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0522 梅雨の晴れ間 [日々の散策]

オオキンケイギク?と黒いアゲハ。どこに咲いていたでしょう。
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「五月晴れ」とはGWの頃、体育大会シーズンのカラッとした晴れのことを指すと以前は思っていたが、本来は旧暦五月=梅雨の合間に晴れる時を言うのだそうだ。暦の改変からくる誤解だね。今年は例年になく梅雨入りが早かったので、暦通り(というと語弊があるが)になるのかも知れない。ただ、今年は梅雨明けも遅いという予報なので、重苦しい季節がしばらく続きそうだ。そんな雨雨晴雨雨晴…の日々の情景を。

0519西浜公園など。
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)。紫陽花の中では早く咲き始めるようだ。
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他のアジサイもボツボツ咲き始めた。
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ウツギ(空木)。卯の花とも言うようだ。
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カンパニュラ。
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午後、住吉川河口のカルガモ親子。ずいぶん大きくなった。
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下の写真が4月24日のもの。
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魚崎駅下のツバメの巣。依然托卵中。
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2号線の上の久原橋のたもとには3組のカル親子が。出産ラッシュだね。
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この日は一日中雨だった。雨を避けてサンシャインワーフも歩いたが、ここにもブラシノキがあるのを発見。
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夜中から強い雨が降って、午前中警報も出ていた。風はなかったので朝、歩きを兼ねて住吉川へ。
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かなり増水していた。
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栴檀の木のあたりで歩道を見下ろすと、
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カル親子が岸辺に避難?していたのだった。
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しばらく見ていると、再び水の中に入っていった。大丈夫なんかね。
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倚松庵の庭の柘榴の花。
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午後、雨が上がったので再び川へ。
新落合橋付近。流された丸太が。
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2日前に3組のカル親子がいた久原橋付近。
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流された雛もいるだろうな。こういう場合は池の方が安全かも。
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久々の五月晴れ。
川にはカニや、カワウも甲羅干し。
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いつもと違う道を歩いてみると、ある家の屋根がお花畑に。
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こう撮ると屋根に見えない?
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別の道。遠くから見ると季節外れの桜に見えたが、
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巨大な栴檀の木だった。葉より先に花が咲くタイプなのかな。
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久原橋に3羽の子ガルが。あんなにたくさんいたのになあ。
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魚崎駅下のツバメの巣に雛が生まれたようだ。
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3羽しか見えなかったが無事生まれてよかった。
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最近FBの投稿を見ていると、コロナ禍による巣ごもりで、毎日家で酒を飲みながらDVDを観ているという記事や、外を出歩かなくなったという記事が散見される。近ごろのいわゆるフレイルというやつになりかけているのかな。介護施設などで面会も出来ない状態で閉じ込められていると、心身とも弱っていくという話を聞くが、我々もコロナ禍のせいでそれに近い状態になるのはたまらんなあ。というわけでウォーキングだけは雨が降っても続けているが…。
サツキの後に咲き始めたキンロバイ。
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0516 早い梅雨入り! [日々の散策]

近所で3本もあった「ブラシノキ」の花。今まで気付かなかったなあ。
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コロナ禍で散歩ぐらいしか出来ず、フラストレーションもたまるばかりなのに、もう梅雨入りかと思うと気が滅入ることこの上ない。まあ、仕方がないのであちこち場所を選んで歩いているが、それなりに新たな発見もないわけではない。この数日の散歩の中の写真を。

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オリーブの花。実は秋の散歩で見ていたが、花を見たのはなぜか初めて。
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空木の白い花。
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西池を歩いていると何やら黒い影が。どうもカワウが羽を広げているようだ。
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一瞬のことかと思ったが、同じ姿勢でじっとしている。池の周りをぐるっと回りながら様子を見ていた。
反対側から見ると、
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何かの示威行為かなと見ていると、近くの岸にいつものアオサギがいた。
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こいつと縄張り争い?と思ったがよくは分からない。面白いものを見たのは確かだが。
場所を少し変えて斜めに対峙?
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ハコネウツギ。タニウツギは色々種類があって見分けがつきにくい。
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栴檀の花もほぼ満開。
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午後住吉川を歩いていると、いつもは高速で川面を飛び交っているツバメが、フラフラと近くを飛んでいる。と、休んでいる石段の所に降り立った。
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どうも、巣作りのために前日の雨で打ち上げられた泥を採取しているようだった。


