1029甲山森林公園の紅葉@西宮市 [日々の散策]
まだ時期は早かったがこんな紅葉も。
こんな虹も見られた。
天気が良かったので、近場でトレッキングを、と甲山森林公園に行ってみた。家を出た時は有馬富士公園か波豆川のコスモスなども考えたが、紅葉にはまだ早いかなとも思ったので、北山緑化植物園と両方紅葉狩りの下見にと思っていたが、初めに行った森林公園が広かったので、そちらだけで終わってしまった(笑)。
8:15公園の無料駐車場に着く。土曜日なので時間が遅いと一杯になるが、さすがにこの時間だと空いていた。
先ずみくるま池に行く。
甲山を背にした池はひっそりと美しい。が、紅葉はまだ一割ぐらいかな。
池を一周してみた。
紅葉と青葉がミックスしているのもいいものだ。中には紅葉の盛りを過ぎてしまったものもある。
展望台に向かう。
この道標は「大師本堂へ七丁」の町石らしい。
展望台からの展望。
夜景はきれいだろうな、と前に来た時も思ったが、夜ここまで歩いて来るのもこれまた大変だと思ったことだ。
この辺りは、徳川大阪城の築城に当たって採石場となった場所だそうだ。
シンボルゾーンに向かう。
「彫刻の道」には様々なモニュメントが。
「愛の像」に近づいた頃ちょうど噴水が噴き出してきた。
笠型噴水。
霧噴水。
朝日を浴びて虹が出来ていた。なんかラッキーな気分。
午前のウォーキングには十分なほど歩いたので出口に向かう。
野外ステージ。
よく分からぬまま歩いていると県道に出た。車を停めたところより少し上だった。お蔭でお地蔵様を拝むことが出来た。
久しぶりの森林公園は広かった。北山緑化植物園はまた紅葉が進んだ頃来ようと思ったことだ。
午後の秋空。
この日の夕月。月齢3.99
前日の夕月は四日月だが月齢2.99だった。三日月と言っていいのかも。
こんな虹も見られた。
天気が良かったので、近場でトレッキングを、と甲山森林公園に行ってみた。家を出た時は有馬富士公園か波豆川のコスモスなども考えたが、紅葉にはまだ早いかなとも思ったので、北山緑化植物園と両方紅葉狩りの下見にと思っていたが、初めに行った森林公園が広かったので、そちらだけで終わってしまった(笑)。
8:15公園の無料駐車場に着く。土曜日なので時間が遅いと一杯になるが、さすがにこの時間だと空いていた。
先ずみくるま池に行く。
甲山を背にした池はひっそりと美しい。が、紅葉はまだ一割ぐらいかな。
池を一周してみた。
紅葉と青葉がミックスしているのもいいものだ。中には紅葉の盛りを過ぎてしまったものもある。
展望台に向かう。
この道標は「大師本堂へ七丁」の町石らしい。
展望台からの展望。
夜景はきれいだろうな、と前に来た時も思ったが、夜ここまで歩いて来るのもこれまた大変だと思ったことだ。
この辺りは、徳川大阪城の築城に当たって採石場となった場所だそうだ。
シンボルゾーンに向かう。
「彫刻の道」には様々なモニュメントが。
「愛の像」に近づいた頃ちょうど噴水が噴き出してきた。
笠型噴水。
霧噴水。
朝日を浴びて虹が出来ていた。なんかラッキーな気分。
午前のウォーキングには十分なほど歩いたので出口に向かう。
野外ステージ。
よく分からぬまま歩いていると県道に出た。車を停めたところより少し上だった。お蔭でお地蔵様を拝むことが出来た。
久しぶりの森林公園は広かった。北山緑化植物園はまた紅葉が進んだ頃来ようと思ったことだ。
午後の秋空。
この日の夕月。月齢3.99
前日の夕月は四日月だが月齢2.99だった。三日月と言っていいのかも。
年末のライブの予定二つのお知らせ [神戸ホンキートンクライブ日程]
もうすぐハロウィンですね。
でも以下の記事とはあまり関係ないかも(笑)。郡上八幡に行った時の写真です。
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
年末までのライブが決まりましたのでお知らせします。
いつもは月初めの「神戸ホンキートンクライブ日程」の記事の中でお知らせしているのですが、今回はいずれもその月のしょっぱななので、記事を見た時にはもう終わっていて告知の意味がないような気がしたもので。
一つ目は
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
11月2日(水)19:30 start
Special Guest : K.Kobayashi(Md) Dano Danno(Bj)
今回はコロナ自粛明けの小林少年が4カ月ぶりに参加してくれるのに加えて、バンジョーの檀野君が初参加してくれます。かつて Lost City Maddogs というバンドで、ジャンボ君と一緒にやっていた方で、前々回のライブの時に話が出ていて、一度お声がけしてみようと思っていました。どこかのジャム会でご一緒したことがあるなあと思っていたら、一度だけありました。一期一会ですな。
ということで、ややブルーグラス寄りの選曲になると思いますが、これまでやってきた曲と合わせて楽しいライブになりそうです。
二つ目は
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
12月2日(金)19:30 start
Special Guest : K.Kobayashi(Md)
年末なのでコロナ&インフルの状況がやや危惧されますが、月初めだからセーフかな?
