0407 近所の桜たち [日々の散策]
芦屋茶屋之町の桜並木も満開。1週間遅かったね。
以前ならこの時期なんだけど、ここ数年開花が早かったので「桜祭り」を3月31日にしていたのだった。でも、通りは花見客で賑わっていた。
線路の南にも広がる並木。
この日は芦屋川でも花祭りだったが、自分は車でもあり、行かなかった。家人はこの後歩いて立ち寄ったらしい。
宮川河口付近の桜並木はスケールが大きい。
北側は両岸に。
南側は3列の密集状態だ。でも人は密集していないのが佳き。
ボートもいた。
夜の散歩で。
ソメイヨシノ以外にも桜はあるし、桜以外の花もたくさん咲いている。どこで撮ったのかあやふやなので、ここからはランダムに並べてみる。
近所のお宅の枝垂れ桜。立派だ。
その斜め向かいに咲くのは、花海棠とマンサク?
種々の桜。
桜以外の花も少し。まずムスカリとハナニラ。
チューリップ。
西浜公園では早くもスミレの群落が咲いていてびっくり。
シモツケ。
弾いてるのはウクレレ?
再び桜。住吉川相生橋から。
上流に行くと県道沿いに、
白鶴美術館と桜。
今回はシャガで打ち止めにしておこう。
以前ならこの時期なんだけど、ここ数年開花が早かったので「桜祭り」を3月31日にしていたのだった。でも、通りは花見客で賑わっていた。
線路の南にも広がる並木。
この日は芦屋川でも花祭りだったが、自分は車でもあり、行かなかった。家人はこの後歩いて立ち寄ったらしい。
宮川河口付近の桜並木はスケールが大きい。
北側は両岸に。
南側は3列の密集状態だ。でも人は密集していないのが佳き。
ボートもいた。
夜の散歩で。
ソメイヨシノ以外にも桜はあるし、桜以外の花もたくさん咲いている。どこで撮ったのかあやふやなので、ここからはランダムに並べてみる。
近所のお宅の枝垂れ桜。立派だ。
その斜め向かいに咲くのは、花海棠とマンサク?
種々の桜。
桜以外の花も少し。まずムスカリとハナニラ。
チューリップ。
西浜公園では早くもスミレの群落が咲いていてびっくり。
シモツケ。
弾いてるのはウクレレ?
再び桜。住吉川相生橋から。
上流に行くと県道沿いに、
白鶴美術館と桜。
今回はシャガで打ち止めにしておこう。
0404 弓弦羽神社の枝垂れ桜 [日々の散策]
弓弦羽神社の枝垂れ桜。
4月に入ってどんどん各所の桜が咲き出しているので、この日は弓弦羽神社の枝垂れ桜を見に行ってきた。
鳥居前。
右手のお屋敷の桃。白はまだだった。
手水の水の出る所がいつの間にか八咫烏に変わっていた。
拝殿前の広場は、少し前まで工事をしていたが4月に間に合わせたようだ。
拝殿の両脇に枝垂れ桜が配されている。
左の樹がやや大きい。
羽生結弦(ゆづ)選手現役の頃は、名前にちなんで多くのファンが参拝し、絵馬を奉納していたが、今はどうだろう。
拝殿。
本殿。
ガラスにヤタガラス。
花梨の花が可憐。
右の桜も去年は吐息が悪かったが復活していた。
短時間だったが桜を堪能した。
帰る道すがら、赤鳥居のホウキハナモモを見に行った。
咲いていたが以前より樹が少ないように感じられた。中古車屋さんの前じゃないのにね(笑)。
翌朝のことだが、2号線の小路の交差点上にある「ぱんらぼSaku」に立ち寄った。
その日のブランチで食べたが、なかなか美味であった。ワインに合う。
4月に入ってどんどん各所の桜が咲き出しているので、この日は弓弦羽神社の枝垂れ桜を見に行ってきた。
鳥居前。
右手のお屋敷の桃。白はまだだった。
手水の水の出る所がいつの間にか八咫烏に変わっていた。
拝殿前の広場は、少し前まで工事をしていたが4月に間に合わせたようだ。
拝殿の両脇に枝垂れ桜が配されている。
左の樹がやや大きい。
羽生結弦(ゆづ)選手現役の頃は、名前にちなんで多くのファンが参拝し、絵馬を奉納していたが、今はどうだろう。
拝殿。
本殿。
ガラスにヤタガラス。
花梨の花が可憐。
右の桜も去年は吐息が悪かったが復活していた。
短時間だったが桜を堪能した。
帰る道すがら、赤鳥居のホウキハナモモを見に行った。
咲いていたが以前より樹が少ないように感じられた。中古車屋さんの前じゃないのにね(笑)。
翌朝のことだが、2号線の小路の交差点上にある「ぱんらぼSaku」に立ち寄った。
その日のブランチで食べたが、なかなか美味であった。ワインに合う。
0401 四月になれば桜は(April Come She Will? ) [日々の散策]
家の前の桜は1本だけが7分咲きだが、他はまだ…。
この週末には開花するだろうと当て込んでいた人にとっては、期待外れだったかもしれない。桜並木が美しい芦屋茶屋之町の通称「芦屋さくら通り」では、3月31日(日)にイベント「さくらの下で逢いましょう」が開催され、開催中は北側半分ほどが歩行者天国になったそうだが、まだ咲いていなくて盛り上がらなかったと聞いた。いい企画と思うだけに残念。
翌日のこの日車で通ってみたが、ほとんど咲いていなかった。例年他の場所より早く開花する場所だと思っていたので、主催した方々はあてが外れただろうが、直前に日程を決めるわけにはいかないので難しいのだろうなあ。ウェザーニュースの予想もめまぐるしく変わるしね。
聞くところによると、ソメイヨシノの開花は、冬場に気温がしっかり下がってないと、その後気温が上がってもなかなか開花しないとのこと。ではこの辺りでも少し標高が高い場所の方が、先に開花しているかもと思い、車を走らせてみた。
六甲台の辺り。ほぼ満開だ。
イソヒヨドリ。
住吉台の辺り。こちらも例年は開花が遅い場所だが。
いずれも下界より̠2℃ぐらいで日当たりのいい場所に該当するのかな。
芦屋の六麓荘下の交差点。ここは枝垂れ桜がほぼ満開だった。
なかなか見事だった。
かくして私のささやかな仮説は、当たらずといえども遠からずというところだったか。
いずれにしても、あと数日たてば一斉に咲くのだから、それを待てばいいのであった。芦屋川の「第36回芦屋さくらまつり」は4月7日らしいので、今年はぴったりだったね。
それでは他の花も少し。
緑公園の花海棠。もう少しで満開。
これはオオシマザクラ?
ヒマラヤユキノシタ。
シモクレン(紫木蓮)。
スイセン。ちょっと珍しい品種?
