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0327~ 近所の桜 [日々の散策]

苦楽園六麓荘入り口の三差路にある枝垂れ桜(0327)。
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ここの枝垂れ桜はソメイヨシノより開花が早いので、去年は見そびれた。今年はこの日JR芦屋に家人を送る時、思い出して行ってみたら間に合った。20年前は通勤路だったので毎朝通っていたのに。道路の北の農地には見事な桜があるが、周囲を囲ってあるのが残念。この時期だけでも開放してほしいものだ。

その後、菊正宗記念館の濃いピンクの枝垂れ桜を見に行くと、5分咲きぐらいであった。
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右の淡い色のはもう散っていた。同時には咲かないんだなあ。
こちらはオオシマザクラ?
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朝の散歩で、隠れた桜の名所宮川河口付近の桜並木を歩く。
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8分咲きかな。去年よりちょっと寂しい感じがしたのは気のせいか。
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中央緑道にも桜。ソメイヨシノではない。
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桜だけもなんなので違う花も少し。
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この日は弓弦羽神社に参拝。
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拝殿の左右にある枝垂れ桜は配置の妙もあって美しい。
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花梨。
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ハナズオウ(花蘇芳)。
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三色の花桃。
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近所の桜を巡るだけでなかなか大変だ。近年は桜の華やかさより儚さをより感じてしまうのは、寄る年波のなせる業かなあ。
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'23 神戸ホンキートンク4月のスケジュールなど [神戸ホンキートンクライブ日程]

近所の公園の花海棠。可憐な花だけどこの花も1週間咲くのが早いなあ。
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4月になる前なのに、次々と4月の花と思っていたものが咲き出しているので、喜んでばかりいられない気分になってしまいますね。コロナの先行きも定かでないまま、2023年の春を迎えています。悩ましいですが、自分に出来ることはやはり日々をつつましく過ごすことしかないですかね。

さて今月の自分のライブですが、とりあえず一つ。
4月7日(金)HOBO & SADAO OHYA Live ! vol.29
@アビリーン(豊中市岡町)19:00 start
Hobo G. Sadao Ohya Fd. Jumbo Okutani Md. Histoshi Nakai Bs.
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1月と同じメンバーでやりますが、その時たまたま店を訪れて40数年ぶりに再会した、大学の後輩のバンジョー弾き島岡君が、横浜から来てくれるというので、何曲か一緒にセッションしたいと思っています。といっても、実は3月にも来阪していて、ホンキーのライブにトラで出てもらっていたのでしたが(笑)。

1月のアビリーンのレポート
3月のホンキーのレポート

5月のライブもついでに
5月5日(金)Hobo's Night@神戸ホンキートンク 19:30 start
Hobo G. S.Danno Bj. Jumbo Okutani Md. H.D.Crowe Bs.
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2月の節分の日、3月の桃の節句に続いて、端午の節句にやることになります。単なる偶然だけどね。今回はマンドリンにジャンボ奥谷氏に参加してもらいます。Lost City Maddogs の残党二人との共演は初めてなので、楽しみなような怖いような…。きっと楽しいこどもの日になると思いますのでよろしく。

5月14日(日)新開地音楽祭スクエア・ステージ 16:00 start
神戸市兵庫区新開地3丁目3−11 シンプルライフ新開地(たぶん)。
新開地駅東8番出口から地上に出てすぐだと思われます。
新開地商店街の一番人通りが多いエリアとのこと。
スクエア・ステージ(webより)
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これまで2度ほど出演させていただきましたが、今回メンバーの一人が是非出たいと申しますので応募したところ、この日の出演と相成りました。
いつものホンキーでのメンバーでやる予定ですが、バンド名がいるというので、"The Deportees" (ディポーティーズ)というバンド名での出演です。ウディ・ガスリーの歌からとりました。
屋外ステージですので天気が良いといいのですが。
HPはこちら:https://ongakusai.shinkaichi.or.jp/
前に出演した時のレポート。
20190511 "The Seldom O'gene" @ 新開地音楽祭
20180512 "The Seldom O'gene" @神戸新開地音楽祭

音楽祭たくさんのステージがありますので、ライブのはしごも楽しいと思いますよ。

神戸ホンキートンク4月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。新年度になってバンドが増えているような。日曜日にはレジェンドらしき名も。ライブがない日もお店は開いているので、お店に問い合わせの上ご来店下さい。急に入るライブもあるので、FBの「今週のホンキー」もご確認ください。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク4月のスケジュール 
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(クリックすると少し大きくなります)

