0327 廣田神社のコバノミツバツツジなど [日々の散策]
ハナカイドウ (花海棠)@緑公園。好きな花なのでトップに(笑)。
3月になって気温の高い日が続いているせいか、いつもなら4月の初めに咲く花がどんどん咲いている気がする。これも地球温暖化のせい? まあコロナのせいではなさそうだな。
近所の花から、雪柳。
剪定された生垣と違って、これが本来の姿なのかなと思う。
珍しく西池に現れた白鷺(ダイサギorチュウサギ)。アオサギと同じ大きさに見えた。
この花は?
朝、六麓荘の手前にある枝垂れ桜を見に行った。宮川けやき通りの「岩ヶ平」交差点を左折して少し行くと山麓線沿いにある。去年は終わりかけに見たので少し焦った?
道路沿いのはほぼ満開だった。奥の畑の中のはまだのようだった(柵がしてあって見えにくいのが残念)。
なかなか見事だが電線が多いのが玉に瑕。
近くにこんな花も。
満開のトキワマンサク。
午後は廣田神社へ。
コバノミツバツツジはまだ満開ではなかったがそこそこ咲いていた。蕾のエリアを避けて撮影するのはちょっと骨が折れたが(笑)。いくつか挙げてみる。
タンポポ。
白いタンポポも。
猫も。
巫女さんも(笑)。
まだまだ花の季節は続くなあ。
3月になって気温の高い日が続いているせいか、いつもなら4月の初めに咲く花がどんどん咲いている気がする。これも地球温暖化のせい? まあコロナのせいではなさそうだな。
近所の花から、雪柳。
剪定された生垣と違って、これが本来の姿なのかなと思う。
珍しく西池に現れた白鷺(ダイサギorチュウサギ)。アオサギと同じ大きさに見えた。
この花は?
朝、六麓荘の手前にある枝垂れ桜を見に行った。宮川けやき通りの「岩ヶ平」交差点を左折して少し行くと山麓線沿いにある。去年は終わりかけに見たので少し焦った?
道路沿いのはほぼ満開だった。奥の畑の中のはまだのようだった(柵がしてあって見えにくいのが残念)。
なかなか見事だが電線が多いのが玉に瑕。
近くにこんな花も。
満開のトキワマンサク。
午後は廣田神社へ。
コバノミツバツツジはまだ満開ではなかったがそこそこ咲いていた。蕾のエリアを避けて撮影するのはちょっと骨が折れたが(笑)。いくつか挙げてみる。
タンポポ。
白いタンポポも。
猫も。
巫女さんも(笑)。
まだまだ花の季節は続くなあ。
0324 弓弦羽神社の枝垂桜など [日々の散策]
散った花弁のカーペット。
桃の節句の頃、この神社の桃を見に来て全然咲いてないという失敗をしたが、そろそろソメイヨシノも咲き始めたので、この日行ってみた。桃の花も咲いていたが、枝垂桜の方もほぼ満開であった。枝垂れ桜は少し早めなんだなと毎年気付いては忘れているなあ。
弓弦羽神社。
境内には他の花々も。
カリン(花梨)は可憐だ。
ハナズオウ(花蘇芳)もここで知った花。
コバノミツバツツジも早いなあ。廣田神社にもいかなくちゃね。
さて、本来の目的の花桃を見に行く。境内ではなくて鳥居の横にあるお邸の庭に咲いているのを塀越しに見るのだが(笑)。
三色に艶やかに咲いていた。
メジロも来ていたが別の鳥も。
どうもホオジロのようだ。蜜を吸ってはペッと花弁を吐き捨てているように見えた。雀は嘴が短いのでそうするんだと聞いていたのでホオジロもそうなのかなと思ったが、花を食い散らしているようであまりいい感じではなかった。彼らの罪ではないけどね。
ソメイヨシノの満開まではあと数日かな。また来ることになるかも。
もう一つの枝垂れ桜は住吉川沿いの菊正宗記念館。こちらは八分咲きぐらい。左の色の濃いのはまだ蕾のようだった。
花びらを拾ってみた。左がソメイヨシノ、右が枝垂れ桜だったかな。
……、脈絡がないが、住吉川にはボラの大群が来ていた。
群れ全体が意思があるように形を変えるのが面白かった。
R43沿いの小さな公園の早咲きの桜が散りかけていたが、散った花弁が絨毯のようにきれいだったので撮ってみた。冒頭の写真がそれである。
まだまだ花見の散歩が続きそうだ(笑)。
桃の節句の頃、この神社の桃を見に来て全然咲いてないという失敗をしたが、そろそろソメイヨシノも咲き始めたので、この日行ってみた。桃の花も咲いていたが、枝垂桜の方もほぼ満開であった。枝垂れ桜は少し早めなんだなと毎年気付いては忘れているなあ。
弓弦羽神社。
境内には他の花々も。
カリン(花梨)は可憐だ。
ハナズオウ(花蘇芳)もここで知った花。
コバノミツバツツジも早いなあ。廣田神社にもいかなくちゃね。
さて、本来の目的の花桃を見に行く。境内ではなくて鳥居の横にあるお邸の庭に咲いているのを塀越しに見るのだが(笑)。
三色に艶やかに咲いていた。
メジロも来ていたが別の鳥も。
どうもホオジロのようだ。蜜を吸ってはペッと花弁を吐き捨てているように見えた。雀は嘴が短いのでそうするんだと聞いていたのでホオジロもそうなのかなと思ったが、花を食い散らしているようであまりいい感じではなかった。彼らの罪ではないけどね。
ソメイヨシノの満開まではあと数日かな。また来ることになるかも。
もう一つの枝垂れ桜は住吉川沿いの菊正宗記念館。こちらは八分咲きぐらい。左の色の濃いのはまだ蕾のようだった。
花びらを拾ってみた。左がソメイヨシノ、右が枝垂れ桜だったかな。
……、脈絡がないが、住吉川にはボラの大群が来ていた。
群れ全体が意思があるように形を変えるのが面白かった。
R43沿いの小さな公園の早咲きの桜が散りかけていたが、散った花弁が絨毯のようにきれいだったので撮ってみた。冒頭の写真がそれである。
まだまだ花見の散歩が続きそうだ(笑)。
0323 東三公園のネモフィラ など@西宮市石在町 [日々の散策]
ネモフィラ@ 東三公園。
西宮の東三公園というところにネモフィラが咲いているというので、この朝見に行ってみた。ネモフィラは北アメリカ西部原産の一年草のようで、丘一面に広がって咲いているのをテレビで見たように思う。そんなスケールではなくてもいいので近所ということで朝の散歩代わりに。散歩といっても家から歩いて行くのはちと遠いので車で。臨港線で10分も走ると公園のある用海筋に着く。公園は東西に長くかなり広い公園だった。西隣に久保公園(西宮交通公園)があり、札場筋まで続いている。
