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1029 HOBO & SADAO OHYA Live ! vol.24 @アビリーン(神崎川) [バンド]

1029 HOBO & SADAO OHYA Live ! vol.24 @アビリーン(神崎川)
Special Guest Jumbo Okutani (Md.) & Hitoshi Nakai (Bs.)
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2016年の夏からほぼ隔月の第4木曜日にやらせていただいているこのユニットも、もう24回目になりました。ここまで続けられるとは思っていなかったですが、気軽に「いいですよ」と付き合ってくれた大矢君と、その時々にゲストとして付き合ってくださったプレイヤーの皆さんのお蔭と思っています。何よりお客さんが少ない時も多い中、辛抱強く出演させてくださったマスターの峰さんのサポートには、感謝するばかりです。としめっぽくなるのはまだ早いかな(笑)。
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前回はベースなしで敢行しましたが、今回は"Flying Fish"などのバンドでギターボーカルをしている中井均氏にベースをお願いできることになりました。いきなりコーラスも2曲お願いしたりして、いつもゲストに無理を言う私です(笑)。この日はお店が年内で…ということもあってか、いつもより多くのお客さんに来ていただいて、コロナ禍の中少数精鋭に慣れていた身には有り難いという気持ちと共にやや緊張を強いられる?始まりとなりました。

この日は十三夜の月を愛でる夜だということで、最初の曲 "I Saw Your Face In the Moon"はそれにふさわしいオープニング曲になりました。偶然ですけど。
十三夜の月。
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今回新たに取り上げた曲は "Cheyenne" "Never Ending Song of Love" "Blueridge" の3曲です。短い音合わせで臨んだ割には無難にできたように思いました。そこがこのメンバーのすごいところだと思うけど、あまり自慢にはならないかもですね。マスターからもお客さんからも「今夜は声がよく出ている」と言っていただきましたが、お客さんがいつもより多くて気合が入っていたのかな?多分PAの調整が素晴らしかったからだと思います(笑)。
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故郷の応援団の方々!ありがとうございました。
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次回は12月25日(金)にやらせていただくことになりました。このお店でやらせていただく最後の演奏になると思いますので、奮ってご参集いただけたら嬉しいです。多分同じメンバーになると思いますが、また近づいたら告知させていただきます。
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Set List

I Saw Your Face In the Moon (D) バックの方々の表情溢れる演奏に注目!https://www.youtube.com/watch?v=GhmX-9PQ3H8
Blues Stay Away From Me (G)
https://www.youtube.com/watch?v=bSfKqVXxiyk
Charmain (A)
Wayfaring Stranger (Em)
Willin' (A)
Cheyenne (Gm)
Speed of the Sound of Loneliness (A)
https://www.youtube.com/watch?v=-b7_9pxpvIk
Ophelia (A)

Never Ending Song of Love (B)
ウィスキーの小瓶 (G)
Blueridge (G)
https://www.youtube.com/watch?v=D3yo_1LbG7U
Cherokee Shuffle (A)
Don't Think Twice (G)
https://www.youtube.com/watch?v=uY0ZS2aH7Tg
ミスター・ボージャングルス (F) この曲の作者ジェリー・ジェフ・ウォーカーはこの10月に亡くなりました。もう30年以上歌い続けています。ありがとうジェリー R.I.P.
https://www.youtube.com/watch?v=5sXXWvxrlUM
Gentle on My Mind (E)
PLACE IN THE SUN (A)

encore
I shall be released (G)

おまけ。一四夜?の月と火星。
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1025 鳴尾浜の夕日 [日々の散策]

鳴尾浜の夕日。
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ひと月前に偶然魚崎浜からきれいな夕焼けを見た(魚崎浜の夕景)。以来何度かウォーキングのついでに六甲ライナーの南魚崎駅に行ってみたが、日没地点も次第に動いていくためかうまく見れなかった。近所の潮芦屋の浜はなかなかの夕景スポットだが、ずっと護岸かさ上げの工事で閉鎖されている。どこかいいスポットは、と考えていると、FBで鳴尾浜からの夕日があげられていてなかなかきれいだった。地図を見ると甲子園浜の東で南にせり出しているようだったので、夕日が海の向こうにダイレクトに見れるようだった。家からは湾岸線の側道で15分のところなのだ。

17時ごろが日没なので、16時半に行こうと思った。鳴尾浜ランプを右折するのはほとんど初めてのような気がする。公園の駐車場は最初の1時間無料なのがうれしい。園地への入り口にはレストハウスが。
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今は自販機しか置いてないようだが。

