0527 コロナはまだ続く? [日々の雑感]
近所のブーゲンビリアがもう咲いていた。
去年初めて見たのは6月20日ごろだったが、もっと早く咲き始めていたんだ。開花期間の長い花なんだな。我が家の鉢植えのブーゲンビリアは3月の終わりに開花した状態で買ったが、どうなるのだろう。まだ枯れてしまってはいないけど。
緊急事態宣言は解除されたが、あくまでも第一波が収まっただけと考えた方がよさそうだ。感染している人がすごく少ないのであれば、今後解除のゆるみでまたクラスターが出てくるのかも知れない。インフルの抗体が今回のコロナにも効いているという説もあるが、拡充されつつあるとはいえ、PCR検査も抗体検査もまだまだ十分ではない状態では何もわからない。2カ月余り自粛して少し気が緩んで、今度感染が再び広がったら、私たちの自発的な自粛の美徳?も壊れかねない気もする。行政側がどのような見通しを持っているのかも分からない(マスクも補助金もまだだぞ!!)。ベッド数に余裕がある今は感染者が小出しに出ても何とかなると考えているのだろうか。
極端な話だが、今秋以降に大きな第2波がやってきて、感染しても病院にも入れない状態になるくらいなら、そしてどうせいつかは感染するかもしれないなら、いっそ感染者の少ない夏場に罹って、しっかり治療してもらった方がいいのかな?とさえ考えてしまう。不謹慎なのかも知れないけど。
ライブハウスの営業もようやく自粛解除の方向になるみたいだが、感染対策をきちんとしても危険は皆無じゃないだろう。入場した人が誰と誰かの確認をきちんとして、万一の場合クラスターが追跡できるようにするぐらいしかないのではないかと思われる。いずれにしても厳しい道であることだけは確かだ。
そんな5月下旬に咲く花をいくつか挙げておく。ぼんやりとこんな時期と思っていたのが少しはっきりしたのもある。
柏葉アジサイ。
0520はこんな状態。
0527には満開に近い。
他のアジサイより早く咲くようだ。
キンロバイ(金露梅)。もっと早いのかと思っていたが、サツキの少し後なんだね。
カンパニュラ。ヨーロッパ原産のキキョウ科の植物らしいが初めて見た。
シモツケ(下野)。
シャリンバイ。歩道の横の垣根に多い。
鳥と蝶もいくつか。
ヒヨドリ。
ツグミ。
サンショウクイ(山椒食)もしくはリュウキュウサンショウクイ?
山椒が好物というわけではなく、鳴き声が「ヒリヒリ」と聞こえるかららしい(笑)。
アゲハ蝶。
住吉川へ。
カル親子は元気だが子ガルの数が減っているのは悲しい。
たぶんウツギ(空木)。六甲山でも見た。
タチアオイに似てるけど。調べると銭葵(ゼニアオイ)?これも変わった命名。
ヒイラギナンテンにはこんな実が。
ブラシの木。以前森林植物園で見たけどこんなところにもあった。
学校の方もぼつぼつ時差登校が始まったからか、住吉川で遊ぶ子供らもやや減ってきたような気もする。私立学校はリモート授業をやったりしてそれもまた大変なようだが、公立校と差ができてしまうのかな?受験生は参考書・問題集で自学自習できるかもだけど、それでも新たに学ぶ数学や物理は教わらないと厳しいかもしれない。何より夏休み中も授業しなくてはならなくなると、熱中症とかの心配がある。エアコンが整備されていても、電気代は年間予算でやれというような理不尽がまかりとおってしまうのがかつてのありようだったから。文科省もそういうところまで気を配ってもらいたいものだ。一枚の通知で済まされたら現場はたまらないからね。
去年初めて見たのは6月20日ごろだったが、もっと早く咲き始めていたんだ。開花期間の長い花なんだな。我が家の鉢植えのブーゲンビリアは3月の終わりに開花した状態で買ったが、どうなるのだろう。まだ枯れてしまってはいないけど。
緊急事態宣言は解除されたが、あくまでも第一波が収まっただけと考えた方がよさそうだ。感染している人がすごく少ないのであれば、今後解除のゆるみでまたクラスターが出てくるのかも知れない。インフルの抗体が今回のコロナにも効いているという説もあるが、拡充されつつあるとはいえ、PCR検査も抗体検査もまだまだ十分ではない状態では何もわからない。2カ月余り自粛して少し気が緩んで、今度感染が再び広がったら、私たちの自発的な自粛の美徳?も壊れかねない気もする。行政側がどのような見通しを持っているのかも分からない(マスクも補助金もまだだぞ!!)。ベッド数に余裕がある今は感染者が小出しに出ても何とかなると考えているのだろうか。
極端な話だが、今秋以降に大きな第2波がやってきて、感染しても病院にも入れない状態になるくらいなら、そしてどうせいつかは感染するかもしれないなら、いっそ感染者の少ない夏場に罹って、しっかり治療してもらった方がいいのかな?とさえ考えてしまう。不謹慎なのかも知れないけど。
ライブハウスの営業もようやく自粛解除の方向になるみたいだが、感染対策をきちんとしても危険は皆無じゃないだろう。入場した人が誰と誰かの確認をきちんとして、万一の場合クラスターが追跡できるようにするぐらいしかないのではないかと思われる。いずれにしても厳しい道であることだけは確かだ。
そんな5月下旬に咲く花をいくつか挙げておく。ぼんやりとこんな時期と思っていたのが少しはっきりしたのもある。
柏葉アジサイ。
0520はこんな状態。
0527には満開に近い。
他のアジサイより早く咲くようだ。
キンロバイ(金露梅)。もっと早いのかと思っていたが、サツキの少し後なんだね。
カンパニュラ。ヨーロッパ原産のキキョウ科の植物らしいが初めて見た。
シモツケ(下野)。
シャリンバイ。歩道の横の垣根に多い。
鳥と蝶もいくつか。
ヒヨドリ。
ツグミ。
サンショウクイ(山椒食)もしくはリュウキュウサンショウクイ?
山椒が好物というわけではなく、鳴き声が「ヒリヒリ」と聞こえるかららしい(笑)。
アゲハ蝶。
住吉川へ。
カル親子は元気だが子ガルの数が減っているのは悲しい。
たぶんウツギ(空木)。六甲山でも見た。
タチアオイに似てるけど。調べると銭葵(ゼニアオイ)?これも変わった命名。
ヒイラギナンテンにはこんな実が。
ブラシの木。以前森林植物園で見たけどこんなところにもあった。
学校の方もぼつぼつ時差登校が始まったからか、住吉川で遊ぶ子供らもやや減ってきたような気もする。私立学校はリモート授業をやったりしてそれもまた大変なようだが、公立校と差ができてしまうのかな?受験生は参考書・問題集で自学自習できるかもだけど、それでも新たに学ぶ数学や物理は教わらないと厳しいかもしれない。何より夏休み中も授業しなくてはならなくなると、熱中症とかの心配がある。エアコンが整備されていても、電気代は年間予算でやれというような理不尽がまかりとおってしまうのがかつてのありようだったから。文科省もそういうところまで気を配ってもらいたいものだ。一枚の通知で済まされたら現場はたまらないからね。