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0628 Hobo & Friends @神戸ホンキートンク [バンド]

0628 Hobo & Friends @神戸ホンキートンク
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0625のアビリーンでのライブから中2日、再開した神戸ホンキートンクで3ヵ月ぶりにライブをしました。お店のスケジュールの空きとこちらのスケジュールをすり合わせてなので、タイトなスケジュールになってしまいましたが、久しぶりなので楽しみにしていました。日曜日の夜の加納町界隈は、平日なら開いている洋食屋さんやイタリアンも閉まっているし、ましてやコロナ騒動もまだ熄まないこの時期は人通りもまばらな気がします。
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ギターの加登さんとは、去年の秋から一緒に遊んでいるうちにユニットを組んで現在に至っていますが、これまで何人かの方が Friends として来て下さってセッションをしてもらっています。この夜はバンジョーのM田さんが遊びに来て下さって、一緒に演っていただきました。セットリストが妙にマニアックだったので大変だったかもですが。マイクの近くに陣取っていただいて曲によって乱入するという形をとらせてもらいました。セットリストを少しいじり、真ん中に急遽 guesttime のコーナーも作ってちょっとブルーグラスっぽい曲もやりました。
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またこの夜は加登さんの奥方も見えられて、最近二人でユニットを組まれているということで2曲ほど披露していただきました。特に「パプリカ」は振り付け付きで素敵でした。これから阪神間で活躍されると思います。
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途中で、去年の10月にも来ていただいた"Old Blue" のバンマスのY田さんも、今回はフィドル持参で見えられて、2nd Stage で弾いてくれました。ジェイムス・テイラーの "Sweet Baby James" はE♭でやっているので、Eに変えた方がと少し思いました(ギターはカポずらすだけなので)が、融通が利かないので無謀にもそのままやってしまいました。たぶん初めて弾くキーだと思われるのですが、いい感じで弾きこなしていただきました。記念にyoutubeにアップしましたよ(笑)。ギター2本に加えてバンジョー・フィドルが入ると、音が重層的になって、なかなか面白い演奏になったのではないかと思いました。
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お店は消毒液におしぼり、前のドアは開放して空気の入れ替えもしていました。マイクの前にビニール・シートが下がっていてちょっとやりにくかったかな。正面のお席とは3mぐらい離れているので、お客様がマスクをしていたら大丈夫な気もするのですが、風評の問題もありますからね。ライブハウス警察もいるかもしれないしね(笑)。まあ、当分は万全を尽くしてやるしかないですね。
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次回は7月9日(木)にやらせていただくことになりました。一貫性のない日時になりますが、空いている日とこちらの都合をすり合わせるとこうなりますね。お店のバンドもなかなかそろわないようで、ママさんも苦労されているようですが、出演希望のバンドは早めにお店に相談なさるといいと思います。コロナに負けずに頑張りましょう。

0628 Set List

Peach Pickin' Time in Georgia (D)
Mona Lisa (D)
Changes (F)
It't A Sin To Tell A Lie (F)
Wayfaring Stranger (Em)
Don't Think Twice (G)
ダッチマン (D)

guest time1
Last Thing on My Mind (D)
Redwood Hill (A)
陽のあたる道 (G)

guest time2
パプリカ
Take Me Home Country Road

Gentle on My Mind (E)
さらば恋人 (E)
Sweet Baby James (E♭)
https://www.youtube.com/watch?v=r0qaOFWW7bE
You Ain't Goin' Nowhere (A)
Did She Mention My Name (A)
Banks Of The Ohio (F)
Up to My Neck in High Muddy Water (D)
Willin' (A) フィドル・バンジョーが絡んでいい感じに!

ミスター・ボージャングルス (F)
PLACE IN THE SUN (A)


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0626ツバメの巣に親子が@住吉川 [日々の散策]