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中央緑道をダイエーに向かって歩いていると、左手に赤い実のなっているような木が。下りてみるとブラシノキだった。
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この木は森林植物園で初めて見て、不思議な花だと思った。オーストラリア原産らしい。その後住吉川でも一本見つけたが、まさか近所の朝の散歩の中で見られるとは思わなかった。その時期に通らないでいると、花が咲いて終わってしまっているということなのだろうか。

家に帰る途中ふと小学校に入る路地を見ると、何やら黒い影が。猫かなと思ったが近づいても動く気配がない。
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おそるおそる近づいてみると、どうもカワウのようだった。去年の1月に住吉川で怪我をしてうずくまっている鵜を見ていなければ、それと分からなかっただろう(「陸に上がった鵜」)。前日アオサギと睨み合っていたことによるのか、カワウ同士の争いがあったのか分からない。傍を人が通っても気にしていられないほど弱っているのだろうと思った。
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この日は一日中雨だったので、午後は住吉川の六甲ライナーの下を歩いた。雨なのでカメラも持たずにいたが、鳴尾御影線のあたりで川を見下ろすと、カルガモの親子がいた。
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雛は8羽ほどいた。初めて見る親子と思った。雨なのに小さな堰堤を二つほど滑り降りて、やがて茂みの中に姿を隠した。カルガモ親子も上流から下流まで次々と生まれてくる。
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梅雨入り時の散歩日記、どこで切っていいか分からなくなったので今回はここまで(笑)。

サツキが満開になってきた。
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我が家のゴーヤの苗も50㎝ぐらいに伸びてきた。
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0514播州清水寺@兵庫県加東市 [日帰り旅]

播州清水寺の仁王門。
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クリンソウも確かに咲いていた。
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多可町への ONE DAY TRIP 後半。

ラベンダー園を出たのがまだ12時過ぎだったので、事前にもう一つチェックしてあった加東市の播州清水寺にクリンソウを見に行くことにした。地図を見るとちょうど帰る途中にあって、まるで事前に計画していたかのようなルートになった。今回行くことにした二つとも夕方のローカルニュースや神戸新聞のwebで見たものだったが、考えてみると、コロナ禍で毎日兵庫の感染者の情報を見ていたからだと改めて気が付いた(笑)。

R427を南下し、西脇あたりで東に進むと清水寺のある加東市の北部に出る。13:30ごろお寺に入るゲートに着いた。駐車場無料で入山料500円とあるが、ゲートから仁王門のある駐車場まで2㎞もあるので、要するに500円かかるということだね。相野駅から一日2回のバスが出ていて45分、1時間駐車している間に参拝できるということだ、参考までに。標高500mというから夏も涼しいだろう。
広い駐車場に着くと目の前に仁王門が。なかなか立派な門だ。
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門の脇には白いシャクナゲが。
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ドウダンツツジの花も。
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仁王門には二体の金剛力士像が。
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門をくぐる。境内は東京ドーム1.5個分と広大で、こんなに大きいとは予想していなかったので驚いた。天台宗の寺院で山号は御嶽山(みたけさん)。全国に清水寺という名の寺はたくさんあるが、宗派は色々あるようだ。順路に従って歩いていると立派な石垣にまず圧倒された。
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まるで城のようだった。戦国時代に秀吉や官兵衛が陣を敷いたりしていそうだったが、調べてもよく分からなかった(笑)。
石垣の下にはワスレナグサ(forget me not)の花が。
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順路に従って、まず大講堂。
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中に安置されている千手観音坐像。
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本坊。ここに寺務所がおかれている。
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本坊の前には古びたポストが。
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戦前のものらしいが、なぜここにあるのか分からなかった。どうも登山客がインスタ映えするとSNSで評判になり、「引退ポスト」と名付けられているらしい。
元に戻って薬師堂。
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堂内には薬師如来坐像が。
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十二神将の像もあった。
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石段を上るとまず右手に地蔵堂が。
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左手にあるのは鐘楼。
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今の季節はシャクナゲの花があちこちに咲いていた。種類も多い。
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山歩きしていると時々見かける駿河天南星(マムシ草?)も見ることができた。
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左手の林の中に小さな茅葺の祠が見えた。
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「おかげの井戸」と言って清水が湧き出る所らしい。清水寺の名の由来にもなるのかな。井戸の水面に顔を映すと寿命が三年延びるらしいが、中は暗くて映すことはかなわなんだ。フラッシュをたいてみた。
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石段を上まで上ると根本中堂があった。
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その後ろには多宝塔(大塔)跡が。
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今では基壇だけが残っているがそれはそれで風情があった。