フォーク・カントリー・ブルーグラスetc.の佳曲をゆったり演奏します。どちらも休前日ですので気軽に♭お越しくださいね♪
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
でも以下の記事とはあまり関係ないかも(笑)。郡上八幡に行った時の写真です。
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
年末までのライブが決まりましたのでお知らせします。
いつもは月初めの「神戸ホンキートンクライブ日程」の記事の中でお知らせしているのですが、今回はいずれもその月のしょっぱななので、記事を見た時にはもう終わっていて告知の意味がないような気がしたもので。
一つ目は
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
11月2日(水)19:30 start
Special Guest : K.Kobayashi(Md) Dano Danno(Bj)
今回はコロナ自粛明けの小林少年が4カ月ぶりに参加してくれるのに加えて、バンジョーの檀野君が初参加してくれます。かつて Lost City Maddogs というバンドで、ジャンボ君と一緒にやっていた方で、前々回のライブの時に話が出ていて、一度お声がけしてみようと思っていました。どこかのジャム会でご一緒したことがあるなあと思っていたら、一度だけありました。一期一会ですな。
ということで、ややブルーグラス寄りの選曲になると思いますが、これまでやってきた曲と合わせて楽しいライブになりそうです。
二つ目は
Hobo's Night @神戸ホンキートンク
12月2日(金)19:30 start
Special Guest : K.Kobayashi(Md)
年末なのでコロナ&インフルの状況がやや危惧されますが、月初めだからセーフかな?
フォーク・カントリー・ブルーグラスetc.の佳曲をゆったり演奏します。どちらも休前日ですので気軽に♭お越しくださいね♪
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
1021 六甲大橋から見た花火 など [日々の散策]
六甲大橋からハーバーランドに上がる花火を遠望。
この日の午後、またまた渦森展望台公園に行ってみた。割と暖かかったので、早い時間ならアサギマダラがたくさんいるかなと思って。
公園からの展望。
残念ながら、この日も2羽ぐらいしか見られなかったが、マーキングしてある個体だった。
ここのお世話をしていると思われる方がいたので、お話を聞くと、どうもフジバカマに伝染病が発生して、生育が阻害されたらしいとのことだった。来年は立ち直ることができるかな。
その方が「今日は神戸の方で花火が上がるよ」と教えてくれた。6時半から10分ぐらいしか上がらないらしかった。
夕方住吉川を歩いている時思い出して、どこか西の方が見渡せるところと考えて、六甲大橋に車で行くことにした。歩いても行けたんだけどね(笑)。
18:24六甲大橋から西を望む。
花火が始まった。どうやって撮ろうかと考えたが、「夜景を手持ちで撮る」モードを試すと何とか撮れた。
なんと勝手に連写モードになっていた。知らんけど。
この花火もこの日で5日連続実施の最終日だったようだが、まだコロナ禍の中でこっそりというのが続いているようだ。
ここ数日でずいぶん気温が下がった。秋を通り越して夏から冬へ向かうという、ここ数年の気象状況ではある。日々服装を考えなくてはならず大変だが、風邪とコロナには罹らないよう気を付けたいものだ。
そんなこの時期の散歩の中の点景をいくつか。
秋の空。
潮芦屋親水公園のコスモス。
ここには春はネモフィラ、夏はヒマワリが植えられていた。
ネモフィラ。
ヒマワリ。
季節ごとの花を咲かせて散歩の目を楽しませてくれたが、さすがに冬はないのかな?
住吉川はキクイモに代わってセイタカアワダチソウが主役の座を。
秋深まる。
この日の午後、またまた渦森展望台公園に行ってみた。割と暖かかったので、早い時間ならアサギマダラがたくさんいるかなと思って。
公園からの展望。
残念ながら、この日も2羽ぐらいしか見られなかったが、マーキングしてある個体だった。
ここのお世話をしていると思われる方がいたので、お話を聞くと、どうもフジバカマに伝染病が発生して、生育が阻害されたらしいとのことだった。来年は立ち直ることができるかな。
その方が「今日は神戸の方で花火が上がるよ」と教えてくれた。6時半から10分ぐらいしか上がらないらしかった。
夕方住吉川を歩いている時思い出して、どこか西の方が見渡せるところと考えて、六甲大橋に車で行くことにした。歩いても行けたんだけどね(笑)。
18:24六甲大橋から西を望む。
花火が始まった。どうやって撮ろうかと考えたが、「夜景を手持ちで撮る」モードを試すと何とか撮れた。
なんと勝手に連写モードになっていた。知らんけど。
この花火もこの日で5日連続実施の最終日だったようだが、まだコロナ禍の中でこっそりというのが続いているようだ。
ここ数日でずいぶん気温が下がった。秋を通り越して夏から冬へ向かうという、ここ数年の気象状況ではある。日々服装を考えなくてはならず大変だが、風邪とコロナには罹らないよう気を付けたいものだ。
そんなこの時期の散歩の中の点景をいくつか。
秋の空。
潮芦屋親水公園のコスモス。
ここには春はネモフィラ、夏はヒマワリが植えられていた。
ネモフィラ。
ヒマワリ。
季節ごとの花を咲かせて散歩の目を楽しませてくれたが、さすがに冬はないのかな?
