0425 クリンソウを求めて(五助ダム~黒五谷) [山歩き]
早くも咲いていたクリンソウ@六甲山腹黒五谷。
新緑の五助ダム。
足首骨折から5カ月経って、そろそろ軽い山歩きをしてもいいかなと思っていた。久々に天気が良かったので、五助ダムまで歩いてみて、問題なさそうなら黒五谷まで足を伸ばし、少し早いがクリンソウが咲いているかどうか確かめてみようという算段。でも帰ってから調べると去年も4月24日とほぼ同じだった(笑)。
0424 六甲山腹「黒五谷」のクリンソウ
住吉台エクセル東のバス停から登山道に入る。
道端にはシャガとツルニチニチソウが咲いていた。
ヤマツツジ。
ガマズミ。後で名を教えていただいた。
御影方面に下りる分岐。
山吹。
背丈は5・60センチでポツンと咲いていた。アブラナ科で十文字花属と「山野草」で教えていただいたが、カラシナ?
五助ダムへの分岐。
五助ダムが見えてきた。
ここから本格的な登山道に。
堰堤の上の木道に出る。
カキドオシ(垣通)。
蛇いちご。
明神池の向こう岸にきれいなおねいさんたち(たぶん)。
ここから先は石畳の道。足への負担があるかな。
石の上に椿を置いて写真を撮っていると、向こうから白髭の方が現れてにこやかに挨拶してくれた。
山野草に詳しいようだったので、これまで撮った写真を見せて名を教えていただいた。どおりで今回は名前が挙がっているのが多いわけだ(笑)。
ガマズミ2。
黒五谷への分岐。以前は薄暗い道が続いていたが、杉が伐採されていた。
キジムシロ(雉筵)。
打越峠と雨ヶ峠の分岐。ここがクリンソウの場所の目印。
すぐ右手の谷間に、新しく植えられたクリンソウが。
通りがかりの人にも見えるようにとの配慮らしい。
左手の奥まったところに本来の群落はある。
途中ですれ違った女性から「クリンソウですか?去年より少なかったけど咲いてましたよ」と言われたが、細長い敷地の真ん中あたりのクリンソウが無くなっていた。猪に荒らされたのかな。
ともあれ、今年もクリンソウが見られたのは良かった。まあ、高山植物園には立派な群落があるのだけど、山歩きして出会うものはまた格別だ。
往復2時間程度のコースだったが、筋力(骨力?)が弱っていたためか、終わりの方では足首の辺りが踏ん張れない感じになっていた。しばらくはこれ以上の負荷のかかる山歩きは控えたいと思ったことだ。
新緑の五助ダム。
足首骨折から5カ月経って、そろそろ軽い山歩きをしてもいいかなと思っていた。久々に天気が良かったので、五助ダムまで歩いてみて、問題なさそうなら黒五谷まで足を伸ばし、少し早いがクリンソウが咲いているかどうか確かめてみようという算段。でも帰ってから調べると去年も4月24日とほぼ同じだった(笑)。
0424 六甲山腹「黒五谷」のクリンソウ
住吉台エクセル東のバス停から登山道に入る。
道端にはシャガとツルニチニチソウが咲いていた。
ヤマツツジ。
ガマズミ。後で名を教えていただいた。
御影方面に下りる分岐。
山吹。
背丈は5・60センチでポツンと咲いていた。アブラナ科で十文字花属と「山野草」で教えていただいたが、カラシナ?
五助ダムへの分岐。
五助ダムが見えてきた。
ここから本格的な登山道に。
堰堤の上の木道に出る。
カキドオシ(垣通)。
蛇いちご。
明神池の向こう岸にきれいなおねいさんたち(たぶん)。
ここから先は石畳の道。足への負担があるかな。
石の上に椿を置いて写真を撮っていると、向こうから白髭の方が現れてにこやかに挨拶してくれた。
山野草に詳しいようだったので、これまで撮った写真を見せて名を教えていただいた。どおりで今回は名前が挙がっているのが多いわけだ(笑)。
ガマズミ2。
黒五谷への分岐。以前は薄暗い道が続いていたが、杉が伐採されていた。
キジムシロ(雉筵)。
打越峠と雨ヶ峠の分岐。ここがクリンソウの場所の目印。
すぐ右手の谷間に、新しく植えられたクリンソウが。
通りがかりの人にも見えるようにとの配慮らしい。
左手の奥まったところに本来の群落はある。
途中ですれ違った女性から「クリンソウですか?去年より少なかったけど咲いてましたよ」と言われたが、細長い敷地の真ん中あたりのクリンソウが無くなっていた。猪に荒らされたのかな。
ともあれ、今年もクリンソウが見られたのは良かった。まあ、高山植物園には立派な群落があるのだけど、山歩きして出会うものはまた格別だ。
往復2時間程度のコースだったが、筋力(骨力?)が弱っていたためか、終わりの方では足首の辺りが踏ん張れない感じになっていた。しばらくはこれ以上の負荷のかかる山歩きは控えたいと思ったことだ。