さあ、これから怒涛の開花ラッシュだ。
この週末には開花するだろうと当て込んでいた人にとっては、期待外れだったかもしれない。桜並木が美しい芦屋茶屋之町の通称「芦屋さくら通り」では、3月31日(日)にイベント「さくらの下で逢いましょう」が開催され、開催中は北側半分ほどが歩行者天国になったそうだが、まだ咲いていなくて盛り上がらなかったと聞いた。いい企画と思うだけに残念。
翌日のこの日車で通ってみたが、ほとんど咲いていなかった。例年他の場所より早く開花する場所だと思っていたので、主催した方々はあてが外れただろうが、直前に日程を決めるわけにはいかないので難しいのだろうなあ。ウェザーニュースの予想もめまぐるしく変わるしね。
聞くところによると、ソメイヨシノの開花は、冬場に気温がしっかり下がってないと、その後気温が上がってもなかなか開花しないとのこと。ではこの辺りでも少し標高が高い場所の方が、先に開花しているかもと思い、車を走らせてみた。
六甲台の辺り。ほぼ満開だ。
イソヒヨドリ。
住吉台の辺り。こちらも例年は開花が遅い場所だが。
いずれも下界より̠2℃ぐらいで日当たりのいい場所に該当するのかな。
芦屋の六麓荘下の交差点。ここは枝垂れ桜がほぼ満開だった。
なかなか見事だった。
かくして私のささやかな仮説は、当たらずといえども遠からずというところだったか。
いずれにしても、あと数日たてば一斉に咲くのだから、それを待てばいいのであった。芦屋川の「第36回芦屋さくらまつり」は4月7日らしいので、今年はぴったりだったね。
それでは他の花も少し。
緑公園の花海棠。もう少しで満開。
これはオオシマザクラ?
ヒマラヤユキノシタ。
シモクレン(紫木蓮)。
スイセン。ちょっと珍しい品種?
さあ、これから怒涛の開花ラッシュだ。
0320 彼岸の頃の花々 [日々の散策]
「水辺の遊歩道うおざき」のアーモンドの花。
こちらのはピンクの色が濃い。深江浜の東洋ナッツの庭のものはやや白っぽいので品種が違うのかな。
白いスモモの花も。
暑さ寒さも彼岸までというが、近年は一概にそう言えないようだ。ちなみに今年の春の彼岸は3月17日(日)~3月23日(土)で、中日の20日が春分の日ということになる。基本的には温暖化なのだろうが、彼岸の中日あたりになって最低気温が1℃になったりして訳が分からんな。他の花々は少し早めに咲いてきているようだが、ソメイヨシノはここ数日の低気温のせいで開花が遅れるようだ。
そんなこの時期の花々をいくつか。
近所のお庭に咲いていたこの花。お聞きするとスモモだとのこと。
スモモは白と思っていたので意外だった。
こちらもそうかな?
住吉川にも似た花が。
見分け方を教えていただきたいものだ。
一方こちらは桃の花のようで。
難しいものだ。ではここからはランダムにこの時期のものを。
モクレン。
ユキヤナギはもっと早いと思っていたけど急に咲き出した。
ハナニラ。
スイセンもいろいろある。
ムスカリ。ワインのミュスカデとよく言い間違える(笑)。
トキワマンサク。
クリスマスローズは冬の花?
そうこうしていると21日の朝には六甲山頂が雪化粧?!
ボケとは花の名である。
こちらのはピンクの色が濃い。深江浜の東洋ナッツの庭のものはやや白っぽいので品種が違うのかな。
白いスモモの花も。
暑さ寒さも彼岸までというが、近年は一概にそう言えないようだ。ちなみに今年の春の彼岸は3月17日(日)~3月23日(土)で、中日の20日が春分の日ということになる。基本的には温暖化なのだろうが、彼岸の中日あたりになって最低気温が1℃になったりして訳が分からんな。他の花々は少し早めに咲いてきているようだが、ソメイヨシノはここ数日の低気温のせいで開花が遅れるようだ。
そんなこの時期の花々をいくつか。
近所のお庭に咲いていたこの花。お聞きするとスモモだとのこと。
スモモは白と思っていたので意外だった。
こちらもそうかな?
住吉川にも似た花が。
見分け方を教えていただきたいものだ。
一方こちらは桃の花のようで。
難しいものだ。ではここからはランダムにこの時期のものを。
モクレン。
ユキヤナギはもっと早いと思っていたけど急に咲き出した。
ハナニラ。
スイセンもいろいろある。
ムスカリ。ワインのミュスカデとよく言い間違える(笑)。
トキワマンサク。
クリスマスローズは冬の花?
そうこうしていると21日の朝には六甲山頂が雪化粧?!
ボケとは花の名である。
0303「芦屋梅まつり」など@芦屋中央公園 [日々の散策]
今年も3月3日に開催された「芦屋梅まつり」@芦屋中央公園
梅の花の盛りもかなり前に過ぎたので、中央公園で毎年開催されている「芦屋梅まつり」も開催が危ういかな、と思っていたが、今年も予定通り実施されるというので午後に覗いてみた。
会場に着くと予想以上の人が集まっていて驚いた。
長い列が出来ていて、自分は並ばなかったけど「お茶菓子に梅こぶ茶1000人分振舞いあり」とあった。
これで1000人分の人出が確保できるんだね(笑)。
カホンの演奏もあった。
梅の花もかろうじて咲いていた。
桜はパッと咲いてパッと散るが、梅は種類も多いので開花がより長く続くのが違いかな。花見の宴会があるかどうかというのも大きな要素だな。散りしおれた桜の樹の元で宴会というのも寂しいから。過去にそういう年もあったなと調べると、「芦屋さくらまつり」は4月7日に開催と書いてあった。大丈夫かな。
公園の奥に行くとトサミズキが咲いていた。
この時期の花をもう少し。
沈丁花(ジンチョウゲ)。
柊南天(ヒイラギナンテン)。
馬酔木(アセビ)。
サンシュユ(山茱萸)。
乙女椿。
寒緋桜も満開になった。なかなか可憐である。
ヒメオドリコソウ。
「3月8日はミモザの日」と前に書いたが、いつものスーパーに行くとこんなブーケを売っていた。
商魂恐るべし?
