな、と思ったが本人は遠いと言う。難しいものだ。

毎年夏至になるとなにがしかのことを書いているので、改めて書かないが、冬至→春分→夏至という、太陽の運行の変化に寄り添って生きていることを改めて感じることだ。去年の記事のリンクを貼っておくので、そこからたどることはできる(「本日は夏至2021」)。

奇しくもこの日は、家人の足首の剥離骨折から4週間目の検診の日だった。またまたあいにくの雨だったけど。ちょっと腫れはあるが経過はほぼ順調なようで、リハビリも30kgの圧をかけるというものになった。両足を付けて立つとこんな圧になるのかな。
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この一ヶ月は長かったような、あっという間だったような感じだが、もう少しの辛抱だと思いたい。

夏至とは直接関係ないが、この時期気になったことを一つ書いてみる。
住吉川の遊歩道の上部、新落合橋の辺りに人工の中の島が三つほどある。2年前の冬、川底を浚渫して土砂の一部は運び出し、残った大きな石と土を積み上げて小島にしてあったのだ。初めは草一本ない石の島だったが、夏になると草が生い茂るようになった。二年経った今夏改めて見ると、何本かの樹が生えていて、もう5mぐらいの高さまで伸びていた。
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わざわざ植えたわけではないのだろうと思うと、自然の草木の繁殖力には驚くばかりである。
2020年春の裸の小島。
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そんなこの時期の、住吉川辺りを散歩する中で見かけた花鳥をいくつか。
アゲハチョウ。
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ツバメ托卵中。
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BIRD ON A WIRE
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様々な色のユリ。
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ナツズイセン。
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白いアガパンサス。
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オシロイバナと薔薇。
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桔梗。
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コキア(ホウキギ)。
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今夏初のツユクサ(露草・蛍草)。
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これからしばらく朝の散歩の友となるだろう。
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0614 梅雨入り [日々の散策]

梅雨の頃咲く花、合歓の花。
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近畿地方もこの日梅雨入りとのこと。例年より少し遅いのかな。雨が多いと日々のウォーキングに苦労するが、この時期に咲く花も少なからずあるので、散歩中の目を和ませてくれる。
クチナシの花。名前は知っていたが、それと知ったのは2年前だったな。
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さて、この日は家人が足にギプスを装着して3週間目の検診だった。雨の予報だったが、通院した時間帯には雨が上がっていたので事なきを得た。経過は一応順調なようで、ギプスを半分にするということで、どう半分に?と思ったが、前半分を切り取って踵のある側を残すということのようだ。
包帯を巻いていると以前と変わらないように見えるが、
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包帯を取るとこんな感じ。記録のためなので悪しからず。
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その後リハビリの講習を受けた。松葉杖をつきながらギプスのある足に17㎏の負荷をかけるというものだったが、そんなの感覚だけではなかなか分からないよ、と思ったことだよ。まあ、放っておくと衰える筋肉を少しでも使って、予後の回復を早めることになるのだろうとは思った。松葉杖生活はもうしばらく続くが、ギプスを外してシャワーを浴びることが出来るようになったのは進展かな。週一回娘が世話に来てくれるのは有難い。

梅雨の終わるのと杖が不要になるのと、どちらが早いのかなと待ちながら、今しばらくこの少し制約を伴う暮らしを続けていくことになるな。スーパーにいろいろ行くので、これはどこが安い、とか少し詳しくなった(笑)。
半主夫生活の成果を見よ!
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この時期の花々をもういくつか。
3色の夾竹桃。
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アガパンサス。
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アメリカデイゴ。
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キカラスウリ(黄烏瓜)。
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ヤマモモの実。
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住吉川にモントブレチア(クロコスミア)咲き始める。
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近くの花壇のこの花も同じ?
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「花は 花は 花は咲く … 」の歌詞が妙に身に沁みる今日この頃であることだ。今年のストロベリー・ムーンは雲に遮られて見えなかった。





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演劇『黄昏』@兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール(西宮) [演劇]

演劇『黄昏』(原題: On Golden Pond)
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※写真はwebからいただきました。
我が青春時代のアイドル高橋惠子様が出演する舞台『黄昏』を観に行ってきた。彼女は私より二歳年下だが、『高校生ブルース』でデビューしたのが70年というから自分が高2の時から現在に至るまでスクリーンやテレビドラマに出演し続けているのだった。といっても『おさな妻』や『神田川』『ラブレター』など当時話題になった映画を観た記憶はないのだが。2012年に上映された、隠岐の知夫里島がロケ地だった『カミハテ商店』を観た時は、このような地味な映画に出演する姿勢に感銘を受けた。当ブログでは同じく知夫里島で撮られた映画『KOKORO』の中で少し触れている。

