2017今年の BEST SHOT !? vol.2 [日々の散策]
太字をクリックするとその記事にジャンプします。写真をクリックしても少し大きくなります。
0502「葛井寺(ふじいでら)」の藤
今年は大阪の藤の名所2カ所に行ったがどちらも素晴らしかった。
0507 「轟九十九滝」
四国の山中にあった滝。99はなかったが一箇所に見事な滝がいくつもあって圧巻だった。
0518 カルガモ親子
住吉川
宝島池
毎年目を楽しませてくれるカルガモ親子だが生まれたばかりはひとしお。
0610「那智大滝」
日本三名瀑の一つ 「那智大滝」。近くて遠いと思っていた和歌山には二度訪れた。
0715 「湊川隧道」のミニ・コンサート
使われなくなった隧道(トンネル)を月一度開放している。夏でも涼しい。また行ってみよう。
0810「天空の茶畑」
「日本のマチュピチュ」とは大げさだが、岐阜の山中にある茶畑は素晴らしかった。
0915「名古屋城」
やはり「尾張名古屋は城で持つ」ようだ。
1104「瑞宝寺公園」の紅葉
豊臣秀吉が愛でたといわれる有馬の瑞宝寺の紅葉。二度目だったがやはりよかった。
1115「 天龍寺」の紅葉
京都のお寺の紅葉はどこも素晴らしいが、ここも格別だった。
1123 「北山公園」
「甲山森林公園」の「みくるま池」から甲山を望む。
「北山緑化植物園」の紅葉。
近場にもこんな山歩きと紅葉の名所があった。四季折々訪ねたい所だ。
1212『神戸ルミナリエ』
久々に行ったルミナリエ。メリケン波止場から歩いたが美しかった。港周辺はどんどん変わっていっているような気がするなあ。
かくして、今年も慌しく暮れて行く。いつもと変わらない昨日・今日・明日であるが、気持ちを新たに日々を送っていきたいもの。今年もご愛読有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。
0502「葛井寺(ふじいでら)」の藤
今年は大阪の藤の名所2カ所に行ったがどちらも素晴らしかった。
0507 「轟九十九滝」
四国の山中にあった滝。99はなかったが一箇所に見事な滝がいくつもあって圧巻だった。
0518 カルガモ親子
住吉川
宝島池
毎年目を楽しませてくれるカルガモ親子だが生まれたばかりはひとしお。
0610「那智大滝」
日本三名瀑の一つ 「那智大滝」。近くて遠いと思っていた和歌山には二度訪れた。
0715 「湊川隧道」のミニ・コンサート
使われなくなった隧道(トンネル)を月一度開放している。夏でも涼しい。また行ってみよう。
0810「天空の茶畑」
「日本のマチュピチュ」とは大げさだが、岐阜の山中にある茶畑は素晴らしかった。
0915「名古屋城」
やはり「尾張名古屋は城で持つ」ようだ。
1104「瑞宝寺公園」の紅葉
豊臣秀吉が愛でたといわれる有馬の瑞宝寺の紅葉。二度目だったがやはりよかった。
1115「 天龍寺」の紅葉
京都のお寺の紅葉はどこも素晴らしいが、ここも格別だった。
1123 「北山公園」
「甲山森林公園」の「みくるま池」から甲山を望む。
「北山緑化植物園」の紅葉。
近場にもこんな山歩きと紅葉の名所があった。四季折々訪ねたい所だ。
1212『神戸ルミナリエ』
久々に行ったルミナリエ。メリケン波止場から歩いたが美しかった。港周辺はどんどん変わっていっているような気がするなあ。
かくして、今年も慌しく暮れて行く。いつもと変わらない昨日・今日・明日であるが、気持ちを新たに日々を送っていきたいもの。今年もご愛読有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。
2017今年の BEST SHOT !? vol.1 [日々の散策]
去年もやっていたので、後数時間しかないけどやってみることに。写真はたくさんあるけど良いのは少ないなあ。来年は写真の腕も磨かねば。太字をクリックするとその記事にジャンプします。
0102一日遅れの初日の出!?それじゃダメじゃん。
いきなりの出遅れ初日の出@南芦屋浜。その後の活動が危ぶまれたが。釣りをしてるのを見て今年こそやろうとゆんわり決意したのだが…。
0104初スキー@野麦峠スキー場
雪は少なかったが樹氷が見られたのはよかった。乗鞍・御岳も美しく見えた。ヘマをして手首を怪我し、一日早く帰ったのも今となってはいい思い出?
0118灘黒岩水仙郷
久しぶりに行った。年によって盛りの時期が違うので行きそびれること多し。もう一つ「立川水仙郷」というのもあって、そちらは別の面白さがあるようだ。
0204伊根の舟屋
カメラマンのM氏のお誘いを受けて伊根の舟屋を撮りにに行った。舟屋も良かったが、岡の上の道の駅「舟屋の里公園」から見た伊根湾が美しかった。雪景色の頃にまた行きたいものだ。
0211氷瀑の「扁妙の滝」
氷瀑した滝を初めて見ることができた。裏六甲のものはまだ見ることができないでいるなあ。氷瀑のときはすごく寒いわけだから行けるかなあ。
0218保久良山梅林&岡本梅林公園
初山歩きは保久良山。「梅にウグイス」ならぬ「梅にメジロ」がうまく撮れた。
0303 3月の野麦スキー場
前回の手首の捻挫にも懲りずにリベンジ?リフトと乗鞍をセットで撮ることを思いついたのはよかったかも。まだギターを弾くと手首が痛かったなあ。
0317芦屋川河口&ミモザなど
ミモザを見つつ芦屋川の河口を歩くと打ち上げられた「海月(クラゲ)」を初めて見てびっくり!
0326魚崎浜のアーモンド
アーモンドの花は深江浜にある東洋ナッツの敷地にあるものと思っていたが、魚崎浜にもあるのだった。
0408「花曇りの桜」三昧!?
神戸の「桜坂」の桜、芦屋川西町の桜のトンネル、菊正宗記念館の桜などたくさんの桜を堪能した。
0416吉川町の「黒滝」
里の田んぼの横にある滝。小さいが心頭滅却して見ると素晴らしい滝に見えてくる。
0417「大阪造幣局」の桜
「鬱金(うこん)」と「花笠」
造幣局の桜も初めて見た。最終日に近かったが寒かったせいかまだ盛りでよかった。
0427 「野田藤」
「のだふじ」。
0429 「新舞子海岸」
「新舞子海岸」は舞子と全然違う場所にあった。日の出の干潟が一番きれいだそうだが、よく調べないと無駄足になりそうで…。
0102一日遅れの初日の出!?それじゃダメじゃん。
いきなりの出遅れ初日の出@南芦屋浜。その後の活動が危ぶまれたが。釣りをしてるのを見て今年こそやろうとゆんわり決意したのだが…。
0104初スキー@野麦峠スキー場
雪は少なかったが樹氷が見られたのはよかった。乗鞍・御岳も美しく見えた。ヘマをして手首を怪我し、一日早く帰ったのも今となってはいい思い出?