ネモフィラの咲く花壇は東の端にあった。
最近どこの公園に行ってもきれいに手入れされた花壇があるのに驚く。退職された方がボランティアでやっていらっしゃるのかなと思うが、お蔭で散歩の目を楽しませてもらえるのは有難いことだ。この花壇もネモフィラだけでなく色とりどりの季節の花々が寄せ植えされていた。
ネモフィラはかわいらしい花だった。撮り方によっては群生感が出る気もする。
早咲きの桜もあった。
さっと見て帰ったのだったが、帰りに潮芦屋のアーモンドの花はどうなってるかなと言われ、寄り道を。複合施設の駐車場に車を停めて少し歩き、親水中央公園へ。この公園も東西に長く延びた大きな公園だ。埋め立て地だから計画的に作られるんだな。アーモンドは七分咲きぐらいだった。
水仙の群落(やや大げさ?)もあった。
朝っぱらから二つの公園を巡って帰り、いつもの遅い朝食を摂った。
さて、この時期の花々第三弾をランダムにいくつか。どんどん花が咲いてゆくなあ。
ホトケノザ。春の七草のそれとは異なるらしい。
ナデシコ。
ムスカリと水仙。
白っぽい桜。
早咲きの桜もいろいろあって分からなくなる。
これは桃?
初めて見る花も。
西宮の東三公園というところにネモフィラが咲いているというので、この朝見に行ってみた。ネモフィラは北アメリカ西部原産の一年草のようで、丘一面に広がって咲いているのをテレビで見たように思う。そんなスケールではなくてもいいので近所ということで朝の散歩代わりに。散歩といっても家から歩いて行くのはちと遠いので車で。臨港線で10分も走ると公園のある用海筋に着く。公園は東西に長くかなり広い公園だった。西隣に久保公園(西宮交通公園)があり、札場筋まで続いている。
ネモフィラの咲く花壇は東の端にあった。
最近どこの公園に行ってもきれいに手入れされた花壇があるのに驚く。退職された方がボランティアでやっていらっしゃるのかなと思うが、お蔭で散歩の目を楽しませてもらえるのは有難いことだ。この花壇もネモフィラだけでなく色とりどりの季節の花々が寄せ植えされていた。
ネモフィラはかわいらしい花だった。撮り方によっては群生感が出る気もする。
早咲きの桜もあった。
さっと見て帰ったのだったが、帰りに潮芦屋のアーモンドの花はどうなってるかなと言われ、寄り道を。複合施設の駐車場に車を停めて少し歩き、親水中央公園へ。この公園も東西に長く延びた大きな公園だ。埋め立て地だから計画的に作られるんだな。アーモンドは七分咲きぐらいだった。
水仙の群落(やや大げさ?)もあった。
朝っぱらから二つの公園を巡って帰り、いつもの遅い朝食を摂った。
さて、この時期の花々第三弾をランダムにいくつか。どんどん花が咲いてゆくなあ。
ホトケノザ。春の七草のそれとは異なるらしい。
ナデシコ。
ムスカリと水仙。
白っぽい桜。
早咲きの桜もいろいろあって分からなくなる。
これは桃?
初めて見る花も。
Lone Star State of Mind[私の好きな20世紀の唄たち] vol.78 [20世紀の歌Ⅱ]
Lone Star State of Mind(孤高のカウボーイの気分)
written by Fred Koller, Patrick Alger & Gene Levine
sung by Nanci Griffith
テキサス州オースティン出身のナンシー・グリフィスについては、これまで「20世紀の歌」の中で何度か触れてきた。というのは彼女が敬愛するソングライター達の曲をカヴァーした2枚のアルバム、"Other Voices, Other Rooms"('93)と "Other Voices, Too"(’98)を愛聴していて、そのおかげで多くのミュージシャンを「再発見」することが出来たからであった。実はそれまでにも88年に日本盤で出た "BEST ROUNDER"/Nanci Griffith というアルバム(元のCDは84・6年)を買って聴いていたのだが、フォーキーなサウンドがやや地味に感じられたのか、それほど熱心に聴いたわけでもなかった。名曲 "Once in a Very Blue Moon" も入っていたのにねえ。今考えるとこちらの方が彼女のやりたかったものだったのかも知れない。
そんな彼女がメジャーレーベルのMCAレコードに移籍して87年に出したのが"Lone Star State of Mind" で、表題の曲はそのトップを飾る曲である。アルバムはビルボードの23位まで上り、彼女はカントリー・スターの座を確立していく。作ったのはナンシーでなく上記の3名の共作ということであるが、Patrick Algerはギターで参加しているので、音楽をやっている仲間 と一緒に作ったということなのかもしれない。
歌の内容は、かつて一緒に暮らしていたが、今では遠く離れたところにいる昔の恋人が、電話をかけてきた。突然の電話に困惑しながらも懐かしさから話をする。どうやら彼はまた自分の所に来て一緒に暮らさないかと言っているようだ。そんな彼の申し出に心ひかれる気もするが、自分はデンヴァーで新しい生活を始めている。彼の住む町コーパス・クリスティはテキサス州最南端の海岸の町で1000マイルも離れているが、その距離以上に二人の関係ももう離れてしまっているのではないか。揺れ動く気持ちも感じながらカリフォルニア・ワインを独り飲んでいる…。
"Lone Star State" はテキサス州の愛称でもあるらしいが、そこに一人で輝いている星としての自分を重ねているのだろうか。さらに言うとジョン・ウェイン演じるさすらいのカウボーイの姿も。「男は昔の恋人のことをいつまでも思っているが、女はきっぱり忘れることが出来る。新しい恋で上書きするから…」と誰かが言っていたが、必ずしもそうでないのかも知れないと思う。ナンシーが歌っているので女性を主人公に擬してみたが、ドン・ウィリアムスも歌っているからなあ。まあ、それぞれが自分の思い出の一幕を重ねて聴き歌えばいいのだろう。