さて、クリンソウであるが、順路に従って歩く終わりの方にひっそりと咲いていた。
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今年は谷筋の自生地がイノシシに荒らされたらしく、こちらに植えられたものだけになっているようだ。群生の復活が望まれる。
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帰りは東条湖畔を南下し、中国道沿いの地道を通った。六甲山トンネルを16時前に通過したので100円で済んだ。ささやかな喜びではある(笑)。歩数が足りなかったので住吉川を歩かねばならなかったが、三か所も見て回ることが出来て充実の"ONE DAY TRIP"であった。


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0514多可町のバイカモ(梅花藻)の花など [日帰り旅]

多可町の加美区バイカモの花。
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バイカモ(梅花藻)は清流でのみ花開く水生多年草で、滋賀県米原市の醒井(さめがい)宿の地蔵川に群生しているものが有名である。前から行きたいと思いながら、なかなか実現できずにいたが、兵庫県多可町加美区の農業用水路でも、育てられていると知ったので、この日行ってみることにした。スケールはやや劣るかもしれないが、近場だしバイカモそのものをこれまで見たことがなかったので。

朝8時前に家を出て、少し前に鏡野町に行った時のルートを採用した。山麓バイパスからR175を北上し、西脇のあたりでR427に入って北上すると行ける。多可町は以前彼岸花を見に行ったことがあり、その時今ではすっかり有名になってしまった「マイスター工房八千代」に偶然立ち寄ったことがあった。その時は買わなかったが、コロナ禍の今弁当として買うのもありかなと思った。調べると予約しないと購入が難しいとのことだったが、道の駅「まちのえきたか(別名:山田錦発祥のまち多可)」(多可町中区岸上)でも売っているらしいのでそこをナビって走った。

10:20道の駅に着く。
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「天船巻きずし」とお土産に地酒を買う。
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さて、とりあえずバイカモのある所を探索。多可町加美区としか分からなかったので、そこまでナビって行って、空き地に車を停めて歩いてみた。用水路にそれらしきものが。
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どうもバイカモのようだが、花が見られなかった。近くに作業しているお父さんがいたのでお聞きすると、これは他所から流れてきたもので、育てているものはちょっと先にあるよと教えてくれた。神戸から来たと言うと「やばい所やな」と言ってにやりとされた(笑)。でも多可でも感染者はそこそこいるよ、と教えてくれた。
教えてもらった場所に移動してみた。バイカモのある用水路はそれほど長くない(たぶん)が、きれいな流れの中揺れるように可憐に咲くバイカモがあった。
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山の中のせせらぎの中にひっそり佇む、といったイメージからはかなり離れているが、地元の人たちが大切に育てているのがよく分かった。
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瓦のモニュメントもあった。
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田圃にはレンゲソウ。
017.JPG018.JPG 019.JPG 020.JPG 苗代にはまだほとんど苗が残っていた。これから田植えも本番。 021.JPG まだあまり観光地化もされず、暮らしの中に息づいているバイカモであった。醒井のバイカモも機会があったら訪れてみたいと思ったことだよ。 さて、所期の目的はとりあえず果たしたので、買った弁当を食べようと、公園か何かを探すと、少し北に行ったところに「ラベンダーパーク多可」という施設があったので、行ってみた。町立の施設だと後で分かったが、入園無料で背後の斜面には広大なラベンダー園が広がる素晴らしい施設だった。 022.JPG 外におあつらえ向きのテーブルと椅子があったので、弁当を食べた。 023.jpg 具が大きくて、大きな胡瓜がさっぱりと、いくらでも食べられそうだった。売れるだけはあるね。昼を食べるために偶然立ち寄ったのだが、せっかくなので裏山のラベンダー園を覗いてみた。ハイシーズンは有料だそうでラッキー。 向かって左がフレンチラベンダー(ストエカスラベンダー)で今が盛り。 024.JPG 右側に広がるのが他の品種で、これから咲くのかな。 025.JPG よく分からないので案内図を付けておく(笑)。 026.JPG 3.5haのラベンダー畑に約20,000株植栽されているそうだ。園内を廻ってみる。 フレンチラベンダー(ストエカスラベンダー)。 027.JPG 028.JPG 029.JPG 030.JPG こちらは白いラベンダー。 031.JPG 032.JPG キャットミント。 033.JPG ムラサキセンダイハギ。 034.JPG 他にも様々な花を見ることが出来た。 035.JPG 036.JPG 037.JPG 038.JPG 039.JPG 弁当を食べる場所を求めて望外の花園に来ることが出来たが、これが旅の醍醐味かな。 040.JPG 売店で無花果のグラッセを売っていた。珍しいので買ってみた。 P1060808.JPG 帰ってからサラダに入れて食べるとなかなかいけた。通販で買うより安かったのでお勧めである。 ONE DAY TRIP はまだ続く。to be continued …
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0510ブーゲンビリア咲き始める [日々の散策]