3月8日、改めて近所のミモザを見に行くと満開だった。
暦通り?であったのだったよ。
梅の花の盛りもかなり前に過ぎたので、中央公園で毎年開催されている「芦屋梅まつり」も開催が危ういかな、と思っていたが、今年も予定通り実施されるというので午後に覗いてみた。
会場に着くと予想以上の人が集まっていて驚いた。
長い列が出来ていて、自分は並ばなかったけど「お茶菓子に梅こぶ茶1000人分振舞いあり」とあった。
これで1000人分の人出が確保できるんだね(笑)。
カホンの演奏もあった。
梅の花もかろうじて咲いていた。
桜はパッと咲いてパッと散るが、梅は種類も多いので開花がより長く続くのが違いかな。花見の宴会があるかどうかというのも大きな要素だな。散りしおれた桜の樹の元で宴会というのも寂しいから。過去にそういう年もあったなと調べると、「芦屋さくらまつり」は4月7日に開催と書いてあった。大丈夫かな。
公園の奥に行くとトサミズキが咲いていた。
この時期の花をもう少し。
沈丁花(ジンチョウゲ)。
柊南天(ヒイラギナンテン)。
馬酔木(アセビ)。
サンシュユ(山茱萸)。
乙女椿。
寒緋桜も満開になった。なかなか可憐である。
ヒメオドリコソウ。
「3月8日はミモザの日」と前に書いたが、いつものスーパーに行くとこんなブーケを売っていた。
商魂恐るべし?
3月8日、改めて近所のミモザを見に行くと満開だった。
暦通り?であったのだったよ。
0223「河津桜」@西郷川河口公園&灘浜緑地 [日々の散策]
西郷川河口公園の河津桜ももう満開。
少し前に住吉川の河津桜が満開になっていたので、西郷川河口公園でも満開かなと思って、あまりいい天気ではなかったが行ってみた。公園前の路側に車を停めると、何台かの車列があって、結構認知されているなと思った。
ちょうど日が差してきていいタイミングだった。
せっかくなのでいくつか写真を。
池にはコサギが。
他の花もいくつか咲いていた。
咲き始めの寒緋桜。
ユキヤナギ。これもこれからだね。
短時間だったが桜を堪能した。
翌日の午後、灘浜緑地の河津桜も見に行ってみた。
ここは前日行った西郷川河口から500mほど東の都賀川河口にある公園である。実はこちらの方の河津桜を先に見つけていたのだった。
こちらの河津桜はあまり密集していなくて、広い公園に点在していたが、これはこれで違った趣がある。ハーバーハイウウェイの高架の赤と海の色が背景となっているのも佳き。
近接した二つの場所の河津桜を見られたのは良かったが、年々早くなった開花時期には悩まされることだよ。
2月24日の夜の満月。スノームーンと呼ばれるらしい。
これまでなら季節にぴったりと思っただろうが、こう暖冬だとなんだかなあと思ってしまうことだ。
少し前に住吉川の河津桜が満開になっていたので、西郷川河口公園でも満開かなと思って、あまりいい天気ではなかったが行ってみた。公園前の路側に車を停めると、何台かの車列があって、結構認知されているなと思った。
ちょうど日が差してきていいタイミングだった。
せっかくなのでいくつか写真を。
池にはコサギが。
他の花もいくつか咲いていた。
咲き始めの寒緋桜。
ユキヤナギ。これもこれからだね。
短時間だったが桜を堪能した。
翌日の午後、灘浜緑地の河津桜も見に行ってみた。
ここは前日行った西郷川河口から500mほど東の都賀川河口にある公園である。実はこちらの方の河津桜を先に見つけていたのだった。
こちらの河津桜はあまり密集していなくて、広い公園に点在していたが、これはこれで違った趣がある。ハーバーハイウウェイの高架の赤と海の色が背景となっているのも佳き。
近接した二つの場所の河津桜を見られたのは良かったが、年々早くなった開花時期には悩まされることだよ。
2月24日の夜の満月。スノームーンと呼ばれるらしい。
これまでなら季節にぴったりと思っただろうが、こう暖冬だとなんだかなあと思ってしまうことだ。
0220 早くもミモザの花が [日々の散策]
近所のミモザの花が早くも咲いていた。
数年前の台風で折れていたのが、かつての8割ぐらいに復活してきた。これからも毎年散歩の目を楽しませてくれそうだ。
恥ずかしながらミモザの花を知ったのは8年前のことだった。その時調べて「3月8日はミモザの日」と書き、開花時期もその頃だなと思っていたのだが、その後どんどん開花が早まっている気がする。このところ寒い日が続くと思うと、いきなり暑くなったりして、やはり温暖化なんだなと思ってしまう。休止するスキー場もいくつもあるようだし。何とかしなくちゃね、と素人ながら心配になる。
8年前の同じミモザ。
そんな2月中旬の花をいくつか。
住吉川の河津桜がいつの間にか満開に。
こちらも早いが、東海地方ではもっと早いというのには改めて驚いた。関西の方が暖かくなるのは早いと永らく思っていたので。そういえばソメイヨシノもそうだったかな。
見事な枝垂れ梅。
水仙。
菜の花。
黄梅。
アロエの花。
数年前の台風で折れていたのが、かつての8割ぐらいに復活してきた。これからも毎年散歩の目を楽しませてくれそうだ。
恥ずかしながらミモザの花を知ったのは8年前のことだった。その時調べて「3月8日はミモザの日」と書き、開花時期もその頃だなと思っていたのだが、その後どんどん開花が早まっている気がする。このところ寒い日が続くと思うと、いきなり暑くなったりして、やはり温暖化なんだなと思ってしまう。休止するスキー場もいくつもあるようだし。何とかしなくちゃね、と素人ながら心配になる。
8年前の同じミモザ。
そんな2月中旬の花をいくつか。
住吉川の河津桜がいつの間にか満開に。
こちらも早いが、東海地方ではもっと早いというのには改めて驚いた。関西の方が暖かくなるのは早いと永らく思っていたので。そういえばソメイヨシノもそうだったかな。
見事な枝垂れ梅。
水仙。
菜の花。
黄梅。
アロエの花。
0210西郷川河口公園の菜の花など [日々の散策]
西郷川河口公園の菜の花はほぼ満開。
河津桜も何輪か咲いていた。
この日も朝は寒かったが、午後には気温も上がってきたので西郷川河口公園に行ってみた。この公園は、春は河津桜、夏は向日葵、秋には酔芙蓉が咲くので近年季節ごとに訪れるようになっていた。河津桜はまだだと思っていたが菜の花は咲いているらしかった。
摩耶のモールに車を停めて公園に行くと、夏には向日葵が咲いている所に菜の花があった。
菜の花の脇には十月桜がまだ咲いていた。
その名の通り10月ごろから咲いているのをあちこちで見ているが、2月になっても咲いていることに驚いた。
菜の花との不思議な取り合わせ。
河津桜はまだ開花していないだろうと、この蕾を撮っていたが、
20本近くある樹をまわっていると、いくつか咲いているものがあった。
また満開の頃来てみようと思った。
公園には他にも様々な花が咲いていて春の近いことを感じさせた。
酔芙蓉があった場所にそれがないと思っていると、どうもこれだったようだ。
こんなに剪定して大丈夫だろうか。また夏にでも確認しなくっちゃね、と思いながら公園を後にした。
海辺には冬鳥が。
河津桜も何輪か咲いていた。
この日も朝は寒かったが、午後には気温も上がってきたので西郷川河口公園に行ってみた。この公園は、春は河津桜、夏は向日葵、秋には酔芙蓉が咲くので近年季節ごとに訪れるようになっていた。河津桜はまだだと思っていたが菜の花は咲いているらしかった。
摩耶のモールに車を停めて公園に行くと、夏には向日葵が咲いている所に菜の花があった。
菜の花の脇には十月桜がまだ咲いていた。
その名の通り10月ごろから咲いているのをあちこちで見ているが、2月になっても咲いていることに驚いた。
菜の花との不思議な取り合わせ。
河津桜はまだ開花していないだろうと、この蕾を撮っていたが、
20本近くある樹をまわっていると、いくつか咲いているものがあった。
また満開の頃来てみようと思った。
公園には他にも様々な花が咲いていて春の近いことを感じさせた。
酔芙蓉があった場所にそれがないと思っていると、どうもこれだったようだ。
こんなに剪定して大丈夫だろうか。また夏にでも確認しなくっちゃね、と思いながら公園を後にした。
海辺には冬鳥が。
0127バイカオウレン@北山山荘 [日々の散策]
バイカオウレン(梅花黄蓮)が北山山荘の奥にひっそりと咲いていた。
少し前に訪れた時は初釜で貸し切りのため入れなかったので、この日は電話で確認の上行ってみた。
確かにこの日は公開しているようだ。
冬枯れの庭園。
庭の奥の茶室のさらに奥に山野草のコーナーがある。その一番奥にバイカオウレンの一画があった。
期待通りの可憐な花であったが、もっと広い範囲に咲いていたらな、と少し思った。育てるのが難しいのか、朝ドラで話題になる前はそれほど力を入れていなかったのかな。森林植物園や高山植物園にもあるらしいので、機会があったら行ってみようと思ったことだ。去年行った牧野公園や牧野植物園には群生地があるようなので、往復夜行バスで観に行った猛者もいるようだが、そこまではなかなか…。
この時期の他の花なども少し。
椿。台湾ツバキ?