住吉川の阪神の高架橋の裏にツバメの親子が。
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少し前にJR住吉駅~区役所の通路にツバメの巣があるのを見つけた(0610梅雨入り)。その後時々見に行っているが、親を見ることがあってもなかなか雛の姿は見れなかった。時間帯もあるのかなと思うが、10分ちょっとの観察では限界もあるのだろう。ここは通路でひっきりなしに人が歩いているので、なかなかじっくり観察するのも難しい。
アガパンサスはかなり満開に近くなっていた。
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この日も巣に変化がなかったのを見て、川を歩いて下った。
モントブレチア(クロコスミア)の花も盛りに。
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この白いひげのような花はキカラスウリ(黄烏瓜)?
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R43の下から阪神高架橋を望む。
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阪神電車の橋の下を通りかかった時、ふと上の橋げたを見ると、何やら黒い影のようなものが。ツバメの巣だった。薄暗くて見えにくかったがカメラのファインダーで覗くと巣だと分かった。中に雛がうごめいているのが分かった。
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4月にツバメが飛び交うようになってから、歩く度に軒下や高架下の巣がありそうな所は見るようにしていたが、見つからなかった。この場所も前に見たはずだが、薄暗く高いところの隅にあるので気付かなかったのだろうか。それとも短期間で巣が作られたのかな。
雛は3羽いるように見えた。
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しばらくカメラを構えていると、親鳥がサーっと飛んできて餌を与えて飛び去って行った。何度か撮ろうとしたが、動きが速すぎてついていけない。それでも何とか撮った写真を失敗作も含めて並べてみる。実は翌日と二日がかりで撮ったのであった(笑)。
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必死に餌を待つ雛たち。
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2日目に、いっそ動画の方がうまく撮れるかもと思いついて試してみた。これも素早い動きになかなかついていけなくて苦労したが、一番ましなものをyoutubeにあげておく。
Swallow20200628@住吉川
https://www.youtube.com/watch?v=cTr_LtKyRpk

三脚+ビデオカメラで1時間ぐらい撮影すればもっといいものになるかとも思うが、まあ散歩のついでなのでこれくらいで許しといたろう(笑)。

ツバメは人間の住んでいる所に巣を作るそうで、カラスなどの外敵から身を守る術でもあるようだ。一方では害虫を食べてくれる益鳥とされていているが、今の都市部でもそれは生きているのだろうか。

この日は久しぶりにカルガモの親子の姿を見ることが出来た。
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ずいぶん大きくなっているが、まだ子離れしていないらしく、親ガモにくっついて行動しているのが面白くも不思議だった。
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0625 HOBO & SADAO OHYA Live ! vol.22 @アビリーン(神崎川)  [バンド]

HOBO & SADAO OHYA w/AKIRA YOHIKAWA vol.22 @アビリーン(神崎川)
Special×2 Guest ANTE KURAMOTO(Mandolin)
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前回4月のライブが自粛でなくなったので、このユニットとしては実に4カ月ぶりのライブとなりました。この日も事前の予報では雨だったので、雨男を自認する身としては、お客さんが来なかったらどうしよう、と思っていましたが、結果的に雨も降らず、遠くからのお客様も駆け付けて下さって、楽しいライブになりました。遠く丹後王国から来ていただいた同郷のNさんから、いつもチャリンコで来てくれるA比奈君が雨かもとタクシーで来て下さったりまで、また他にも平日にも関わらず来ていただいた皆さんには感謝しかありません。
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この日はゲストの予定だったMandolinのジャンボさんが、仕事の関係で遅れるとのことだったのですが、どうも突発的なトラブルのため参加不能になったので、3人でやるかなとも思っていたのですが、去年までセルダム・オジーンで一緒にバンドを組んでいた倉本さんが、まるでこのことを予期していたかのように、ライブを観に来てくれていたのでした(笑)。お店に置いてあったマンドリンを見て「おや、こんなところにマンドリンが」とわざとらしくつぶやいて、結局2曲目からほぼ全曲弾いていただきました。お客様にも参加していただくというのがこのユニットのコンセプトでもありますが、それにしても客使いの荒いことで申し訳なく、そして有難かったです。
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世界中に蔓延して私たちの生活を苦しめているコロナ・ウィルスに早く退散してもらおうということで、"Corona Stay Away From Me" を歌いました。といってもBluesをCoronaに読み替えただけですけどね(笑)。また、4月にコロナで亡くなったジョン・プライン(記事参照)を追悼するということで、彼の曲 "Paradise"と"Grandpa was a Carpenter"を演りました。覚えたてで歌詞もおぼつかない感じでしたので、供養になったのかなと少し思いました。            
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元々簡単な打ち合わせだけで、いきなり当日合わせるというリモートの権化のようなこのユニットですが、久しぶりに合わせると、やはりリズムとかしっくり来ない所も多々ありましたが、来ていただいた方々にはおおむね好評(社交辞令?)をいただいたので良かったです。
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倉本さんは前にもどこかで書きましたが、9つのバンドを掛け持ちしていて、ギター・マンドリン・ベースetc.をこなすマルチプレイヤーです。いきなりの要請に快く応じていただいて、知らない曲も弾いていただき、より楽しいライブになりました。また機会があれば是非ご一緒したいですね。
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アビリーンもまだまだ通常のライブスケジュールにはならないようですが、マスター夫妻には頑張って乗り越えていただきたいと切に願います。また飲みに伺いますね。
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次回は8月27日(木)の予定です。夏の終わりにふさわしい曲を用意してお待ちしております。でもその頃にコロナはどうなっているんでしょうね。まだまだ先が見えないこれからの日々ですが皆様ご自愛のほどを。