それでは今月もよろしくお願いいたします。
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0325 チューリップ祭(RIC)と「鳳輦巡行」(芦屋神社) [日々の散策]

六甲アイランドチューリップ祭(3/21~4/2)。
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六甲アイランドのチューリップ祭のことは数年前から知っていたが、たぶん一度も行ったことがなかったと思う。この日の午後いつものように住吉川を歩いていたが、いつもと違う所も歩きたくなって、花の名所を探すとこれがヒットした。六甲ライナーのアイランドセンター駅の近くが会場だったが車で行った。市営駐車場に車を停めてリバーモールのあたりを歩いていると、幟が立っていてすぐにわかった。
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線路の向こうには昔よく行った映画館の入っていたRINKのビルが。
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パンフによると今年で22回目になるようだ。
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4ヶ所に花園はあったが、どこを撮ったか判らなくなったので、ランダムに並べておく。
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短時間の観賞だったがチューリップを堪能した。曇り空なのがやや残念だったが、4月2日までやっているのでまだまだ行けると思う。
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その後、2号線の赤鳥居にもあるホウキハナモモの並木が六甲口~六甲道駅の南北の通りにあるというので行ってみた。
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なかなか壮観だったが、樹間が離れているので密集感は少ないなあ。赤鳥居にもまた行ってみよう。

時間が前後するが、午後1時過ぎ松浜公園沿いの道を北に向かっていると、古式ゆかしい装束の人たちが公園に集まっているのが見えた。芦屋神社の幟が見えた。
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山車かなと思ったが少し違う。上に鳳凰らしきものが飾られている。「鳳輦(ほうれん)」という、お神輿の原型のようなものらしい。
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皆さんお弁当など食べて寛いでいるので、行事はもう終わったのかなと思って、再び車を走らせたのだが、帰ってから調べると、「鳳輦巡行」といって、昔は秋祭りの行事だったが、廃れてしまっていて、今回復活して3回目の実施だったことが分かった。この後また芦屋神社に向かって巡行は続けられたようで、知っていたらもう少しついて行ったのに、と残念に思ったことだ。
来年もあったら是非見たいものだ。
webより
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facebookより「鳳輦巡行」2018
https://www.facebook.com/watch/?v=586862014980106


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春分(3/21~)とWBC [日々の雑感]

ベニバスモモ(紅葉李)。今年名前を知った。
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今年の春分は3月21日。これは毎年ほぼ変わらないが、旧暦はと見ると2月30日(閏年じゃないのに)とある。これは年によってずいぶん変わるから、春分は暦とは別の形で人々には受け入れられていたのだろう。二四節気全部にいえることだけど。

仏教伝来以前は春分は種苗の時期で豊穣を祈るもの、秋分は収穫の時期で収穫に感謝するものであったようだ。仏教が伝来すると、太陽が真西(彼岸=西方浄土)の方向に沈むことから、「到彼岸」(彼岸に達する)を願う行事として両者が混交したと考えられている。暦が一般に広まる江戸中期までは、寺社とか庄屋ぐらいから教えてもらっていたのだろう。
この時期の花々をいくつか。
彼岸桜? たぶん違うな。
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初めて見た花いくつか。
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この辺りでは遅いモクレン。例年よりは早いけど。
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前庭の落ち椿。城南宮の庭みたい?
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スノーフレーク(鈴蘭水仙)。
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色の濃い桜としか分からないがきれい。
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そんな彼岸の時期にWBCがあった。今回は各国チームに現役大リーガーが出場するので日本も苦戦するだろう、一次ラウンドを勝ち抜ければ上々、と思っていたが、全勝優勝できたのは素晴らしかった。
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勝因は色々あるだろうが、印象深かったのは、2・3年目の若手投手の実力を見抜いて選出し、彼らが大舞台に臆することなく力を発揮したことだった。日系若手MLB選手のヌートバーもそうだった。ネームバリューで選出しがちだが、勝てるチームにするという観点から人選した栗山監督はじめとしたスタッフの信念が感じられた。これから他のスポーツにも波及していくことが期待される。

朝8時からの試合は、ブランチを食べながら観られるのでいいと思っていたが、12時近くまで目が離せなかったので、いつもの昼寝が出来ず往生しましたわ(笑)。
一応翌日のスポーツ紙は買いましたけどなにか。
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0319 有明の月と日の出 など [日々の散策]

