0621「本日は夏至2022」 [日々の散策]
夏至のこの日、敷地内の草地で「ネジバナ(捩花)」を発見。
去年の同時期に偶然見つけたので、散歩しながら探していた。まだ咲き始めで少ないけど、あっという間になくなるからなあ。
隣の棟の前のクチナシの花も、遅まきながら咲き出した。
北向きの植栽だから少し遅いのかな。玄関から20mほどなので松葉杖歩行の目標にいいかな、と思ったが本人は遠いと言う。難しいものだ。
毎年夏至になるとなにがしかのことを書いているので、改めて書かないが、冬至→春分→夏至という、太陽の運行の変化に寄り添って生きていることを改めて感じることだ。去年の記事のリンクを貼っておくので、そこからたどることはできる(「本日は夏至2021」)。
奇しくもこの日は、家人の足首の剥離骨折から4週間目の検診の日だった。またまたあいにくの雨だったけど。ちょっと腫れはあるが経過はほぼ順調なようで、リハビリも30kgの圧をかけるというものになった。両足を付けて立つとこんな圧になるのかな。
この一ヶ月は長かったような、あっという間だったような感じだが、もう少しの辛抱だと思いたい。
夏至とは直接関係ないが、この時期気になったことを一つ書いてみる。
住吉川の遊歩道の上部、新落合橋の辺りに人工の中の島が三つほどある。2年前の冬、川底を浚渫して土砂の一部は運び出し、残った大きな石と土を積み上げて小島にしてあったのだ。初めは草一本ない石の島だったが、夏になると草が生い茂るようになった。二年経った今夏改めて見ると、何本かの樹が生えていて、もう5mぐらいの高さまで伸びていた。
わざわざ植えたわけではないのだろうと思うと、自然の草木の繁殖力には驚くばかりである。
2020年春の裸の小島。
そんなこの時期の、住吉川辺りを散歩する中で見かけた花鳥をいくつか。
アゲハチョウ。
ツバメ托卵中。
BIRD ON A WIRE
様々な色のユリ。
ナツズイセン。
白いアガパンサス。
オシロイバナと薔薇。
桔梗。
コキア(ホウキギ)。
今夏初のツユクサ(露草・蛍草)。
これからしばらく朝の散歩の友となるだろう。
去年の同時期に偶然見つけたので、散歩しながら探していた。まだ咲き始めで少ないけど、あっという間になくなるからなあ。
隣の棟の前のクチナシの花も、遅まきながら咲き出した。
北向きの植栽だから少し遅いのかな。玄関から20mほどなので松葉杖歩行の目標にいいかな、と思ったが本人は遠いと言う。難しいものだ。
毎年夏至になるとなにがしかのことを書いているので、改めて書かないが、冬至→春分→夏至という、太陽の運行の変化に寄り添って生きていることを改めて感じることだ。去年の記事のリンクを貼っておくので、そこからたどることはできる(「本日は夏至2021」)。
奇しくもこの日は、家人の足首の剥離骨折から4週間目の検診の日だった。またまたあいにくの雨だったけど。ちょっと腫れはあるが経過はほぼ順調なようで、リハビリも30kgの圧をかけるというものになった。両足を付けて立つとこんな圧になるのかな。
この一ヶ月は長かったような、あっという間だったような感じだが、もう少しの辛抱だと思いたい。
夏至とは直接関係ないが、この時期気になったことを一つ書いてみる。
住吉川の遊歩道の上部、新落合橋の辺りに人工の中の島が三つほどある。2年前の冬、川底を浚渫して土砂の一部は運び出し、残った大きな石と土を積み上げて小島にしてあったのだ。初めは草一本ない石の島だったが、夏になると草が生い茂るようになった。二年経った今夏改めて見ると、何本かの樹が生えていて、もう5mぐらいの高さまで伸びていた。
わざわざ植えたわけではないのだろうと思うと、自然の草木の繁殖力には驚くばかりである。
2020年春の裸の小島。
そんなこの時期の、住吉川辺りを散歩する中で見かけた花鳥をいくつか。
アゲハチョウ。
ツバメ托卵中。
BIRD ON A WIRE
様々な色のユリ。
ナツズイセン。
白いアガパンサス。
オシロイバナと薔薇。
桔梗。
コキア(ホウキギ)。
今夏初のツユクサ(露草・蛍草)。
これからしばらく朝の散歩の友となるだろう。