Set List

Peach Picking Time in Georgia (D)
Blues(Corona) Stay Away From Me (G)

Charmain (A)
Paradise (D)
さらば恋人 (E)

Don't Think Twice (G)
Sing Me Back Home (G)
Wayfaring Stranger (Em)
Panhandle Country (C)

Gentle on My Mind (E) 
By the Time I Get to Phoenix (E)
Keep Me from Blowin' Away (D)
Cherokee Shuffle (A)
Through the bottom of the glass (E)
ミスター・ボージャングルス (F)
Grandpa was a Carpenter (B)
PLACE IN THE SUN (A)

encore
It's a Sin to Tell a Lie (C)
You Ain't Goin' Nowhere
~プカプカ (A)

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0621「本日は夏至2020」 [日々の散策]

0621夏至の日の夕焼け。
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ブログを書き始めてから季節の移ろいに目が行くようになった。「夏至」はその最初の「季節の境」なのだろう。毎年書いているので繰り返すまでもないかと思い、過去の記事のリンクを貼っておく。
「夏越の祓」と「半夏生」2019
0624 住吉駅のアガパンサス2019
6月の花と鳥2019
0621 本日『夏至』などなど2017
0621 本日「夏至」2016 
0622本日は「夏至」2015

今年はそれに加えて372年ぶりの「夏至の日食」ということだった。前日までの予報では晴れだったのに、当日になって近畿の空は曇りがちということでややがっかり。夕方5時ごろ一応見たが薄曇りで欠けているのは確認できなかった。Ⅰ時間しっかり見続けていたらチャンスがあったのかもしれないが。
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仕方ないのでyoutubeで紹介されている各地の“天体ショー”を見て「追体験」することにした(笑)。
夏至の日食は372年ぶり 日本各地で“天体ショー”(20/06/21)
https://www.youtube.com/watch?v=Z7fkXcUeHr0

写真は伊勢志摩で見られたらしい日食。(webより)
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代わりと言っては何だが、夕食後の散歩できれいな夕焼けが見られたので、その写真を上げておく。
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最近知ったことだが、「夏至」は一年で一番昼が長いということだが、日の出が一番早く日の入りが一番遅い、ということではないようだ。まあ、そのような天文学的な知識は庶民にはピンと来ないのではあるけれど。あともう一つ、気温は7・8月の方が高いけど、紫外線は今の方がきついらしいので、これは散歩する身には大事な情報かも知れない。

この日は父の日ランチだった。娘とその母からのプレゼント。
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この時期の花鳥をいくつか。
西浜公園には最近ムクドリの群れが。繁殖期なんだろうか。
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アジサイも日をずらして色々咲いてくれる。
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これは芝生の中に咲いていた可憐な小さい花。
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近所のジャカランダも満開になると迫力。
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こちらは打出のコンビニの隣のお邸のもの。
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JR住吉駅付近のツバメの巣、親鳥がいるのが見えた。雛の姿は見えなかったが、卵を温めている段階なのかな。
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さあこれから「夏越の祓」「半夏生」と続くので、日々の散歩の中で季節の変化を楽しもうと思うのであったよ。

付け足し。件の「ア*ノマスク」が一週間前に届いた。記念?に写真だけ撮って近くのコープさんに置いてある寄付の箱に入れに行った。改めて「何なんだこれは!!」と思ったことだよ。
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口直し?に住吉川に咲き始めた「姫檜扇水仙」。これからしばらくウォーキングの友となるだろう。
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口直し2。0624の夕月(4日目の月)。
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月齢3.17だから三日月と言っていいかも。

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小説『尼子経久』(中村整史朗)雑感 [読書]

