1119「円通寺」の紅葉と「ほぼ皆既月食」(京丹波の秋その2) [日帰り旅]
「円通寺」の紅葉はまだ見頃を保っていた。
2時半ごろ高源寺を後にして、来る途中のコンビニで写真を見た円通寺にも立ち寄ってみた。この辺りのいくつかの寺社が丹波市観光協会の「丹波もみじめぐり」の幟を立てていた。
1382年創建とされる曹洞宗の古刹「円通寺」。
駐車場に車を停め、参道に入るといきなりモミジのトンネルが。
ほんの数キロしか離れていないのに、これだけ盛りの時期がズレるんだなあ。直前のwebでの紅葉情報をしっかり確認することの必要を今さらのように感じたのであった。
順路に従って歩いてみた。
放生池のほとり、樹齢約700年の大杉。
池の鯉と蓮。
本堂のエリアに入る。
鐘楼。
ご本尊の「如意輪観世音菩薩像」は秘仏なので見れなかったが、三如来堂には三如来像が祀られていた。香良の三如来寺が廃寺になった為こちらにあるという。
この苔むした「躍然遠挙」の碑は山岡鉄舟が揮毫したもの。
不動明王。
本殿の裏手には2本の古木が。左・タブの木(樹齢300年)右・糸桜(樹齢200年)。
山門を枠に紅葉を。
高源寺の物寂びた、円通寺の華やかな紅葉を堪能して15:30ごろ帰途に就いた。
帰りは春日IC~三田西ICと高速に乗り、柳谷まで地道をナビったらうまく行けた。下手すると月食に間に合わないぞと思いながら車を走らせたが、なんとか5時前に六甲あたりに帰り着くことが出来た。だが、東の空には雲が広がっていて…。
半ばあきらめて夕食を食べ、外に出ると雲が晴れていて欠けたばかりの月を見ることが出来た。
この日は意外と歩数が足りなかったので、ウォーキングをしながら写真を撮った。うまく撮れなかったのも含めて時系列的に並べてみる。
満月と月食が重なるのは非常に珍しいというから、いいものが見れてよかった。ちなみに11月の満月はビーバームーン(やフロストムーン)と呼ばれるそうだ。
2時半ごろ高源寺を後にして、来る途中のコンビニで写真を見た円通寺にも立ち寄ってみた。この辺りのいくつかの寺社が丹波市観光協会の「丹波もみじめぐり」の幟を立てていた。
1382年創建とされる曹洞宗の古刹「円通寺」。
駐車場に車を停め、参道に入るといきなりモミジのトンネルが。
ほんの数キロしか離れていないのに、これだけ盛りの時期がズレるんだなあ。直前のwebでの紅葉情報をしっかり確認することの必要を今さらのように感じたのであった。
順路に従って歩いてみた。
放生池のほとり、樹齢約700年の大杉。
池の鯉と蓮。
本堂のエリアに入る。
鐘楼。
ご本尊の「如意輪観世音菩薩像」は秘仏なので見れなかったが、三如来堂には三如来像が祀られていた。香良の三如来寺が廃寺になった為こちらにあるという。
この苔むした「躍然遠挙」の碑は山岡鉄舟が揮毫したもの。
不動明王。
本殿の裏手には2本の古木が。左・タブの木(樹齢300年)右・糸桜(樹齢200年)。
山門を枠に紅葉を。
高源寺の物寂びた、円通寺の華やかな紅葉を堪能して15:30ごろ帰途に就いた。
帰りは春日IC~三田西ICと高速に乗り、柳谷まで地道をナビったらうまく行けた。下手すると月食に間に合わないぞと思いながら車を走らせたが、なんとか5時前に六甲あたりに帰り着くことが出来た。だが、東の空には雲が広がっていて…。
半ばあきらめて夕食を食べ、外に出ると雲が晴れていて欠けたばかりの月を見ることが出来た。
この日は意外と歩数が足りなかったので、ウォーキングをしながら写真を撮った。うまく撮れなかったのも含めて時系列的に並べてみる。
満月と月食が重なるのは非常に珍しいというから、いいものが見れてよかった。ちなみに11月の満月はビーバームーン(やフロストムーン)と呼ばれるそうだ。
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