0118灘黒岩水仙郷
久しぶりに行った。年によって盛りの時期が違うので行きそびれること多し。もう一つ「立川水仙郷」というのもあって、そちらは別の面白さがあるようだ。
0204伊根の舟屋
カメラマンのM氏のお誘いを受けて伊根の舟屋を撮りにに行った。舟屋も良かったが、岡の上の道の駅「舟屋の里公園」から見た伊根湾が美しかった。雪景色の頃にまた行きたいものだ。
0211氷瀑の「扁妙の滝」
氷瀑した滝を初めて見ることができた。裏六甲のものはまだ見ることができないでいるなあ。氷瀑のときはすごく寒いわけだから行けるかなあ。
0218保久良山梅林&岡本梅林公園
初山歩きは保久良山。「梅にウグイス」ならぬ「梅にメジロ」がうまく撮れた。
0303 3月の野麦スキー場
前回の手首の捻挫にも懲りずにリベンジ?リフトと乗鞍をセットで撮ることを思いついたのはよかったかも。まだギターを弾くと手首が痛かったなあ。
0317芦屋川河口&ミモザなど
ミモザを見つつ芦屋川の河口を歩くと打ち上げられた「海月(クラゲ)」を初めて見てびっくり!
0326魚崎浜のアーモンド
アーモンドの花は深江浜にある東洋ナッツの敷地にあるものと思っていたが、魚崎浜にもあるのだった。
0408「花曇りの桜」三昧!?
神戸の「桜坂」の桜、芦屋川西町の桜のトンネル、菊正宗記念館の桜などたくさんの桜を堪能した。
0416吉川町の「黒滝」
里の田んぼの横にある滝。小さいが心頭滅却して見ると素晴らしい滝に見えてくる。
0417「大阪造幣局」の桜
「鬱金(うこん)」と「花笠」
造幣局の桜も初めて見た。最終日に近かったが寒かったせいかまだ盛りでよかった。
0427 「野田藤」
「のだふじ」。
0429 「新舞子海岸」
「新舞子海岸」は舞子と全然違う場所にあった。日の出の干潟が一番きれいだそうだが、よく調べないと無駄足になりそうで…。
1228 HOBO & SADAO OHYA vol.8 @ Abilene(神崎川) [バンド]
HOBO & SADAO OHYA w/AKIRA YOSHIKAWA vol.8
Special Guest HIDEMICHI HIRAI(Mandolin)
前回のレポートはこちら
年の瀬も押し詰まった12月28日、アビリーンでの8回目のライブをやりました。これまではあまりこんなに年の瀬になってからやった記憶はないんだけど(笑)。今回は8月に続いてMd のHIRAI君が忙しい中ゲストで参加してくれました。
今回新たに演奏したのは、40年前学生の間で流行っていた Country Gents の "SUNRISE" 。この曲はジャズの " World Is Waiting For The Sunrise " をブルーグラスにアレンジしたものと聞いていたので、無理にお願いしました。ジャズとグラスの競演? もう一つ、ビートルズの "Yesterday " も同バンドのインストがあったので、歌とセットで。キーが違うなと言いながら何とかやってくれました。無理言ってごめんね。
あとは、この間ジャズ・バー「「Bar菩南座」で「幸せの黄色いリボン」を演っていたのを聴いて、自分も昔歌っていたなと思い出してやってみました。「20世紀の歌」でも取り上げていました(→参照)。今回はビートルズナンバーを3曲もやる予定ではなかったんだけど、自分が64歳になったので記念に "When I'm Sixty Four" というかわいい曲も。尤もこれは若者が恋人に「64歳になっても今と同じように愛してくれるかい?」と歌ったものなので、今歌う必然性はないのかも、とも思いましたがそこはしゃれということでお許しを。
こんな風にいつもあれをやりたい、これをやりたいと無理を言ってバンドを困らせてはや一年半、これまでやった曲は100曲を超えてしまいました。完成度はいまいちかもしれないけど、ジャンルを越えて色々な曲を演奏するのは楽しいです。お客さんも同じ思いでいてくれるといいんですけどね(苦笑)。
この一年、「忖度」に始まって北朝鮮の脅威や大相撲の不祥事に至るまで、理不尽を感じる出来事が多かった気がします。アンコールで歌ったレノンの "Imagine" も2001年の同時多発テロのときは、アメリカで放送禁止になったことがあったようです。少なくともこの歌を自由に歌えない日が来ないことを祈って下手くそながら歌わせていただきました。
次回の予定は来年2月22日(木)です。何かの記念日なのかな?新たな気持ちで頑張りますので応援よろしくお願いします。
setlist1228
1st
I Saw Your Face In The Moon (D)
Autmn Leaves (Em)
SILVER WINGS (E)
Tie a Ribbon 'round the Old Oak Tree(D)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Down Home Waltz (G)
Blues Stay Away From Me (G)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Sunrise (C)
Freight Train (G)
2nd
You Don't Know My Mind (A)
Kissimee Kid (A) H谷君に捧ぐ?
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
IT'S A SIN TO TELL A LIE (C)
さよならが言えない(G) Sung by Yoshikawa なんか上手くなってるんじゃない?
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Yesterday (D)
House Of The Rising Sun (Em)
When I'm Sixty Four (A)
A PLACE IN THE SUN (A)
Imagine (A) (encore)
Special Guest HIDEMICHI HIRAI(Mandolin)
前回のレポートはこちら
年の瀬も押し詰まった12月28日、アビリーンでの8回目のライブをやりました。これまではあまりこんなに年の瀬になってからやった記憶はないんだけど(笑)。今回は8月に続いてMd のHIRAI君が忙しい中ゲストで参加してくれました。
今回新たに演奏したのは、40年前学生の間で流行っていた Country Gents の "SUNRISE" 。この曲はジャズの " World Is Waiting For The Sunrise " をブルーグラスにアレンジしたものと聞いていたので、無理にお願いしました。ジャズとグラスの競演? もう一つ、ビートルズの "Yesterday " も同バンドのインストがあったので、歌とセットで。キーが違うなと言いながら何とかやってくれました。無理言ってごめんね。
あとは、この間ジャズ・バー「「Bar菩南座」で「幸せの黄色いリボン」を演っていたのを聴いて、自分も昔歌っていたなと思い出してやってみました。「20世紀の歌」でも取り上げていました(→参照)。今回はビートルズナンバーを3曲もやる予定ではなかったんだけど、自分が64歳になったので記念に "When I'm Sixty Four" というかわいい曲も。尤もこれは若者が恋人に「64歳になっても今と同じように愛してくれるかい?」と歌ったものなので、今歌う必然性はないのかも、とも思いましたがそこはしゃれということでお許しを。
こんな風にいつもあれをやりたい、これをやりたいと無理を言ってバンドを困らせてはや一年半、これまでやった曲は100曲を超えてしまいました。完成度はいまいちかもしれないけど、ジャンルを越えて色々な曲を演奏するのは楽しいです。お客さんも同じ思いでいてくれるといいんですけどね(苦笑)。
この一年、「忖度」に始まって北朝鮮の脅威や大相撲の不祥事に至るまで、理不尽を感じる出来事が多かった気がします。アンコールで歌ったレノンの "Imagine" も2001年の同時多発テロのときは、アメリカで放送禁止になったことがあったようです。少なくともこの歌を自由に歌えない日が来ないことを祈って下手くそながら歌わせていただきました。
次回の予定は来年2月22日(木)です。何かの記念日なのかな?新たな気持ちで頑張りますので応援よろしくお願いします。
setlist1228
1st
I Saw Your Face In The Moon (D)
Autmn Leaves (Em)
SILVER WINGS (E)
Tie a Ribbon 'round the Old Oak Tree(D)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Down Home Waltz (G)
Blues Stay Away From Me (G)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Sunrise (C)
Freight Train (G)
2nd
You Don't Know My Mind (A)
Kissimee Kid (A) H谷君に捧ぐ?