小説『尼子経久』中村整史朗作(PHP文庫)
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少し前にBSの「英雄たちの選択」シリーズで『難攻不落!月山富田城〜尼子vs.毛利 史上最大の籠城戦〜』をやっていたので録画して観た。このシリーズは『武士の家計簿』などで知られる歴史学者の磯田道史が司会を務める番組で、たまたまTVを点けて観ることが多かったが、水曜日の朝8時だったんだ。ちゃんと覚えておこう(笑)。月山富田城は我が島根県にかつてあった山城なので、ぼんやりと知ってはいたが、それ以上突っ込むことなく今に至っていた。番組を観て山城としての素晴らしさはよく分かったが、この城を拠点として山陰から中国一帯を席巻した尼子氏のことをもっと知りたくなった。
月山富田城址遠望。(島根県安来市広瀬町富田)
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尼子氏については、その全盛期よりは、毛利元就によっていったん亡ぼされた後、遺臣の山中鹿之助幸盛が尼子家再興を願い、「我に七難八苦を与えたまへ」と神仏に祈ったというエピソードのことの方が記憶には残っている。京の東福寺で僧をしていた尼子誠久の遺児・勝久を還俗させて、月山富田城の奪還を目指したがうまくいかず、最終的には信長・秀吉を頼って上月城(兵庫県)に入ったが、毛利に攻められて滅んだということであるが、こちらの方が多くの大河ドラマで取り上げられることが多いからかもしれない。
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この番組を観て富田城址を見に行きたいと思ったが、詳しい解説を見ながらでないと、ただの山城としか見ることはできないようにも思った。ふと、かなり前に『尼子経久』という小説を買っていたな、と思い出して本棚を探すと標記の文庫本があった。パラパラと頁をめくってみたが覚えがないので、「積読」だったのだろうと思う。作者の中村整史朗について調べてみたがプロフィールはほとんど見当たらなかった。他に『本田正信』や江戸の雑学的な著書があったが全て絶版になっていて、それほどメジャーにならなかった作家のようではある。
尼子経久像。
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読み始めると、当然であるが出雲や石見の知っている地名がどんどん出てきて興味深く読めた。尤も、他県の人が読んでも全く知らない地名ばかりで面白くないだろうと思う。そういうところが「尼子氏の物語」がメジャーになれない要因の一つかも知れない。こちらは国人(豪族)の苗字として「三刀屋」とか「古志」「新宮党」とか出てくると「おおっ!」となるんだけど。出雲尼子氏の祖は尼子持久といって経久の祖父にあたる。京極氏の一族で近江国甲良荘尼子郷(今の滋賀県甲良町)に居住したので尼子氏を名乗るようになったということである。出雲・飛騨・隠岐・近江守護を務める京極家から守護代として出雲に派遣されたが、孫の経久の代になって室町幕府や守護の命を聞かなくなり、一度は守護代の地位を剥奪されるが、実力で月山富田城を奪い返し勢力を広げ、遂には「十一ヶ国太守」と称されるほどの戦国大名となる、というサクセスストーリーである。
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作者によると、下克上の嚆矢と言われる北条早雲より前に下克上を行ったパイオニアということであるが、一般にそう言われないのは、北条氏が五代にわたって関東を支配したのに対して、尼子氏は経久の孫の詮久(後の尼子晴久)の代に一時は勢力を拡大するも、毛利元就によって滅ぼされてしまったからかも知れない。毛利氏が「三本の矢」の教えを元に一族の支配体制を強固にしていったのに対し、尼子氏は経久の能力や人間的魅力のみに支えられていたという違いがあったのかもしれない。であるにしても、山陰の雄尼子氏についてはもう少し歴史の光が当てられてもいいのではないかと思われた。

この稿を書くにあたって色々調べていると、1997年の大河ドラマ『毛利元就』の中で緒形拳が尼子経久役を実に魅力的に演じていたことが分かった。というか思い出した(笑)。そのダイジェスト版がyoutubeにあったので、それを引用してこの稿を終えたいと思う。
尼子経久ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=HEqeqevOxRI
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今やっている大河の『麒麟がくる』などを通して、三好長慶やその家来の松永久秀などが再評価される機運になっているようだ。願わくば尼子一族の興亡も再評価され、小説に書く人が出てきてほしいと思ったことだよ。

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0610 梅雨入り [日々の散策]

