1116 近所の紅葉 [日々の散策]
ハナミズキの紅葉と赤い実。今まで花しか見ていなかったなあ。
「とり集めたる事は、秋のみぞ多かる」(兼好)
秋も深まってくると、にわかに散歩の中で見る樹々の葉が色づいて来る。遠くまで出て行かなくても紅葉は楽しめるのだ。遠出もするけどね(笑)。
そんな近所の秋を徒然に。
トウカエデ(唐楓)。家の周囲の市道の並木。
今年は色が鮮やかだ。台風の塩害で散々だった年もあったし、前年にバキバキ剪定されて葉が繫らなかったこともあった。自然災害は仕方がないが、剪定は市の緑地課あたりの実施計画なのだろうから、もう少し実態を踏まえた計画にしてもらいたいものだ。奇しくもこれから紅葉の盛りというこの朝から、剪定の作業が始まっていた。作業をされている方には文句を言っても仕方がないけれど。
アメリカフウ(楓)@西浜公園。
こちらはもう盛りを過ぎているが、落ち葉のカーペットも悪くない。
ナンキンハゼ(南京櫨)。
小学校のグラウンド脇にも。
白い実。
銀杏並木@西浜公園南の市道。
こちらも去年は枝を選定されまくって無残だったが、今年は見事な並木になっている。どうも予算の関係か一年おきに剪定をしているようだが、それも何だかねえ。
池のアオサギ。
南天。
ノジギク。
ツワブキ。
敷地内のモミジ。色づき始めかな。
こうして並べると近所でも随分紅葉の見どころが多いなあ、と改めて思ったことだよ。
少し前だが「居待月」を撮っていると、右の方に赤い星が。
どうも火星のようだ。ちょっと前まで木星と月が並んでいたのに。
住吉川河口で見つけた鳥。カワガラスかミソサザイかの区別がいまだにできない。
最後に枇杷の花。
枇杷は初冬に花が咲き、初夏に実が生るそうだ。初めて知った。ハナミズキは花を見て実を見ずだったが、こちらは逆だね。自然の営みは奥が深いねえ。
「とり集めたる事は、秋のみぞ多かる」(兼好)
秋も深まってくると、にわかに散歩の中で見る樹々の葉が色づいて来る。遠くまで出て行かなくても紅葉は楽しめるのだ。遠出もするけどね(笑)。
そんな近所の秋を徒然に。
トウカエデ(唐楓)。家の周囲の市道の並木。
今年は色が鮮やかだ。台風の塩害で散々だった年もあったし、前年にバキバキ剪定されて葉が繫らなかったこともあった。自然災害は仕方がないが、剪定は市の緑地課あたりの実施計画なのだろうから、もう少し実態を踏まえた計画にしてもらいたいものだ。奇しくもこれから紅葉の盛りというこの朝から、剪定の作業が始まっていた。作業をされている方には文句を言っても仕方がないけれど。
アメリカフウ(楓)@西浜公園。
こちらはもう盛りを過ぎているが、落ち葉のカーペットも悪くない。
ナンキンハゼ(南京櫨)。
小学校のグラウンド脇にも。
白い実。
銀杏並木@西浜公園南の市道。
こちらも去年は枝を選定されまくって無残だったが、今年は見事な並木になっている。どうも予算の関係か一年おきに剪定をしているようだが、それも何だかねえ。
池のアオサギ。
南天。
ノジギク。
ツワブキ。
敷地内のモミジ。色づき始めかな。
こうして並べると近所でも随分紅葉の見どころが多いなあ、と改めて思ったことだよ。
少し前だが「居待月」を撮っていると、右の方に赤い星が。
どうも火星のようだ。ちょっと前まで木星と月が並んでいたのに。
住吉川河口で見つけた鳥。カワガラスかミソサザイかの区別がいまだにできない。
最後に枇杷の花。
枇杷は初冬に花が咲き、初夏に実が生るそうだ。初めて知った。ハナミズキは花を見て実を見ずだったが、こちらは逆だね。自然の営みは奥が深いねえ。
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