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
IT'S A SIN TO TELL A LIE (C)
さよならが言えない(G) Sung by Yoshikawa なんか上手くなってるんじゃない?
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Yesterday (D)
House Of The Rising Sun (Em)
When I'm Sixty Four (A)
A PLACE IN THE SUN (A)
Imagine (A) (encore)
ライブ二つ@神戸ホンキートンク&壱服庵 [ライブ鑑賞]
この週末二つのライブを見たのでレポートします。
1221(木)
この日は神戸ホンキートンクでやっているナターシャのバンド "OLD BLUE"。
このバンドは亡くなったマスターが神大の若手を率いてやっていらっしゃったバンドで、私達のバンドによくフィドルでお手伝いをしてくれるノリさんが後を引き継いでやってます(私も一度お手伝いをしたような)。今年最後だから来てねということだったので表敬訪問。
ノリさんが自らギターに持ち替えて歌っておられて、前に見た時より格段に歌もコーラスも完成度が高くなっていました。でもMdが三月には卒業して関東の方に就職して行ってしまうということなので、また新たな学生さんを探さなくてはならないようです。私のホンキーでのバンドも15年あまりで何人も新たなメンバーを補充してやっているので、ちょっと身につまされました。四月から新たなメンバーで頑張って欲しいと思ったことだよ。
1223(土)
この日は久しぶりに門戸厄神の壱服庵さんをご訪問。今庵主の一押しの(たぶん)若手女性シンガー小野絵里加さんのソロライブを観ました。三回目ということでしたが、去年の秋にも金曜日にやっていたような記憶が。
キーボード以外にギターも置いてあったので、ギターも弾かれるのかなと思っていたら、こちらは庵主様のサポート演奏用だったみたいです。
最初のステージは主に日本の歌を。少し前のスピッツやキロロの歌など私達おっちゃんも知っている歌だったので親しみを感じながら聴いていました。のびやかで素直な声で歌っていて、これは鍛えたらすごいシンガーになるぞ、ときっと思いながら育てているのだろうなと思いました。一年後ぐらいにもう一度更に成長したステージを観たいものだと思ったことだよ。
セカンドステージはクリスマス・ソングをみんなで歌おうというコンセプトで、歌唱指導もしていただき、楽しく歌うことができました。途中で長いクイズタイムがあったりと、多彩なステージでしたが、持ち前のキャラで観客を惹き付け、時間の長さを忘れるほどでした。こういう資質もライブ・パフォーマンスでは大事なので大いに参考になりました。といってもおっちゃんには真似ができそうにはないですけど(笑)。
クイズではプレゼントのお菓子までいただいて、申し訳ないやらうれしいやら、すっかり "ERIKA" ワールドに心を鷲づかみにされてお店を後にしました。
それぞれのライブを通して、より良いものを目指していく姿を見ることができて、少し元気が出ました。28日のライブも頑張ろうっと。
1221(木)
この日は神戸ホンキートンクでやっているナターシャのバンド "OLD BLUE"。
このバンドは亡くなったマスターが神大の若手を率いてやっていらっしゃったバンドで、私達のバンドによくフィドルでお手伝いをしてくれるノリさんが後を引き継いでやってます(私も一度お手伝いをしたような)。今年最後だから来てねということだったので表敬訪問。
ノリさんが自らギターに持ち替えて歌っておられて、前に見た時より格段に歌もコーラスも完成度が高くなっていました。でもMdが三月には卒業して関東の方に就職して行ってしまうということなので、また新たな学生さんを探さなくてはならないようです。私のホンキーでのバンドも15年あまりで何人も新たなメンバーを補充してやっているので、ちょっと身につまされました。四月から新たなメンバーで頑張って欲しいと思ったことだよ。
1223(土)
この日は久しぶりに門戸厄神の壱服庵さんをご訪問。今庵主の一押しの(たぶん)若手女性シンガー小野絵里加さんのソロライブを観ました。三回目ということでしたが、去年の秋にも金曜日にやっていたような記憶が。
キーボード以外にギターも置いてあったので、ギターも弾かれるのかなと思っていたら、こちらは庵主様のサポート演奏用だったみたいです。
最初のステージは主に日本の歌を。少し前のスピッツやキロロの歌など私達おっちゃんも知っている歌だったので親しみを感じながら聴いていました。のびやかで素直な声で歌っていて、これは鍛えたらすごいシンガーになるぞ、ときっと思いながら育てているのだろうなと思いました。一年後ぐらいにもう一度更に成長したステージを観たいものだと思ったことだよ。
セカンドステージはクリスマス・ソングをみんなで歌おうというコンセプトで、歌唱指導もしていただき、楽しく歌うことができました。途中で長いクイズタイムがあったりと、多彩なステージでしたが、持ち前のキャラで観客を惹き付け、時間の長さを忘れるほどでした。こういう資質もライブ・パフォーマンスでは大事なので大いに参考になりました。といってもおっちゃんには真似ができそうにはないですけど(笑)。
クイズではプレゼントのお菓子までいただいて、申し訳ないやらうれしいやら、すっかり "ERIKA" ワールドに心を鷲づかみにされてお店を後にしました。
それぞれのライブを通して、より良いものを目指していく姿を見ることができて、少し元気が出ました。28日のライブも頑張ろうっと。
1222 「冬至」点描 [食と酒]
Little Lanka に置いてあった巨大な柚子! これだけが冬至らしさかもw
毎年冬至について書いてきたので、あまり書くことがなくなったなあ、と思っていると興味も若干薄れてくる。家人も「今年はゆず湯もカボチャもないよ」と言っている。12月になってからずっと寒いので、そちらに目が行ってるのかな?過去の記事を列挙して済ますことにするかな(笑)。
2014「冬至」雑感あれこれ
2015「朔旦冬至」
2016年の瀬拾遺
この日は西宮北の盤滝トンネルを出たところにあるスリランカ料理の店 "LITTLE LANKA" というお店に行って来た。前に行こうとしてまだ行っていない「川上の滝」も近くにある。
高原の山小屋のような店構え。
ランカプレートなどをいただいた。いろいろなおかずがのっていて、それらを混ぜてカレーと一緒に食べるというもの。結構な辛さで頭から火が噴いた。
インド・ネパール・スリランカをごちゃ混ぜに考えていたが、それぞれ違うみたいだ。最初の胃腸の働きを整えるというスープに始まって、様々なスパイスが薬膳料理のように身体にしみわたって、健康になる気がした。ナンの代わりにロティというパンが、食後のお茶はチャイでなくスリランカの紅茶が出される。
お店を出てから近くにある山のパン屋「ダディーズ・ベーカリー」にも立ち寄り、二種類買って帰った。ここはランチもやっていて、それももよさそうだった。