梅雨の合間の合歓の花。
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同じくノウゼンカズラ。
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近畿地方に梅雨入り宣言が出た。平年より3日遅いとのことだが、近年は平年と大きく違うことが多く、「平年」があまり意味を持たなくなりつつあるような気がする。ちなみに去年は26日と、梅雨入り宣言をするようになってから最も遅い梅雨入りの発表だったそうだ。まさに異常気象だね。
ここ5年の入梅時期を調べてみた。
2019年 6月27日ごろ
2018年 6月5日ごろ
2017年 6月20日ごろ
2016年 6月4日ごろ
2015年 6月3日ごろ
去年は9月半ばに信州などで豪雨があったし、一昨年は7月初めに近畿でも大雨が降って、住吉川の遊歩道がぐちゃぐちゃになった。
0705 濁流の「住吉川」
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今世界で蔓延中の新型コロナも含めて、人類による環境破壊の面も大きいと思われるが、世界の為政者たちが根本的な反省をしているようには見えないのが悲しくも残念だ。

さて、梅雨入りしたとたん毎日雨である。雨がそれほど嫌いなわけではないが、日課のウォーキングがしにくいのはちとつらいかな。2・3日は歩かなくてもいいんだとも言われているが、1日休むとなし崩しになりそうで、、無理をするときもある。自粛で大きなモールが閉鎖されていた時は困ったが、解除になったので雨の日は時々歩かせてもらっている。三密を避けるという観点からは不謹慎かもね。
この数日散歩の中で見た花鳥をいくつか並べておく。
3色の夾竹桃。大きな道路沿いの並木になっているが、庭先に咲いていると可憐に見える。
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くちなしの白い花…おまえのような…花だった…♪
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ガクアジサイ。
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ブーゲンビリア。
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アメリカデイゴ。
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その後のジャカランダ。
7分咲き@潮見町。
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大桝公園のジャカランダ。
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潮芦屋モンテベロ通りのジャカランダ。去年は咲いてなかったが今年は一番東の木が花を付けていた。
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JR住吉駅の南側の通路のどこかにツバメの巣があると聞いてウォーキングのついでに行ってみた。
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アガパンサスはばまだ咲き始め。
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燕の巣はいくつかあったが、その中の一つに親が中を覗き込んでいるのがあった。
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雛の姿が見られなかったのは少し残念だった。また見に行こう。

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朝、小雨の中宮川まで歩いていると、カルガモの親子が悠々と泳いでいた。
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宮川河口は営巣できそうな場所が少ないのによく子作りできるなあといつも思う。
後で見に行った家人が「鵜が5羽ぐらいいたよ」と言っていた。雛が無事ならいいけどと思ったことだよ。

水を1日1.5L以上飲むというノルマの方は、暑くなってきたので割と容易になったが、ウォーキングの方はこれからが大変だ。まあ無理はしないようにして梅雨とそしてコロナと向き合っていきたいと思ったことだ。
ヤマモモの実。
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この鳥は?
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0607「丸山湿原」@宝塚市境野(or玉瀬) [山歩き]