岩壁の方は海釣り公園で有料。今はコロナのため入場制限をしているようだ。
上がったところはなかなか立派な芝生の広場になっていて驚いた。もっと普通の公園だと思っていたので(笑)。
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まだ日没までは時間があるので、奥の建物のあたりに移動してみた。この建物は複合スパリゾートの「リゾ鳴尾浜」だった。名前は聞いたことがあったが見たのは初めて。
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(注)この記事を書いている時、リゾ鳴尾浜が11月で閉館というニュースが流れた。これもコロナのせいなのかな。一度は入ってみたいと思っていただけに残念。

建物の前は見事な庭園があって、リゾ鳴尾浜のものかなと思ったが、自由に散策できるようなのでちょっと不思議に思った。
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帰ってから調べると、こちらは「鳴尾浜臨海公園」といって芝生広場とフラワーガーデンで形成されていて、この庭園はフラワーガーデンにあたるのだと知った。リゾ鳴尾浜は隣接する施設ということなのかな。パンフの一部を。
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庭園には季節の花々が咲いていた。
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17時前、広場に戻る。広場も庭園も気持ちの良い環境で、夕方に限らず小一時間の散策には適した公園だと思ったことだよ。
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海も東は泉南から西は遠く明石海峡大橋まで望める。大橋は後でズームの写真でそれと分かったが(笑)。
それでは少し多いけど日没までの数分間を時系列で並べてみる。サイズも大きめにしてあるのでクリックして見ていただければ。
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ちょっと多すぎたかな(苦笑)。

東の空には月が。
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こんな近くに素晴らしい夕日スポットがあるなんて知らなかった。まだまだ知らない近所があるなあと思ったことだよ。


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1024 秋の「六甲高山植物園」 [日々の散策]

彼岸花の親戚のダイヤモンドリリー。苗の即売会をしていた。
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朝のローカルニュースで「六甲高山植物園で今…が開花しています」というのをやっていたのを思い出して、午後になって行ってみることにした。軽い山歩きも出来るかなと思ったので。前に来たのは4年前の今頃だった(「六甲高山植物園」の紅葉)。早いものだ。その時も米国の大統領選挙があって、あのトランプの勝利を伝え聞いていたのを書いていて、奇妙な符合に驚いた。あれから世の中は少しもいい方向に動いていないように思えるのが口惜しく思われた。日米とも少しでもましな方向に動いてもらいたいと切に思う。
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ガイドマップをもらって見ていると、朝のニュースで言っていたのは「ジンジソウ」の花のことだったと思い出して探してみた。前に来たのは10月9日で、紅葉を見に来たはずだが、20日を過ぎても紅葉はそれほど進んでいないように見えた。
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高山植物はあまり群生しているものは少なくて、地を這うように小さく咲いているものが多いので、ジンジソウもなかなか見つからないだろうと思いながら歩いていたが、マップからこのあたりだろうと思った所を通り過ぎそうになってやっと見つけた。
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2cmぐらいの小さな花なので、見過ごしてしまうことが多いと思うが、よく見ると白い可憐な花であった。花弁が漢字の「人」という字に見えるので「ジンジソウ(人字草)」と名付けられたようだ。
こんなカフェも出店していた。
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後で他の場所を歩いた時、「ここにもジンジソウが」と思ったのが「ダイモンジソウ(大文字草)」だった。こちらは漢字の「大」という字に見えるから名付けられたらしいが、同じ「ユキノシタ科ユキノシタ属」なので自分には同じに見えてしまう(笑)。葉の形が少し違うようではあるが。
ダイモンジソウ。
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またこの時期は「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」という屋外イヴェントも開催されていて、この園でもいくつかの作品が展示されていた。いくつか撮ったものを。
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園内で観た花を名前の分かるものからランダムに並べてみる。
野生のシクラメン。
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リンドウ。
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ダイヤモンド・リリー。
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キイジョウロウホトトギス。
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ニッコウキスゲ。初夏に咲くものと思っていたので見られてラッキー?
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食虫植物のサラセニア・レウコフィラ。4年前も見ていた。
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ヒゴタイ(キク科)。
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マムシグサ。
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シオン(紫苑)。
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キイイトラッキョウ。
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秋でもこんなにたくさんの花々が。小さいものも多いけど。
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少し寒かったけど、近場の高原の秋を満喫した。でもゆっくり見ながら歩いたので、ウォーキングとしてはあまりはかどらなかったので、下界に下りてからまた歩かねばならなくなった(笑)。
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1021「くす玉酔芙蓉」観察記 [日々の散策]