さて、このアルバムでスターダムに上った彼女だが、カントリースターである自分に違和感を覚えたのか、数枚のアルバムを出した後エレクトラに移籍する。その活動の中で生まれたのが、上記のトリビュート・アルバムであった。日本の一過性のフォーク・ブームとは違って、フォークソングの連綿と続く潮流の中で、時代を超えていい歌と思えるものを取り上げ、私たちに提示してくれたことの功績は大きいと思う。「こんないい歌もあるよ」と歌ってくれた彼女の歌で、ケイト・ウルフやジョン・プラインなどの素晴らしいミュージシャン達を知ることが出来たのを嬉しく思う。自分のささやかなライブの中で「こんないい歌があるよ」と歌っているのも、その流れの中にあるのかな。
youtubeは次の2つを。ブルーグラスでやっているものもあった。
Nanci Griffith Lone Star State of Mind
https://www.youtube.com/watch?v=0HETJr-G5F0
Don Williams - Lone Star State of Mind
https://www.youtube.com/watch?v=N0tV4XWOYGQ
孤高のカウボーイの気分(大意。原詩は検索してみてください。)
君からの電話にちょっとびっくり
ずいぶん久しぶりだったから
あの蒸し暑いテキサスの夜
二人で海に泳ぎに行って以来だった
コーパス・クリスティはずいぶん遠い感じがする
距離のことではなく
今でも君を笑顔にさせるために
君にあげられるものは
少なからずあると思っているけど
**
(でも)今私はデンヴァーに独りいて
カリフォルニアワインをちびちび飲っている
一晩中君のことを思いながら
まるで孤高のカウボーイのような気分で
ちょうどジョン・ウェインの深夜映画を観ていた
女の子を助けて馬に乗り、去っていった
エンドロールが流れているとき
いつか彼が女の子のもとに戻ってきたらいいのにと思った
**
***
ここから君の家の戸口まで1000マイル以上もある
もし今こちらを発てば明日にはそこに居ることもできる
ギターだけをケースに入れて
本当はそんなに遠くはないよね
さっき君は電話でこっちには君の居場所があるよと言ってくれた
**
written by Fred Koller, Patrick Alger & Gene Levine
sung by Nanci Griffith
テキサス州オースティン出身のナンシー・グリフィスについては、これまで「20世紀の歌」の中で何度か触れてきた。というのは彼女が敬愛するソングライター達の曲をカヴァーした2枚のアルバム、"Other Voices, Other Rooms"('93)と "Other Voices, Too"(’98)を愛聴していて、そのおかげで多くのミュージシャンを「再発見」することが出来たからであった。実はそれまでにも88年に日本盤で出た "BEST ROUNDER"/Nanci Griffith というアルバム(元のCDは84・6年)を買って聴いていたのだが、フォーキーなサウンドがやや地味に感じられたのか、それほど熱心に聴いたわけでもなかった。名曲 "Once in a Very Blue Moon" も入っていたのにねえ。今考えるとこちらの方が彼女のやりたかったものだったのかも知れない。
そんな彼女がメジャーレーベルのMCAレコードに移籍して87年に出したのが"Lone Star State of Mind" で、表題の曲はそのトップを飾る曲である。アルバムはビルボードの23位まで上り、彼女はカントリー・スターの座を確立していく。作ったのはナンシーでなく上記の3名の共作ということであるが、Patrick Algerはギターで参加しているので、音楽をやっている仲間 と一緒に作ったということなのかもしれない。
歌の内容は、かつて一緒に暮らしていたが、今では遠く離れたところにいる昔の恋人が、電話をかけてきた。突然の電話に困惑しながらも懐かしさから話をする。どうやら彼はまた自分の所に来て一緒に暮らさないかと言っているようだ。そんな彼の申し出に心ひかれる気もするが、自分はデンヴァーで新しい生活を始めている。彼の住む町コーパス・クリスティはテキサス州最南端の海岸の町で1000マイルも離れているが、その距離以上に二人の関係ももう離れてしまっているのではないか。揺れ動く気持ちも感じながらカリフォルニア・ワインを独り飲んでいる…。
"Lone Star State" はテキサス州の愛称でもあるらしいが、そこに一人で輝いている星としての自分を重ねているのだろうか。さらに言うとジョン・ウェイン演じるさすらいのカウボーイの姿も。「男は昔の恋人のことをいつまでも思っているが、女はきっぱり忘れることが出来る。新しい恋で上書きするから…」と誰かが言っていたが、必ずしもそうでないのかも知れないと思う。ナンシーが歌っているので女性を主人公に擬してみたが、ドン・ウィリアムスも歌っているからなあ。まあ、それぞれが自分の思い出の一幕を重ねて聴き歌えばいいのだろう。
さて、このアルバムでスターダムに上った彼女だが、カントリースターである自分に違和感を覚えたのか、数枚のアルバムを出した後エレクトラに移籍する。その活動の中で生まれたのが、上記のトリビュート・アルバムであった。日本の一過性のフォーク・ブームとは違って、フォークソングの連綿と続く潮流の中で、時代を超えていい歌と思えるものを取り上げ、私たちに提示してくれたことの功績は大きいと思う。「こんないい歌もあるよ」と歌ってくれた彼女の歌で、ケイト・ウルフやジョン・プラインなどの素晴らしいミュージシャン達を知ることが出来たのを嬉しく思う。自分のささやかなライブの中で「こんないい歌があるよ」と歌っているのも、その流れの中にあるのかな。
youtubeは次の2つを。ブルーグラスでやっているものもあった。
Nanci Griffith Lone Star State of Mind
https://www.youtube.com/watch?v=0HETJr-G5F0
Don Williams - Lone Star State of Mind
https://www.youtube.com/watch?v=N0tV4XWOYGQ
孤高のカウボーイの気分(大意。原詩は検索してみてください。)