今回はあまりちゃんと見れなかった「丸山湿原」(笑)。
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このところ有馬富士公園周辺の散策(探索?)にはまっている。六甲の北側にトレッキングによい園地がたくさんあるなあと思ったからだ。初めて有馬富士公園に行った時、自然学習センターの壁に貼ってあったポスターに、今回行くことにした「丸山湿原」も紹介されていて、行ってみたいと思いながらその後忘れていた。今回かすかな記憶をたどりながら調べたが、あまり多くの情報は得られなかった。「丸山湿原群保全の会」が活動しているようだが、作っているはずのパンフレットもwebにはあげられてなかった。あまり大々的にアピールして貴重な湿原を荒らされたくないという気持ちも働いているのかもしれない。
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地図で場所を調べて、右回りか左回りか迷ったが、行きはJR道場駅から川下川ダムを北に抜けるルートを試してみた。R176の道場東で右折して長尾川~武庫川沿いの県道を走る道は快適だったが、北上して川下川ダムに向かうあたりから道が極端に狭くなった。ここを通り抜けるのはちょっと大変かも。
川下川ダムの碑。
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湿原の手前に「西谷の森公園」(宝塚市境野)というもっと大きな自然公園があるので、そこをナビってみた。公園の第一駐車場に着いたのが9:40頃。その手前の道沿いにヤマボウシの並木があって、珍しいと思った。
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駐車場の脇に丸山湿原1.4kmの標識が。
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湿原にはトイレがないようなので、西谷の森公園に入ってみた。
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こちらもなかなか広大な園地のようだ。
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管理棟の屋根は草で覆われていた。天然のエアコン?
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こちらは後で時間があったら寄ってみようと思って階段だけ少し上がってみた。
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池も広大。園地を一周すると半日はかかりそう(笑)。
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車に戻り、湿原の駐車場に移動した。10:20湿原入り口に着き、歩き始める。
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最初の分岐に出る。
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この図面でいうと、下半分が湿原のようだが、とりあえず上半分を先に回ることにした。後でよく見ると、大岩ヶ岳の分岐から左回りで帰ってくる途中の道が、園地からはみ出ているのが気になったのだが後の祭り?
この道は大岩ヶ岳(標高384m)の登山道でもあるようで、次第に上っていく道だった。
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左側に窪地があって水が流れていたが、湿原とは見えなかった。森林浴として見ると素晴らしいトレイルだったが。
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蝶もたくさんいたが、よく動き止まる時は葉の裏側に止まるのでなかなか撮れなかった。唯一撮れたのがこれ。
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湿原と思っていたので普通の靴だったが、どんどん斜度がきつくなってくる。
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途中杉と檜の林も抜け、10:45に北の分岐に到着。
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大岩ヶ岳も気になったが、とりあえず左回りに元の場所に戻ることにした。
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笹原や野ばらも見た。
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11:30少し開けた場所に出た。土砂がむき出しの広場のようなところ。
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先週登った「有馬富士」が遠望できた。
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下り口らしきところに向かっていると、高い樹の梢で野鳥が高らかに鳴いていた。ずっと動かないので写真を撮ってみた。
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ホオジロかなと思うがどうだろう。

さて、再び林の中に入ったのだが、この後大いなる難所に入ることになろうとは…。
広場から次のルートに入る時は、どこから入るのが正しいのかを見定めなければならないということは。六甲山を歩いていても重要だと分かっていたが、この時はあまり考えず、ここが下山口だなと思って入って行ったのだった。途中までは順調だったが、渓流沿いに歩いていると、突然道が無くなった(ように見えた)。どうしようと途方に暮れたが、大雨で登山道が流失するのはあり得ることなので、川底に下りて渓流沿いに歩くことにした。まだ時間が早かったし、下流を目指せば何とかなるだろうと思ったので。無謀だったかもしれない。
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大雨で流木が積み重なったところがあったり、再び登山道らしきものがあったりと、なかなかのアドベンチャーだったなと後で思った。その時はただ必死なだけだったが。
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12:30頃ようやく大きな川に出ることが出来た。安心したがどうも湿原とは離れたとんでもないところに出たらしい。
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少し川沿いに歩くと大きなダムが見えた。「千苅ダム」だった。
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しばらくダムの前にたたずんでいたが、何とかして車の所に戻らなくてはならない。朝車で通った道を歩くと2時間半かかるようだ。道場の駅までは2kmだったが、そこからバスが出てるかどうかも分からないし、あったとしてもかなり時間がかかるだろう。武庫川に出るところで考えあぐねていると、自転車が2台止まっていて、その先に登山道らしきものが見えた。方向から考えて丸山湿原のどこかにショートカットできるのでは?と野生のカン(もしくは主夫の勘?)が働いて入ってみた。たぶん13時より少し前だったと思う。

所どころ分岐があって迷ったが、しっかりした登山道だったので方向だけを考えて歩いた。
14:20、自分としては奇跡的に湿原の南の入り口に到達できた。
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ラッキーとしか言いようがないのう。
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へとへとだったので、湿原は半分ぐらいをサラッと通り過ぎただけだった。この時期は花もほとんど見られなかったので、野生の「サギソウ(鷺草)」が見られる頃に、今度はゆったりと散策したいと思ったことだよ。
サギソウ(webより)。
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帰りは北回りで有馬富士公園の所からR176に出た。有馬富士公園から車で20分ほどなので、この湿原が有馬富士公園で紹介されていたのもうなずけた。


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0605 ジャカランダとアジサイ [日々の散策]