近所で一番早く咲いていたブーゲンビリア。
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去年は5月28日だったから、今年はやはりずいぶん早いようだが、この花の開花期間はかなり長いようなのでそこは何とも言えない。他の何ヵ所かはまだ開花のそぶりも見せていないしなあ。我が家のベランダのものは、一度枯れたかと思っていたのだが、しぶとく枝を伸ばしていて、一輪だけ花を開かせているように見える。
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これからどうなっていくのか、見守りたいと思う。
逆に忘れた頃に開花した木瓜の花。自然の営みは計り知れない。
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オマケに、母の日にと買ってきたささやかなカーネーションの鉢。これもちゃんと育てばいいけど。
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住吉川の鳥たちにも新たな動きが。
河口に現れた黒い鳥。ハッカチョウ(八哥鳥)のようだ。
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冬場にも何度か見かけていて、飛ぶと羽根の白い部分が見えるけど写真に撮るのは難しかった。原産地は中国大陸南部およびインドシナ半島で、日本では江戸時代から輸入された外来種ということである。この辺りに巣を作って定住しているらしいと、川の景物を撮っているカメラマンの方が言っていた。また見ることがあるだろう。
羽根を開いた写真(webより)。
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2号線の北の久原橋のあたりにもカルガモ親子がいるというので行ってみた。
子ガルは4羽しかいなかった。すぐ下が急流になっているので、増水した時流される危険も多い場所ではある。
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今年になって見るのはこれで3組目だな。のんびりと日向ぼっこ。
鵜もいた(笑)。天敵のひとつ?
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ついでに駅の南の通路にも行ってみたらツバメの巣に雛がいるのを一つ見つけた。
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親が来ていないのに口を開けて待つ雛たち。
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魚崎駅下のツバメはまだ托卵中。もうすぐかな。
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栴檀の花も開花中。
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今年は梅雨も早そうだ。

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神戸ホンキートンク5月のスケジュールは・・・・・ [神戸ホンキートンクライブ日程]

ヤマボウシも咲き始めましたが…
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神戸ホンキートンク
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4月25日に再々の緊急事態宣言が出され、ホンキートンクでも5月11日までのライブ中止、休業ということになってしまいました。この稿でも毎月初めにスケジュールを紹介して参りましたが、状況を鑑みるととても12日に解除されるようには思えなかったので、しばらく様子を見ているうちに、案の定5月31日まで延長ということになってしまいました。変異株の感染力が予想を超えていたということもあるでしょうが、行政の対応のまずさには憤りしか感じませんね。