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物語の舞台は、アメリカ・メイン州にある美しい湖(池)「ゴールデン・ポンド」の湖畔にある別荘。この夏もここで過ごすためにやってきた老夫婦の日々が描かれている。夫のノーマン(石田圭祐)は80歳を目前にした元大学の教授。年老いてますます気難しくなっているが、そこには自らの老いと遠からず訪れるであろう「死」への不安も重なっている。一方妻のエセル(高橋惠子)は70歳ぐらいでまだまだ美しく矍鑠(かくしゃく)としており、夫の毒舌を軽くいなしながらやさしく世話をしている。
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夫婦には一人娘チェルシー(瀬奈じゅん)がいるが、一度結婚に失敗し、その後両親とは疎遠になっていた。そのチェルシーが婚約者と13歳の連れ子ビリーを伴って別荘を訪ねてくる。ノーマンとヘルシーは相変わらずぎくしゃくしたやりとりしか出来ずにいるが、二人がヨーロッパに旅行する間預かったビリーと過ごすうちに…。ともすればやや重苦しくなりがちなテーマであるが、ノーマンのアメリカンジョークにまみれた毒舌と、それを明るくいなすエセルの振る舞いで、どこかほのぼのとした雰囲気を醸し出していた。
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邦題の「黄昏」は、原題の "On Golden Pond"(黄金の池にて)とはかけ離れているようにも見えるが、原題では内容がわからないのも確かなので、しみじみとした人生の黄昏時を描いたものということで、悪くない題名と思った。劇中では別荘の室内の場面のみだったが、登場人物の会話を通して、素晴らしい湖の風景が眼前に現れるような感じがして、やはり主役はこの美しい湖畔だったのだ、と原題にも共感するのだった。


『黄昏』という題名から、昔そんな映画があったかなあと思っていたが、後で調べると、やはり1981年度のアカデミー賞受賞作品と原作が同じだった。ヘンリー・フォンダの娘ジェーン・フォンダがこの戯曲を観て感銘を受け、映画化権を取得したと言われている。現実世界でも確執があったといわれるフォンダ父娘の仲が、この映画での共演を機に修復したのかは定かでない。受賞式の数か月後に父ヘンリーは77歳で心臓病のため死去したとある。

映画が公開された81年、私はまだ20代後半だった。その頃観ていたらどんな感想を持っただろう。今回のようにわが身を重ねて観ることはなかったのだろうとは思う。映画版の方もまたレンタルして観てみようと思ったことだ。
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0607 アサギマダラ@渦森展望台公園 [日々の散策]

季節外れの?アサギマダラ@渦森展望台公園。この日は2羽いた。
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この日、対岸の和歌山辺りがくっきりと見えたので、展望台公園に登ってみた。
公園からの展望。
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この公園は、10月初めにアサギマダラという蝶が遠く南に移動していく中で、フジバカマの咲いている所を見つけて立ち寄り、蜜を吸って更に南に移動していくということで、その時期に何度か立ち寄っていた。
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アサギマダラが、はるか南の島々まで移動するということまでは知っていたのだが、その後どうなるかまでは考えていなかった。この日も公園からの展望を見るためだけに来たのだが、フジバカマが植えられている傍にある看板をふと見ると、
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そこには「日本列島を旅する謎多い北上中のアサギマダラを云々…」と書いてあるではないか。渡り鳥と同じで、季節によって移動するなら、逆方向の動きも当然あるはずだった。こちらでは今年から春に咲く金時草(キンジソウ・水前寺菜)を植えたところ、北上中のアサギマダラが立ち寄るようになったとある。
フジバカマの横に植えられていた金時草。
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その時は気付かなかったが、右下にオレンジ色が。拡大鮮明化?してみると、
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webからの花の画像も添えておく。
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で、ふと周囲を見渡すと、1羽のアサギマダラが飛んでいるのが見えたのだった。
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兵庫県付近では、10月初めに南下のため飛来し、4月末に北上途中で立ち寄るということなのかな。長年のマーキング調査の賜物ではあるなあ。来年のGW前後にもまた立ち寄りたいと思ったことだよ。