高名の木登り?
カバ君とカタツムリ君。
温室の中にはこんな花が。
???
外に出るとソシンロウバイが。よく見る蝋梅と同じ?
様々な品種のビオラ。
他にもいろいろ。
梅花黄蓮は2月が見頃らしいので興味のある方は是非行かれるとよい。
少し前に訪れた時は初釜で貸し切りのため入れなかったので、この日は電話で確認の上行ってみた。
確かにこの日は公開しているようだ。
冬枯れの庭園。
庭の奥の茶室のさらに奥に山野草のコーナーがある。その一番奥にバイカオウレンの一画があった。
期待通りの可憐な花であったが、もっと広い範囲に咲いていたらな、と少し思った。育てるのが難しいのか、朝ドラで話題になる前はそれほど力を入れていなかったのかな。森林植物園や高山植物園にもあるらしいので、機会があったら行ってみようと思ったことだ。去年行った牧野公園や牧野植物園には群生地があるようなので、往復夜行バスで観に行った猛者もいるようだが、そこまではなかなか…。
この時期の他の花なども少し。
椿。台湾ツバキ?
高名の木登り?
カバ君とカタツムリ君。
温室の中にはこんな花が。
???
外に出るとソシンロウバイが。よく見る蝋梅と同じ?
様々な品種のビオラ。
他にもいろいろ。
梅花黄蓮は2月が見頃らしいので興味のある方は是非行かれるとよい。
「大寒」の日々 [日々の散策]
早くも咲いていた梅の花。
青木の時々行く薬局の隣の小公園にある梅林。最近造られたのか初めて知った。
いつの間にか二十四節気の「大寒」(1/20~2/3)になっていた。左足首の腓骨を骨折して、松葉杖生活を7週間。ようやく杖無しで歩けるようになった。その間車の運転は出来ても、そこから歩き回れないのでストレスがあった。ようやく全加重可となって少しずつ歩数を伸ばし始めたのが、奇しくも大寒と重なったのだった。
0121 住吉川を歩くのは2カ月ぶり?
ウクレレのK杉さんが歩いているのを久しぶりに見た。頑張ってるなあ。
2号線まで歩けた。
0122 同じく住吉川。キカラスウリの実かな。
0124 寒波襲来。芦屋でも-1℃だった。
住吉川河口でも梅の花が咲き始めていた。
夕方、家の周囲を歩いていると十四夜の月が出ていた。
1月の満月は「ウルフ・ムーン」というらしい。
「ニホンオオカミ」は明治の初めに絶滅したと言われているが、私たちの中で身近な動物と感じられるのは、物語の中で親しんでいたからなんだろうか。ちょっと不思議ではある。
『武蔵の満月』(月岡芳年)。
青木の時々行く薬局の隣の小公園にある梅林。最近造られたのか初めて知った。
いつの間にか二十四節気の「大寒」(1/20~2/3)になっていた。左足首の腓骨を骨折して、松葉杖生活を7週間。ようやく杖無しで歩けるようになった。その間車の運転は出来ても、そこから歩き回れないのでストレスがあった。ようやく全加重可となって少しずつ歩数を伸ばし始めたのが、奇しくも大寒と重なったのだった。
0121 住吉川を歩くのは2カ月ぶり?
ウクレレのK杉さんが歩いているのを久しぶりに見た。頑張ってるなあ。
2号線まで歩けた。
0122 同じく住吉川。キカラスウリの実かな。
0124 寒波襲来。芦屋でも-1℃だった。
住吉川河口でも梅の花が咲き始めていた。
夕方、家の周囲を歩いていると十四夜の月が出ていた。
1月の満月は「ウルフ・ムーン」というらしい。
「ニホンオオカミ」は明治の初めに絶滅したと言われているが、私たちの中で身近な動物と感じられるのは、物語の中で親しんでいたからなんだろうか。ちょっと不思議ではある。
『武蔵の満月』(月岡芳年)。
0105蝋梅の花@住吉川 [日々の散策]
住吉川河口の島崎橋のたもとに咲いていた蝋梅の花。
この日は手術から5週目の診察の日。経過は順調だそうで、この日から二分の一荷重で歩くように言われた。松葉杖は一本になり、怪我した足の反対側に撞く。杖と足の二本で支えるというものだ。難なく出来たが、気を付けていないと普通に歩こうとしてしまう。これをやって二週間後に診察があるという。ここまで頑張ったからもう少し辛抱だな。
住吉川を少しだけ歩いてみようと、河口近くのコンビニに車を停めて、蝋梅の木のある所まで歩いた。
まだ咲き始めだが、可憐な蝋梅が咲いていた。
寒そうに立つアオサギ。
例年ならカワセミも探すところだが、無理は禁物と自重した。帰って歩数計を見るとかろうじて1000歩を超えていた。
一万歩までの道は遠いが、千里の道も一歩からと思うことにしよう。心なしか足が腫れている気がしたので、適切なリハビリを心掛けたい。
家のベランダの蝋梅も蕾が出てるよ、と言われて見てみると確かに。
この蝋梅も一度は枯れながら、脇から枝を伸ばして頑張っている。
ビオラの花も元気に咲いていた。
ブーゲンビリアとシクラメンも一輪ずつ。
冬来たりなば春遠からじ!