小食を心がけているせいか、夜になってもお腹があまり空かず、ランチにも満たない程度に食べて、夜の散歩に出て近所のクリスマス・イルミネーションを探索。去年も回った(Christmas Illumination @ご近所)が、家全体をイルミネーションで飾っているものは少なく、玄関先をお人形と一緒に飾るのがトレンド?景気の影響もあるのかな。
五千歩ほど歩いたところで、寒さに負け退散した。ひそやかな冬至の夜であったことだよ。
毎年冬至について書いてきたので、あまり書くことがなくなったなあ、と思っていると興味も若干薄れてくる。家人も「今年はゆず湯もカボチャもないよ」と言っている。12月になってからずっと寒いので、そちらに目が行ってるのかな?過去の記事を列挙して済ますことにするかな(笑)。
2014「冬至」雑感あれこれ
2015「朔旦冬至」
2016年の瀬拾遺
この日は西宮北の盤滝トンネルを出たところにあるスリランカ料理の店 "LITTLE LANKA" というお店に行って来た。前に行こうとしてまだ行っていない「川上の滝」も近くにある。
高原の山小屋のような店構え。
ランカプレートなどをいただいた。いろいろなおかずがのっていて、それらを混ぜてカレーと一緒に食べるというもの。結構な辛さで頭から火が噴いた。
インド・ネパール・スリランカをごちゃ混ぜに考えていたが、それぞれ違うみたいだ。最初の胃腸の働きを整えるというスープに始まって、様々なスパイスが薬膳料理のように身体にしみわたって、健康になる気がした。ナンの代わりにロティというパンが、食後のお茶はチャイでなくスリランカの紅茶が出される。
お店を出てから近くにある山のパン屋「ダディーズ・ベーカリー」にも立ち寄り、二種類買って帰った。ここはランチもやっていて、それももよさそうだった。
小食を心がけているせいか、夜になってもお腹があまり空かず、ランチにも満たない程度に食べて、夜の散歩に出て近所のクリスマス・イルミネーションを探索。去年も回った(Christmas Illumination @ご近所)が、家全体をイルミネーションで飾っているものは少なく、玄関先をお人形と一緒に飾るのがトレンド?景気の影響もあるのかな。
五千歩ほど歩いたところで、寒さに負け退散した。ひそやかな冬至の夜であったことだよ。
When I'm Sixty-four 雑感 [日々の雑感]
When I'm Sixty-Four (youtube)
「いつか僕が歳をとって髪が抜けていく頃でも、ヴァレンタインには贈り物を、誕生日にはワインで祝ってくれるかい…」とビートルズが歌った頃、歌詞にあるようにそれは遠い先のことだろうと思っていた。
そんな時をつい先日迎えてしまった。2年前に、お世話になっていたお店の庵主が、自分のライブで自身が64になったのでと言って歌われたのを見て、「素敵だね」と思ったが、その時でも自分が近いうちにそうなるということは頭から抜け落ちていたように思う。兼好が言ったように、「いつか来るその時(無常)に備えよう」と常々思っていながら同時にそれを忘れて日々を過ごしているのが人間の性というものなのだなあ。
リタイアしてからもう四年が過ぎようとしている。過ぎ去ってみるとあっという間なのは今までも何度も体験したが、これからはもっと早いペースになるのかもしれない。秋の夕日はつるべ落としともいうからね。退職前の二年ほどは体調もあまり思わしくなく、もう仕事なんかできるかと思って辞めたが、その後なんとか体調も持ち直し、これならもっと仕事もできたかもとも思ったが、今度は「今さらもうできないな」という気持ちになっていた(笑)。
1217の夕日。
それほどお金はあるわけではないけど、贅沢をしなければそれなりに生活はできるものである。「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ…」という生活を実践した賢治には及ばないが、一日二食の生活を続けていて、却ってダイエットにもなり、体調もそれほど悪くないし、食費も浮くというものだ。まあお酒は毎日飲んでいるし、美味しいものを少し食べればそれで十分かな(ムチャな注文に応えていつも作っていただいて感謝)。あとは煙草をやめれば完璧かも(笑)。
水を入れ替えた西池。
ハクセキレイ。
日曜日に家族で Birthday Dinner を食べ、Bottle of Wine も空けたので少し太った。1日でもとに戻したけど。家族から心づくしの(実用的ともいう)プレゼントも頂いた。ありがたいことである。
FBでも何人かの方々からメッセージを頂いた。FBはまま余計なおせっかいをして困ることもあるが、そのおかげで音信不通だった旧知の方と連絡が取れたり、新たな方々と知り合いになることができたのは、やはりありがたいことである。でなければ私のような偏屈で人付き合いの悪い人間は、社会の底に埋没していたかもしれない(やや大げさ?)。
白っぽいヤツデ。
前の庭のツワブキ。
今年も渡り鳥が飛来し、春になったらまた去っていく。仕事をしているときは旅にでも出なければ自然の風物とも触れ合うこともなかっただろうが、山歩きなどをすると近場にも豊かな自然が残っていて心癒される。これからは年齢がどうこうだのということはあまり考えず、日々をいつくしんで生きたいと思ったことだよ。あ、唄も歌い続けなくちゃ。忘れてた(笑)。
1212 『神戸ルミナリエ』など [日々の散策]
『神戸ルミナリエ2017』。
『神戸ルミナリエ』は今年で23回目になるようだ。初めのころに一度だけ通ったことがあるが、それ以来一度も行っていなかった。すごい混雑やたくさん歩くのを厭う気持ちがあったからかな。あと長年夜は必ず酒を飲んでいるような生活だったからかもしれない(笑)。「震災の記憶を語り継」ぐならむしろ1.17の東遊園地の行事の方がより相応しいような気がして、そちらは何度か行ったような気がする。人間は忘れる動物であるということを日々実感する今日この頃ではあるなあ。
ここ半年、夕ご飯を少なめにというダイエットをやっていて、いっそお酒を飲まなければ夜もクルマで出かけたりできるんだと、遅まきながら気付いたのであったよ。そこで一念発起してルミナリエの神戸の街をウォーキングしてみることにした。といってもうまくいかなかったらすぐ帰るつもりではあったんだけれど。
御影辺りに車を置いて電車で行こうかなと思っていたけど、時間が早かったのでぐずぐず車を走らせてHAT神戸のあたりまで来た。道路から見た夕焼けがきれいだったので、美術館から海岸の方へ出て写真を撮ってみた(17:00)。
さて、どこに車を停めようかと逡巡しながら三宮の南に迷い込んだ。あちこち通行規制になっていてとんでもないことになっている。やっと抜け出して、ハーバーランドのumieの駐車場(平日3時間無料)に停めることにした。この時点で全部歩き通す気は失せていたのだが。海沿いの道からポートタワー方面へ(18:00)。
umieの方から何度か観た景色だったが、また違った見え方でよかった。メリケン波止場の駐車場は平日だからか意外と空いていた。
色々物議を醸している「世界一高いクリスマス・ツリー」もあった。
商業主義に走り過ぎている印象が強かったせいもあるのかもしれないが、木を伐って利用すること全てを批判することもできない気もする。鯨やイルカを殺すのは可哀想だという論議にも、同じような視点が関わっているように思うのだが…。