優美に咲いているジャカランダ(ハカランダ)@魚崎北町
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ジャカランダという南米原産の花木を知ったのは去年の今頃だった。あの時はどこにあるかと色々探索して何ヵ所か見つけていたので、今年もいつ咲くかと時々散歩の中で見ていた。住吉川の少し東の鳴尾御影線沿いにあるものが、もう咲いているという情報を得てこの日行ってみた。
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ウオーキングの途中でこの交差点にある7-11にはよくトイレ休憩と買い物で立ち寄っているが、その少し東である。ジャカランダは落葉高木なので、すごく高い梢に咲いているとカメラのズームでないと見えにくかったりするが、こちらのは低く歩道にせり出しているので間近に見ることが出来る。
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一年ぶりに優美な顔(かんばせ)を拝むことが出来て満足であった。他の場所の木もこれから散歩がてら見ることにしよう。
付近のこんな花々も去年と同じく咲いていた。
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住吉川のカルガモ親子も何家族かが頑張って子育てをしている。
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少し大きくなった雛たち。これくらいだとアオサギたちに襲われることもなくなるのかな。
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住吉川のガクアジサイ。
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この日は満月で、ストロベリー・ムーンと言うそうな。夕食後の散歩中に撮ってみた。少し薄曇りだったが。
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暦のページで調べると、翌6月6日が「望月」と書いてあったがどうなんだろう。

FBの「西宮のひみつ&不思議」のメンバーに入れてもらっているが、最近の記事に「西宮じゃないんだけど芦屋との境に…」と遠慮がちな投稿があって、芦屋ハイタウンガーランド(花冠)のアジサイが紹介されていた。芦屋市では毎年「オープンガーデン」といって、地域で花を育てているお家や公園をスタンプラリーして回るという催しがあって、それで一度見に行ったことがあった(芦屋 オープンガーデン2018)のだが忘れていた(笑)。
場所は芦屋市立打出浜小学校東側で、芦屋ハイタウンというマンションの敷地の北面に長く伸びた斜面にたくさんのアジサイが植えられている。
いくつか写真を。
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なかなか壮観だったが、歩道側の市が管理している植え込みがあまり刈り込まれてなくて、せっかくのアジサイが隠れ気味の部分があったのがやや残念であった。阪神淡路大震災で「全壊」になって、その後再建に苦労されたらしいとは聞いていたが、その過程で住民のコミュニティ活動の一環として、緑化活動を続けておられるのは素晴らしいと思ったことだよ。

終わりにこの時期の花を。
タイサンボク(マグノリア)。どうもこの花を「菩提樹」と覚えてしまっている。アルツ?
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ザクロ(柘榴)。
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チョウセンアサガオ。
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暑くなってきて、日中のウォーキングがつらくなってくる今日この頃だ。

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神戸ホンキートンク6月のスケシュールなどなど [神戸ホンキートンクライブ日程]

初夏の花「タチアオイ」。
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ピンクがかったキダチチョウセンアサガオ(エンジェルトランペット)。
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2月・3月は寒さのせいもあってか時々風邪気味になったりして、そうすると「コロナかも」と根拠なくおびえたりもしていましたが、ここ数週間はそれがないので少し心穏やかに日々を送れているのかなとも思います。ただ無症状の感染者は少なからずいるようなので、安閑としていられないのはこれまでと同じですけど。

緊急事態宣言も解かれて、ライブハウスもようやくガイドラインに従えばライブが出来るようになったようです。ただ、小さなお店はお客さんのいる場所がほとんどなくなってしまうような気もしますがね(笑)。お店とすれば消毒をして、間隔をあけて、来店者の連絡先が分かるようにして…、というようにやるしかないですね。でも万一お店からクラスターが出た時にどうするかという方針はあまり聞こえてこないようにも思います。一旦お店を閉めて消毒をして再開する、というような形がはっきりしないと、お客さんも委縮するだけのように思われます。"With Corona" の掛け声だけが先行しているような気がします。

さて、私の出るライブも2か月半ぶりに2つ予定されています。何があるか分からない情勢なのであくまでも予定なのですが。

6月25日(木)
HOBO & SADAO OHYA w/AKIRA YOHIKAWA vol.22 @アビリーン
Special Guest JUMBO OKUTANI(Mandolin)
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4月に予定していたライブのリベンジですな。今回もスペシャルゲストとしてジャンボ奥谷氏に来ていただけることになっていますのでお楽しみに。アビリーンでは15名限定となっているようなので、たぶん大丈夫ですが、念のためお店に確認されることをお薦めします(笑)。
前回のレポート

ABILENE
大阪市淀川区新高2-16-12
06-6399-5335(阪急神崎川駅から徒歩5分)
http://abileneishibashi.web.fc2.com/
abileneトミー峰の独り言
http://blog.livedoor.jp/abilene1162/