「くす玉酔芙蓉」今年も咲いてくれました。
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「酔芙蓉」という花があり、朝は白い花が、夕方になると美人がお酒に酔ったように赤く染まると聞いて、京都山科の「大乗寺」に見に行ったのは2016年のことだった(記事参照)。その後お店で苗を見つけてベランダの鉢に植えたのだが、大きくなり過ぎたは花は咲かないは、ということで、公園に地植えしていただいた。初めは水遣りに行ったり害虫の駆除などしていたが、しっかり育ってきたようなので、2年目からは時々見守るというようになっていった。ほったらかしという言い方もできる(笑)。
過去の記事
1109 スイフヨウ(酔芙蓉)初咲き
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2018-11-12
1006ようやく秋?
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2019-10-10-1

移植一年目は11月に入ってからの開花だったのに、2年目は10月半ばになった。苗を買った時は単に「スイフヨウ」としか書いてなかったので、咲いた時「これホントに酔芙蓉?」と思ったのだった。「桃栗三年…」というが安定して咲くまで何年かかかるのだろう。今回は蕾が膨らんでから咲くまで定点観測したので、普通の酔芙蓉との違いも少し分かったような気がした。めくり絵のようにご覧あれ。

1008蕾が開き始めた。これからが結構長いのだ。
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1011かなり開いてきた?
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1015 開花直前
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1016 8:16 開いた!
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同日 9:58
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同日 20:08
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1017 7:08 三つ咲いている。うっすらとピンクが。
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同日 13:22 午後行くと真ん中の一つが無くなっていた。下に落ちていたものを拾って、
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朝からの雨で落ちたのだろうか。持ち帰ってお皿に浮かべてみた。
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1019 8:12 半分赤い。
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1020 7:55 ほぼ赤くなった。
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同日 13:12 完全に赤になった。後はしぼんでいくのみ。
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普通の酔芙蓉は、朝白く咲いて夕方遅くに赤くなり、翌朝はしぼんでしまう、というように推移するが、この園芸種のくす玉酔芙蓉は、咲いてから赤くなるまで3・4日かかるようだった。ゆっくり変化を楽しめるのはいいような気もするが、その日のうちに変化していく方がより儚さが増すように思われた。

あといくつかの蕾が咲くのを待っているが、観察記はこの辺で終えておく。来年からも自立した我が子を遠くから見守るように、観察を続けるのだろうと思ったことだ。

最後にこの時期の写真をいくつか。
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1020 Hobo & Friends @神戸ホンキートンク [バンド]

1020 Hobo & Friends
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"Hobo & Friends" としてホンキートンクでやらせていただいて一年になります。不定期ですがだいたい隔月でやっているのかな。基本加登さんとのツインギターで、その時々でフィドルやマンドリン・バンジョーが入ってくれたこともありました。今回は急遽この火曜日にやらせてもらうことになりましたが、神崎川のアビリーンでの"Hobo & Ohya" のユニットでベースを弾いてくれることになったQちゃんこと中井氏との初顔合わせということで企画しました。コロナ禍の中の火曜日ということで無観客ライブも覚悟していましたが、何組かのお客さんも見えられて、楽しくライブが出来ました。
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中井"先生"が神戸で演奏されるというので、昔の同僚の方がお二人駆け付けて下さいました。人徳かな(笑)。また、以前に"New Bohemians"のライブに来て下さっていたと後で分かったのですが、その方々も偶然来ていただいて、ささやかながらも賑々しく演奏が出来たのは有難かったです。やはりお客さんあってのライブだからね、と当たり前のことをかみしめてしまう今のライブハウスの状況ですな。
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初のセッションなので、曲のすり合わせもしなければならず、お客さんには舞台裏も垣間見ていただきながらの演奏となりましたが、楽しんでいただけたようで(たぶんですけど)、よかったです。中井君(呼び方が一定しないことお許しあれ)は、本来はブルーグラスのギター&ボーカルなのですが、ベース・ドラム・クラシックギターetc.もこなすマルチプレイヤーで、初めてのセッションにも関わらず、タイトなリズムを刻んでくれて、気持ちよく演奏することが出来ました。"Blues Stay Away From Me"と"Blueridge"ではコーラスにも参加していただいて、分厚いハーモニーになったと自賛しています(笑)。
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次回は12月4日(金)にやらせていただけることになりました。一回限りかなと思っていた中井君も参加してくれるようで楽しみです。マニアック?な曲ばかりやると思われているかもですが、そうでもないのでセッションしてやろうという方は是非お声がけくださいね。