メリケン波止場から元町方面に歩いて行った。平日でもすごい混雑だったら引き返そうと思っていたが、それほどでもなかった(18:50)。列の最後尾について歩いているが、なかなかルミナリエにたどり着かない。
そのうち折り返して再び元町方面まで来た。帰ってから調べると下図のような順路になっていたのだった。渋滞回避の方法なのかな。
久しぶりに観たルミナリエはやはり美しかった。
毎年訪れて思いを新たにしている方々も多いと思うが、久しぶりに来た身には観光客気分で観ていた気もする。
結局東遊園地まで歩いてしまった。通行規制はしているが、途中でエスケープすることも、途中から入ることもできなくはないようだった。平日だからかもしれない。
19:30東遊園地を後にして行列の脇を通って元町に引き返す。晩御飯を食べてなくて身体も冷え切っていたので、中華街に入って一杯300円の叉焼麺を食べた。旨かった。
駐車場まで戻って車に乗る。全部歩き通すとは思っていなかったが、山歩きをしているせいか、歩くことを厭わなくなったのはこの4年間の成果なのかもしれないな。
帰ってから酒を飲み直したのは言うまでもない。ダイエットにならんがなあと思ったことだよ。
『神戸ルミナリエ』は今年で23回目になるようだ。初めのころに一度だけ通ったことがあるが、それ以来一度も行っていなかった。すごい混雑やたくさん歩くのを厭う気持ちがあったからかな。あと長年夜は必ず酒を飲んでいるような生活だったからかもしれない(笑)。「震災の記憶を語り継」ぐならむしろ1.17の東遊園地の行事の方がより相応しいような気がして、そちらは何度か行ったような気がする。人間は忘れる動物であるということを日々実感する今日この頃ではあるなあ。
ここ半年、夕ご飯を少なめにというダイエットをやっていて、いっそお酒を飲まなければ夜もクルマで出かけたりできるんだと、遅まきながら気付いたのであったよ。そこで一念発起してルミナリエの神戸の街をウォーキングしてみることにした。といってもうまくいかなかったらすぐ帰るつもりではあったんだけれど。
御影辺りに車を置いて電車で行こうかなと思っていたけど、時間が早かったのでぐずぐず車を走らせてHAT神戸のあたりまで来た。道路から見た夕焼けがきれいだったので、美術館から海岸の方へ出て写真を撮ってみた(17:00)。
さて、どこに車を停めようかと逡巡しながら三宮の南に迷い込んだ。あちこち通行規制になっていてとんでもないことになっている。やっと抜け出して、ハーバーランドのumieの駐車場(平日3時間無料)に停めることにした。この時点で全部歩き通す気は失せていたのだが。海沿いの道からポートタワー方面へ(18:00)。
umieの方から何度か観た景色だったが、また違った見え方でよかった。メリケン波止場の駐車場は平日だからか意外と空いていた。
色々物議を醸している「世界一高いクリスマス・ツリー」もあった。
商業主義に走り過ぎている印象が強かったせいもあるのかもしれないが、木を伐って利用すること全てを批判することもできない気もする。鯨やイルカを殺すのは可哀想だという論議にも、同じような視点が関わっているように思うのだが…。
メリケン波止場から元町方面に歩いて行った。平日でもすごい混雑だったら引き返そうと思っていたが、それほどでもなかった(18:50)。列の最後尾について歩いているが、なかなかルミナリエにたどり着かない。
そのうち折り返して再び元町方面まで来た。帰ってから調べると下図のような順路になっていたのだった。渋滞回避の方法なのかな。
久しぶりに観たルミナリエはやはり美しかった。
毎年訪れて思いを新たにしている方々も多いと思うが、久しぶりに来た身には観光客気分で観ていた気もする。
結局東遊園地まで歩いてしまった。通行規制はしているが、途中でエスケープすることも、途中から入ることもできなくはないようだった。平日だからかもしれない。
19:30東遊園地を後にして行列の脇を通って元町に引き返す。晩御飯を食べてなくて身体も冷え切っていたので、中華街に入って一杯300円の叉焼麺を食べた。旨かった。
駐車場まで戻って車に乗る。全部歩き通すとは思っていなかったが、山歩きをしているせいか、歩くことを厭わなくなったのはこの4年間の成果なのかもしれないな。
帰ってから酒を飲み直したのは言うまでもない。ダイエットにならんがなあと思ったことだよ。
1210 「北山公園」をまたまた歩く @西宮市 [山歩き]
「北山公園」上の池のメタセコイア。
すっかり「北山公園」にはまっている今日このごろ。この日は午前中に立ち寄ってみた。前は「北山緑化植物園」~「神呪寺」と東に向かって歩いたので、今回は北の方からぐるっと回ってみようと思った。目神山町の市街から見えた大岩に遭遇できたらいいなと思いつつ。
その大岩。下から見たもの。
駐車場から北に立派な遊歩道が続いている。県道82号線に沿っていて、前に上からハイカーが下りてくるのを見て、県道を歩いていたのかと思っていたら違っていた。
更に進むと県道から離れ、自然の静寂の中へ。東屋のある辺りでイタチかテンのような小動物を発見したが写真に撮れず残念。
そこから少し登ると池があった。もう冬枯れの趣だが、池畔にメタセコイアが数本あってまだ葉を残していた。池には蓮もあり鯉も泳いでいてなかなかの風情だった。
池を過ぎると北山ダムとの分岐が二箇所あって、右へ右へと進む。やはりマップがあると迷わずにすむなあ。
件の大岩を探しながら歩いているが、岩はあちこちにあって「これかな」と思うのがいくつもあった。
ところどころ眺望のひらけた所があり、大阪方面・芦屋方面の景色が蜃気楼のようで美しかった。
どれがあの大岩か分からないな、と思いながら歩いていると、前方にひときわ背の高いドームのような岩が見えた。
どうもこれらしい。岩まで行って下を見ると目神山らしい町並みが見えたので、これと確認できた。
これでこの日のミッションは達成。北山池から植物園に戻ると、ちょうど1時間あまり。
ちょっとアップダウンはあったが、ほどよいトレッキングができたと思ったことだよ。
すっかり「北山公園」にはまっている今日このごろ。この日は午前中に立ち寄ってみた。前は「北山緑化植物園」~「神呪寺」と東に向かって歩いたので、今回は北の方からぐるっと回ってみようと思った。目神山町の市街から見えた大岩に遭遇できたらいいなと思いつつ。
その大岩。下から見たもの。
駐車場から北に立派な遊歩道が続いている。県道82号線に沿っていて、前に上からハイカーが下りてくるのを見て、県道を歩いていたのかと思っていたら違っていた。
更に進むと県道から離れ、自然の静寂の中へ。東屋のある辺りでイタチかテンのような小動物を発見したが写真に撮れず残念。
そこから少し登ると池があった。もう冬枯れの趣だが、池畔にメタセコイアが数本あってまだ葉を残していた。池には蓮もあり鯉も泳いでいてなかなかの風情だった。
池を過ぎると北山ダムとの分岐が二箇所あって、右へ右へと進む。やはりマップがあると迷わずにすむなあ。
件の大岩を探しながら歩いているが、岩はあちこちにあって「これかな」と思うのがいくつもあった。
ところどころ眺望のひらけた所があり、大阪方面・芦屋方面の景色が蜃気楼のようで美しかった。
どれがあの大岩か分からないな、と思いながら歩いていると、前方にひときわ背の高いドームのような岩が見えた。