住吉川はキクイモに代わってセイタカアワダチソウが主役の座を。
秋深まる。
1013摩耶天上寺のアサギマダラ など [日々の散策]
摩耶天上寺にはそこそこいたアサギマダラ。
摩耶天上寺にアサギマダラを見に行ったのは2020年の秋だった(⇒参照)。翌年、渦森展望台公園に「アサギマダラの里」があると知って見に行った(⇒参照)。これからはより近くで見られると思った。今年の6月には北上する途上で立ち寄るのも見ることが出来た(⇒参照)。
9月半ばから時々様子を見に立ち寄っていたが、フジバカマの生育がもう一つのようで、今夏の酷暑のせいかなと案じていた。
10月12日、さすがにもうそろそろだろうと公園に行くと、いるにはいたがほんの数羽だけだった。
と、一画に次のような掲示が。
他にも水のタンクを壊したりなどの心無い行為を受けていることが書かれていた。丹精込めて世話をされているボランティアの方々のご苦労を踏みにじる行為である。
それでも、今年の夏は異常に暑かったから、他の場所でもフジバカマの生育が阻害されているのかなと思い、天上寺のHPを見てみると、
【飛来状況】
9月24日 フジバカマが開花しはじめる 2匹確認
9月26日 6~7匹確認
10月1日 目測で100匹以上。境内全体では200匹はいると思われる
10月3日 花は3分咲きくらい。多数の蝶が飛来している。境内全体で2~300匹か
10月4日 花は4分咲きくらい。雨が降りそうな曇天だが、境内全体で200匹はいると思われる
10月5日 花は5~7部咲きくらい。今日はロープウェーが運休になる強風で、蝶の姿が見えない。
云々。
天上寺には例年通り来ていたようだ。やや時機を逸したかとも思ったが、翌日の午後行ってみた。
門をくぐって少し登ると、斜面沿いにフジバカマの菜園があって、何人かの参拝客がいた。
アサギマダラも盛時ほどではないけど、数十羽はいた。
境内に入る。
マーキングされた蝶発見。
南西には遠く淡路島や明石大橋も見える。
1時間ほど境内を散策して、寺を後にした。
この秋もアサギマダラは、無事南への移動が出来ているのを確認出来てよかった。来年は渦森展望台公園にもたくさんのアサギマダラが飛来するといいのにと思ったことだ。
摩耶天上寺にアサギマダラを見に行ったのは2020年の秋だった(⇒参照)。翌年、渦森展望台公園に「アサギマダラの里」があると知って見に行った(⇒参照)。これからはより近くで見られると思った。今年の6月には北上する途上で立ち寄るのも見ることが出来た(⇒参照)。
9月半ばから時々様子を見に立ち寄っていたが、フジバカマの生育がもう一つのようで、今夏の酷暑のせいかなと案じていた。
10月12日、さすがにもうそろそろだろうと公園に行くと、いるにはいたがほんの数羽だけだった。
と、一画に次のような掲示が。
他にも水のタンクを壊したりなどの心無い行為を受けていることが書かれていた。丹精込めて世話をされているボランティアの方々のご苦労を踏みにじる行為である。
それでも、今年の夏は異常に暑かったから、他の場所でもフジバカマの生育が阻害されているのかなと思い、天上寺のHPを見てみると、
【飛来状況】
9月24日 フジバカマが開花しはじめる 2匹確認
9月26日 6~7匹確認
10月1日 目測で100匹以上。境内全体では200匹はいると思われる
10月3日 花は3分咲きくらい。多数の蝶が飛来している。境内全体で2~300匹か
10月4日 花は4分咲きくらい。雨が降りそうな曇天だが、境内全体で200匹はいると思われる
10月5日 花は5~7部咲きくらい。今日はロープウェーが運休になる強風で、蝶の姿が見えない。
云々。
天上寺には例年通り来ていたようだ。やや時機を逸したかとも思ったが、翌日の午後行ってみた。
門をくぐって少し登ると、斜面沿いにフジバカマの菜園があって、何人かの参拝客がいた。
アサギマダラも盛時ほどではないけど、数十羽はいた。
境内に入る。
マーキングされた蝶発見。
南西には遠く淡路島や明石大橋も見える。
1時間ほど境内を散策して、寺を後にした。
この秋もアサギマダラは、無事南への移動が出来ているのを確認出来てよかった。来年は渦森展望台公園にもたくさんのアサギマダラが飛来するといいのにと思ったことだ。
1011「郡上八幡城」@岐阜県郡上市八幡町柳町 [日帰り旅]
司馬遼太郎が「日本でいちばん美しい山城」と称した「郡上八幡城」。