Set List
1st
Peach Picking Time in Georgia (D)
Blues Stay Away From Me (G)

Gentle on My Mind (E)
Wayfaring Stranger (Em)
Willin' (A)
Speed of the Sound of Loneliness (A)
Ophelia (A)

2nd
Never Ending Song of Love (B)
Blueridge (G)

ウィスキーの小瓶 (G)
Don't Think Twice (G)
ミスター・ボージャングルス (F)
Four Strong Winds (A)
It's a Sin to Tell a Lie (C)
Summertime (Gm)
PLACE IN THE SUN (A)


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1016「アサギマダラ」と「フジバカマ」@摩耶天上寺 [日々の散策]

1016「アサギマダラ」と「フジバカマ」@摩耶天上寺
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本ブログでもリンクを張らせていただいているSHASHIさんのブログに出ていたので、この日の午後出かけてみた。ブログを見てから行くと、もう遅かったということも多いのだけれど、まあ近いので空振りに終わってもいいかということで。結果は、ここ一ヶ月探していた「フジバカマ」の群生と、それに群がる(というほどではなかったが)たくさんの「アサギマダラ」を見ることができてよかった。

摩耶天上寺に行ったのは3年前の春だった(記事参照)。その時は、昭和52年に火災で焼失したこのお寺が山上に再建されていると知って訪れてみたのだった。この時期に珍しい蝶と花が見られるということは知らずに3年経ったということか。SHASHIさんは毎年訪れているらしく、よく知っているなあと感心してしまう。写真も素晴らしいので、左下のリンクをたどるとよいと思ったことだよ。

久しぶりだったので、車を停めたところから反対方向(摩耶山掬星台)に歩き出してから慌てて引き返した。
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六甲山縦走路の一部でもあるこの辺りは12℃と寒いぐらいだった。
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上から歩いたので表門ではなく横の方から寺に入った。
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広々とした境内は心地よく、淡路島や明石海峡大橋も遠望できた。午前中は晴れていたのに午後になって曇ってきたのはやや残念だったが。
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境内をぐるっと回っていると、鐘楼の横にフジバカマがあり、蝶がひらひら舞っていた。
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撮影者が多いと聞いていたが、この日はそれほどでもないようだった。突然思い立って来るような私と違って、ちゃんと天気も調べてから訪れるのだろな。野生のフジバカマではないと思うが、絶滅危惧種ともいわれるフジバカマがたくさん咲いているので驚いた。あるところにはあるものだな。
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アサギマダラ(浅葱斑)は非常に長距離を移動する蝶のようで、いまこの地にいるものは暖かい南に向かって移動し、遠く南西諸島や台湾にまで飛んでいくこともあるそうだ。また、フジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり吸蜜するということだ。この寺でもそういう習性を知っていて、フジバカマを育てているのかも知れない。
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違う写真も少し(笑)。
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正門に向かって坂を下りていくと、上よりも広いフジバカマの畑があって、アサギマダラもたくさん集まっていた。
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ゆらりゆらりと飛ぶので、比較的写真は撮りやすいが、私の技術ではこの程度しか撮れないなあ。それでも自分なりには満足できるものが撮れたかなと思っている。
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こんな花にも。
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あと数日で蝶たちは南に向かうようなので、いい時に来れたなと思っている。来年はもっと乱舞する様を見に来たいと思うが、果たして覚えているかどうかは疑わしい。
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同じような写真をいっぱい並べてしまったが、頭の中に残像を並べて乱舞する様子を想像していただければ幸甚(笑)。
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1015 ウォーキング日和? [日々の散策]