どうもこれらしい。岩まで行って下を見ると目神山らしい町並みが見えたので、これと確認できた。
これでこの日のミッションは達成。北山池から植物園に戻ると、ちょうど1時間あまり。
ちょっとアップダウンはあったが、ほどよいトレッキングができたと思ったことだよ。
1209 個展『白いの丸いの平たいの』@大阪天下茶屋付近 [展覧会]
個展『白いの丸いの平たいの』。
FBで偶然告知を見つけたので、この日天下茶屋界隈に出かけてみた。出展者のアーティストである”たくまゆう”さんは私の現役時代最後の数年間非常にお世話になった方である。HPやパンフレット作成や各種行事の準備・進行など彼女がいなかったら成しえなかっただろう。その後教職から離れ、地域のコミュニティ等で活動されているらしいとは知っていたが、今回小さいながら個展を開くようになるまで活動が深まっていることは喜ばしい限りである。
会場は大阪天王寺の南の下町天下茶屋にほど近い galerie「見る倉庫」(大阪府大阪市西成区岸里東1-5-25)という所である。名前の通り古い倉庫を改装したギャラリーで、「特定非営利活動法人 W・I・N・G−路をはこぶ」さんが施設の一角をギャラリーとして運営されているようだった。
どこかレトロな外観。
外からも覗けるような開放感あふれる会場で、入ると中央に大きな構造物があり、その前と周囲の壁に作品が展示してあった。ご当人はもとより、特に担当者らしき方もいないのをよいことに、いくつか写真を撮った。
テーマの『白いの丸いの平たいの』は、なんとなく分かる感じもするが、それ以上については観る人の感性に委ねられているのだろうな(分からんのかーい!)。ほのぼのとしたキャラクターの一部は数年前に見た別の作品とつながっている感じがして、懐かしくもあり、作者の一貫した思い入れを感じてほほえましく思われたことだよ。
12月29日までやっているらしいので、お近くに寄られる機会があったら覗いてみられるとよいと思う。置いてあった名刺を見ると、イラスト・チラシ等の製作と並んで映画作品の美術担当もやられているらしいので、今後ますます活躍されることを祈念しつつ、会場を後にした。
最寄りの駅は阪堺線の聖天坂駅である。
実はついでに阪堺線の電車を見たかったというのもあった。その写真をいくつか。
ここからも見えた「あべのハルカス」。
大阪でもこの辺りはあまり来たことがないなあと思っていたが、 「住吉大社」と「長居公園」には前に来ていたんだった(笑)。
FBで偶然告知を見つけたので、この日天下茶屋界隈に出かけてみた。出展者のアーティストである”たくまゆう”さんは私の現役時代最後の数年間非常にお世話になった方である。HPやパンフレット作成や各種行事の準備・進行など彼女がいなかったら成しえなかっただろう。その後教職から離れ、地域のコミュニティ等で活動されているらしいとは知っていたが、今回小さいながら個展を開くようになるまで活動が深まっていることは喜ばしい限りである。
会場は大阪天王寺の南の下町天下茶屋にほど近い galerie「見る倉庫」(大阪府大阪市西成区岸里東1-5-25)という所である。名前の通り古い倉庫を改装したギャラリーで、「特定非営利活動法人 W・I・N・G−路をはこぶ」さんが施設の一角をギャラリーとして運営されているようだった。
どこかレトロな外観。
外からも覗けるような開放感あふれる会場で、入ると中央に大きな構造物があり、その前と周囲の壁に作品が展示してあった。ご当人はもとより、特に担当者らしき方もいないのをよいことに、いくつか写真を撮った。
テーマの『白いの丸いの平たいの』は、なんとなく分かる感じもするが、それ以上については観る人の感性に委ねられているのだろうな(分からんのかーい!)。ほのぼのとしたキャラクターの一部は数年前に見た別の作品とつながっている感じがして、懐かしくもあり、作者の一貫した思い入れを感じてほほえましく思われたことだよ。
12月29日までやっているらしいので、お近くに寄られる機会があったら覗いてみられるとよいと思う。置いてあった名刺を見ると、イラスト・チラシ等の製作と並んで映画作品の美術担当もやられているらしいので、今後ますます活躍されることを祈念しつつ、会場を後にした。
最寄りの駅は阪堺線の聖天坂駅である。
実はついでに阪堺線の電車を見たかったというのもあった。その写真をいくつか。
ここからも見えた「あべのハルカス」。
大阪でもこの辺りはあまり来たことがないなあと思っていたが、 「住吉大社」と「長居公園」には前に来ていたんだった(笑)。
映画『ドリーム』@シネ・ピピア(宝塚・売布神社) [映画]
映画『ドリーム』(原題: Hidden Figures)。
最近FBで知り合ったN西さんが推薦していたので、近場でやっていないか調べると、宝塚のシネ・ピピアでやっていたので観ることにした。この映画館は時々検索していたが行くのは初めてだった。1と2があり別の映画館かなと思っていたら、住所は同じ「宝塚市売布2-5-1ピピアめふ5F」で、要するに一つの館の二つのホールだったということらしい。分ける必要あるんかな?と思った。R176沿いのこの界隈は昔は鄙びた田舎道だったのに住宅が立ち並んでいた。
5階に上がると目の前には二つのホールの扉が見え、片隅には「バグダット・カフェ」という昔観た映画の名の喫茶コーナーがあり、映画関係の書籍が棚に置いてある、小さな図書館の風情だった。小さいけど地域に根ざした映画館という感じがした。
さてやっと映画の内容に入るが、この映画の舞台は1961年のアメリカ・ヴァージニア州ハンプトンのNASAラングレー研究所。ソ連との宇宙開発競争が繰り広げられる中、白人たちに混じって働いている、3人の優秀な黒人女性たちの物語であった。NASAは当時の最も先進的な科学を推進している組織のはずであったが、その一方で当時のアメリカでは有色人種差別が根強くはびこっていた。ヴァージニア州では最近でもKKK団の騒動のニュースを聞くほどで、特に差別意識の強い所だったのかもしれない。バスに乗る際も、黒人たちは最後部に座らねばならなかったりと…。
3人は計算手として西計算グループで働いていた。た。リーダー格のドロシーは管理職への昇進を希望するが、上司ミッチェルに「黒人グループには管理職を置かない」とはねつけられる。メアリーは技術部への転属が決まりエンジニアを志すが、資格を取るための学校は有色人種を受け入れてくれない。幼いころから数学の天才少女と呼ばれていたキャサリンは、黒人女性として初めて宇宙特別研究本部に配属されるが、そこには有色人種用のトイレもなく、遠いビルにあるトイレに通いながら仕事を続けなければならなかった…。
3人はそれぞれの部署でいわば「無意識の偏見」にさらされながら、その類稀な能力と強い意志で克服し、アメリカ初の有人宇宙飛行の実現に貢献していく。三者三様に差別や偏見と闘い打ち破って行く様は、見ていて小気味よいぐらいなのだが、一方でこれは映画だからで、実際の彼女たちはその何倍もの苦難に耐えてきたのだろうな、という思いにも駆られた。63年の「ワシントン大行進」に代表される当時の公民権運動についてはいくばくかの知識はあるが、体制の中にあって粘り強く周囲と折り合いながら権利を獲得していくことの難しさは計り知れないものがあったのだろう。