この日は手術から5週目の診察の日。経過は順調だそうで、この日から二分の一荷重で歩くように言われた。松葉杖は一本になり、怪我した足の反対側に撞く。杖と足の二本で支えるというものだ。難なく出来たが、気を付けていないと普通に歩こうとしてしまう。これをやって二週間後に診察があるという。ここまで頑張ったからもう少し辛抱だな。
住吉川を少しだけ歩いてみようと、河口近くのコンビニに車を停めて、蝋梅の木のある所まで歩いた。
まだ咲き始めだが、可憐な蝋梅が咲いていた。
寒そうに立つアオサギ。
例年ならカワセミも探すところだが、無理は禁物と自重した。帰って歩数計を見るとかろうじて1000歩を超えていた。
一万歩までの道は遠いが、千里の道も一歩からと思うことにしよう。心なしか足が腫れている気がしたので、適切なリハビリを心掛けたい。
家のベランダの蝋梅も蕾が出てるよ、と言われて見てみると確かに。
この蝋梅も一度は枯れながら、脇から枝を伸ばして頑張っている。
ビオラの花も元気に咲いていた。
ブーゲンビリアとシクラメンも一輪ずつ。
冬来たりなば春遠からじ!
1123「芦屋神社」&「山手緑地」の紅葉 [日々の散策]
近場の紅葉シリーズ第3弾!?「芦屋神社」の紅葉。
「山手緑地」の紅葉。
近場の紅葉はなかなかないな、と思っていたが極近の隠れた名所を忘れていた。「芦屋神社」と「山手緑地」には2年前に来ていたのだった(参照)。これからちょくちょく来ようと思っていたのに、すっかり失念していたのはやはり齢のせい?
先ずは芦屋神社。
境内の駐車場に車を停めて一回りする。
こじんまりとした静寂に包まれる。
続いて30m離れた「山手緑地」へ。
市の管理する公園なのだが、元は個人の邸宅だったのだろう、と思って調べてみると、「松風山荘旧藤井邸」とあった。「阪神間・都市と建築の記憶」という記事があったので、このお邸の由来について書いてある箇所を引用しておく。
ー芦屋神社の北側に山手緑地という公園があり、そこは震災前までは松風山荘とよばれた大規模住宅・藤井邸であった。昭和11(1936)年に建設され、洋館・和館からなった。現在洋館棟だけが現存するが、玄関や窓は封印されており、内部は震災直後のままにある。設計は芦屋で数多くの住宅を設計した小川安一郎であった。ー
中に入ってみる。
池の名残り?
右が蔵。左が洋館の母屋。母屋の全景を獲り損ねた(笑)。
もう一棟和風の母屋もあったらしい。
芦屋にはこのような豪邸がたくさんあるようだが、お庭を見る機会はまずない。こうして一般公開されているのは希少なことなので、市にはしっかり管理していただいて、これからも私たちの目を楽しませてくれたら、と思ったことだ。
夕方、住吉川を歩いていたら、新落合橋の少し下でカメラを構えている人がいた。
カワセミ?と思ったらやはりそうだった。雌の方だ。
今秋はあまり見かけないと思っていたが、ちゃんと探せばいるんだなあと思った。今度は自力で見つけたいな。
おまけ。朝の散歩でふと思いついて、敷地内の楓を少しいただいて、トイレに飾ってみた。
殺風景だったトイレが少しだけ風流に見えた。
「山手緑地」の紅葉。
近場の紅葉はなかなかないな、と思っていたが極近の隠れた名所を忘れていた。「芦屋神社」と「山手緑地」には2年前に来ていたのだった(参照)。これからちょくちょく来ようと思っていたのに、すっかり失念していたのはやはり齢のせい?
先ずは芦屋神社。
境内の駐車場に車を停めて一回りする。
こじんまりとした静寂に包まれる。
続いて30m離れた「山手緑地」へ。
市の管理する公園なのだが、元は個人の邸宅だったのだろう、と思って調べてみると、「松風山荘旧藤井邸」とあった。「阪神間・都市と建築の記憶」という記事があったので、このお邸の由来について書いてある箇所を引用しておく。
ー芦屋神社の北側に山手緑地という公園があり、そこは震災前までは松風山荘とよばれた大規模住宅・藤井邸であった。昭和11(1936)年に建設され、洋館・和館からなった。現在洋館棟だけが現存するが、玄関や窓は封印されており、内部は震災直後のままにある。設計は芦屋で数多くの住宅を設計した小川安一郎であった。ー
中に入ってみる。
池の名残り?