君からの電話にちょっとびっくり
ずいぶん久しぶりだったから
あの蒸し暑いテキサスの夜
二人で海に泳ぎに行って以来だった
コーパス・クリスティはずいぶん遠い感じがする
距離のことではなく
今でも君を笑顔にさせるために
君にあげられるものは
少なからずあると思っているけど
**
(でも)今私はデンヴァーに独りいて
カリフォルニアワインをちびちび飲っている
一晩中君のことを思いながら
まるで孤高のカウボーイのような気分で
ちょうどジョン・ウェインの深夜映画を観ていた
女の子を助けて馬に乗り、去っていった
エンドロールが流れているとき
いつか彼が女の子のもとに戻ってきたらいいのにと思った
**
***
ここから君の家の戸口まで1000マイル以上もある
もし今こちらを発てば明日にはそこに居ることもできる
ギターだけをケースに入れて
本当はそんなに遠くはないよね
さっき君は電話でこっちには君の居場所があるよと言ってくれた
**
0315「住吉台展望公園」のミモザ など [日々の散策]
「住吉台展望公園」のミモザは巨木だった。
時々覗いている「神戸昼から散歩」というブログで、住吉台展望公園に大きなミモザの木があると紹介されていたので行ってみた。世の中に「展望公園」というものはいくつもあるようで、初め間違えて「渦森展望台公園」の方に行ってしまった。当然のことながらいくら探してもミモザは見つからなかった。我ながらあほやなあ。
でも眺めはよかった。
その代わりといってはなんだが、去年の秋に摩耶天上寺で見た「アサギマダラ」と「フジバカマ」がここでも見られるということが分かった。
10月にまた来てみようと思ったことだ。
youtubeに紹介動画があったのであげておく。
アサギマダラ2(渦森台展望公園2019 10 6
https://www.youtube.com/watch?v=5aWrtEDsB0o
すぐ近くには元住吉神社の奥宮が。
気を取り直して住吉台へ向かう。今度は間違えないぞっと。目指す展望公園とは別の公園だったと思うが、濃いピンクの花が見えた。寒緋桜だった。
なかなか見事な樹だった。前に探していた時は見つからなかったのに今季はよく見るな。マーフィーの法則かな。
最上部のエクセル住吉台のすぐ下に展望台公園はあった。
ミモザ。なかなかの巨木だ。
身近な所にまだまだ知らないでいた名木があることに驚いた。日々の散歩だけでなくもっと情報を得る努力をしようと思ったことだ。
さて、前回に続いて散歩の中で見たこの時期の花のいくつかをあげておく。
ヒメオドリコソウ。
スノーフレーク(鈴蘭水仙)。
ツルニチニチソウ。
フヨウカタバミ。オオキバナカタバミとは別種らしい。どちらも南ア原産ということだ。
トキワマンサク。
レンギョウ。
早咲きの桜もいろいろあってもはや識別不能(笑)。
まあ、きれいだなあと愛でているのがいいのかもね。
もう少しだけ。
終わりに、潮芦屋からの夕日。
ぼんやりしてるとソメイヨシノの開花に追いつかれてしまうなあと思ったことだよ。
時々覗いている「神戸昼から散歩」というブログで、住吉台展望公園に大きなミモザの木があると紹介されていたので行ってみた。世の中に「展望公園」というものはいくつもあるようで、初め間違えて「渦森展望台公園」の方に行ってしまった。当然のことながらいくら探してもミモザは見つからなかった。我ながらあほやなあ。
でも眺めはよかった。
その代わりといってはなんだが、去年の秋に摩耶天上寺で見た「アサギマダラ」と「フジバカマ」がここでも見られるということが分かった。
10月にまた来てみようと思ったことだ。
youtubeに紹介動画があったのであげておく。
アサギマダラ2(渦森台展望公園2019 10 6
https://www.youtube.com/watch?v=5aWrtEDsB0o
すぐ近くには元住吉神社の奥宮が。
気を取り直して住吉台へ向かう。今度は間違えないぞっと。目指す展望公園とは別の公園だったと思うが、濃いピンクの花が見えた。寒緋桜だった。
なかなか見事な樹だった。前に探していた時は見つからなかったのに今季はよく見るな。マーフィーの法則かな。
最上部のエクセル住吉台のすぐ下に展望台公園はあった。
ミモザ。なかなかの巨木だ。
身近な所にまだまだ知らないでいた名木があることに驚いた。日々の散歩だけでなくもっと情報を得る努力をしようと思ったことだ。
さて、前回に続いて散歩の中で見たこの時期の花のいくつかをあげておく。
ヒメオドリコソウ。
スノーフレーク(鈴蘭水仙)。
ツルニチニチソウ。
フヨウカタバミ。オオキバナカタバミとは別種らしい。どちらも南ア原産ということだ。
トキワマンサク。
レンギョウ。
早咲きの桜もいろいろあってもはや識別不能(笑)。
まあ、きれいだなあと愛でているのがいいのかもね。
もう少しだけ。
終わりに、潮芦屋からの夕日。
ぼんやりしてるとソメイヨシノの開花に追いつかれてしまうなあと思ったことだよ。
0313コブシとモクレン など [日々の散策]
コブシ(辛夷)の花@臨港線夙川あたり
近所でモクレンが咲き出したので、臨港線のコブシは?と行ってみた。咲き始めていたが以前より木が少なくなっていたように思われた。コブシというと「コブシ咲くあの丘北国の~♪」という歌詞を思い浮かべるのは昭和のおっちゃんなのかな。
コブシとモクレンがなかなか見分けられないでいたが、最近やっと見分けられるようになった。大まかに言うとモクレンの方は上を向いて咲き、花弁も大きく分厚い。他にもあるようだが覚えられないので。遠目に見るとどっちだろうといまだに迷う。
こちらがハクモクレン(白木蓮)。
シモクレン(紫木蓮)。モクレンというと本当はこちらだそうだ。
南天も3種類あって最近やっと見分けられるように。
ナンテン(南天)。赤い実がなるとよく分かるが。
ヒイラギナンテン(柊南天)。葉がギザギザになっているので分かる。
オタフクナンテン(お多福南天)。晩秋から赤く色づくので分かるけど。
鳥で区別しにくいのはハクセキレイとセグロセキレイ。分けなくてもいい気もする。
キセキレイはさすがに違うと分かる(笑)。
カワセミはいつも通り?