原題の "Hidden Figures" は、華々しい宇宙開発競争の陰で秘かに貢献をしていた彼女たちのような人々のことを指すと思われるし、彼女たちが武器としていた「数字(数学)」を指しているのかもしれない。邦題は最初違和感があったが、原題を直訳してもうまく伝わらないとも思う。彼女たちが過酷な状況の中で追い求め続けたものが描かれていると考えると、そう悪くないのかもしれないと思ったことだよ。
上司ミッチェルがドロシーに向かって「偏見を持っているわけではないのよ」と言った時、ドロシーが「そう思い込んでいるのは分かります」と答えたのが突き刺さった。自分には偏見はないと思い込んでいる人間ほど、自分の中に巣食っている偏見から自由でないのだ、ということを再度肝に命じさせられた言葉であった。思いがけずいい映画を観ることができてよかった。
遅い昼を食べてから山越えで帰る途中、腹ごなしに「甲山森林公園」に立ち寄り、しばらく歩いた。前とは違うコースをたどると、また違う風景が現われて面白かった。
六甲山にまで登らなくても、ここと「北山植物園」を歩けばいつでも「プチ山歩き」ができるな、と改めて思ったことだよ。
最近FBで知り合ったN西さんが推薦していたので、近場でやっていないか調べると、宝塚のシネ・ピピアでやっていたので観ることにした。この映画館は時々検索していたが行くのは初めてだった。1と2があり別の映画館かなと思っていたら、住所は同じ「宝塚市売布2-5-1ピピアめふ5F」で、要するに一つの館の二つのホールだったということらしい。分ける必要あるんかな?と思った。R176沿いのこの界隈は昔は鄙びた田舎道だったのに住宅が立ち並んでいた。
5階に上がると目の前には二つのホールの扉が見え、片隅には「バグダット・カフェ」という昔観た映画の名の喫茶コーナーがあり、映画関係の書籍が棚に置いてある、小さな図書館の風情だった。小さいけど地域に根ざした映画館という感じがした。
さてやっと映画の内容に入るが、この映画の舞台は1961年のアメリカ・ヴァージニア州ハンプトンのNASAラングレー研究所。ソ連との宇宙開発競争が繰り広げられる中、白人たちに混じって働いている、3人の優秀な黒人女性たちの物語であった。NASAは当時の最も先進的な科学を推進している組織のはずであったが、その一方で当時のアメリカでは有色人種差別が根強くはびこっていた。ヴァージニア州では最近でもKKK団の騒動のニュースを聞くほどで、特に差別意識の強い所だったのかもしれない。バスに乗る際も、黒人たちは最後部に座らねばならなかったりと…。
3人は計算手として西計算グループで働いていた。た。リーダー格のドロシーは管理職への昇進を希望するが、上司ミッチェルに「黒人グループには管理職を置かない」とはねつけられる。メアリーは技術部への転属が決まりエンジニアを志すが、資格を取るための学校は有色人種を受け入れてくれない。幼いころから数学の天才少女と呼ばれていたキャサリンは、黒人女性として初めて宇宙特別研究本部に配属されるが、そこには有色人種用のトイレもなく、遠いビルにあるトイレに通いながら仕事を続けなければならなかった…。
3人はそれぞれの部署でいわば「無意識の偏見」にさらされながら、その類稀な能力と強い意志で克服し、アメリカ初の有人宇宙飛行の実現に貢献していく。三者三様に差別や偏見と闘い打ち破って行く様は、見ていて小気味よいぐらいなのだが、一方でこれは映画だからで、実際の彼女たちはその何倍もの苦難に耐えてきたのだろうな、という思いにも駆られた。63年の「ワシントン大行進」に代表される当時の公民権運動についてはいくばくかの知識はあるが、体制の中にあって粘り強く周囲と折り合いながら権利を獲得していくことの難しさは計り知れないものがあったのだろう。
原題の "Hidden Figures" は、華々しい宇宙開発競争の陰で秘かに貢献をしていた彼女たちのような人々のことを指すと思われるし、彼女たちが武器としていた「数字(数学)」を指しているのかもしれない。邦題は最初違和感があったが、原題を直訳してもうまく伝わらないとも思う。彼女たちが過酷な状況の中で追い求め続けたものが描かれていると考えると、そう悪くないのかもしれないと思ったことだよ。
上司ミッチェルがドロシーに向かって「偏見を持っているわけではないのよ」と言った時、ドロシーが「そう思い込んでいるのは分かります」と答えたのが突き刺さった。自分には偏見はないと思い込んでいる人間ほど、自分の中に巣食っている偏見から自由でないのだ、ということを再度肝に命じさせられた言葉であった。思いがけずいい映画を観ることができてよかった。
遅い昼を食べてから山越えで帰る途中、腹ごなしに「甲山森林公園」に立ち寄り、しばらく歩いた。前とは違うコースをたどると、また違う風景が現われて面白かった。
六甲山にまで登らなくても、ここと「北山植物園」を歩けばいつでも「プチ山歩き」ができるな、と改めて思ったことだよ。
1203 Bluegrass Day (ジャム会)@ Abilene [バンド]
Bluegrass Day (ジャム会)@ Abilene
アビリーンでのブルーグラス・ジャム会に参加するのは初めてだったかも。10月はじめに六甲山牧場でご一緒したドブロのM永氏(べーシスト・写真家)のお誘いを受けて行くことにしました。阪神間では知っているだけでも月に5つのジャム会があるので、なかなか全部は行けないなと思っていると、どれも行かないことになったりして難しいものですな。
参加者の数は多かったり少なかったりと予測不能ですが、今回は多くの参加者が集まっておられて、その分自分の番手が回ってくるのは少なくなりますが、初めて拝見するプレイヤーもたくさんいらっしゃって、刺激になりました。M永氏と前回やった3曲をやりました。
Sing Me Back Home
Wait a Minute
Panhandle Country
(前回のレポート参照)
こういう曲はジャム会ではあまりやらないことが多いのですが、この日は初めてご一緒する方のサポートをいただいて、楽しく演奏できました。もう一回まわってきた時は調子に乗って City of New Orleans を歌わせていただきましたが、難なくバックを付けていただいて、恐るべし今回のプレイヤー達、と思ったことだよ。
Good Mornin' ~を熱唱♪
BjのH良さんがyoutubeに上げてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=XjOCahx8bS8
この日はバンドで来られていた方もあったようで、ジャム会では聴けない曲をいくつか聴けました。どこかのジャム会で課題曲を前もって挙げていることがありましたが、スタンダードじゃないものを、5曲ぐらいあらかじめ挙げておくのも面白いのではないかと思いました。
手練れ達の名演(音声はなしw )
"White Dove" のBass を無理やり歌うの図。
この日は少し前にFB友達になっていただいた故郷(隣町)の先輩N西氏の実物に?初めてお会いすることができました。一つの店で三人もの隠岐出身者が遭遇するのは奇跡に近い気がしますが、これもFBの力かなと思いました。彼がFBで紹介していた映画「ドリーム」、探してみると宝塚のピピアで木曜日までやっているようなので、行ってみようと思ったことだよ。