0319 有明の月と芦屋カナルの日の出。
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朝5時に目が覚めた。いつもならトイレに行って二度寝するのだが、なぜかPCの前に座ってしまった。ふと「暦のページ」を開くと「有明月」とあるではないか。旧暦2月28日で月齢26.57。ベランダに出てみると、南南東の空にくっきりと出ていた。
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せっかくだからと潮芦屋の海岸まで車を走らせた。
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明るくなってきてかなり白く薄くなっていたが、それはそれで風情があった。

日の出まではまだ時間があるし、寒かった(5℃)ので帰ろうとしたが、潮風大橋を通った時日の出の姿が見えたので、橋のたもとに車を停めて出てみた。
芦屋カナルの日の出。
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「早起きは三文の得」ですかな。ちなみに明朝は月齢27.57の「暁月」だそうだがたぶん起きられないだろうな。
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午後は、もう咲き出してるかもと思って、赤鳥居の「ホウキハナモモ」を見に行ったが、まだまだだった。アーモンド並木のある「水辺の遊歩道うおざき」に行ってみると、こちらは5分咲きくらいで、これからが盛りかな。
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住吉川を歩くついでに、河口近くにある「菊正宗酒造記念館」の枝垂れ桜を見に行った。
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右側の樹はほぼ満開。左側はこれからだね。
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これからすぐ桜も咲き出すだろうし、春を愛でるのもなかなか大変だが、のんびり楽しみたいものではある。
この時期の花をもう少し。
黄梅。
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ハナニラ。
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タンポポだが種類が違う?
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ムスカリ。
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これは桜?梅?それとも桃?うーん。
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0311~ モクレンなど咲き始める [日々の散策]

0311近所のモクレンがもう咲いていた。
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少し前ミモザが咲いた時に、3月に入ると次々花が咲き出すと書いたが、その後もとどまることを知らないで咲き出している。モクレンも以前は3月の終わりごろで、その後桜というように受け止めていたが、どうもどんどん早まっているような気がする。14日には東京で三年連続で最速の桜の開花宣言が出されたが、もう桜の中での入学式というような風物詩は死語になっていくのかな。1月は極寒の日がしばらく続いて、温暖化じゃないよねと思わせたりしたが、その冬もやはり短くなっているようで、やはり温暖化の流れは着実に進んでいると言わざるべからず。そこをしっかり認めないと、対策も生ぬるいものになってしまうだろうと思ったことだ。

そんなここ数日の散歩の中で見た開花の様子を並べてみる。
サンシュユ(山茱萸)@三角公園。
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ここの冬至梅は他より少し遅い。
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ホトケノザ。
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ヒメオドリコソウ。
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ユキヤナギ。この日を境に急に咲き出した。
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ジンチョウゲ(沈丁花)。これもかなり早い。
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アセビ(馬酔木)。
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ジョウビタキの雌雄。もうすぐ姿が見られなくなるかな。
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トサミズキ(土佐水木)。
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ローズマリーの花。開花期が長いようだが、最近一気に咲き出したようにも見える。
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ツルニチニチソウ。これから野山でもたくさん咲くだろう。
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たぶんヒュウガミズキ(日向水木)。
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コバノミツバツツジ。桜より早かったっけ?
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コブシ(辛夷)@魚崎北町。
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次々と花が咲いていくのはうれしいが、これだけ開花が早まり、順番もぐちゃぐちゃになってくると、一方でこれでいいのかなという危機感も生まれてくる。
それなら深江浜の東洋ナッツのお庭のアーモンドも咲いているだろうと行ってみた。
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アーモンドフェスティバルも、以前より10日近く前倒しになっているようだ。
ほぼ満開である。
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これはスモモ。
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家の前のレンギョウ(連翹)。
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連綿と開花が続くので終われない(笑)。この辺りで一段落としようか。

伐られそうだった住吉川の栴檀の樹。請願のかいあって?今回は伐採されずに済んだようだ。それは嬉しいことであったよ。
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栴檀の木は残った!!