とはいえ、入院調整中の患者1831人、自宅療養者は1722人(5月6日現在)とか聞くと、今下手に罹っても病院にも入れないと思うと、自粛せざるを得ないという状況ではあります。私が週に一度くらい夕方にちょこっと行って、Ⅰ時間以内でちょい飲みしている都心から外れた居酒屋さんも、時短を守り、対策もして、きちんと営業されていたのに、猫も杓子も一緒くたに休業要請されてしまうのは何とも気の毒であり、瘋癲老人のささやかな楽しみ(ストレス解消?)も奪ってしまうのか、と暴れたくもなりますが、辛抱するしかないのでしょうかね。
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今回はさすがに紹介すべきライブスケジュールがすべて休止の状態ですので、この稿も書くのをやめようかとも思ったのですが、この年この月がこうだったのだという記録(記憶)のために書いておこうと思ったのでした。

仕方がないので、この一年にホンキーでやった演奏の一部を紹介させてもらおうと思います。また以前のようなライブが再開できる日が来るのを願って。

A Place in the Sun


Mona Lisa


Through the Bottom of the Glass


Sweet Baby James


Four Strong Winds


Last Thing on my Mind


Redwoodhill


神戸ホンキートンク5月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。と言うところですが、上述の通り今月のライブはすべて中止となってしまいました。残念で悲しいことですが。6月になったら本当に再開できるのかなと思うと暗澹とした気持ちになりますが、お店の方でもなんとかしのいでもらいたいと願うばかりです。記録のために転載しておきます。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク5月のスケジュール 
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それでは、来月こそよろしくお願いいたします。

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0507ユリノキの花が咲いている! [日々の散策]

初めて見たユリノキの花。なかなか可愛い。
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我が家の北側を東西に走っている臨港線沿いの、打出からシーサイド西口にかけてユリノキの並木になっている。ここに住みだした時からあるが、何の木かということには無頓着でいた。名前を知ったのは2016年の秋、ご近所の花博士に教えていただいてからだった。
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それでも、名を知ったということだけで時が過ぎていたのだが、去年の秋になって、他の街路樹との違いが気になって、プラタナスや楡、アメリカ楓などとの違いを調べてみたりした。その結果葉の形がユニークなものだと分かった(記事参照)。
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その時調べたところ、5月ごろ可憐な花(ユリのようなチューリップのような)を咲かせると分かって、時期が来たら見てみようと思っていた。連休前にも見たのだがよく分からなかった。見たことがなかったのと、樹高が高く近くで見れないということもあった。こういうのを見て花かしらと思ったぐらい。
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この日、朝の散歩の時にふと思い出して行ってみると、花のない樹もあった中で、咲いている樹があるのに気づいた。写真で見たのと同じだ、というのがその時の感想(笑)。
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30年以上毎日前を通っていたのに、やっと花が見られたというのは、何か示唆に満ちているような気もするなあ。これからも散歩の中で新たな<気づき>があるのだろう。

あとは、この時期の他の花鳥の写真をいくつか。
紅白のマツバギク。
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シャリンバイの花に止まるアオスジアゲハ。
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ツバメ托卵中。
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変わった筋雲。
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夕方、河口のカルガモ親子。8羽無事だと確認。頑張れ。
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雨でもないのに住吉川が泥流に。どうも上流で工事をしているようだ。
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夕方見た花たち。
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渋い色の夕焼け?
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0505鏡野町の滝二つ [日帰り旅]

左:岩井滝 右:中林(チュウリ)の滝
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緊急事態宣言下で近くの密でない自然の中を歩いているが、この日は少し足を伸ばして、兵庫県から少しだけ県境を越えた二つの滝を見に行ってきた。県境を越えるか越えないかということはさほど問題ではない、密な所に行かないという方がはるかに大事だという思いからでもある。宣言が出されてない所に行って遊ぶということではないのだ、と一応断わっておく。言い訳にもならないかもしれないが。