右が蔵。左が洋館の母屋。母屋の全景を獲り損ねた(笑)。
もう一棟和風の母屋もあったらしい。
芦屋にはこのような豪邸がたくさんあるようだが、お庭を見る機会はまずない。こうして一般公開されているのは希少なことなので、市にはしっかり管理していただいて、これからも私たちの目を楽しませてくれたら、と思ったことだ。
夕方、住吉川を歩いていたら、新落合橋の少し下でカメラを構えている人がいた。
カワセミ?と思ったらやはりそうだった。雌の方だ。
今秋はあまり見かけないと思っていたが、ちゃんと探せばいるんだなあと思った。今度は自力で見つけたいな。
おまけ。朝の散歩でふと思いついて、敷地内の楓を少しいただいて、トイレに飾ってみた。
殺風景だったトイレが少しだけ風流に見えた。
1120「鷲林寺」の紅葉@兵庫県西宮市鷲林寺町4-8 [日々の散策]
3年ぶりの「鷲林寺」の紅葉。
この日も朝から冷え込んだので、近所の紅葉も進んで来たかな、と鷲林寺を覗きに行ってみた。近くなのに前に訪れてからもう三年も経っていた(前回を参照)。苦楽園から県道を上がり、先日行った北山緑化植物園脇を通り過ぎて、鷲林寺の交差点を左折して細い道を少し進むと寺はある。
駐車場から。そこそこ紅葉は進んでいるようだ。
サクッと回ってみる。
石段の途中に歓迎の仏さまがいてほっこりする。
鐘楼。
本堂。
祈祷殿(護摩堂)。
安置されているのは鷲不動明王。
多宝塔。
荒神堂。
更に紅葉を見て回る。
モミジだけでなく様々な樹があるので、グラデーションが美しい。
再び鐘楼。
この広場は護摩供をする場所のようだ。
短時間であったが、やはりここの紅葉は佳き、と思ったことだ。
この日も朝から冷え込んだので、近所の紅葉も進んで来たかな、と鷲林寺を覗きに行ってみた。近くなのに前に訪れてからもう三年も経っていた(前回を参照)。苦楽園から県道を上がり、先日行った北山緑化植物園脇を通り過ぎて、鷲林寺の交差点を左折して細い道を少し進むと寺はある。
駐車場から。そこそこ紅葉は進んでいるようだ。
サクッと回ってみる。
石段の途中に歓迎の仏さまがいてほっこりする。
鐘楼。
本堂。
祈祷殿(護摩堂)。
安置されているのは鷲不動明王。
多宝塔。
荒神堂。
更に紅葉を見て回る。
モミジだけでなく様々な樹があるので、グラデーションが美しい。
再び鐘楼。
この広場は護摩供をする場所のようだ。
短時間であったが、やはりここの紅葉は佳き、と思ったことだ。
1107北山緑化植物園の紅葉 [日々の散策]
北山山荘の紅葉はまだ五分くらい。盛りはあと1週間後かな。
今年は秋が、長い夏の後いきなり訪れて、紅葉も早いと言っていたかと思うと、今度は夏日が続くといった具合で、場所によってもいろいろのようだ。この日時間があったので、北山緑化植物園の様子を見に行ってみた。車で30分と近いからね。
園に入るととりあえず山荘へ。
昼なお暗い門前。
幽境の趣。
お庭に回る。
だいぶん紅葉が進んでいるが、色づきはもう一つ。朝晩の冷え込み不足かな。
色づいている部分を切り取るとそこそこ綺麗。
滝の辺りはまだ青葉だがこれもまた佳き。
庭には他にもいろいろ。
斑入りのツワブキ。
ツワブキの花。
ホトトギス。
バイカオウレンがあった。覚えていて花の頃来よう。
出口付近。
山荘を出て園内を巡る。
ツワブキはあちこちに。下界はまだなのに。
温室前のオブジェ。趣深し。
バラ園は終わりかけだが、いくつかきれいな花が咲いていた。
広場には十月桜が。
クマガワフタバハギ。
寄せ植えも佳き。
千日紅のようなそうでないような。
池の花見広場まで足を伸ばしてみた。
コフクザクラ(子福桜)。
フユザクラ(冬桜)。
この季節でも様々な花があるのが嬉しい。紅葉の盛りにまた来れるかな。
出口近くの花壇にこんな変わった花が。
「うみももか(ビオラの一種)」というそうだ。苗があったら買おうかと思ったがなくて残念。花屋さんで探してみようかな。
後日ロイヤルHCに行ったら売っていたので、一鉢購入した。しばらく部屋で眺めようと思う。
今年は秋が、長い夏の後いきなり訪れて、紅葉も早いと言っていたかと思うと、今度は夏日が続くといった具合で、場所によってもいろいろのようだ。この日時間があったので、北山緑化植物園の様子を見に行ってみた。車で30分と近いからね。
園に入るととりあえず山荘へ。
昼なお暗い門前。
幽境の趣。
お庭に回る。
だいぶん紅葉が進んでいるが、色づきはもう一つ。朝晩の冷え込み不足かな。
色づいている部分を切り取るとそこそこ綺麗。
滝の辺りはまだ青葉だがこれもまた佳き。
庭には他にもいろいろ。
斑入りのツワブキ。
ツワブキの花。
ホトトギス。
バイカオウレンがあった。覚えていて花の頃来よう。
出口付近。
山荘を出て園内を巡る。
ツワブキはあちこちに。下界はまだなのに。
温室前のオブジェ。趣深し。
バラ園は終わりかけだが、いくつかきれいな花が咲いていた。
広場には十月桜が。
クマガワフタバハギ。
寄せ植えも佳き。
千日紅のようなそうでないような。
池の花見広場まで足を伸ばしてみた。
コフクザクラ(子福桜)。
フユザクラ(冬桜)。
この季節でも様々な花があるのが嬉しい。紅葉の盛りにまた来れるかな。
出口近くの花壇にこんな変わった花が。
「うみももか(ビオラの一種)」というそうだ。苗があったら買おうかと思ったがなくて残念。花屋さんで探してみようかな。
後日ロイヤルHCに行ったら売っていたので、一鉢購入した。しばらく部屋で眺めようと思う。
会下山小公園(神戸市兵庫区)のスエコザサなど [日々の散策]
「牧野富太郎植物研究所跡」の記念碑。
夫人の名を冠した「スエコザサ」も植えられていた。
会下山(えげやま)小公園(神戸市兵庫区会下山町11)の地には、かつて牧野富太郎博士の研究所があったそうだ(S.7年~S.16年)。この半年ほど須磨寺駅近くのギター工房でバンドの練習をしているので、これまであまり立ち寄らなかった兵庫区の辺りを時折徘徊している。こちらも、夕方のローカルニュースで知ったので、練習の帰りに立ち寄ってみた。
公園の近くまでは来たが、坂道が多く細いので経路が分かりづらく、地番をナビってようやく小公園の下にたどり着けた。以前訪れた湊川隧道(「湊川隧道」の一般公開)が会下山公園の下を通っていると今回初めて知った。
コインパーキングに車を停めて歩く。元は会下山公園と一体だったようだが、震災もあって今は分かれている。
小さな公園だが、いろいろ整備されてきているようなので、牧野氏の業績を偲ぶことが出来るスポットになりそうだ。今回は夕方の訪問で短時間だったが、また周辺も含めてゆっくり立ち寄りたいと思ったことだ。
<参考>
えまさんの公園1000景
https://nippon1000parks.blogspot.com/2014/04/6351000.html
この時期の写真をいくつか。
住吉川。
キクイモからセイタカアワダチソウへと移行中。
キセキレイ。
きれいな青い実。
久々のカワセミ@新落合橋付近。
よく見つけられたものだ。
某小学校の校庭に植えられているフジバカマにアサギマダラが。
フェンス越しにしか見られないのが残念。
また来年会えますように。
クラッセからの夕景。
ロイヤルホームセンターからの夕焼け。
夫人の名を冠した「スエコザサ」も植えられていた。
会下山(えげやま)小公園(神戸市兵庫区会下山町11)の地には、かつて牧野富太郎博士の研究所があったそうだ(S.7年~S.16年)。この半年ほど須磨寺駅近くのギター工房でバンドの練習をしているので、これまであまり立ち寄らなかった兵庫区の辺りを時折徘徊している。こちらも、夕方のローカルニュースで知ったので、練習の帰りに立ち寄ってみた。
公園の近くまでは来たが、坂道が多く細いので経路が分かりづらく、地番をナビってようやく小公園の下にたどり着けた。以前訪れた湊川隧道(「湊川隧道」の一般公開)が会下山公園の下を通っていると今回初めて知った。
