0114 ナターシャ・デイ@ Abilene(神崎川) [バンド]
新春の歌い始めは神崎川のアビリーンへ。いつも途中で帰ってしまう不調法をしているので、この日は3時半ごろお邪魔して最後までいることに(最初から最後まで居らんかーいの声が)。
お店に入るとすでに満杯で熱気むんむん。
奥に々々といざなって頂いたけどとても行けそうもなく、手前の定席へ。車で来たのでコーラを注文しました。ちょっと風邪気味というのもあったので。
この日は元ナターシャのメンバーだったお二人がひょっとしたら来られるかも、とのアナウンスもあったのでそれも楽しみでした。ちょうど真ん中あたりの番手でお二人だけで演奏されましたが、それはもう圧巻のプレイで、ちゃんとしたライブじゃなくて見せていただいていいのかな、と思うほどでした。
お二人とも気さくな方で、私を含めて皆さんの演奏のバックも務めてくださり、皆感激でした。
他のメンバーも濃い人たちばかりで、紙面の関係で全部載せられないのが残念ですがいくつか。
怪我をものともせずの熱唱も。
オートハープ一本での熱唱も素晴らしかったです。
私は、遅れてきたのがたたって、最後の番手になってしまいました(泣)。たまたまお隣になったゴンザレスさんという方がラス2だったようで、二人で「これはやりにくいよな」とこぼしあっていました。
そのゴンザレスさん。ギター一本で重厚な歌を。
私は今回はつい最近覚えた "Baby Blue Eyes" を歌うつもりでした。F&Sの曲をyoutube で検索していたら偶然ヒットしたのが、坂庭省悟さんと宮崎勝之さんが演っていたこの「あの娘の瞳」でした。宮崎さんとはずっと昔一緒にライブしていたこともあったのでオマージュとして。
メロディもうろ覚えだったので本家の御前で歌うのは気がひけましたが、案の定語呂もいい加減でバックをつけていただいたのにずれてしまい、申し訳ないことに。まあ、最後にエンディングジャムをしてもらったので記憶が上書きされていると思うことにしたのであったよ(笑)。
ゴンザレスさんとも話していたのですが、この日の皆さんはほとんど曲がかぶることもなく(私は歌う曲がなくて「ヘイ・ヘイ・ヘイ」をかぶってしまったけど)最後まで聴いて倦むことが全くなかったのが何よりすごいと思いました。ご一緒していただいた皆さん、有難うございました。
※写真はFBから頂きました。不都合があればお申し出下さい。