朝6時半ごろ家を出て、今回は山麓バイパス~R175~滝野社で中国縦貫にというルートを試してみた。高速代は370+1760で休日割引がなくても安い(笑)。佐用から鳥取道に入る。途中にスギサポwalkというアプリで知った「恋山形駅」があると知ったが、後で時間があったらということでスルー。用瀬(モチガセ)でR482を西に進み、恩原高原のあたりで北上し、目指す「岩井滝」の駐車場には10:10に着いた。滝の近くにある「いっぷく亭」という食堂をナビっていて、近づくと滝の標識が出てすぐ行けた。
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早く着いたのでまだ5台ぐらいしか車はなかった。早速滝に向かう。
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途中の渓流も美しく、小さな滝がいくつもあった。
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名水百選にも選ばれたという清水「岩井」。水は汲まなかったけど。
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スミレと大岩。
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木橋の向こうに滝が見えてきた。
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「岩井滝」(鏡野町上齋原)は、落差は約10mと小ぶりだが幅は約6mある。
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この滝の特徴は裏側から滝を見ることが出来る「裏見の滝」であることだ。
滝の裏側は割と広い洞(岩窟?)になっていて小さな祠があった。
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「裏見の滝」。落ちる水が見えるかな?
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いくつか滝の写真を。
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10:50駐車場に戻ると車が増えていた。早く来てよかった。
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昼はいっぷく亭で食べられたらいいな、と車を走らせた。
「いっぷく亭」。古民家を利用した風情あるお店のたたずまい。
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ところが、こんな張り紙が。
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むちゃくちゃ残念だが、岡山でも感染が広がっているので賢明な判断と言えるか。コロナがおさまったら再訪したいと思ったことだよ。
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気を取り直してR179を南下し、お店を探す。道の駅「奥津温泉」に入ると車で一杯。
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名物のおばちゃんの店「温泉亭」はやっていたが超「密」な感じなので水を1本買っただけで退散した。お店によって考え方が違うのが興味深いが、お客が殺到するという判断はなかったのかな。
更に南下しているとそば処「秀峰」の看板があったので入ってみた。
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席は庭に向かって同一方向にセットしてあり、酒も提供しないと感染対策ばっちりのお店だった。辛み大根のざるそば大盛りをいただく。なかなか美味しかった。
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12:15昼食を済ませ、次の目的地「中林(チュウリ)の滝」に向かう。R179を南下し、鏡野町役場の手前で左折し、県道を北東に進む。大町公会堂のあたりに大きな看板がある。
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細い道を3kmほど進むと駐車場に着いた。せいぜい5台ぐらいが駐車できるスペースに2台止まっていた。
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滝は泉山(いずみがせん 標高:1,209m)への登山道の途中にある。中林の滝(一の滝)の他に二の滝、火の滝、十六夜の滝、天の滝など多くの滝があるようだ。とりあえず一の滝を目指して歩いた。おこもり堂と呼ばれる建物の向こうに滝はあった。
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「中林の滝」(落差30m)。
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なかなか優美な滝であった。少し戻って他の滝もと思って登り始めたが、かなりの急登で杉の落ち葉が敷き詰められて滑りやすく、ちょっと無理だと諦めて、少し登ったところにある天の滝などを見るだけにした。
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14:00駐車場に戻り帰途に就く。途中の道に山藤がたくさん見られたので、少し写真を撮った。
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杉や檜には絡んでいないのは、伐られているのだろう。雑木にはたいがいまとわりついて咲いている。すごい繁殖力だと思った。

さあ、ちんたら地道で帰ろうとしていたが、まだ時間があったので、来るときに見て「頭の隅っこに」入れておいた「恋山形駅」に立ち寄れるかなと思い、R53を東に向かってみた。これだと智頭駅まで一本道である。途中の津山あたりでご飯にしようかなと思ったが、まだ早かったのでスルーしたら、二度と食べ物屋さんに巡り合わなかった(笑)。
16:00「恋山形駅」に着いた。
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この駅を知ったのは、ウォーキングアプリのスギサポで、「駅巡りウォーク」というラリーの中にあったので、頭の隅に残っていたのだった。駅はすべてピンクに彩られていた。
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智頭急行智頭線の駅(無人駅)であるこの駅は、1994年の開業当初は「因幡山形駅」とする予定であったが、地元の要望で「来い山形」をもじって「恋山形駅」にすることとなったそうである。「幸福駅」のような人気駅にしたいという意図があらわであるが、その目論見は果たして功を奏したのだろうか。「恋ロード」という駅前の道のピンク色がやや色あせて見えたのが気になったが…。
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夕食は結局大原駅の近くのコンビニで買って、車の中で食べる羽目になったのは残念だったが、まあこれもこういう時期の旅だからな、と自分を慰めたのであったよ。
大原駅に停車していた列車。
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やけになったわけではないが、帰りは国道を南下し、姫路バイパスに出て、山麓バイパス経由で帰った。山の中だけしか行かなかったので、いつもの滝見旅と同じ楽しいドライブであった。