散歩の目を和ませる草花たち。これはセイタカアワダチソウ?
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夏の間は暑さを避けて朝晩しか歩けなかったが、涼しくなったのでどの時間帯にも歩けるようになった。それはいいのだが、勢いづいてこの3日ぐらいは連続して18000歩越えをしてしまった。あまり歩きすぎると膝とか踝のあたりを痛めてよくないと分かっているのだけどね。
夏の間咲き続けた「七変化(ランタナ)」にも実が。
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万歩計のアプリを入れたのは17年の暮れだった。初めは一日8000も歩けばいいだろうと考えていたし、実際歩かない日もあったが、だんだん歩くようになった。体重が84㎏を越えたと知ってから、食事の制限(夜は糖質を摂らないなど)と並行して歩数が増えて行った。順調に減量出来ていたのも励みになったのかな。そんな中18年の暮れに膀胱に腫瘍が見つかり、2度の手術を経て今に至っている。一日1.5Lの水を飲むというのも新たに加わった。19年の3月に建築家の安藤忠雄さんの講演を聴いた。彼が3つも癌が出来て切除しながら前向きに生きていらっしゃることに感銘を受けたのだ。その中で、医者から毎日12000歩歩けと言われて実行していると聞いて、それは難しいだろうと思っていたが、今では自分でも出来ているのは驚きだ。

この春から、スギサポwalkという薬局が作っているアプリを入れているが、歩くとマイルがたまるというユニークなアプリで、マイルが貯まっていくという楽しみに加えて、6千歩毎に新たな観光地に到達するという設定があって、それが歩数を伸ばす大きな要因になっているのかもしれない。現金なものだ(笑)。
今日のスギサポの画面。
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毎日歩くことそのものは悪いことはないと思うので、変に義務化することのないように(雨の日とか)続けていきたいと思っている。今後の検査でよくない結果が出たら、やーめた、ということになるかもしれないけど。この数日に散歩の中で見かけた花鳥を並べておく。
キクイモもそろそろ終わり。
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ブーゲンビリアは何度も花を咲かせる。
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鶏頭。
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紅(緋)合歓(ヒネム・ベニゴウカン)。
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西池をコサギが占拠。
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ハクセキレイも季節を知っているかのように姿を現す。
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久々に見たカワセミ。カメラマンがいたので知れた。
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その他の花々。
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季節はゆっくりと移ろっていく。
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1005 彼岸花・蕎麦の花&秋桜@西宮市山口町船坂 [日々の散策]

秋桜&彼岸花・蕎麦の花@西宮市山口町船坂。
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FBの「西宮のひみつ&不思議」というグループで、山口町船坂のあたりで彼岸花と蕎麦の花のコラボ+秋桜が見られるという投稿があったので、この日の午後行ってみた。場所は盤滝トンネルを抜けて、最初の信号(セブイレがある)を左折してすぐの所らしい。ここは2年前に「川上滝」に行った時に出発点にしたあたりだった。県道51号線で船坂川を渡ったところにある有名なピザ屋さんの裏手が蕎麦畑になっていて、そのあぜ道に彼岸花が(たぶん)植えられていた。
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それほど広くはない蕎麦畑だが、段々状になっていて、蕎麦の花と彼岸花が交互にある姿が俯瞰できるので、様々なアングルから見ることが出来る。と説明できるほどうまく撮れるわけではないが、いくつか並べてみる。
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車道を上って上からも俯瞰してみた。
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蕎麦畑を離れて川沿いに少し歩くと、山小屋風の喫茶店があって、その裏の斜面に秋桜が咲いていた。
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色が混在しているので、なかなかカラフルだった。
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店の中からも見えるようだったので中に入ってみた。
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午後3時ごろだったので割と空いていて、コスモス畑が正面から見えるカウンター席に座ることが出来た。窓越しに見る秋桜もなかなかのものだった。
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値段は少し高めだったが美味しい珈琲をゆっくり味わって店を出た。阪神間から1時間程度で来れるのは有難い。ゆったりとした午後を過ごすことが出来た。
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夕方、ウォーキングをしていたら久々にカワセミに出会った。
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くちばしを開いている姿を撮ることが出来た。
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尾羽のあたりが以前と違うような気がしたが、何かあったのかな。




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1003 初秋の「北山緑化植物園」@西宮市 [日々の散策]

サルビア(たぶん)にアゲハ蝶が。
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8月の初めに訪れた時(記事参照)、まだ行ったことのない展望台があると知って、次には行こうと思っていた。この日も午後になってから出かけたので、山の方は回らず、「緑洋休憩所(展望台)」を目指して歩いた。植物園から池の花見公園に抜ける道の途中右手に、ゲートがあった。
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くぐったらすぐと思ったが、それなりの坂道が…。それでも階段状の坂を三つ越えたら展望台が見えてきた。
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コンクリート製の立派な展望台だった。
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階下にあるのは力石?
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階上は10畳ぐらいの広さがあったが、ベンチは一脚しかなく、おっちゃんが占領して弁当を食べていた。展望台からの景色をいくつか。
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この日はやや薄曇りだったので、それほど遠くまで見渡せなかったが、快晴だときれいに見えるだろうと思われた。眼下の木々がかなり繁っていて、それが視界を遮っているのが残念であった。

