1011「阿弥陀ヶ滝」@岐阜県郡上市白鳥町前谷 [日帰り旅]
奥美濃随一の名瀑「阿弥陀ヶ滝」(落差60m)。
少し前に夕方の番組でこの滝が紹介されていた。画面上でも素晴らしい滝のようだったので、滝メグラーとしてはいつか行くべきとメモしておいた。地図を見て、滝から西に抜けて福井市で一泊するのがいいコースと思ったが、前日は雨模様だったので、この日日帰りで行くことにした。手前にある郡上八幡城とセットにしようと朝7時ごろ出発した。
いつもは地道中心で行くのだが、さすがにそれではやや時間がかかるので、西宮から高速に乗った。東海北陸道に入ってしばらく走っていると、10時ごろ川島P.A.というハイウウェイ・オアシスがあったのでそこで休憩。
広大な敷地に様々な施設があり、半日遊べそうな園地になっていた。休憩だったので15分しかいなかったけど(笑)。
こちらではもうハロウィンが始まっていた。
11:30滝の駐車場に到着。手前に有料の駐車場がいくつもあったが、平日なので一番奥にまで行けたのかも。
歩いて滝に向かう。
この滝はもともと「長滝」という名だったが、戦国時代に「白山中宮長滝寺の道雅法師が長滝の近くの洞窟で護摩修業を行なっていたところ、目の前に阿弥陀如来が現れたという。このことから、阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになった。」という。
また、かの葛飾北斎が『諸国滝廻リ』の中で『木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝』を描いたという。webにあったのであげておく。
滝への道は立派な石畳であった。信仰の滝だからかな。
小さなお堂が見えてきた。阿弥陀堂のようだ。
中を覗くと阿弥陀様が安置されていた。
綺麗に輝いていると思ったら、平成二年に作られたものだという。
こんな細い滝もあった。可憐。
滝が見えてきた。
名瀑「阿弥陀ヶ滝」の勇姿。
可憐な花も。
12:30駐車場に帰り着く。
昼食は郡上市内でとも思っていたが、時間も押していたので、郡上市街に向かう道すがら、白鳥IC近くの街道沿いにある「だるまや」さんに入ることにした。
こちらはスキー帰りの人たちがよく利用するお店のようで、定食類が豊富で鮎やアマゴの料理などバラエティに富んでいた。頼んだのは中部地方ならではの「味噌カツ定食」。久々に白いご飯を食べた。
さて、お腹もいっぱいになり、いざ郡上八幡城へ(13:40)。
後半へ続く…
少し前に夕方の番組でこの滝が紹介されていた。画面上でも素晴らしい滝のようだったので、滝メグラーとしてはいつか行くべきとメモしておいた。地図を見て、滝から西に抜けて福井市で一泊するのがいいコースと思ったが、前日は雨模様だったので、この日日帰りで行くことにした。手前にある郡上八幡城とセットにしようと朝7時ごろ出発した。
いつもは地道中心で行くのだが、さすがにそれではやや時間がかかるので、西宮から高速に乗った。東海北陸道に入ってしばらく走っていると、10時ごろ川島P.A.というハイウウェイ・オアシスがあったのでそこで休憩。
広大な敷地に様々な施設があり、半日遊べそうな園地になっていた。休憩だったので15分しかいなかったけど(笑)。
こちらではもうハロウィンが始まっていた。
11:30滝の駐車場に到着。手前に有料の駐車場がいくつもあったが、平日なので一番奥にまで行けたのかも。
歩いて滝に向かう。
この滝はもともと「長滝」という名だったが、戦国時代に「白山中宮長滝寺の道雅法師が長滝の近くの洞窟で護摩修業を行なっていたところ、目の前に阿弥陀如来が現れたという。このことから、阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになった。」という。
また、かの葛飾北斎が『諸国滝廻リ』の中で『木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝』を描いたという。webにあったのであげておく。
滝への道は立派な石畳であった。信仰の滝だからかな。
小さなお堂が見えてきた。阿弥陀堂のようだ。
中を覗くと阿弥陀様が安置されていた。
綺麗に輝いていると思ったら、平成二年に作られたものだという。
こんな細い滝もあった。可憐。
滝が見えてきた。
名瀑「阿弥陀ヶ滝」の勇姿。
可憐な花も。
12:30駐車場に帰り着く。
昼食は郡上市内でとも思っていたが、時間も押していたので、郡上市街に向かう道すがら、白鳥IC近くの街道沿いにある「だるまや」さんに入ることにした。
こちらはスキー帰りの人たちがよく利用するお店のようで、定食類が豊富で鮎やアマゴの料理などバラエティに富んでいた。頼んだのは中部地方ならではの「味噌カツ定食」。久々に白いご飯を食べた。
さて、お腹もいっぱいになり、いざ郡上八幡城へ(13:40)。
後半へ続く…
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