0609「一心寺(大阪市)」のジャカランダの花 [日々の散策]
「一心寺」のジャカランダの花。3本並んでいて壮観だった。
ジャカランダという南米原産の花木を初めて知ったのは、2年前近所の大桝公園でだった。その時他にどこにあるだろうと検索したら、「一心寺」という大阪天王寺にあるお寺が真っ先にヒットしたのだった。ちょっと遠いかなと思って、ひたすら近所を探索していたが、一度は行かなくちゃと頭の隅に入れておいていて、この日ついに訪ねてみることにした。
前日から真夏日になって灼熱の中行くことになったが、お寺参りはそこそこにジャカランダだけを目指して13時過ぎに家を出た。駐車場はないようなので近くのコインパーキングに停めて歩いた。交差点の向こうには四天王寺の塔がちらっと見えた。この辺りはお寺が密集している地域のようだ。一心寺は浄土宗の寺院で法然上人の開基と伝えられている。「骨仏の寺」として知られているようだ。
入り口の仁王門。鉄とコンクリートで造られた斬新でモダンな造形である。
内側から見たもの。
広い境内だが所狭しと新旧の伽藍が立ち並んでいた。
本堂。
境内からは通天閣やアベノハルカスも見渡せた。観光客ライクなお寺(笑)。
ざっと境内を一周してジャカランダはどこかなと思っていたら、仁王門の脇に風景に溶け込むようにしてあった。
3本の大きな樹に紫の花がびっしりと付いていてちょうど盛りだった。仏教の法衣といえば紫を思い浮かべるので似つかわしい感じがした。
ノウゼンカヅラも今が見ごろとのことだった。
2年前に初めて見てから、近所で咲いている場所を探しては鑑賞していたが、これで一区切りついたかな。来年からもこの時期が来たら、近場の何ヵ所で楽しみたいと思ったことだ。
<参考>過去のジャカランダに関する記事のリンク。
0609「タイサンボク(泰山木)」と「ジャカランダ」
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2019-06-10
0611~「ジャカランダ探索?」
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2019-06-17
0605 ジャカランダとアジサイ
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2020-06-06
ジャカランダという南米原産の花木を初めて知ったのは、2年前近所の大桝公園でだった。その時他にどこにあるだろうと検索したら、「一心寺」という大阪天王寺にあるお寺が真っ先にヒットしたのだった。ちょっと遠いかなと思って、ひたすら近所を探索していたが、一度は行かなくちゃと頭の隅に入れておいていて、この日ついに訪ねてみることにした。
前日から真夏日になって灼熱の中行くことになったが、お寺参りはそこそこにジャカランダだけを目指して13時過ぎに家を出た。駐車場はないようなので近くのコインパーキングに停めて歩いた。交差点の向こうには四天王寺の塔がちらっと見えた。この辺りはお寺が密集している地域のようだ。一心寺は浄土宗の寺院で法然上人の開基と伝えられている。「骨仏の寺」として知られているようだ。
入り口の仁王門。鉄とコンクリートで造られた斬新でモダンな造形である。
内側から見たもの。
広い境内だが所狭しと新旧の伽藍が立ち並んでいた。
本堂。
境内からは通天閣やアベノハルカスも見渡せた。観光客ライクなお寺(笑)。
ざっと境内を一周してジャカランダはどこかなと思っていたら、仁王門の脇に風景に溶け込むようにしてあった。
3本の大きな樹に紫の花がびっしりと付いていてちょうど盛りだった。仏教の法衣といえば紫を思い浮かべるので似つかわしい感じがした。
ノウゼンカヅラも今が見ごろとのことだった。
2年前に初めて見てから、近所で咲いている場所を探しては鑑賞していたが、これで一区切りついたかな。来年からもこの時期が来たら、近場の何ヵ所で楽しみたいと思ったことだ。
<参考>過去のジャカランダに関する記事のリンク。
0609「タイサンボク(泰山木)」と「ジャカランダ」
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2019-06-10
0611~「ジャカランダ探索?」
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2019-06-17
0605 ジャカランダとアジサイ
https://hobot2.blog.ss-blog.jp/2020-06-06
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