昼食後、R156を南下して郡上市街を目指す。距離にして25kmほど。滝と城のどちらを先にするのかは昼食の時間との兼ね合いであった。ナビに従って市街地に入ると道は急に狭くなり、合ってるのかなとやや不安になったが、郡上市はそんな旧い町並みだったんだと後で知った。
城のある山頂にも駐車場はあったが、それだと歩かなくなるので、山腹の公園駐車場に車を停めた(14:30)。
公園にはなぜか山之内一豊夫妻の像があった。
??と思っていると、一豊の妻である千代が、郡上八幡城をはじめに築いた遠藤盛数の娘だという説があるらしい。大河の『功名が辻』にあやかった像であることは確かである。
さて、歩いて城山を登る。
石垣が見えてきた。
この城は、維新後の廃藩置県で石垣を残して取り壊されたが、昭和8年に木造で再建されたそうで、他の大半の復元天守が鉄筋コンクリート造りであるのに対して、きわめて珍しいものである。ちなみに石垣は「野面積み」の工法になるものである。
絶景ポイント1(という立札あり)。
絶景ポイント2。
大手門を入る。
内側から。
なぜかここにも一豊夫妻が(笑)。
天守は模擬天守であるが4層5階で、当時残存していた大垣城(昭和20年に空襲で焼失、その後コンクリートで再建)を参考に造られたという。
天守内に入ってみよう。
一部吹き抜けになっていて、構造がよく分かる。階段を上るとギシギシ音がして、木造ならではのリアルな感じ。
上から見た郡上の街。確かに魚の形に見える。
反対側から見た街。
館内の展示物を少しあげておく。
渡辺染物店さんの郡上本染の鯉のぼり。
左:「見性院(千代)」の肖像画。右「人柱およし」の肖像画?
隠国の城「郡上八幡城」の絵。積翠城、郡城、虞城の別名も持つ。
なるほど山城である。
城を後にし、車で市街地に下りる。
「郡上八幡旧庁舎記念館」の前に車を停める。
レトロな橋「新橋」。
街を歩いてまず驚いたのが、道路に白いラインなどがないことであった。まあ、中央線を引くほど道路幅が広くないというのもあるのだろうが、何十年も前にタイムスリップした感じがした。
美しい川の流れ。
俳優の近藤正臣が、橋の上から見た川の美しさに感動してこの地に魅せられ、移り住んでいるというのも頷けた。
昭和を飛び越えて大正ロマンの街?
城下町らしい軒の低い町並みが保存されていて(職人町・鍛冶屋町など)、職人さんが作業もされていた。
水の郷百選に選ばれている水の町でもある。
「郡上踊り」でも有名だ。まだ見たことはないが。
2時間弱の散策だったので、もっとゆっくりしていたい気もしたが、日も暮れてきたので帰途に就くことに。
帰りはR156を長良川沿いにひたすら南下し、R21を西へ。米原から高速に乗って23時には帰り着いた。日帰りだったが2日分の旅をしたような充実の時間だった。
走行距離 592.4km 給油 35.84L 実燃費 16.53km/L
車に表示している燃費よりよかったのに驚いた。
今回の戦利品たち。
昼食後、R156を南下して郡上市街を目指す。距離にして25kmほど。滝と城のどちらを先にするのかは昼食の時間との兼ね合いであった。ナビに従って市街地に入ると道は急に狭くなり、合ってるのかなとやや不安になったが、郡上市はそんな旧い町並みだったんだと後で知った。
城のある山頂にも駐車場はあったが、それだと歩かなくなるので、山腹の公園駐車場に車を停めた(14:30)。
公園にはなぜか山之内一豊夫妻の像があった。
??と思っていると、一豊の妻である千代が、郡上八幡城をはじめに築いた遠藤盛数の娘だという説があるらしい。大河の『功名が辻』にあやかった像であることは確かである。
さて、歩いて城山を登る。
石垣が見えてきた。
この城は、維新後の廃藩置県で石垣を残して取り壊されたが、昭和8年に木造で再建されたそうで、他の大半の復元天守が鉄筋コンクリート造りであるのに対して、きわめて珍しいものである。ちなみに石垣は「野面積み」の工法になるものである。
絶景ポイント1(という立札あり)。
絶景ポイント2。
大手門を入る。
内側から。
なぜかここにも一豊夫妻が(笑)。
天守は模擬天守であるが4層5階で、当時残存していた大垣城(昭和20年に空襲で焼失、その後コンクリートで再建)を参考に造られたという。
天守内に入ってみよう。
一部吹き抜けになっていて、構造がよく分かる。階段を上るとギシギシ音がして、木造ならではのリアルな感じ。
上から見た郡上の街。確かに魚の形に見える。
反対側から見た街。
館内の展示物を少しあげておく。
渡辺染物店さんの郡上本染の鯉のぼり。
左:「見性院(千代)」の肖像画。右「人柱およし」の肖像画?