神崎川駅のスーパー・ムーン。
※写真はFBからいただきました。不都合があったら削除いたします。
アビリーンでのブルーグラス・ジャム会に参加するのは初めてだったかも。10月はじめに六甲山牧場でご一緒したドブロのM永氏(べーシスト・写真家)のお誘いを受けて行くことにしました。阪神間では知っているだけでも月に5つのジャム会があるので、なかなか全部は行けないなと思っていると、どれも行かないことになったりして難しいものですな。
参加者の数は多かったり少なかったりと予測不能ですが、今回は多くの参加者が集まっておられて、その分自分の番手が回ってくるのは少なくなりますが、初めて拝見するプレイヤーもたくさんいらっしゃって、刺激になりました。M永氏と前回やった3曲をやりました。
Sing Me Back Home
Wait a Minute
Panhandle Country
(前回のレポート参照)
こういう曲はジャム会ではあまりやらないことが多いのですが、この日は初めてご一緒する方のサポートをいただいて、楽しく演奏できました。もう一回まわってきた時は調子に乗って City of New Orleans を歌わせていただきましたが、難なくバックを付けていただいて、恐るべし今回のプレイヤー達、と思ったことだよ。
Good Mornin' ~を熱唱♪
BjのH良さんがyoutubeに上げてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=XjOCahx8bS8
この日はバンドで来られていた方もあったようで、ジャム会では聴けない曲をいくつか聴けました。どこかのジャム会で課題曲を前もって挙げていることがありましたが、スタンダードじゃないものを、5曲ぐらいあらかじめ挙げておくのも面白いのではないかと思いました。
手練れ達の名演(音声はなしw )
"White Dove" のBass を無理やり歌うの図。
この日は少し前にFB友達になっていただいた故郷(隣町)の先輩N西氏の実物に?初めてお会いすることができました。一つの店で三人もの隠岐出身者が遭遇するのは奇跡に近い気がしますが、これもFBの力かなと思いました。彼がFBで紹介していた映画「ドリーム」、探してみると宝塚のピピアで木曜日までやっているようなので、行ってみようと思ったことだよ。
神崎川駅のスーパー・ムーン。
※写真はFBからいただきました。不都合があったら削除いたします。
神戸ホンキートンク12月のスケジュールetc. [神戸ホンキートンクライブ日程]
師走の紅葉。変わった模様のを見つけました。
早いものでもう師走。日々を大切に過ごしていきたいと思いながら、気がつくと無為に過ごしている自分に気付かされる今日この頃です。その都度思い起こしては頑張ろうと思っております。
さて今月のライブですが、
12月28日(木)
HOBO & SADAO OHYA w/AKIRA YOSHIKAWA vol.8@ アビリーン
Special Guest HIDEMICHI HIRAI (mandorin )
19:30 スタートです
正月の準備に気ぜわしい時期でもありますが、普段お仕事などで「木曜日にはなあ」と思っていらっしゃる方々も是非お出でになって、一緒に年納めの音の宴を楽しみませんか。今回は8月に続いてMdの平井君をスペシャル・ゲストに迎えることになりました。彼とならではの曲も用意しておりますのでお楽しみに。もちろん飛び入りも大歓迎です。
8月の演奏から Jerusalem Ridge 。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Stand By Me。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
前回のレポートはこちら
ABILENE
大阪市淀川区新高2-16-12
06-6399-5335(阪急神崎川駅から徒歩5分)
http://abileneishibashi.web.fc2.com/
神戸ホンキートンク12月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。恒例のホンキークリスマスもありますよ。詳しくはお店まで。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/mutsuko_2005_7_9_0423
神戸ホンキートンク12月のスケジュール
(クリックすると少し大きくなります)
また門戸厄神の「壱服庵」でも週末限定でライブをやっています。次々と新しいバンドが。
壱服庵
12月イヴェント予定
http://ippuku-an.at.webry.info/201711/article_1.html
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
早いものでもう師走。日々を大切に過ごしていきたいと思いながら、気がつくと無為に過ごしている自分に気付かされる今日この頃です。その都度思い起こしては頑張ろうと思っております。
さて今月のライブですが、
12月28日(木)
HOBO & SADAO OHYA w/AKIRA YOSHIKAWA vol.8@ アビリーン
Special Guest HIDEMICHI HIRAI (mandorin )
19:30 スタートです
正月の準備に気ぜわしい時期でもありますが、普段お仕事などで「木曜日にはなあ」と思っていらっしゃる方々も是非お出でになって、一緒に年納めの音の宴を楽しみませんか。今回は8月に続いてMdの平井君をスペシャル・ゲストに迎えることになりました。彼とならではの曲も用意しておりますのでお楽しみに。もちろん飛び入りも大歓迎です。
8月の演奏から Jerusalem Ridge 。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Stand By Me。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
前回のレポートはこちら
ABILENE
大阪市淀川区新高2-16-12
06-6399-5335(阪急神崎川駅から徒歩5分)
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神戸ホンキートンク12月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。恒例のホンキークリスマスもありますよ。詳しくはお店まで。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/mutsuko_2005_7_9_0423
神戸ホンキートンク12月のスケジュール
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また門戸厄神の「壱服庵」でも週末限定でライブをやっています。次々と新しいバンドが。
壱服庵
12月イヴェント予定
http://ippuku-an.at.webry.info/201711/article_1.html
それでは、今月もよろしくお願いいたします。