0611~「ジャカランダ探索?」 [日々の散策]
すぐ近所にもあった「ジャカランダ」。世界三大花木の一つらしい。
0611
大桝公園でジャカランダの花を見てから、他の場所にもあるはずと色々調べてみた。大阪の「一心寺」が有名らしく、また三宮の東遊園地にもあるらしいということだがちと遠い。阪急御影の三井住友の南にあるらしいというので行ってみたが、なかなか見つからなかった。再度探すと地上から2mほどで伐られている木が見つかった。
幹の太さから相当高い樹だったんだろうと思われたが、台風で折れたのか大きくなりすぎて伐ることになったのか、新しい芽が出ているようなので、また咲くようになるのだろうな。
0612
芦屋の南宮町に咲いているというのをブログで見て、自転車で行ってぐるぐる回ったが見つからない。
代わりに見つけたのがアメリカデイゴ。
0613
その日はあきらめて帰ったのだが、後で思いついてブログの主にお尋ねしてみたところ、詳しく教えていただいたので翌日行ってみた。やってみるもんだね(笑)。スーパーの北、コンビニの東隣のお邸ということですぐ分かった。前の日あんなに探して見つからなかったのに。
奥の木だと思う。なかなか大きな木だ。
教えていただいたブログは芦屋周辺の植物の写真を整理アップされているのもので、リンクフリーらしいのであげておく。
身近な植物ウォッチング 芦屋市とその周辺
これからも時々見させていただこう。
潮芦屋のD2とマルハチの間の道を「モンテベロ通り」というそうだ(今回初めて知った)。
その道沿いにジャカランダの並木があると知ったので行ってみた。
まだ木が若いので花は咲いていなかった。見られるのは何年後だろう。ちなみにモンテベロ市はアメリカ・カリフォルニア州の都市で芦屋市とは姉妹都市になって55年になるそうだ。
0614
西浜公園を散歩していたら、園内の植物のお世話をしている方がいて、スミレの種が飛んで行った先を養生して増やそうということのようだ。
お話を聞くと、このスミレは植えたものではなく、池の石を家島あたりから運んだ時くっついてきて根付いたらしい。
それはともかく、ジャカランダの話をしたら「すぐ先の潮見町にもあるよ」というので行ってみることに。
園内に咲いていた合歓の木。葉がジャカランダと似ている。
場所がよくわからないまま歩いていると、歩道に紫の花が落ちていたので、ふと見上げるとジャカランダだった(笑)。
昔は新興住宅地だったこの辺りも、もう40年近くになるから、こんな大きな木に育っているんだなあ。
それにしても、灯台下暗しとはこのことであった。
0616
この日は住吉川に向かう時、たまたま鳴尾御影線を走ったのだが、川の手前の魚崎北町の辺りで、右手に見えたのがジャカランダだった。
探していないときに限って見つかるというパターンだね。
一月にロウバイ(蝋梅)を<発見>した時もそうだったが、それまで目に留めなかったものが、名を知るとにわかに認識が始まり、他と区別できるようになるというのは、実に不思議だと思ったことだよ。
0611
大桝公園でジャカランダの花を見てから、他の場所にもあるはずと色々調べてみた。大阪の「一心寺」が有名らしく、また三宮の東遊園地にもあるらしいということだがちと遠い。阪急御影の三井住友の南にあるらしいというので行ってみたが、なかなか見つからなかった。再度探すと地上から2mほどで伐られている木が見つかった。
幹の太さから相当高い樹だったんだろうと思われたが、台風で折れたのか大きくなりすぎて伐ることになったのか、新しい芽が出ているようなので、また咲くようになるのだろうな。
0612
芦屋の南宮町に咲いているというのをブログで見て、自転車で行ってぐるぐる回ったが見つからない。
代わりに見つけたのがアメリカデイゴ。
0613
その日はあきらめて帰ったのだが、後で思いついてブログの主にお尋ねしてみたところ、詳しく教えていただいたので翌日行ってみた。やってみるもんだね(笑)。スーパーの北、コンビニの東隣のお邸ということですぐ分かった。前の日あんなに探して見つからなかったのに。
奥の木だと思う。なかなか大きな木だ。
教えていただいたブログは芦屋周辺の植物の写真を整理アップされているのもので、リンクフリーらしいのであげておく。
身近な植物ウォッチング 芦屋市とその周辺
これからも時々見させていただこう。
潮芦屋のD2とマルハチの間の道を「モンテベロ通り」というそうだ(今回初めて知った)。
その道沿いにジャカランダの並木があると知ったので行ってみた。
まだ木が若いので花は咲いていなかった。見られるのは何年後だろう。ちなみにモンテベロ市はアメリカ・カリフォルニア州の都市で芦屋市とは姉妹都市になって55年になるそうだ。
0614
西浜公園を散歩していたら、園内の植物のお世話をしている方がいて、スミレの種が飛んで行った先を養生して増やそうということのようだ。
お話を聞くと、このスミレは植えたものではなく、池の石を家島あたりから運んだ時くっついてきて根付いたらしい。
それはともかく、ジャカランダの話をしたら「すぐ先の潮見町にもあるよ」というので行ってみることに。
園内に咲いていた合歓の木。葉がジャカランダと似ている。
場所がよくわからないまま歩いていると、歩道に紫の花が落ちていたので、ふと見上げるとジャカランダだった(笑)。
昔は新興住宅地だったこの辺りも、もう40年近くになるから、こんな大きな木に育っているんだなあ。
それにしても、灯台下暗しとはこのことであった。
0616
この日は住吉川に向かう時、たまたま鳴尾御影線を走ったのだが、川の手前の魚崎北町の辺りで、右手に見えたのがジャカランダだった。
探していないときに限って見つかるというパターンだね。
一月にロウバイ(蝋梅)を<発見>した時もそうだったが、それまで目に留めなかったものが、名を知るとにわかに認識が始まり、他と区別できるようになるというのは、実に不思議だと思ったことだよ。
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