0422カルガモ親子・マロニエなど

0422住吉川に現れたカルガモ親子。

今年は早いなと思ったが、去年も同じ時期だったので、ここ数年は早まっているのかな。ただ、花と違っていつ見つけるかということがあるので、時期を決めるのはやや早計か。

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実はこの日の夕方に今季初のカルガモ親子を見ていたが、スマホしかなかったのでこの写真しかない。

場所は43号線の北。

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桐の花。藤の近くにあったがこちらは花房が上を向いているのでわかる。


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夙川山手幹線沿いのマロニエ並木。朝早く行ってみた。





西浜公園のナンジャモンジャ（ヒトツバタゴ）。



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前日の夕方、2号線の北の久原橋の下でちらっと見かけたので、この日は朝の散歩を兼ねて住吉川へ。河口からずっと歩いたが見つからない。念のためにと久原橋に行くと、3羽ぐらいの親ガモがいたので、左岸に回ってみたら草むらの中に雛を発見。巣からちょうど出てきた。


見逃していたら、今日もいなかった…になるんだな。
その辺をぐるりと回って、巣に帰るのかなと思っていたら、どんどん川を下って行く。

雛たちは右往左往しながら、母親に必死でついて行っている。


遂にJRの上から急流になっている所に向かっていった。

そのままもみくちゃになって流されて、なんと2号線の下の浅瀬に無事着いてしまった。


この急流を下ってきたなんて！！

以前にもカルガモ親子が堰堤を下って行ったり、逆に登らせようとしている様子は見ていたが、生まれたばかりの雛にこんな急流下りをさせるとは思っていなかった。どこまで判断できているのか、DNAのなせる業なのか、つくづく不思議だと感じたことだよ。

終わりに、この時期の花々をいくつか。
色の濃い乙女椿？

八重山吹。

シャガ。

蛇いちご。

ピンクがかったハナミズキ。

エニシダ。

これはツグミ。

ベランダの君子蘭。

同シクラメン。なぜか今満開。

4月22日の月は三日月。月齢2.25