0516 早い梅雨入り! [日々の散策]
近所で3本もあった「ブラシノキ」の花。今まで気付かなかったなあ。
コロナ禍で散歩ぐらいしか出来ず、フラストレーションもたまるばかりなのに、もう梅雨入りかと思うと気が滅入ることこの上ない。まあ、仕方がないのであちこち場所を選んで歩いているが、それなりに新たな発見もないわけではない。この数日の散歩の中の写真を。
0515
オリーブの花。実は秋の散歩で見ていたが、花を見たのはなぜか初めて。
空木の白い花。
0516
西池を歩いていると何やら黒い影が。どうもカワウが羽を広げているようだ。
一瞬のことかと思ったが、同じ姿勢でじっとしている。池の周りをぐるっと回りながら様子を見ていた。
反対側から見ると、
何かの示威行為かなと見ていると、近くの岸にいつものアオサギがいた。
こいつと縄張り争い?と思ったがよくは分からない。面白いものを見たのは確かだが。
場所を少し変えて斜めに対峙?
ハコネウツギ。タニウツギは色々種類があって見分けがつきにくい。
栴檀の花もほぼ満開。
午後住吉川を歩いていると、いつもは高速で川面を飛び交っているツバメが、フラフラと近くを飛んでいる。と、休んでいる石段の所に降り立った。
どうも、巣作りのために前日の雨で打ち上げられた泥を採取しているようだった。
0517
中央緑道をダイエーに向かって歩いていると、左手に赤い実のなっているような木が。下りてみるとブラシノキだった。
この木は森林植物園で初めて見て、不思議な花だと思った。オーストラリア原産らしい。その後住吉川でも一本見つけたが、まさか近所の朝の散歩の中で見られるとは思わなかった。その時期に通らないでいると、花が咲いて終わってしまっているということなのだろうか。
家に帰る途中ふと小学校に入る路地を見ると、何やら黒い影が。猫かなと思ったが近づいても動く気配がない。
おそるおそる近づいてみると、どうもカワウのようだった。去年の1月に住吉川で怪我をしてうずくまっている鵜を見ていなければ、それと分からなかっただろう(「陸に上がった鵜」)。前日アオサギと睨み合っていたことによるのか、カワウ同士の争いがあったのか分からない。傍を人が通っても気にしていられないほど弱っているのだろうと思った。
この日は一日中雨だったので、午後は住吉川の六甲ライナーの下を歩いた。雨なのでカメラも持たずにいたが、鳴尾御影線のあたりで川を見下ろすと、カルガモの親子がいた。
雛は8羽ほどいた。初めて見る親子と思った。雨なのに小さな堰堤を二つほど滑り降りて、やがて茂みの中に姿を隠した。カルガモ親子も上流から下流まで次々と生まれてくる。
梅雨入り時の散歩日記、どこで切っていいか分からなくなったので今回はここまで(笑)。
サツキが満開になってきた。
我が家のゴーヤの苗も50㎝ぐらいに伸びてきた。
コロナ禍で散歩ぐらいしか出来ず、フラストレーションもたまるばかりなのに、もう梅雨入りかと思うと気が滅入ることこの上ない。まあ、仕方がないのであちこち場所を選んで歩いているが、それなりに新たな発見もないわけではない。この数日の散歩の中の写真を。
0515
オリーブの花。実は秋の散歩で見ていたが、花を見たのはなぜか初めて。
空木の白い花。
0516
西池を歩いていると何やら黒い影が。どうもカワウが羽を広げているようだ。
一瞬のことかと思ったが、同じ姿勢でじっとしている。池の周りをぐるっと回りながら様子を見ていた。
反対側から見ると、
何かの示威行為かなと見ていると、近くの岸にいつものアオサギがいた。
こいつと縄張り争い?と思ったがよくは分からない。面白いものを見たのは確かだが。
場所を少し変えて斜めに対峙?
ハコネウツギ。タニウツギは色々種類があって見分けがつきにくい。
栴檀の花もほぼ満開。
午後住吉川を歩いていると、いつもは高速で川面を飛び交っているツバメが、フラフラと近くを飛んでいる。と、休んでいる石段の所に降り立った。
どうも、巣作りのために前日の雨で打ち上げられた泥を採取しているようだった。
0517
中央緑道をダイエーに向かって歩いていると、左手に赤い実のなっているような木が。下りてみるとブラシノキだった。
この木は森林植物園で初めて見て、不思議な花だと思った。オーストラリア原産らしい。その後住吉川でも一本見つけたが、まさか近所の朝の散歩の中で見られるとは思わなかった。その時期に通らないでいると、花が咲いて終わってしまっているということなのだろうか。
家に帰る途中ふと小学校に入る路地を見ると、何やら黒い影が。猫かなと思ったが近づいても動く気配がない。
おそるおそる近づいてみると、どうもカワウのようだった。去年の1月に住吉川で怪我をしてうずくまっている鵜を見ていなければ、それと分からなかっただろう(「陸に上がった鵜」)。前日アオサギと睨み合っていたことによるのか、カワウ同士の争いがあったのか分からない。傍を人が通っても気にしていられないほど弱っているのだろうと思った。
この日は一日中雨だったので、午後は住吉川の六甲ライナーの下を歩いた。雨なのでカメラも持たずにいたが、鳴尾御影線のあたりで川を見下ろすと、カルガモの親子がいた。
雛は8羽ほどいた。初めて見る親子と思った。雨なのに小さな堰堤を二つほど滑り降りて、やがて茂みの中に姿を隠した。カルガモ親子も上流から下流まで次々と生まれてくる。
梅雨入り時の散歩日記、どこで切っていいか分からなくなったので今回はここまで(笑)。
サツキが満開になってきた。
我が家のゴーヤの苗も50㎝ぐらいに伸びてきた。