隠国の城「郡上八幡城」の絵。積翠城、郡城、虞城の別名も持つ。
なるほど山城である。
城を後にし、車で市街地に下りる。
「郡上八幡旧庁舎記念館」の前に車を停める。
レトロな橋「新橋」。
街を歩いてまず驚いたのが、道路に白いラインなどがないことであった。まあ、中央線を引くほど道路幅が広くないというのもあるのだろうが、何十年も前にタイムスリップした感じがした。
美しい川の流れ。
俳優の近藤正臣が、橋の上から見た川の美しさに感動してこの地に魅せられ、移り住んでいるというのも頷けた。
昭和を飛び越えて大正ロマンの街?
城下町らしい軒の低い町並みが保存されていて(職人町・鍛冶屋町など)、職人さんが作業もされていた。
水の郷百選に選ばれている水の町でもある。
「郡上踊り」でも有名だ。まだ見たことはないが。
2時間弱の散策だったので、もっとゆっくりしていたい気もしたが、日も暮れてきたので帰途に就くことに。
帰りはR156を長良川沿いにひたすら南下し、R21を西へ。米原から高速に乗って23時には帰り着いた。日帰りだったが2日分の旅をしたような充実の時間だった。
走行距離 592.4km 給油 35.84L 実燃費 16.53km/L
車に表示している燃費よりよかったのに驚いた。
今回の戦利品たち。
1011「阿弥陀ヶ滝」@岐阜県郡上市白鳥町前谷 [日帰り旅]
奥美濃随一の名瀑「阿弥陀ヶ滝」(落差60m)。
少し前に夕方の番組でこの滝が紹介されていた。画面上でも素晴らしい滝のようだったので、滝メグラーとしてはいつか行くべきとメモしておいた。地図を見て、滝から西に抜けて福井市で一泊するのがいいコースと思ったが、前日は雨模様だったので、この日日帰りで行くことにした。手前にある郡上八幡城とセットにしようと朝7時ごろ出発した。
いつもは地道中心で行くのだが、さすがにそれではやや時間がかかるので、西宮から高速に乗った。東海北陸道に入ってしばらく走っていると、10時ごろ川島P.A.というハイウウェイ・オアシスがあったのでそこで休憩。
広大な敷地に様々な施設があり、半日遊べそうな園地になっていた。休憩だったので15分しかいなかったけど(笑)。
こちらではもうハロウィンが始まっていた。
11:30滝の駐車場に到着。手前に有料の駐車場がいくつもあったが、平日なので一番奥にまで行けたのかも。
歩いて滝に向かう。
この滝はもともと「長滝」という名だったが、戦国時代に「白山中宮長滝寺の道雅法師が長滝の近くの洞窟で護摩修業を行なっていたところ、目の前に阿弥陀如来が現れたという。このことから、阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになった。」という。
また、かの葛飾北斎が『諸国滝廻リ』の中で『木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝』を描いたという。webにあったのであげておく。
滝への道は立派な石畳であった。信仰の滝だからかな。
小さなお堂が見えてきた。阿弥陀堂のようだ。
中を覗くと阿弥陀様が安置されていた。
綺麗に輝いていると思ったら、平成二年に作られたものだという。
こんな細い滝もあった。可憐。
滝が見えてきた。
名瀑「阿弥陀ヶ滝」の勇姿。
可憐な花も。
12:30駐車場に帰り着く。
昼食は郡上市内でとも思っていたが、時間も押していたので、郡上市街に向かう道すがら、白鳥IC近くの街道沿いにある「だるまや」さんに入ることにした。
こちらはスキー帰りの人たちがよく利用するお店のようで、定食類が豊富で鮎やアマゴの料理などバラエティに富んでいた。頼んだのは中部地方ならではの「味噌カツ定食」。久々に白いご飯を食べた。
さて、お腹もいっぱいになり、いざ郡上八幡城へ(13:40)。
後半へ続く…
少し前に夕方の番組でこの滝が紹介されていた。画面上でも素晴らしい滝のようだったので、滝メグラーとしてはいつか行くべきとメモしておいた。地図を見て、滝から西に抜けて福井市で一泊するのがいいコースと思ったが、前日は雨模様だったので、この日日帰りで行くことにした。手前にある郡上八幡城とセットにしようと朝7時ごろ出発した。
いつもは地道中心で行くのだが、さすがにそれではやや時間がかかるので、西宮から高速に乗った。東海北陸道に入ってしばらく走っていると、10時ごろ川島P.A.というハイウウェイ・オアシスがあったのでそこで休憩。
広大な敷地に様々な施設があり、半日遊べそうな園地になっていた。休憩だったので15分しかいなかったけど(笑)。
こちらではもうハロウィンが始まっていた。
11:30滝の駐車場に到着。手前に有料の駐車場がいくつもあったが、平日なので一番奥にまで行けたのかも。
歩いて滝に向かう。
この滝はもともと「長滝」という名だったが、戦国時代に「白山中宮長滝寺の道雅法師が長滝の近くの洞窟で護摩修業を行なっていたところ、目の前に阿弥陀如来が現れたという。このことから、阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになった。」という。
また、かの葛飾北斎が『諸国滝廻リ』の中で『木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝』を描いたという。webにあったのであげておく。
滝への道は立派な石畳であった。信仰の滝だからかな。
小さなお堂が見えてきた。阿弥陀堂のようだ。
中を覗くと阿弥陀様が安置されていた。
綺麗に輝いていると思ったら、平成二年に作られたものだという。
こんな細い滝もあった。可憐。
滝が見えてきた。
名瀑「阿弥陀ヶ滝」の勇姿。
可憐な花も。
12:30駐車場に帰り着く。
昼食は郡上市内でとも思っていたが、時間も押していたので、郡上市街に向かう道すがら、白鳥IC近くの街道沿いにある「だるまや」さんに入ることにした。