公園の花々。
オルレア(セリ科)。一度見つけるとどこででも見かける。
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ホタルブクロ。
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住吉駅南のアガパンサスを見に来たがまだ早かった。
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でも他にいろいろ咲いていた。
タチアオイ。
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ユリ。
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キンロバイ。
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エンジェルトランペット(キダチチョウセンアサガオ)。
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通路にいくつかあるツバメの巣には雛は認められなかったが、傍で見張っているそぶりの親鳥がいた。
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魚崎駅下の巣には、一時期2羽の親鳥がいたが、今では認められない。巣の一部が毀損しているようなので、卵を食べられてしまったのかも知れない。
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住吉川に咲いている紫の花はクガイソウ?
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家人のギプス騒動の中、水遣りを忘れていたためか、ゴーヤの苗が枯れてしまった。やっとコープリビングセンターで見つけて植え直してみた。
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一カ月遅れだが、せめて緑のカーテンになってほしいと思ったことだよ。


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0605 ジャカランダの花など@魚崎北町ほか [日々の散策]

鳴尾御影線の住吉川の東にあるジャカランダの花はそろそろ五分咲き。
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19年に初めてジャカランダの花を知ってから、毎年この時期を楽しみにしている。大体6月10日前後だと思っていたが、少し前から家人が「もうそろそろ咲いているの?」と聞くので、まだ先だろうと言いつつ、何ヵ所か樹の場所を知っている所を歩いてみたりしている。
近所のお宅のお庭にある大きなジャカランダの樹。
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咲いてないなと思ったが、2ヶ所ほど咲きかけていた。
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潮芦屋のモンテベロ通りには10数本植えられているが、こちらも2本ほど咲きかけていた。
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あと3ヶ所あるが、もう少し待ってから見に行こうと思う。家人が足を負傷して外を歩き回ることが出来ないので、せめて写真でも見せようと思ったのだった。
ダスキンでレンタルした車椅子で、敷地内を一周してみた。
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やはり、車に乗せて走り回る方が手早い気もした。ららぽーとなどのモールを回るのには有効かもしれないな。

<参考記事>
20190611「ジャカランダ探索?
20200605 ジャカランダとアジサイ
20210609「一心寺」のジャカランダの花

この時期の花鳥の写真をいくつか。
いつも見事なご近所のブーゲンビリア。
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チョウセンアサガオ@住吉川。
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大きくなったカルガモの雛。新たに生まれた雛もいた。
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アジサイたち。
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ナンテン(南天)の花は小さいけど可愛いなあ。
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ノウゼンカズラ(凌霄花)。
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白い夾竹桃。
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シモツケ(下野)。咲くのは2度目かな。
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6月4日の宵月。
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今年のストロベリームーンは14日頃だな。



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神戸ホンキートンク6月のスケジュールなど [神戸ホンキートンクライブ日程]

6月になりました。薔薇の季節もそろそろ終わりかな。
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大谷君も6月は調子が良くなるみたいだから(去年は月間MVP)、こんな笑顔を毎日見られるといいですね。
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お隣の中国・上海市では、2ヵ月以上続いていたロックダウン(都市封鎖)がようやく解除されたようですが、強権的な方法で撲滅出来るとも思えないので、他の都市でまた出るのではないかと危惧されます。他方日本では、マスクしなくてもという論調が出てくる中でも、密な所ではマスクをしている姿が多いのは、民度が高いのか、単に同調圧力に弱い国民性なのか微妙なところですな。

さて、今月の自分のライブですが、先月に引き続きホンキーの空いている日に入れてもらいました。

6月23日(木)Hobo's Night @神戸ホンキートンク
19:30 ~ 2 Stage
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今回は昨年末からコロナ自粛していたMdの小林君が、アシストしてくれることになりました。ギターとなんちゃってベースだけでは不安も少なからずあったので心強いです。どんな演奏になるか興味を持たれた方は是非見届けに来て下さいませ。
前回のレポート

ハッカチョウ(八哥鳥)も歌っている?
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神戸ホンキートンク6月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。ライブの開始時間はバンドによって違うこともあるので、お店に問い合わせの上ご来店くださいね。FBの「今週のホンキー」もご確認ください。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク6月のスケジュール 
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(クリックすると少し大きくなります)

それでは、今月もよろしくお願いいたします。
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