さて、所期の目的は果たしたので、園地に戻って秋の花々を鑑賞することにした。たくさんあるので気に止まったものをいくつか。
近所で見るものよりしっかりした感じの萩の花。種類が違う?
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フジバカマの園芸種らしきもの二つ。
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緑のグラデーションも素晴らしい。
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十月桜も少し咲きかけていた。
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秋咲きスノーフレーク。可憐だ。
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これは?可憐?
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北山山荘の庭には種類の違う彼岸花が植えられていた。
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これは普通の彼岸花。
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シュウカイドウ(秋海棠)。
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今年覚えたヤブランに緑の実が。
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園地の入り口に赤紫のサルビアが植えられていた。
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昔聴いた早川義夫の歌のサルビアは赤だったような気がするが、最近は色々な種類があるようだ、と思いながら植物園を後にした。


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神戸ホンキートンク10月のスケシュールなどなど [神戸ホンキートンクライブ日程]

カワセミ飛翔!
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止まってるところを撮ったはずなのに(笑)。
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今年の「中秋の名月」は10月1日のようですね。旧暦の八月十五日(十五夜)は大体9月中頃なのに今年は遅いなあと思って調べると、どうも今年は閏四月が四月の後に挟まれるからだと分かりました。とすると本来の中秋の名月はひと月前の9月2日だったのではないかと秘かに考えています。まあ素直に十五夜の月を愛でればいいのにねえ。
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青色フジバカマ@西浜公園。園芸種だけど身近な所にあるもんです。在来種は絶滅危惧種だそうで。
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10月の自分のライブはやはり一つあります。もっとやりたい気持ちはあるのですがね。

10月29日(木)19:30 Start
HOBO & SADAO OHYA vol.24 @アビリーン(神崎川)
Special Guest JUMBO OKUTANI(Mandolin) Hitoshi Q Nakai (Bass)
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9月の終わりに、アビリーンが年末にお店を閉めるというお話を聞き驚きました。コロナが始まって以来大変な苦労をされてお店を維持されているようで、心配をしていましたが、ここ1・2カ月はママさんもお手伝いできない中腰痛を押して頑張っていらっしゃったのですが、さすがに限界と判断されたのだろうと拝察します。時々飲みに伺う程度で何もしてこなかった自分が言うのもおこがましいですが、休養の時間を少しでもとって再開することはできないのかなあと今でも思っています。

このユニットもお店が神崎川に移転した2016年の6月に、少し前に再会した大矢君と落ち合ってセッションした(アビリーンで遊ぶ)ことがきっかけで、以来隔月の最終木曜日にやらせてもらっていました。早めに入店してリハをするときも必ず付き合っていただいて、セッティングも毎回改良されたりと、常に全力で取り組んでいただきました。そうした頑張りすぎるところも体調を崩された原因なのかなあ、などと病気持ちの自分が言っても説得力ないなあ。

くどくど書くつもりはなかったんだけどつい。前回はベース無しでやりましたが、今回はQちゃんこと中井氏が助っ人で参加してくれることになりました。彼は本来はギター・ボーカルで活躍されていますが、ベース・ドラムなどもこなすマルチ・プレイヤーだそうです。新たな出会いはいつも不安を伴いますが、きっと素晴らしいセッションになると思いますので、是非実際に観に来ていただければ嬉しいです。

アビリーンでは15名限定となっているようなので、たぶん大丈夫ですが、念のためお店に確認されることをお薦めします(笑)。

ABILENE
大阪市淀川区新高2-16-12
06-6399-5335(阪急神崎川駅から徒歩5分)
http://abileneishibashi.web.fc2.com/
abileneトミー峰の独り言
http://blog.livedoor.jp/abilene1162/

神戸ホンキートンク10月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。まだ正式なものではないかもですのであしからず。お店に行けば最新のスケジュール表がもらえますよ(笑)。変更等あるかもしれないので、お店に問い合わせの上是非お越しください。ライブハウスの灯を消さないように。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク10月のスケジュール
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(クリックすると少し大きくなります)

涼しくなってきて、コロナも小康状態なのかな。マスク・手洗いなどできちんと予防してライブを楽しみましょう。

それでは、今月もよろしくお願いいたします。

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