こちらはスキー帰りの人たちがよく利用するお店のようで、定食類が豊富で鮎やアマゴの料理などバラエティに富んでいた。頼んだのは中部地方ならではの「味噌カツ定食」。久々に白いご飯を食べた。
さて、お腹もいっぱいになり、いざ郡上八幡城へ(13:40)。
後半へ続く…
1007 Hobo's Night @神戸ホンキートンク [バンド]
1007Hobo's Night@神戸ホンキートンク
Special Guest T.Iwasa (Bj)
前回のライブから1週間のこの日、ホンキーでライブをする運びとなりました。お声がけを頂いてちょっと躊躇しましたが、場数を踏むことも大事と思ってやることにしました。前回うまくいかなかった曲のリベンジも考えていましたが、以前一緒に演奏していたバンジョーの岩佐君に声をかけたところ「いいよ」と言ってくれて久々のセッションが実現しました。
以前のバンドでやっていた曲を数曲急遽差し込んでセットリストを作りましたが、それ以外は知らない曲だったようで、ギターのコードをガン見しながら見事に対応してくれました。ベーシストさんも前日に3曲ほど新曲を追加されて苦労していましたが、見事にこなしてくれました。久しぶりにバンジョーと一緒に演奏しましたが、バンジョーの音がするだけでブルーグラス感が出て、いい感じでプレイ出来たように思いました。
セカンドステージの途中から、飲み会の流れでふらっと入って来られたお客さんたちでお店も賑やかになりました。こういうのがホンキーらしいですな。結構酔っていた感じでしたが、演奏が始まるとしっかり聴いて下さって、サードステージまでやることになりました。お客さんとブルーグラス・カントリーやフォークというジャンルの違いは?というようなことをやり取りしながらの演奏は楽しいものでした。
偶々来店されたお客さんから、「演奏がよかった。今夜この店に来てよかった。」と言っていただけるのは本当に嬉しくて、こういう一期一会の出会いがライブの醍醐味だな、と思ったことでした。次回がいつになるかは未定ですが、これからも佳曲と思えるものを更に取り入れて演奏を続けていきたいと思えた夜でした。
次はいつになるか未定ですが、決まったらまた告知しますのでよろしくお願いします。
Set List
opening
ダッチマン (G)
1st
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
Last Thing on My Mind (D)
I Wonder Where You Are Tonight (G)
Silver Wings (G)
The Boxer (C)
ミスター・ボージャングルス (F)
City of New Orleans (D)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2nd
Some of Shelly's Blues (F)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
BLUERIDGE CABIN HOME (A)
Gentle on My Mind (E)
Take Me Home Country Road (G)
Wait a Minute (B)
Hello Mary Lou (A)
PLACE IN THE SUN (A)
I'm Using my Bible (A)
Happy Sunny Side of Life (A)
3rd(encore)
Jambalaya (D)
Redwood Hill (B♭)
El Condor Pasa (Em)
ミスター・ボージャングルス (F)
The Boxer (C)
翌日は十三夜(旧暦9月13日)。左の星は木星。
Special Guest T.Iwasa (Bj)
前回のライブから1週間のこの日、ホンキーでライブをする運びとなりました。お声がけを頂いてちょっと躊躇しましたが、場数を踏むことも大事と思ってやることにしました。前回うまくいかなかった曲のリベンジも考えていましたが、以前一緒に演奏していたバンジョーの岩佐君に声をかけたところ「いいよ」と言ってくれて久々のセッションが実現しました。
以前のバンドでやっていた曲を数曲急遽差し込んでセットリストを作りましたが、それ以外は知らない曲だったようで、ギターのコードをガン見しながら見事に対応してくれました。ベーシストさんも前日に3曲ほど新曲を追加されて苦労していましたが、見事にこなしてくれました。久しぶりにバンジョーと一緒に演奏しましたが、バンジョーの音がするだけでブルーグラス感が出て、いい感じでプレイ出来たように思いました。
セカンドステージの途中から、飲み会の流れでふらっと入って来られたお客さんたちでお店も賑やかになりました。こういうのがホンキーらしいですな。結構酔っていた感じでしたが、演奏が始まるとしっかり聴いて下さって、サードステージまでやることになりました。お客さんとブルーグラス・カントリーやフォークというジャンルの違いは?というようなことをやり取りしながらの演奏は楽しいものでした。
偶々来店されたお客さんから、「演奏がよかった。今夜この店に来てよかった。」と言っていただけるのは本当に嬉しくて、こういう一期一会の出会いがライブの醍醐味だな、と思ったことでした。次回がいつになるかは未定ですが、これからも佳曲と思えるものを更に取り入れて演奏を続けていきたいと思えた夜でした。
次はいつになるか未定ですが、決まったらまた告知しますのでよろしくお願いします。
Set List
opening
ダッチマン (G)
1st