ちょっと首を伸ばしている時も。
ジョウビタキのオスとメス。もうすぐ見られなくなるかも。
メジロ。この春はよく見たなあ。
この時期の花々をいくつか。
ユキヤナギと木瓜のコラボ。
大きな花弁。
馬酔木。
沈丁花。こんなに早かったっけ。
香草のローズマリーも今花盛り。
ラッパズイセン。
葉桜になりかけの河津桜もなかなかの風情。
早咲きの桜もいろいろあって名はもうお手上げ(笑)。
ヒマラヤユキノシタ。
残りは次回。
近所でモクレンが咲き出したので、臨港線のコブシは?と行ってみた。咲き始めていたが以前より木が少なくなっていたように思われた。コブシというと「コブシ咲くあの丘北国の~♪」という歌詞を思い浮かべるのは昭和のおっちゃんなのかな。
コブシとモクレンがなかなか見分けられないでいたが、最近やっと見分けられるようになった。大まかに言うとモクレンの方は上を向いて咲き、花弁も大きく分厚い。他にもあるようだが覚えられないので。遠目に見るとどっちだろうといまだに迷う。
こちらがハクモクレン(白木蓮)。
シモクレン(紫木蓮)。モクレンというと本当はこちらだそうだ。
南天も3種類あって最近やっと見分けられるように。
ナンテン(南天)。赤い実がなるとよく分かるが。
ヒイラギナンテン(柊南天)。葉がギザギザになっているので分かる。
オタフクナンテン(お多福南天)。晩秋から赤く色づくので分かるけど。
鳥で区別しにくいのはハクセキレイとセグロセキレイ。分けなくてもいい気もする。
キセキレイはさすがに違うと分かる(笑)。
カワセミはいつも通り?
ちょっと首を伸ばしている時も。
ジョウビタキのオスとメス。もうすぐ見られなくなるかも。
メジロ。この春はよく見たなあ。
この時期の花々をいくつか。
ユキヤナギと木瓜のコラボ。
大きな花弁。
馬酔木。
沈丁花。こんなに早かったっけ。
香草のローズマリーも今花盛り。
ラッパズイセン。
葉桜になりかけの河津桜もなかなかの風情。
早咲きの桜もいろいろあって名はもうお手上げ(笑)。
ヒマラヤユキノシタ。
残りは次回。
0311 Hobo&Friends@神戸ホンキートンク [バンド]
0311 Hobo&Friends@神戸ホンキートンク
去年のクリスマスにライブをしてから、もう2カ月以上の月日が流れました。その間関西でも緊急事態宣言が再発令され、自粛の日々が続きました。3月になって緊急事態宣言は解除されましたが、時短要請は9時まで延びたものの、まだまだ自粛の日々は続くようです。ずっと演奏できない日々が続きましたが、いつまでも散歩する瘋癲老人ではいられないと、動き出そうとしている今日この頃です。今回ホンキーでは3カ月ぶりとなる "Hobo&Friends" としてライブをさせていただくことになりました。
今回新たにFriendになっていただいたのはドブロの杉山君。何度かジャム会でご一緒させていただいて、どんなメンバーの組み合わせでもシュアな演奏をされているのを見て、私のハチャメチャな選曲にも応えてくれるのではないかと秘かに思っていました(笑)。例によってダメもとでお声がけしたところ快く応じていただいて、急遽ホンキーで演奏することになりました。
10月からベースを弾いてもらっている中井君と3人で一度しか合わせていなかったので、やや不安もありましたが、再びライブを始めることが一番だったので強行しちゃいました(笑)。7時から9時までのタイトな時間の中で2ステージをするのは慌ただしいですが、なんとかこなせたのはよかったです。こんな時期なのでお客さんも最小でしたが、杉山君のドブロの師匠が激励に来て下さって、お客さんが100人ぐらいいる緊張感の中演奏出来ました。ありがたいことですね。
杉山君も知っている曲を中心に組んだつもりでしたが、5・6曲は知らない曲だったようで、かなり苦労されていたようで申し訳なかったです。でも初めてとは思えないソロとバッキングで気持ちよく歌わせてもらいました。ベースの中井君も曲によってさまざまなパターンで弾いてくれて、研究の跡が垣間見られて素晴らしかったです。内輪褒めですが(笑)。”Rainbow bridge”というインストは当日昼にやることになって、コードもおぼつかなかったですが、うまくごまかせたかな。
来月も4月8日(木)にまたやらせていただくことになりました。更に精度を上げた演奏にしていくつもりですので、よろしくお願い致します。お客さんは少なくてもやっぱりライブは楽しいなと思ったこの夜でした。
0311Set List
Peach Picking Time in Georgia (D)
You Ain't Goin' Nowhere (A)
Catfish John (G)
Wayfaring Stranger (Em)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Silver Wings (E)
Gentle on my Mind (E)
Willin' (A)
Brown Mountain Light (D)
Redwood Hill (B♭)
https://www.youtube.com/watch?v=r0_1aSVPmkI
Blues Stay away from Me (G)
Last Thing on my Mind (D)
https://www.youtube.com/watch?v=tSHyJyosYeQ
Rainbow Bridge (Am)
Mr Bojangles (F)
Don't Think Twice It's Alright (G)
Wait a Minute (B)
Blueridge (G)
City of New Orleans (D)
