0607 アサギマダラ@渦森展望台公園 [日々の散策]
季節外れの?アサギマダラ@渦森展望台公園。この日は2羽いた。
この日、対岸の和歌山辺りがくっきりと見えたので、展望台公園に登ってみた。
公園からの展望。
この公園は、10月初めにアサギマダラという蝶が遠く南に移動していく中で、フジバカマの咲いている所を見つけて立ち寄り、蜜を吸って更に南に移動していくということで、その時期に何度か立ち寄っていた。
アサギマダラが、はるか南の島々まで移動するということまでは知っていたのだが、その後どうなるかまでは考えていなかった。この日も公園からの展望を見るためだけに来たのだが、フジバカマが植えられている傍にある看板をふと見ると、
そこには「日本列島を旅する謎多い北上中のアサギマダラを云々…」と書いてあるではないか。渡り鳥と同じで、季節によって移動するなら、逆方向の動きも当然あるはずだった。こちらでは今年から春に咲く金時草(キンジソウ・水前寺菜)を植えたところ、北上中のアサギマダラが立ち寄るようになったとある。
フジバカマの横に植えられていた金時草。
その時は気付かなかったが、右下にオレンジ色が。拡大鮮明化?してみると、
webからの花の画像も添えておく。
で、ふと周囲を見渡すと、1羽のアサギマダラが飛んでいるのが見えたのだった。
兵庫県付近では、10月初めに南下のため飛来し、4月末に北上途中で立ち寄るということなのかな。長年のマーキング調査の賜物ではあるなあ。来年のGW前後にもまた立ち寄りたいと思ったことだよ。
公園の花々。
オルレア(セリ科)。一度見つけるとどこででも見かける。
ホタルブクロ。
住吉駅南のアガパンサスを見に来たがまだ早かった。
でも他にいろいろ咲いていた。
タチアオイ。
ユリ。
キンロバイ。
エンジェルトランペット(キダチチョウセンアサガオ)。
通路にいくつかあるツバメの巣には雛は認められなかったが、傍で見張っているそぶりの親鳥がいた。
魚崎駅下の巣には、一時期2羽の親鳥がいたが、今では認められない。巣の一部が毀損しているようなので、卵を食べられてしまったのかも知れない。
住吉川に咲いている紫の花はクガイソウ?
家人のギプス騒動の中、水遣りを忘れていたためか、ゴーヤの苗が枯れてしまった。やっとコープリビングセンターで見つけて植え直してみた。
一カ月遅れだが、せめて緑のカーテンになってほしいと思ったことだよ。
この日、対岸の和歌山辺りがくっきりと見えたので、展望台公園に登ってみた。
公園からの展望。
この公園は、10月初めにアサギマダラという蝶が遠く南に移動していく中で、フジバカマの咲いている所を見つけて立ち寄り、蜜を吸って更に南に移動していくということで、その時期に何度か立ち寄っていた。
アサギマダラが、はるか南の島々まで移動するということまでは知っていたのだが、その後どうなるかまでは考えていなかった。この日も公園からの展望を見るためだけに来たのだが、フジバカマが植えられている傍にある看板をふと見ると、
そこには「日本列島を旅する謎多い北上中のアサギマダラを云々…」と書いてあるではないか。渡り鳥と同じで、季節によって移動するなら、逆方向の動きも当然あるはずだった。こちらでは今年から春に咲く金時草(キンジソウ・水前寺菜)を植えたところ、北上中のアサギマダラが立ち寄るようになったとある。
フジバカマの横に植えられていた金時草。
その時は気付かなかったが、右下にオレンジ色が。拡大鮮明化?してみると、
webからの花の画像も添えておく。
で、ふと周囲を見渡すと、1羽のアサギマダラが飛んでいるのが見えたのだった。
兵庫県付近では、10月初めに南下のため飛来し、4月末に北上途中で立ち寄るということなのかな。長年のマーキング調査の賜物ではあるなあ。来年のGW前後にもまた立ち寄りたいと思ったことだよ。
公園の花々。
オルレア(セリ科)。一度見つけるとどこででも見かける。
ホタルブクロ。
住吉駅南のアガパンサスを見に来たがまだ早かった。
でも他にいろいろ咲いていた。
タチアオイ。
ユリ。
キンロバイ。
エンジェルトランペット(キダチチョウセンアサガオ)。
通路にいくつかあるツバメの巣には雛は認められなかったが、傍で見張っているそぶりの親鳥がいた。
魚崎駅下の巣には、一時期2羽の親鳥がいたが、今では認められない。巣の一部が毀損しているようなので、卵を食べられてしまったのかも知れない。
住吉川に咲いている紫の花はクガイソウ?
家人のギプス騒動の中、水遣りを忘れていたためか、ゴーヤの苗が枯れてしまった。やっとコープリビングセンターで見つけて植え直してみた。
一カ月遅れだが、せめて緑のカーテンになってほしいと思ったことだよ。