6月28日(日)19:30 Start
Hobo & Friends @ 神戸ホンキートンク
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去年の秋からソロ・ライブ+αでスタートしましたが、現在のところギターの加登さんとのデュオをホストユニットとして、来て下さった方々とセッションをする?というようなスタイルになっています。よく分からないけどね。ノン・ジャンルで色々な曲を演奏してみたいと思っていますので、興味のある方は是非参加してくださいね。
今回は空いている日の中から月末の日曜日にお願いしています。空いていると思いますので安心してお越しください。
前回のレポート

神戸ホンキートンク6月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。こちらも自粛の影響でバンドの入っている日が減っていますが、現在交渉中のバンドもあるようなので、お店に問い合わせの上是非お越しください。ライブハウスの灯を消さないように。

神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
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神戸ホンキートンク6月のスケジュール
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(クリックすると少し大きくなります)

それでは、今月もよろしくお願いいたします。

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0530「有馬富士」(@三田市)に登る [山歩き]

この日登った「有馬富士」。
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前回こちらを訪れたのは4月の終わりだった。コロナ自粛で公園の駐車場が閉鎖されていたので、近くにある「尼ン滝」を見て来たのだった(0429「尼ン滝」)。自粛が解除されたようだったのでこの日行ってみた。もちろん「三密」なら引き返すことも考えていたが。

9時半ごろ駐車場に着いた。土曜日なのでそこそこ車はあったが、思ったほどでもなかった。
駐車場の周辺に咲いていたタンポポに似た花。「ブタナ」というようだ。
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パークセンター横には林と言っていいほどのたくさんの「ヤマボウシ」が。
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空にはコントレール。
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この日は、初めて訪れた時から一度は登ろうと思っていた「有馬富士」を目指す。
「有馬富士ウォーキングコース」の図面。
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有馬富士の周囲を回るコースだと、高低差が少なく、ゆったり森林浴が出来そうだった。実際は写真だけ撮ってあまり検討もせずひたすら山頂を目指したけど(笑)。
大池に向かって歩き出した。終わりかけのシャクナゲが。
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大池の向こうに有馬富士が見えてきた。美しい山容だが標高は374m。
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「有馬富士」は「大山」のことを「伯耆富士」とか「出雲富士」と呼ぶようなニックネームだと思っていたが、パンフなどにはそれ以外書かれていない。少し調べると「角山」(つのやま?)が出てきたが、これが本来の名なのだろうか。
池のほとりを歩く。
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ふと見上げると、太陽の周りに虹のような光の輪が。「ハロ・日暈(ひがさ)」ともいうらしい。
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コントレールも重なって不思議な感じになっていた。
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池から左に折れて登山道へ。途中まではウォーキングコースと同じだった。
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道端にピンクのヤマボウシが咲いていた。
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といっても花びらと思われる部分は実は「萼(ガク)」らしいのだが。
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ゆるやかな道を30分あまり歩くと分岐に出た。
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どちらに行ってもパークセンターに行くと書いてあるので??と思ったが、一周コースなんだと後で分かったのだった(笑)。
分岐の手前にひっそりとあった山頂への標識。
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ここも新しい標識にしてほしいと思ったことだよ。
いきなりの急登。
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岩場もあって、短いながら登山道っぽい感じ。
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石垣らしいものもあったが、山城の跡なのかな?
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11:00ごろ無事山頂到着。
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広くはない頂上には家族連れが結構いた。「密」というほどではなかったけど。
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南側が開けていて、三田丘陵から六甲の山々まで見晴らすことが出来た。
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山頂から別の下り口があるかなと思ったが、それはなさそうだった。
途中まで下りると分岐があったので、左に折れてみた。
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そしたら更に分岐がいくつもあって迷ったが、何とか元の道に戻ることが出来た。
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一応山頂を制覇?できたので、次回はのんびりと周回コースを散策しながら、今回は行かなかった「ぬかるみの森」などにも足を踏み入れてみたいと思ったことだよ。
今回は野鳥を撮れなかったので代わりに(笑)。
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年が明けてから、2月以外は月平均40万歩歩いていたが、今月は45万歩を越えてしまった。
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これってコロナのせい?でもなさそうだが、歩き過ぎも良くないらしいので、来月はもう少し控えようと思ったことだよ。

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