去年のクリスマスにライブをしてから、もう2カ月以上の月日が流れました。その間関西でも緊急事態宣言が再発令され、自粛の日々が続きました。3月になって緊急事態宣言は解除されましたが、時短要請は9時まで延びたものの、まだまだ自粛の日々は続くようです。ずっと演奏できない日々が続きましたが、いつまでも散歩する瘋癲老人ではいられないと、動き出そうとしている今日この頃です。今回ホンキーでは3カ月ぶりとなる "Hobo&Friends" としてライブをさせていただくことになりました。
今回新たにFriendになっていただいたのはドブロの杉山君。何度かジャム会でご一緒させていただいて、どんなメンバーの組み合わせでもシュアな演奏をされているのを見て、私のハチャメチャな選曲にも応えてくれるのではないかと秘かに思っていました(笑)。例によってダメもとでお声がけしたところ快く応じていただいて、急遽ホンキーで演奏することになりました。
10月からベースを弾いてもらっている中井君と3人で一度しか合わせていなかったので、やや不安もありましたが、再びライブを始めることが一番だったので強行しちゃいました(笑)。7時から9時までのタイトな時間の中で2ステージをするのは慌ただしいですが、なんとかこなせたのはよかったです。こんな時期なのでお客さんも最小でしたが、杉山君のドブロの師匠が激励に来て下さって、お客さんが100人ぐらいいる緊張感の中演奏出来ました。ありがたいことですね。
杉山君も知っている曲を中心に組んだつもりでしたが、5・6曲は知らない曲だったようで、かなり苦労されていたようで申し訳なかったです。でも初めてとは思えないソロとバッキングで気持ちよく歌わせてもらいました。ベースの中井君も曲によってさまざまなパターンで弾いてくれて、研究の跡が垣間見られて素晴らしかったです。内輪褒めですが(笑)。”Rainbow bridge”というインストは当日昼にやることになって、コードもおぼつかなかったですが、うまくごまかせたかな。
来月も4月8日(木)にまたやらせていただくことになりました。更に精度を上げた演奏にしていくつもりですので、よろしくお願い致します。お客さんは少なくてもやっぱりライブは楽しいなと思ったこの夜でした。
0311Set List
Peach Picking Time in Georgia (D)
You Ain't Goin' Nowhere (A)
Catfish John (G)
Wayfaring Stranger (Em)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Silver Wings (E)
Gentle on my Mind (E)
Willin' (A)
Brown Mountain Light (D)
Redwood Hill (B♭)
https://www.youtube.com/watch?v=r0_1aSVPmkI
Blues Stay away from Me (G)
Last Thing on my Mind (D)
https://www.youtube.com/watch?v=tSHyJyosYeQ
Rainbow Bridge (Am)
Mr Bojangles (F)
Don't Think Twice It's Alright (G)
Wait a Minute (B)
Blueridge (G)
City of New Orleans (D)
0305「啓蟄(けいちつ)」 [日々の散策]
トサミズキ(土佐水木)。中央公園から臨港線に抜けるところにある。
二十四節気の「啓蟄」は3月6日頃から春分の日までで、今年が3月5日なのは節分の日が1日早まったのと連動しているようだ。蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃ということだ。「蟄居」(門を閉ざして謹慎している)と同じ字だということに初めて気づいた(お前は何の仕事をしていたんだ?)。この数日で春になる兆候が多々見られるので、季節の移ろいに合致していると思われる。
この冬の間ポツポツと咲いて目を楽しませてくれていた乙女椿が、ここにきて木一杯に花を咲かせている。
梅の花も終わりに近づき、
馬酔木(アセビ)が咲き出した。
冬の間自分の体重も70kgの壁を破れずにいたが、この6日の朝計って見ると何ヶ月かぶりに69㎏台になっていた。
前日久々にバンドの練習を2時間超みっちりとやったせいだったのかな。
それより、その時サンドウィッチを3つばかりつまんで、その後食べなかったのがやはり大きいようだ。食べた分だけ体重は増えるというのが真理でしょうな。でもその夜も就寝前のウィスキーはちゃんと飲んでいたんだけど(笑)。
まあ人体においても春の活動が始まっていると思うことにしよう。
0306
雨上がりの朝歩いていると、西池からカルガモ軍団が陸に大挙して上がっていてびっくり。
池にはあまり餌がないから上がってくるのかな。
ムクドリやシロハラも。
雨で地面が柔らかくなっているからミミズなど這い出てくるのかな。これも啓蟄の一つか。
ジョウビタキのメス。正面から以外の姿が撮れた。
こちらはオス。
午後住吉川を歩いていると、対岸の花に鳥が止まっている。
鳥はヒヨドリだったが、花はなんと寒緋桜のようではないか。
対岸に渡って見ると確かに寒緋桜である。前から色の違う桜と思っていたが、その時は寒緋桜を知らなかったんだなあ。
この日は2号線から住吉駅の方に歩いてみた。
区役所横の梅はまだ盛りだった。日陰にあるからかな。
線路沿いの花壇。ここは日当たりがいいからか早く開花しているようだ。
ユキヤナギ。
アーモンドも早っ!!
この黄色い花は??オオキバナカタバミらしい。
駅の南には旧い駅舎の名残が残されていた。
興味深い展示もされていたが、自転車置き場の陰になっていてなんか可哀そうだった。
南に下る。モクレンも日向にあるとこんなに満開。
この数日で春が MOVIN' ON !
