ゴーヤ・アサガオ&ユウガオ [日々の雑感]
今年もベランダのゴーヤが葉を茂らせている。
去年までは葉は茂るのだが、実は小さいのがいくつか生るぐらいだった。やはり地植えじゃないとだめなのかなあ、と思っていたが、今年は早くからいくつか実をつけ、お店に出てるのには見劣りするが、去年より5割増しの大きさの収穫があった。苗が当たりだったのかな。
早速いただいた。しばらくは買わなくていい…のかな。
家人が茂り過ぎた葉を間引いているのを見て、ひょっとして葉も食べられるんじゃ?と調べてみると、ワタも種も葉も食べられるとあった。試しに炒飯やパスタに混ぜ込んでみると、違和感なく食べられた。なんか戦時中の食糧不足の折、野草を採って食べていたという話に似ているけどね。
アサガオは2年前だったか多年草のものを植えていたら、翌年もいつの間にか蔓を伸ばして咲いてくれている。
この桔梗も同じく。
これもかな。マーガレット。
少し前夕顔の花を見て(これは瓢箪だったか)、苗を探してみたけど見つからなかった。ゴーヤがあまり実を付けないから代わりに植えてみてもいいかなと思ったのだが。
考えてみると、夜咲く花は一般には受け入れられないのだろう、とも思ったが、ふと種ならあるかもと思いついて、ホームセンターに行ってみるとありましたがな。
播く時期としては少し遅かったようだがダメもとで播いてみた(7月2日)。
7月6日。なんと芽が出ているではないか。
7月10日。もう葉が何枚か。
というわけで、この稿で観察記を続けていくので、時々覗いてみて下され。
見事花を咲かせてくれよ。
7月20日
蔓が出てきたので支柱を立ててみた。
9月3日
順調に育っているように見えたが、何度か咲きそうになってはしぼんでいくというのが続いた。
これが最後の蕾かな。
改めて調べると、種を播く時期は2・3カ月前だったようで、実は生らなくても花は咲くだろう、との目論見は外れてしまったようで残念。来年覚えていたらリベンジしたいものだ。
9月27日
この日の朝、ベランダを見ると咲き終わったユウガオが。
前の晩に咲いたものがもうしぼんでしまったようだ。もう終わったと思って観察をやめていたのだった。
そう思っていると、急に気温が下がった10月初めに新たな蕾が出て来て、
10月5日
午後4時ごろ家人から「咲いてる」のLineが。
夕方帰って撮ったもの。
「返り花」「二度咲」「狂い咲」もしくは「返り咲き」ともいうようだが、酷暑で終わろうとしていたのが、開花に適度な気温になって間違えて咲いたのだろう。一度でも見ることが出来て良かった、と思ったことだ。
去年までは葉は茂るのだが、実は小さいのがいくつか生るぐらいだった。やはり地植えじゃないとだめなのかなあ、と思っていたが、今年は早くからいくつか実をつけ、お店に出てるのには見劣りするが、去年より5割増しの大きさの収穫があった。苗が当たりだったのかな。
早速いただいた。しばらくは買わなくていい…のかな。
家人が茂り過ぎた葉を間引いているのを見て、ひょっとして葉も食べられるんじゃ?と調べてみると、ワタも種も葉も食べられるとあった。試しに炒飯やパスタに混ぜ込んでみると、違和感なく食べられた。なんか戦時中の食糧不足の折、野草を採って食べていたという話に似ているけどね。
アサガオは2年前だったか多年草のものを植えていたら、翌年もいつの間にか蔓を伸ばして咲いてくれている。
この桔梗も同じく。
これもかな。マーガレット。
少し前夕顔の花を見て(これは瓢箪だったか)、苗を探してみたけど見つからなかった。ゴーヤがあまり実を付けないから代わりに植えてみてもいいかなと思ったのだが。
考えてみると、夜咲く花は一般には受け入れられないのだろう、とも思ったが、ふと種ならあるかもと思いついて、ホームセンターに行ってみるとありましたがな。
播く時期としては少し遅かったようだがダメもとで播いてみた(7月2日)。
7月6日。なんと芽が出ているではないか。
7月10日。もう葉が何枚か。
というわけで、この稿で観察記を続けていくので、時々覗いてみて下され。
見事花を咲かせてくれよ。
7月20日
蔓が出てきたので支柱を立ててみた。
9月3日
順調に育っているように見えたが、何度か咲きそうになってはしぼんでいくというのが続いた。
これが最後の蕾かな。
改めて調べると、種を播く時期は2・3カ月前だったようで、実は生らなくても花は咲くだろう、との目論見は外れてしまったようで残念。来年覚えていたらリベンジしたいものだ。
9月27日
この日の朝、ベランダを見ると咲き終わったユウガオが。
前の晩に咲いたものがもうしぼんでしまったようだ。もう終わったと思って観察をやめていたのだった。
そう思っていると、急に気温が下がった10月初めに新たな蕾が出て来て、
10月5日
午後4時ごろ家人から「咲いてる」のLineが。
夕方帰って撮ったもの。
「返り花」「二度咲」「狂い咲」もしくは「返り咲き」ともいうようだが、酷暑で終わろうとしていたのが、開花に適度な気温になって間違えて咲いたのだろう。一度でも見ることが出来て良かった、と思ったことだ。
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