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
Last Thing on My Mind (D)
I Wonder Where You Are Tonight (G)
Silver Wings (G)
The Boxer (C)
ミスター・ボージャングルス (F)
City of New Orleans (D)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2nd
Some of Shelly's Blues (F)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
BLUERIDGE CABIN HOME (A)
Gentle on My Mind (E)
Take Me Home Country Road (G)
Wait a Minute (B)
Hello Mary Lou (A)
PLACE IN THE SUN (A)
I'm Using my Bible (A)
Happy Sunny Side of Life (A)
3rd(encore)
Jambalaya (D)
Redwood Hill (B♭)
El Condor Pasa (Em)
ミスター・ボージャングルス (F)
The Boxer (C)
翌日は十三夜(旧暦9月13日)。左の星は木星。
1005 酔芙蓉の酔移&初カワセミ@住吉川 [日々の散策]
13:30艶やかに色づいた酔芙蓉の花。
3年前の秋に酔芙蓉の寺「大乗寺」を訪れた時、寺前のお宅の庭に咲いていた酔芙蓉の蕾の枝を頂いて帰り、指南通り「水責め」にしたところ、見事に咲いて色の推移を観察することができた(酔芙蓉の寺『大乗寺』)。以来、近場でもいくつか見つけた花の蕾の枝を頂いて花瓶で咲かせるのが、夏の終わりの「自由研究」になってしまった(笑)。
今回の花は西郷川河口公園に咲いていたもの。
持ち帰った蕾の枝をバケツの水につける。開きかけの蕾だったので必ず咲きそうだった。
翌朝起きると既に花瓶に挿されてあった。
8:06
それでは時系列で花が色づく経過を。めくり絵のように見ていただければ幸甚。午後出かけている間の写真は家人の携帯で撮ってもらった。
10:06
11:05
13:05
13:31
13:59
15:30
18:11
20:44
午後、外出して住吉川を歩いていると、最近よく見かけるようになったハクセキレイが。
同じころ見るカワセミを今秋はまだ見ていないので、探しながら歩いていたのだが、見ることはなかった。5時を過ぎてもう帰ろうと思っていると、魚崎駅の少し上あたりにカワセミの姿があった。
少しずつ移動しながら様々なポーズをとってくれた。
今秋もカワセミの姿を見ながらの散歩が始まったなあと思ったことだよ。
夕方の空。
夜の散歩中、空がきれいだったので試しにスマホで撮ってみたら結構面白い写真になった。
翌朝、しぼんでしまった花を花瓶から出そうとしたところ、裏に新たな白い花が。
7:15
7:16
11:30
新たな変化のサイクルが始まっていた…、ときりがないのでこのあたりで。それにしても酔芙蓉は花のMVPかなと思ったことだ。
3年前の秋に酔芙蓉の寺「大乗寺」を訪れた時、寺前のお宅の庭に咲いていた酔芙蓉の蕾の枝を頂いて帰り、指南通り「水責め」にしたところ、見事に咲いて色の推移を観察することができた(酔芙蓉の寺『大乗寺』)。以来、近場でもいくつか見つけた花の蕾の枝を頂いて花瓶で咲かせるのが、夏の終わりの「自由研究」になってしまった(笑)。
今回の花は西郷川河口公園に咲いていたもの。
持ち帰った蕾の枝をバケツの水につける。開きかけの蕾だったので必ず咲きそうだった。
翌朝起きると既に花瓶に挿されてあった。
8:06
それでは時系列で花が色づく経過を。めくり絵のように見ていただければ幸甚。午後出かけている間の写真は家人の携帯で撮ってもらった。
10:06
11:05
13:05
13:31
13:59
15:30
18:11
20:44
午後、外出して住吉川を歩いていると、最近よく見かけるようになったハクセキレイが。
同じころ見るカワセミを今秋はまだ見ていないので、探しながら歩いていたのだが、見ることはなかった。5時を過ぎてもう帰ろうと思っていると、魚崎駅の少し上あたりにカワセミの姿があった。
少しずつ移動しながら様々なポーズをとってくれた。
今秋もカワセミの姿を見ながらの散歩が始まったなあと思ったことだよ。
夕方の空。
夜の散歩中、空がきれいだったので試しにスマホで撮ってみたら結構面白い写真になった。
翌朝、しぼんでしまった花を花瓶から出そうとしたところ、裏に新たな白い花が。
7:15
7:16
11:30
新たな変化のサイクルが始まっていた…、ときりがないのでこのあたりで。それにしても酔芙蓉は花のMVPかなと思ったことだ。
神戸ホンキートンク10月のスケジュールなど [神戸ホンキートンクライブ日程]
アオイロフジバカマ(藤袴)。
花はきれいだけどアサギマダラは見かけないですな。
大谷君の今シーズンも6日で終わりですね。今シーズンも楽しませてもらいました。MVPはジャッジに持っていかれそうですが、今年も去年以上の活躍なのに、自分も含めて活躍していることが当たり前のように感じてしまっているような気もします。驚異的な事象も続くとそれに慣れてしまうのは、人間の性なのかもしれません。というようなことをドストエフスキーが言っていたような気がします(笑)。常に新鮮な驚きを持って世界を眺めたいものですね。
さて、今月の自分のライブですが、やはり一つだけ入れていただきました。前回から1週間後なので躊躇しましたが、場数を踏むことも大事と思って。
ギターとベースのユニットですが誰か楽器を持って乱入してくれないかな?