二十四節気の「啓蟄」は3月6日頃から春分の日までで、今年が3月5日なのは節分の日が1日早まったのと連動しているようだ。蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃ということだ。「蟄居」(門を閉ざして謹慎している)と同じ字だということに初めて気づいた(お前は何の仕事をしていたんだ?)。この数日で春になる兆候が多々見られるので、季節の移ろいに合致していると思われる。
この冬の間ポツポツと咲いて目を楽しませてくれていた乙女椿が、ここにきて木一杯に花を咲かせている。
梅の花も終わりに近づき、
馬酔木(アセビ)が咲き出した。
冬の間自分の体重も70kgの壁を破れずにいたが、この6日の朝計って見ると何ヶ月かぶりに69㎏台になっていた。
前日久々にバンドの練習を2時間超みっちりとやったせいだったのかな。
それより、その時サンドウィッチを3つばかりつまんで、その後食べなかったのがやはり大きいようだ。食べた分だけ体重は増えるというのが真理でしょうな。でもその夜も就寝前のウィスキーはちゃんと飲んでいたんだけど(笑)。
まあ人体においても春の活動が始まっていると思うことにしよう。
0306
雨上がりの朝歩いていると、西池からカルガモ軍団が陸に大挙して上がっていてびっくり。
池にはあまり餌がないから上がってくるのかな。
ムクドリやシロハラも。
雨で地面が柔らかくなっているからミミズなど這い出てくるのかな。これも啓蟄の一つか。
ジョウビタキのメス。正面から以外の姿が撮れた。
こちらはオス。
午後住吉川を歩いていると、対岸の花に鳥が止まっている。
鳥はヒヨドリだったが、花はなんと寒緋桜のようではないか。
対岸に渡って見ると確かに寒緋桜である。前から色の違う桜と思っていたが、その時は寒緋桜を知らなかったんだなあ。
この日は2号線から住吉駅の方に歩いてみた。
区役所横の梅はまだ盛りだった。日陰にあるからかな。
線路沿いの花壇。ここは日当たりがいいからか早く開花しているようだ。
ユキヤナギ。
アーモンドも早っ!!
この黄色い花は??オオキバナカタバミらしい。
駅の南には旧い駅舎の名残が残されていた。
興味深い展示もされていたが、自転車置き場の陰になっていてなんか可哀そうだった。
南に下る。モクレンも日向にあるとこんなに満開。
この数日で春が MOVIN' ON !
0303 ミモザに寒緋桜など@近所 [日々の散策]
0303朝の散歩で見たミモザの花。
やっと見つけた寒緋桜も。
また冬が戻ってきたこの朝、近所の花を見てみようと歩いてみた。3月3日はひな祭りということで桃の花も咲いているかなというのも頭の片隅にあったけど。
緑町の三差路の信号を渡り北に向かう。阪神芦屋に続くこの道沿いには、地域の方たちが世話をされている花壇が続いているのだった。
先ず臨港線のすぐ北の花壇には、
少し伸びた葉牡丹。ヒマワリは造花のようだが。
木瓜(ボケ)の花いろいろ。
ミツマタは少し色褪せて見える。
北に移動していくと。
黄梅。
クリスマスローズ。名前の通り冬の初めから3月まで咲いているようだ。
花が下を向いているのが寂しげに見える。
乙女椿。これも長い期間咲いている。
菜の花。
山茱萸(サンシュユ)。
ユキヤナギ。ポツポツ花が開き始めてきた。
アップで撮ると違う花に見えるなあ。
ミモザの花が見えてきた。
このミモザの花はリタイアしてから初めて名を覚えた花だった(「3月8日はミモザの日」)。数年前の台風で根元からポッキリ折れていたが、ようやく往時の姿を取り戻しつつある。
さて目的の一つミモザを見たので、帰ろうかなとも考えたが、この時期なら数年前に竹園町の集会所前で発見した「寒緋桜」が咲いているかも、と探してみることにした。だが、この辺りは昔の町並みで、道路は細く、一方通行だらけで迷路のようになっている。
迷走ならぬ迷歩をしていると、あるお宅の庭先にこんな花が。
何だろうといぶかしく思ったが、枝が三つ又になっているので、たぶん大玉の?ミツマタと思われた。こんな大きなものは初めて見た。
迷路を歩き回ってやっと寒緋桜のある場所にたどり着いた。
小さな木だがしっかり可憐な花を咲かせていた。
花を探してウロウロしたお蔭で、朝の散歩が5000歩を越えた(笑)。
公園のモクレン。ここは蕾だが咲いている所もあるだろうな。
帰る途中こんな花を見つけた。初めて見た花だったがなかなかエレガント。
我が家のシクラメンもなぜが今盛り。
午後は車を修理工場に持って行って代車を受け取った。数日前、某ホームセンターの駐車場に停めていて、離れているうちに当てられていたのだった。過去に当て逃げされたことも何度かあるので、今回もそうかと思っていたら、フロントガラスに警察からのメモが。どうもぶつけた人が届け出たらしい。当然と言えば当然だが、今時珍しい殊勝な行いかなと少し思った。
受け取った代車。
普通に乗れる車だが、今や人馬一体の自分の車とはやっぱり違うなあ。車がきれいになるのはいいが1週間の我慢も強いられるのであった。
桃の節句だから桃の花も咲いているかなと思い、これが桃と分かっている弓弦羽神社に行ってみた。
弓弦羽神社。
鳥居右手のお宅にあった桃の木はまだ蕾も出来ていなかった。考えたら旧暦の桃の節句は3月の終わりだということに今さらながら気付いたのだったよ。
代わりにこんな新しいアイテムがあるのを見た。
「ゆづ丸」だったかな。アイディア豊富な神主さんであることだよ。
この後住吉川を歩いて、長い1日が終わった。
やっと見つけた寒緋桜も。
また冬が戻ってきたこの朝、近所の花を見てみようと歩いてみた。3月3日はひな祭りということで桃の花も咲いているかなというのも頭の片隅にあったけど。
緑町の三差路の信号を渡り北に向かう。阪神芦屋に続くこの道沿いには、地域の方たちが世話をされている花壇が続いているのだった。
先ず臨港線のすぐ北の花壇には、
少し伸びた葉牡丹。ヒマワリは造花のようだが。
木瓜(ボケ)の花いろいろ。
ミツマタは少し色褪せて見える。
北に移動していくと。
黄梅。
クリスマスローズ。名前の通り冬の初めから3月まで咲いているようだ。
花が下を向いているのが寂しげに見える。
乙女椿。これも長い期間咲いている。
菜の花。
山茱萸(サンシュユ)。
ユキヤナギ。ポツポツ花が開き始めてきた。
アップで撮ると違う花に見えるなあ。
ミモザの花が見えてきた。
このミモザの花はリタイアしてから初めて名を覚えた花だった(「3月8日はミモザの日」)。数年前の台風で根元からポッキリ折れていたが、ようやく往時の姿を取り戻しつつある。