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0503 GW前半の散歩の中の花など [日々の散策]

桐の花。車で走っている時見えたので。
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遠目でしか桐の花を見たことがないので、藤の花と見間違える。成長が早く、昔は女の子が生まれると庭に植えて、嫁に行く時伐って箪笥にするという話を聞いたことがあるが、故郷の家の周囲でもそういう話は聞かなかった。「ぽつんと一軒家」を見ていたら出てくるかな。

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この日は一日中雨。雨の日の散歩は難しい。午前中まだ雨脚が強くなかったので、住吉川の六甲ライナーの下を歩いた。
川は結構増水していた。
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午後、どこか雨にあたらずに歩ける人の少ないところと考えて、ハーバーランドに行ってみた。全て休業で閉まっていたら帰ろうと思っていたら、2・3のお店が開いていたので、駐車場に入れた。目当てのソフマップは閉まっていたが、がらんとしたモール内を歩くことが出来た。
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神戸駅の方まで歩いて行けて、更に新開地方面まで地下街が続いていた。それぞれの場所には行ったことがあるが、通して歩いたのは初めてだった。

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この日は晴れたので六甲山中腹に「クリンソウ」を見に行った(記事参照)。
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この日は夙川の「マロニエ並木」をチラ見した(記事参照)。
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「近所のイングリッシュガーデンがきれいだよ」という声に促されて朝の散歩で廻ってみた。
なかなか見事。体調を崩されているのかなという年もあったので、復活は喜ばしいことだ。
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これだけの花々を育てるのは体力も気力も必要だろうと思われた。頑張って近所の散歩人の目を楽しませていただきたいと思ったことだ。
更に家々を廻ってみる。
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もう薔薇の季節になっているようだ。様々なバラを撮った。
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散歩を終えて家の前に戻ると、赤いタニウツギが咲いていたのを見つけた。
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午後、住吉川を歩いていると突然驟雨が降ってきて閉口した。でも雨が上がって虹がかかっているのが見られてよかった。
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GW中日で天気も良かったからか、住吉川には多くの人が来ていた。外に出るのは良いのだが、結果として密になってしまうのはいかがなものかと思う。中にはレジャーシートを敷いている家族もいるからなあ。仕方がないので上(ライナーの下)を歩いたが。
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地車(だんじり)は今年も中止のようだが、せめてもということか提灯は掲げられていた。
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2号線のすぐ下のあたりに河口のとは別のカルガモ親子がいた。毎日歩いているのに気が付かなかったなあ。
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かくして、緊急事態宣言下のGWは過ぎて行ったのだった。

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0501マロニエ並木@山手幹線夙川~R171 [日々の散策]

0501マロニエ並木@山手幹線夙川~R171
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山手幹線のマロニエ並木は、2017年に初めて見てから、毎年気にしながらも、見忘れて時期が過ぎてしまった年もあった。GWが見ごろなので他のことにかまけているからかもしれないが、いい並木なのにアクリルの防音壁も並置されているので、ゆったり見る気になれないというのが本当のところかな。今年は他の花も早いからボーっとしてると見逃すぞと思いながらこの日になってしまった。午後の散歩に行くついでに回り道をして行ってみたのだった。
少し終わりかけの花もあったが、ちょうど満開という感じであった。
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山手幹線のこの部分を開通させるために、防音設備は必要だったのかもしれないが、街路樹も育ってきたことなので、住民の方々と相談していくつか撤去するのもありだと思うのだがなあ。

そそくさと写真を撮って住吉川ウォーキングに向かう。
カルガモ親子は相変わらず河口で遊んでいた。
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もう生まれてから2週間ほど経っているので、かなり大きくなっている。相変わらず8羽をキープしているのはすごいことだが、まだカラスは狙っているのだろうか。というのは少し上流でカラスが鳩を襲っているのを見たからだった。弱肉強食の生存競争は厳しいのう。