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0312「城南宮」の枝垂れ梅など@京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 [日帰り旅]

城南宮の圧巻の枝垂れ梅。人も多かったけど。
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夕方のニュースで紹介されていたのでこの日行ってみた。日曜日なので混むだろうとは思ったが、翌日が雨らしいので、ラストチャンスかなと思って。入れそうになかったら近くの伏見城とかいくつか廻って帰ろうと思いつつ、早朝に出発した。8時半ごろ駐車場に着き、境内に向かって歩いていると、9時に入場開始というのにそこそこ長い列ができていた。一瞬躊躇したがせっかく来たのだからと並んでみた。
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混雑対策はちゃんと出来ているようで、意外と行列は早く進んだ。予定より早く開門したようで8時45分には「神苑楽水苑」という庭園に入ることが出来た。
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まずは種々の椿の花がお出迎え。椿でも有名なようだ。
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進んでいくと、苔むした庭に散った椿の花が配されていた。
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椿の花は人為的に置かれている感があったが、だとしても優美な情景が作られていた。
苔と椿の向こうに枝垂れ梅が姿を現す。ドラマチックな配置だ。
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「春の山」というエリアを埋め尽くすように枝垂れ梅があって圧倒された。
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余に詩人の筆なければこれ以上の説明不能なので、撮った写真をただただ並べておく。写真の腕もないけど(笑)。
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それほど期待せずに来たので、感動もより大きかった。他の庭もそうだが、日本庭園として緻密に設計されているので、枝垂れ梅のエリアも計算され尽くした美を醸し出しているよう感じられた。
他の庭も少しだけ載せておく。それぞれの季節にそれぞれの趣があるのだろうと思われた。
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1時間足らずの観梅だったが堪能して苑を出た。ちなみに翌日の雨で梅はほぼ散ったそうだ。来年もし覚えていたら、平日にゆっくり観賞しようと思ったことだ。

さてせっかく来たので、近くにある伏見城にも立ち寄ってみた。伏見城址しかないとずっと思っていたのだが、1964年に遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」が建設され、園内に5重6階の大天守と3重4階の小天守、櫓門などを伴った模擬天守が造られていたらしい。遊園地は2003年に閉園したが、模擬天守は市民の運動によって保存され、伏見桃山城運動公園の一部となっているそうだ。知らなかったなあ。
駐車場から見た模擬大手門。
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模擬天守と小天守。なかなか立派なものだ。
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大阪城にも負けていないのではないか、というのはちと言い過ぎか?
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せっかく残したのに、耐震基準を満たしていないことから内部非公開となっているのは残念なことだ。このままだと次第に劣化していきそうなので、行政や市民の運動に期待したい所ではある。
園内に咲いていた寒緋桜。
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夕方、椅子から立ち上がる時にギックリ腰が再発してしまった。原因がわからなかったが、しゃがんでの撮影が多かったのが一因かも。しばし休養を強いられそう。アッチョンブリケ。


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Sleepy Man,9 year old banjo boy play "Flint Hill Special" [ライブ鑑賞]

Jonny Mizzone and his brothers play "Flint Hill Special"(2011)
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バンドでこの曲をやるというのでyoutubeをググっていたら、この演奏に出会った。兄弟でBluegrassをやっていて、バンジョーを弾いているのは9歳のジョニー君と知って驚いた。昔Bluegrass 10というバンドがいたなあ、と思い出したりしながら、このくらいの年齢からやっていると身について行くのかな、とうらやましくも思ったりもした。
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9 year old banjo boy Jonny Mizzone and his brothers Tommy 13 on guitar, and Robbie 12 on fiddle perform "Flint Hill Special" by Earl Scruggs on the Late Show with David Letterman.

こんな感想を持っただけで時間が過ぎるはずだったが、少し経ってからまた見ていると、別の演奏があって、よく見ると"Sleepy Man Flint Hill Special,10 Years Later"とあるではないか。前に見た兄弟の10年後の姿だったと気づくのに少し時間がかかった(笑)。3人ともすっかりお兄さんになっていたからね。
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Sleepy Man Flint Hill Special, 10 Years Later
Hey guys, Jonny here! Exactly 10 years ago, my brothers and I released a video jamming to the classic bluegrass song Flint Hill Special. I was 8, Robbie was 12, and Tommy was 13. Little did we know how much that video would change the course of our lives over the next decade. We thought it would be a blast to release the same jam 10 years later. Hope you enjoy!