コインパーキングに車を停めて歩く。元は会下山公園と一体だったようだが、震災もあって今は分かれている。
小さな公園だが、いろいろ整備されてきているようなので、牧野氏の業績を偲ぶことが出来るスポットになりそうだ。今回は夕方の訪問で短時間だったが、また周辺も含めてゆっくり立ち寄りたいと思ったことだ。
<参考>
えまさんの公園1000景
https://nippon1000parks.blogspot.com/2014/04/6351000.html
この時期の写真をいくつか。
住吉川。
キクイモからセイタカアワダチソウへと移行中。
キセキレイ。
きれいな青い実。
久々のカワセミ@新落合橋付近。
よく見つけられたものだ。
某小学校の校庭に植えられているフジバカマにアサギマダラが。
フェンス越しにしか見られないのが残念。
また来年会えますように。
クラッセからの夕景。
ロイヤルホームセンターからの夕焼け。
1006 今秋初のカワセミ@住吉川 [日々の散策]
1006 今秋初のカワセミ@住吉川
今夏は暑かったから、夏の間上流に隠棲?していたカワセミもなかなか下流に下りてこないかなあ、と心配しながらこの数日川を歩いていたら、この日の午後4時ごろ山手幹線の少し下で発見。川の中の石の上にとまっていたのだが、小母さまがスマホを構えていなかったら見過ごしていただろう。
お腹の辺りが灰色で、心なしかやつれているように見えたが気のせいか。
今年はやっぱり遅いのかな、と帰ってから去年の記事を探すと10月5日とほぼ同じだった。かくも記憶は曖昧なものである。
今秋もやっと会えましたねえ、川の樹々をかなり伐ったので、カワセミの止まる枝が少なくなったからねえ、などと話していると、目の前でパタンと倒れた方が。しばらく起き上がらないので、二人で抱え起こすと、かなりご年配の女性で口のあたりに出血されていた。大丈夫とおっしゃったが、しばらく両脇に手を添えて二号線辺りまで付き添った。歩き出すとしっかりした歩行で、ウエアもカラフルなジョギングスタイルなので、毎日走っていらっしゃるんだな、と推察された。
自分も同じ川で小さな段差でこけて顔から地面に激突したことがあるので、全く他人事とは思えなかった。これからもカワセミを探して足を踏み外さないようにしようと思ったことだ。
この時期の花々。
彼岸花。
赤い芙蓉とキクイモ。
ムラサキシキブ。
クフェア??
ホテイアオイ。
白い彼岸花。
終わりに、二日前にベランダで咲いたユウガオ。「返り咲き」にあやかりたい?
今夏は暑かったから、夏の間上流に隠棲?していたカワセミもなかなか下流に下りてこないかなあ、と心配しながらこの数日川を歩いていたら、この日の午後4時ごろ山手幹線の少し下で発見。川の中の石の上にとまっていたのだが、小母さまがスマホを構えていなかったら見過ごしていただろう。
お腹の辺りが灰色で、心なしかやつれているように見えたが気のせいか。
今年はやっぱり遅いのかな、と帰ってから去年の記事を探すと10月5日とほぼ同じだった。かくも記憶は曖昧なものである。
今秋もやっと会えましたねえ、川の樹々をかなり伐ったので、カワセミの止まる枝が少なくなったからねえ、などと話していると、目の前でパタンと倒れた方が。しばらく起き上がらないので、二人で抱え起こすと、かなりご年配の女性で口のあたりに出血されていた。大丈夫とおっしゃったが、しばらく両脇に手を添えて二号線辺りまで付き添った。歩き出すとしっかりした歩行で、ウエアもカラフルなジョギングスタイルなので、毎日走っていらっしゃるんだな、と推察された。
自分も同じ川で小さな段差でこけて顔から地面に激突したことがあるので、全く他人事とは思えなかった。これからもカワセミを探して足を踏み外さないようにしようと思ったことだ。
この時期の花々。
彼岸花。
赤い芙蓉とキクイモ。
ムラサキシキブ。
クフェア??
ホテイアオイ。
白い彼岸花。
終わりに、二日前にベランダで咲いたユウガオ。「返り咲き」にあやかりたい?
1002 摩耶天上寺のアサギマダラ [日々の散策]
フジバカマにとまったアサギマダラ。
ヒヨドリバナにも。マーキングされている蝶もいくつか。
ここ1・2年は近くの渦森展望台公園でアサギマダラを観賞していたが、今夏の暑さかフジバカマの生育が悪いようなので、天上寺はどうかな、とこの日の午後行ってみた。
門をくぐり、
天竺堂。
石段を上る。
脇には秋海棠と水引草が。
芒がお出迎え。
広い境内。
鐘楼の脇にフジバカマが植えてあり、アサギマダラが飛来していた。
ワレモコウ。
天空の大舞台からは明石海峡大橋も遠望できる。
参道脇の植栽エリアに移動する。
ひと通り回って石段を下りていると、お寺の職員らしきおねいさんに「門の脇に朝ドラで出てきた〇〇という花が咲いていますよ」と声をかけられた。
行ってみると黄色い花が咲いていた。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)。
黄かと思っていたが紀伊だった。花は高山植物園のキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)に似ていた。葉が違うのを知らなかったら、区別がつかなかっただろう。
アサギマダラが見られてよかったが、最後に望外の花が見られて得をしたような気分で帰路に就いた。
ヒヨドリバナにも。マーキングされている蝶もいくつか。
ここ1・2年は近くの渦森展望台公園でアサギマダラを観賞していたが、今夏の暑さかフジバカマの生育が悪いようなので、天上寺はどうかな、とこの日の午後行ってみた。
門をくぐり、
天竺堂。
石段を上る。
脇には秋海棠と水引草が。
芒がお出迎え。
広い境内。
鐘楼の脇にフジバカマが植えてあり、アサギマダラが飛来していた。
ワレモコウ。
天空の大舞台からは明石海峡大橋も遠望できる。
参道脇の植栽エリアに移動する。
ひと通り回って石段を下りていると、お寺の職員らしきおねいさんに「門の脇に朝ドラで出てきた〇〇という花が咲いていますよ」と声をかけられた。
行ってみると黄色い花が咲いていた。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)。
黄かと思っていたが紀伊だった。花は高山植物園のキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)に似ていた。葉が違うのを知らなかったら、区別がつかなかっただろう。
アサギマダラが見られてよかったが、最後に望外の花が見られて得をしたような気分で帰路に就いた。
0928 神戸市立森林植物園のコスモスなど [日々の散策]
多目的広場の一画に秋桜。本当に「一画」だった(笑)。
森林植物園には紫陽花と紅葉の時期しか来たことがなかった。この日も昼間は暑かったので避暑を兼ねて行ってみることにした。入場料は300円と安いが、兵庫県民の65歳からは無料である。駐車場代500円で済んだ。もっと頻繁に訪れたいものだ。
駐車場からメタセコイア並木の手前に来るとこの看板が。
青葉のメアセコイアも悪くない。
石段を上ると多目的広場に出る。
コスモスはどこ?と見まわすと右手の一画にあった。
広場が広すぎるので小規模に見えるのかも知れないな。
変わった品種もあって面白かった。
十月桜も咲いていた。
植物園が端境期なので新たな試みをしたのかなと思った。
長谷池の方に向かう。
池の中に黄色い花の群落が見えた。
アサザという花のようだ。
花は少ないかなと思って歩いていると、こんな看板が。
順路に沿って歩いてみた。
ミズヒキソウの群落。
ナンバンギセル。
シラヤマギク。
ツリガネニンジン。
ワレモコウ。
タニジャコウソウ。
ウツボグサ(夏枯草)。FBで尋ねて分かった。
この辺りまでは標識で何とか分かった。数も多くなったのであといくつか並べておく。
ツリフネソウ?