上流に向かって歩いていると、雀が水浴びをしていたが、それに混じって違う鳥がいるように見えた。カメラで覗くとカワラヒワだった。住吉川で見たのは初めて。
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阪神魚崎駅下のツバメの巣には親鳥らしき姿がちらっと見えた。
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こちらももう2週間になるのにまだ卵を温めているのだろうか。もう少し様子を見たい。

キショウブも次々と咲いている。
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少しずつ川を歩く人の数が増えている。去年のように密になったらどこを歩けばいいのだろうと思ったことだよ。
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0430「クリンソウ」群落再訪@六甲山中腹 [山歩き]

去年より2週間早いクリンソウ。
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GW前半、晴れるのはこの日だけという予報だったので、ちょっと山歩きをしてみた。去年訪れた六甲山中腹のクリンソウが咲き始めているということだったので、行ってみようと思ったのだった。毎日16000歩ほどは歩いているが、とんと山歩きから遠ざかっているので、体力的にはやや不安だったが。

08:40住吉霊園の入り口から歩き始めた。住吉台に上がる石段はなかなか長く、いきなりの急登である。エクセル東のバス停の手前にミモザの大木のある公園があった。花がないと分からないものだが、場所を知っていたので、絹サヤのような実がなっているのがそれだと分かった。
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くるくるバスの「エクセル東」のバス停。JR住吉駅からここまで乗るのもありだと思う。
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ここから登山道(途中からだけど)に入る。
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最初の分岐。ベンチがあるので休み、持ってきたバナナを食べる。
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右が打越山方面、左が石切道方面で五助ダムは左なのだが、標識は隅っこにちょっと書いてあるだけ。
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休んでいると、スマホで確かめながら右に行った若いハイカーが3分後に引き返してきた(笑)。
五助ダム。
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ダム上部の河原。前に来た時より河原の感じが変わっていた。
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写真に写りこんでいたおっちゃんと後で会うことになる。
明神池の感じも雨上がりで濁っているだけでなく違って見えた。
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さて、黒五谷に向かうが、前日の雨で登山道が川のようになっていて難渋した。
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これも道だよ。
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黒五谷への分岐。
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去年も見た倒木。穴は埋められていたが。
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10:10分岐の広い草地に出る。
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ここから少し分け入ったところにクリンソウがあるはず、と思っていると、すぐ脇にクリンソウが咲いているのが見えた。
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去年は気付かなかったなあと思って眺めていると、五助ダムで見かけたおっちゃんが声をかけてきた。クリンソウの世話を続けていらっしゃる方のようで、80歳を過ぎていらっしゃるとのことだがお元気そう。毎日のようにここまで登ってこられているようで、今回見たクリンソウは、登山客に見えるようにと新たに植えられたものだと知った。
おっちゃんの解説を聞きながら、少し分け入ったところにある群落へ。
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去年より2週間早いからか、まだ満開にはもう少しという感じだったがきれいに咲いていた。
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この辺りにはフジバカマも植えてあって、秋にはアサギマダラが来るそうだ。また夏にはサンコウチョウ(三光鳥)という珍しい鳥も飛来してくるそうだが、おっちゃんもこの20年で姿を見たのは一度しかないという。「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星、と聞える声はよく聞くらしいので、また夏に来てみようと思ったことだ。他にもう一ヵ所秘境を教えていただいたがそれは秘密(笑)。
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帰りも水の流れる道は嫌だったので、打越山から回ることにした。去年とは逆コースになる。
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10:45分岐に出る。去年の秋は岡本に下りたが、今回は打越山へ。
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打越山山頂。
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遠くに見えるのは六甲山山頂?
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ここからは急峻な下りで、翌日太ももが痛くなった。
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違う方向からの五助ダム。
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11:35川に出る。やや不安だったが元に戻れてよかった。
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11:50無事エクセル東のバス停に到着。3時間余り14000歩の山歩きであった。いつものウォーキングとは違う筋肉を使うので、これからも時々山歩きをしようと思ったことだ。

<参考>クリンソウ関係の過去の記事。

20150520三岳再訪~クリンソウを求めて~

20150527クリンソウ@六甲高山植物園

20200515「クリンソウ」群落@六甲山中腹

<参考2>サンコウチョウの写真をwebから.。
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