9歳の天才少年が20歳になってバンジョーを続けている。これからどんな風に成長していくのか楽しみではある。息子の成長を見守る父親のような気持ち?で、これからの活躍を見守りたい。ってちゃんとフォローできるんかいな。忘れないようにここに記録しておこう。

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0306 ミモザ咲き始める [日々の散策]

近所のお邸のミモザ。
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「3月8日はミモザの日」と書いたのはもう7年前。それまで梅と桜ぐらいしか知らなかった私が、散歩の中で様々な花を楽しむようになったきっかけの一つだと思う。もともとイタリアで生まれた語のようだから、日本と一致しなくても当たり前だが、毎年今年は早かった、今年はまだだ、などと咲くのを待っているのも何だか可笑しい。ちなみに今年はほぼ言葉通りになったようだが、この日は「国際女性デー」でもあり、ミモザの花とセットで話題になっているようだ。

ミモザ以外の花々も、3月の声を聞くと次々と咲きだすのが不思議だ。この数年で覚えた花々がいくつか咲いているので並べてみよう。
近所編。
紅白の木瓜(ボケ)。
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赤紫の馬酔木(アセビ)。
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黄梅。
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敷地内に唯一植えられている紅梅。
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ほぼWhite Dove。
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土佐水木。
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住吉川編。
島崎橋横の紅白の呉羽枝垂れ。
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見事なお庭の枝垂れ梅。
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メジロも撮ったけどちとピンボケ。
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河津桜はほぼ満開。
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これはスミレ?この時期に?
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キセキレイ。
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イソヒヨドリ。
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ムクドリの水浴び。
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住吉台展望公園のミモザも見てきた。
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綺麗に咲いていた。
潮芦屋親水公園の菜の花と夕景。
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満月と木星と金星。
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3月の満月は"Worm Moon"。芋虫が這い出てくる時期という意味かな。日本の二十四節気の「啓蟄」(3月6日〜3月20日)もそのような意味だから期せずして一致してるね。



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0303 Hobo's Night@神戸ホンキートンク [バンド]

0303 Hobo's Night@神戸ホンキートンク
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Hobo Teramoto (G)
S.Shimaoka (Bj)
K. Kobayshi (Md)
H.D. Crowe (Bs)
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前回のライブが節分の日だったのに続き、今回は桃の節句のライブとなりました。偶然とはいえ面白いめぐり合わせですな。このところバンジョー・フィドルを弾いてくれていた檀野君が肩を痛めて不参加となり、急遽大学の3年後輩の島岡君に代打を頼むことになりました。
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彼とは45年前に、大阪のフェニックスバードというお店で何度か一緒に演奏したことがありましたが、この1月の豊中アビリーンのライブに偶然現れて、再会を果たすことが出来たのでした。横浜から時々豊中に帰って来るとのことで、4月にまた会おうと言っていたのですが、1週間前にまた帰って来ていて、このライブも観に来るよと言ってくれたのでした。来てくれたら何曲か一緒に演ろうと思っていたのが、全曲お願いしてしまいました。無茶振りな先輩ですが、パワハラではありませんよ(笑)。
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マンドリンの小林少年とも学生時代バンドを組んでいたとわかり、ここに45年ぶりのユニットが実現しました。2日前にカラオケ屋さんで一度合わせてみて、ほぼ予定のセットリスト通り演奏出来ることに。曲の嗜好が似ていたことも功を奏したのかも。
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このところよく来てくれている私の同級生たちに、島岡君の高校の先輩や、ホンキーの歌姫エミちゃんも来て下さって、少数精鋭ながら異種同窓会の趣の中楽しく演奏することが出来ました。エミちゃんには無理をお願いして"Tennessee Waltz"を歌っていただいたり、俄かP.P&Mで"Puff"を合唱したりと多彩なライブになりました。第2ステージの時には、20数年前によくいらっしゃっていたという方が久留米から遊びに来られて、ホンキーの歴史を感じました。
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次回はなんと5月5日(金)とこれまた端午の節句の日になりました。大型連休の中日ですが、旅行にお出かけでなかったら、ホンキーの夜をお楽しみいただければと思っております。
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0303 Hobo's Night set list

opening
1月に亡くなられた級友を偲んで…
She was a Friend of Mine

1st
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
Snowbird (D)
Wayfaring Stranger(Em)
Don't Think Twice It's Alright (G)
Dixie Hoedown (G)
Tennessee Waltz (F) vocal:Emi
Puff (C)

Don't Let Your Deal Go Down (F)

2nd
Redwood Hill (B♭)
Speed of the Sound of Lonliness (A)
Happy Sunny Side of Life (A)
Someday Soon (B♭)
New Camptown Races (B♭)
I Wonder Where You Are Tonight (G)
Wait a Minute (B)久しぶりの三声コーラス。
https://www.facebook.com/teramoto.hobo/videos/2498582973642935
Some of Shelly's Blues (F) フレイリングバンジョーでちょっとN.G.D.B.風?
https://www.facebook.com/teramoto.hobo/videos/595127182473568

encore
Hello Mary Lou (A)

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