10月7日(金)Hobo's Night @神戸ホンキートンク
19:30 ~ 2 Stage
神戸ホンキートンク10月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。バンドがない日もお店は開いているので、ジャムをするのも佳き。お店に問い合わせの上ご来店くださいね。FBの「今週のホンキー」もご確認ください。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
神戸ホンキートンク10月のスケジュール
(クリックすると少し大きくなります)
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
花はきれいだけどアサギマダラは見かけないですな。
大谷君の今シーズンも6日で終わりですね。今シーズンも楽しませてもらいました。MVPはジャッジに持っていかれそうですが、今年も去年以上の活躍なのに、自分も含めて活躍していることが当たり前のように感じてしまっているような気もします。驚異的な事象も続くとそれに慣れてしまうのは、人間の性なのかもしれません。というようなことをドストエフスキーが言っていたような気がします(笑)。常に新鮮な驚きを持って世界を眺めたいものですね。
さて、今月の自分のライブですが、やはり一つだけ入れていただきました。前回から1週間後なので躊躇しましたが、場数を踏むことも大事と思って。
ギターとベースのユニットですが誰か楽器を持って乱入してくれないかな?
10月7日(金)Hobo's Night @神戸ホンキートンク
19:30 ~ 2 Stage
神戸ホンキートンク10月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。バンドがない日もお店は開いているので、ジャムをするのも佳き。お店に問い合わせの上ご来店くださいね。FBの「今週のホンキー」もご確認ください。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
神戸ホンキートンク10月のスケジュール
(クリックすると少し大きくなります)
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
1002六甲大橋からの夕日 [日々の散策]
1002六甲大橋からの夕日。
暑い暑いと言っているうちに、夏至からもう3カ月以上過ぎた。秋分の日の頃、魚崎浜の水道の向こうに陽が落ちるのはこの頃だったなと思って行ってみたが、少し時期が遅かったようだ。
9月20日の魚崎浜の夕景。
夏には六甲山の端に沈んでいた夕日が、だんだん南に下がっていたのだが、この日はもう水道より南に移動してしまっていた。次は春分の日前後だろうか。まあ、半年後にまた見たいものがあるというのも悪くないか。
日没も随分遅くなって、5時半過ぎだろうか。5時ぐらいから夕方のウオーキングをスタートすると、あっという間に日が暮れてしまう。この日は4時過ぎから歩き出したので、5時過ぎに車に戻り、六甲大橋のたもとまで移動した。住吉川河口から歩いても15分ぐらいで行けるのだけれど。
それでは時系列順に写真を並べてみよう。
17:31
17:32 光の帯が。
17:36
17:37
17:43
わずか10分余りの日没ショーであったが、久しぶりに堪能した。またタイミングが合えば鳴尾浜からの夕日も見たいと思ったことだよ。
暑い暑いと言っているうちに、夏至からもう3カ月以上過ぎた。秋分の日の頃、魚崎浜の水道の向こうに陽が落ちるのはこの頃だったなと思って行ってみたが、少し時期が遅かったようだ。
9月20日の魚崎浜の夕景。
夏には六甲山の端に沈んでいた夕日が、だんだん南に下がっていたのだが、この日はもう水道より南に移動してしまっていた。次は春分の日前後だろうか。まあ、半年後にまた見たいものがあるというのも悪くないか。
日没も随分遅くなって、5時半過ぎだろうか。5時ぐらいから夕方のウオーキングをスタートすると、あっという間に日が暮れてしまう。この日は4時過ぎから歩き出したので、5時過ぎに車に戻り、六甲大橋のたもとまで移動した。住吉川河口から歩いても15分ぐらいで行けるのだけれど。
それでは時系列順に写真を並べてみよう。
17:31
17:32 光の帯が。
17:36
17:37
17:43
わずか10分余りの日没ショーであったが、久しぶりに堪能した。またタイミングが合えば鳴尾浜からの夕日も見たいと思ったことだよ。