ニホンカモシカ君も元気でいた。
管理事務所前に戻るとシュウカイドウ(秋海棠)の鉢が出迎えてくれていた。
派手ではないが、この時期の植物園も悪くないと思ったことだ。
帰りは再度山ドライブウェイを通ってみたが、道は細くカーブも多くて、あまりショートカットにはならないと思った。
ヴィーナスブリッジに立ち寄ってみた。
神戸の街が眼下に見えてなかなかの迫力だった。
森林植物園には紫陽花と紅葉の時期しか来たことがなかった。この日も昼間は暑かったので避暑を兼ねて行ってみることにした。入場料は300円と安いが、兵庫県民の65歳からは無料である。駐車場代500円で済んだ。もっと頻繁に訪れたいものだ。
駐車場からメタセコイア並木の手前に来るとこの看板が。
青葉のメアセコイアも悪くない。
石段を上ると多目的広場に出る。
コスモスはどこ?と見まわすと右手の一画にあった。
広場が広すぎるので小規模に見えるのかも知れないな。
変わった品種もあって面白かった。
十月桜も咲いていた。
植物園が端境期なので新たな試みをしたのかなと思った。
長谷池の方に向かう。
池の中に黄色い花の群落が見えた。
アサザという花のようだ。
花は少ないかなと思って歩いていると、こんな看板が。
順路に沿って歩いてみた。
ミズヒキソウの群落。
ナンバンギセル。
シラヤマギク。
ツリガネニンジン。
ワレモコウ。
タニジャコウソウ。
ウツボグサ(夏枯草)。FBで尋ねて分かった。
この辺りまでは標識で何とか分かった。数も多くなったのであといくつか並べておく。
ツリフネソウ?
ニホンカモシカ君も元気でいた。
管理事務所前に戻るとシュウカイドウ(秋海棠)の鉢が出迎えてくれていた。
派手ではないが、この時期の植物園も悪くないと思ったことだ。
帰りは再度山ドライブウェイを通ってみたが、道は細くカーブも多くて、あまりショートカットにはならないと思った。
ヴィーナスブリッジに立ち寄ってみた。
神戸の街が眼下に見えてなかなかの迫力だった。
0924 彼岸花・蕎麦の花&秋桜@西宮市山口町船坂 [日々の散策]
西宮市山口町船坂に咲いていた彼岸花と蕎麦の花。少し早かったか!
裏六甲の彼岸花ももうそろそろかな、と思って一番近い裏六甲の山口町船坂に車を走らせた。盤滝トンネルを通れば30分で行ける。以前いつ行ったかなと調べると3年前の10月5日だった(⇒参照)。
前は3段だった蕎麦畑は下の段が耕作されてなかった。彼岸花もまだ半分ぐらいしか咲いてないのは残念だった。数日後が見頃かな。
キクイモも。
アサガオ。
露草。
忘れていたが、コスモスが咲いていたのはすぐ隣の喫茶店のお庭だった。
彼岸花・蕎麦の花&秋桜を一ヵ所で見られたのはやはり佳き。
裏六甲の彼岸花ももうそろそろかな、と思って一番近い裏六甲の山口町船坂に車を走らせた。盤滝トンネルを通れば30分で行ける。以前いつ行ったかなと調べると3年前の10月5日だった(⇒参照)。
前は3段だった蕎麦畑は下の段が耕作されてなかった。彼岸花もまだ半分ぐらいしか咲いてないのは残念だった。数日後が見頃かな。
キクイモも。
アサガオ。
露草。
忘れていたが、コスモスが咲いていたのはすぐ隣の喫茶店のお庭だった。
彼岸花・蕎麦の花&秋桜を一ヵ所で見られたのはやはり佳き。
0921 キクイモの花咲き始める@住吉川 [日々の散策]
住吉川のキクイモの花が咲き始めた。
こんな時期だったかなあ、と去年の記事を見ると9月28日とあるから、少し早いのかな(0928 彼岸過ぎの住吉川)。去年はキクイモの芋を売ってるのを知っていくつか買って食べた。今年も探してみよう。
彼岸花は今年は少し遅いようだ。川にも一つしか見えなかった。これからかな。
赤い芙蓉。これは8月から咲き続けている。
カラスウリ。これも長く咲いている。夜咲く花だけど。
ダイモンジソウ?
オシロイバナ。
秋の装いになった住吉川。これでカワセミが上流から下りてきたら、日々のウォーキングにも意欲が出るかな。まだ見ていないので待たれる。
この時期の散歩の中の花々をもう少し。
ガウラ(ハクチョウソウ)。北アメリカ産らしい。茎は細いが丈夫だそうだ。
綿花の実。初めて見た。
これが花?
ヘクソカズラ。朝ドラでも紹介していたかな、すごい名前。
これヤマブキだよね。秋にも咲くの?
こんな花も。
白い彼岸花発見。裏六甲にでも彼岸花を見に行こうかな、と思ったことだよ。
こんな時期だったかなあ、と去年の記事を見ると9月28日とあるから、少し早いのかな(0928 彼岸過ぎの住吉川)。去年はキクイモの芋を売ってるのを知っていくつか買って食べた。今年も探してみよう。
彼岸花は今年は少し遅いようだ。川にも一つしか見えなかった。これからかな。
赤い芙蓉。これは8月から咲き続けている。
カラスウリ。これも長く咲いている。夜咲く花だけど。
ダイモンジソウ?
オシロイバナ。
秋の装いになった住吉川。これでカワセミが上流から下りてきたら、日々のウォーキングにも意欲が出るかな。まだ見ていないので待たれる。
この時期の散歩の中の花々をもう少し。
ガウラ(ハクチョウソウ)。北アメリカ産らしい。茎は細いが丈夫だそうだ。
綿花の実。初めて見た。
これが花?
ヘクソカズラ。朝ドラでも紹介していたかな、すごい名前。
これヤマブキだよね。秋にも咲くの?
こんな花も。
白い彼岸花発見。裏六甲にでも彼岸花を見に行こうかな、と思ったことだよ。