さて目的の一つミモザを見たので、帰ろうかなとも考えたが、この時期なら数年前に竹園町の集会所前で発見した「寒緋桜」が咲いているかも、と探してみることにした。だが、この辺りは昔の町並みで、道路は細く、一方通行だらけで迷路のようになっている。
迷走ならぬ迷歩をしていると、あるお宅の庭先にこんな花が。
何だろうといぶかしく思ったが、枝が三つ又になっているので、たぶん大玉の?ミツマタと思われた。こんな大きなものは初めて見た。
迷路を歩き回ってやっと寒緋桜のある場所にたどり着いた。
小さな木だがしっかり可憐な花を咲かせていた。
花を探してウロウロしたお蔭で、朝の散歩が5000歩を越えた(笑)。
公園のモクレン。ここは蕾だが咲いている所もあるだろうな。
帰る途中こんな花を見つけた。初めて見た花だったがなかなかエレガント。
我が家のシクラメンもなぜが今盛り。
午後は車を修理工場に持って行って代車を受け取った。数日前、某ホームセンターの駐車場に停めていて、離れているうちに当てられていたのだった。過去に当て逃げされたことも何度かあるので、今回もそうかと思っていたら、フロントガラスに警察からのメモが。どうもぶつけた人が届け出たらしい。当然と言えば当然だが、今時珍しい殊勝な行いかなと少し思った。
受け取った代車。
普通に乗れる車だが、今や人馬一体の自分の車とはやっぱり違うなあ。車がきれいになるのはいいが1週間の我慢も強いられるのであった。
桃の節句だから桃の花も咲いているかなと思い、これが桃と分かっている弓弦羽神社に行ってみた。
弓弦羽神社。
鳥居右手のお宅にあった桃の木はまだ蕾も出来ていなかった。考えたら旧暦の桃の節句は3月の終わりだということに今さらながら気付いたのだったよ。
代わりにこんな新しいアイテムがあるのを見た。
「ゆづ丸」だったかな。アイディア豊富な神主さんであることだよ。
この後住吉川を歩いて、長い1日が終わった。
神戸ホンキートンク3月のスケジュールなど [神戸ホンキートンクライブ日程]
住吉川河口の梅林。そろそろ終わりかな。
この2月はずいぶん梅の花を観たなあという感じです。これもコロナの巣ごもりが理由の一つなのかなとも思われます。そう思うと何やら複雑な思いになる今日この頃です。3月になって関西の緊急事態宣言は一応解除されましたが、神戸市では変異株に感染する数が増えているとも聞くので、まだまだ予断は許されないでしょう。時短も緩和されたとはいえまだ午後9時までですしね。多くの人がワクチンを打てるようになるまで、これまでの生活を続けるしかないようですね。頑張りましょう。
近所の公園で初めて見たモズ。岡林信康の歌った「モズが枯れ木で」が浮かんできました。
自分のライブも年末にやってから2ヶ月以上も経っています。少しずつ演奏していかないと本当の瘋癲老人になってしまいそうなので、ホンキーに御願いして一つやらせていただくことにしました。
0311(木)Hobo & Friends @神戸ホンキートンク 19:00スタート
今回は新たな Friend としてドブロの杉山さんに参加していただけることになりました。何度かジャム会でご一緒して、一度セッションをしてみたいと思っていましたが、今回お願いしたら快く引き受けていただいて、有難いことです。一度遊んでもらいましたがなかなかいい感じでした。楽しい演奏になりそうですので、平日ですがふらりと来ていただければ嬉しいです。
もちろん乱入も歓迎です。
つぎはぎだらけのプロフィール写真(笑)。
これを契機にもっとライブが出来たらいいなあ、と心の底から思うのでした。
神戸ホンキートンク3月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。一応定例のバンドがエントリーされていますが、自粛をされるバンドも中にはあるかと思われます。FBでは週初めに今週のライブ予定も告知されていますので、FBで「神戸ホンキートンク」を検索されると見ることが出来ると思います。また、お店にお問い合わせされるのもよいかと。時短で午後9時までとなっているので早めにお越しくださいね。ライブハウスの灯を消さないように。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
神戸ホンキートンク3月のスケジュール
(クリックすると少し大きくなります)
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
この2月はずいぶん梅の花を観たなあという感じです。これもコロナの巣ごもりが理由の一つなのかなとも思われます。そう思うと何やら複雑な思いになる今日この頃です。3月になって関西の緊急事態宣言は一応解除されましたが、神戸市では変異株に感染する数が増えているとも聞くので、まだまだ予断は許されないでしょう。時短も緩和されたとはいえまだ午後9時までですしね。多くの人がワクチンを打てるようになるまで、これまでの生活を続けるしかないようですね。頑張りましょう。
近所の公園で初めて見たモズ。岡林信康の歌った「モズが枯れ木で」が浮かんできました。
自分のライブも年末にやってから2ヶ月以上も経っています。少しずつ演奏していかないと本当の瘋癲老人になってしまいそうなので、ホンキーに御願いして一つやらせていただくことにしました。
0311(木)Hobo & Friends @神戸ホンキートンク 19:00スタート
今回は新たな Friend としてドブロの杉山さんに参加していただけることになりました。何度かジャム会でご一緒して、一度セッションをしてみたいと思っていましたが、今回お願いしたら快く引き受けていただいて、有難いことです。一度遊んでもらいましたがなかなかいい感じでした。楽しい演奏になりそうですので、平日ですがふらりと来ていただければ嬉しいです。
もちろん乱入も歓迎です。
つぎはぎだらけのプロフィール写真(笑)。
これを契機にもっとライブが出来たらいいなあ、と心の底から思うのでした。
神戸ホンキートンク3月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。一応定例のバンドがエントリーされていますが、自粛をされるバンドも中にはあるかと思われます。FBでは週初めに今週のライブ予定も告知されていますので、FBで「神戸ホンキートンク」を検索されると見ることが出来ると思います。また、お店にお問い合わせされるのもよいかと。時短で午後9時までとなっているので早めにお越しくださいね。ライブハウスの灯を消さないように。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
神戸ホンキートンク3月のスケジュール
(クリックすると少し大きくなります)
それでは、今月もよろしくお願いいたします。