0619 石切道~六甲ガーデンテラス(凌雲台) [山歩き]
0619 まがりなりにも「六甲ガーデンテラス(凌雲台)」往復。
ウォーキングはほぼ毎日しているが、山登りは時々プチ山歩きをしている程度だった。年末に膀胱の疾患が分かって以来かな「と思っていたが、調べてみるとまともに山に登ったのは、去年の5月に「大和葛城山」に登ったのが最後だった(笑)。
この日も、水平道を通って風吹岩あたりから岡本に下りようかとも思ったが、地図を見るとそのまま上に上がった方が近いのではないかと思い、凌雲台を目指すことにした。往復しなければいけないのがやや気がかりだったが。前回の山歩きと同じく住吉霊園の少し上の林道わきに車を停めて、
9:00に出発。
すぐに石切道の分岐に出る。右に下りると前回行った五助ダムや住吉方面。
昔御影石を採掘した跡が残っている。
そのまま林道を登っていくと次の分岐に出る。
前にここまでは来たことがあるが、分岐といっても右に行くと行き止まりだったような。そのまままっすぐ登ると、いつしか車道はなくなり、登山道に。
初めはまっすぐの急登だったが、山道になってからは時々平らな道もあって快適だ。
所々に野の花が咲いていて目を楽しませてくれる。
10:30ごろ山頂の分岐に出た。一応上まで行くという当初の目的は果たしたのであったよ。
ただ、山上へ行くということだけしか考えていなかったので、この分岐で少し迷った。六甲山の上は結構広いので、自分のいる場所がどこなのかよく分かっていなかったのだ。標識も曖昧で地図と比べ合わせないとよく分からない。右へ行くと「六甲ガーデンテラス(凌雲台)」、左へ行くと「六甲ケーブル山上駅」なのだが、ぼんやりと山上へ行ったらケーブル駅だと思い込んでいたので、分岐でウロウロしてしまった。ケーブル駅には1kmあまり西に行かなくてはならず、それは「寒天山道」というコース(4年前に登った)なのだということを後で地図で見て分かった。相変わらず詰めの甘い山歩きであるなあと反省しきり。
ともあれ、久しぶりにプチ山歩き以上の登行が出来たのでよかった。4年前と違って往復だからね(胸を張るほどではない)。
結局上で昼食とはならず、下りることにした。
下りはスムーズに下りることができて、12:03に車の所に帰着した。
ただ、住吉駅などの下界まで歩いて下りていたら、膝をやられていただろうと思うと、今の脚力ではちょっとずるい中腹出発が分相応なのだろうな。もう少しウォーキングで鍛えて、またチャレンジしたいと思ったことだよ。
ウォーキングはほぼ毎日しているが、山登りは時々プチ山歩きをしている程度だった。年末に膀胱の疾患が分かって以来かな「と思っていたが、調べてみるとまともに山に登ったのは、去年の5月に「大和葛城山」に登ったのが最後だった(笑)。
この日も、水平道を通って風吹岩あたりから岡本に下りようかとも思ったが、地図を見るとそのまま上に上がった方が近いのではないかと思い、凌雲台を目指すことにした。往復しなければいけないのがやや気がかりだったが。前回の山歩きと同じく住吉霊園の少し上の林道わきに車を停めて、
9:00に出発。
すぐに石切道の分岐に出る。右に下りると前回行った五助ダムや住吉方面。
昔御影石を採掘した跡が残っている。
そのまま林道を登っていくと次の分岐に出る。
前にここまでは来たことがあるが、分岐といっても右に行くと行き止まりだったような。そのまままっすぐ登ると、いつしか車道はなくなり、登山道に。
初めはまっすぐの急登だったが、山道になってからは時々平らな道もあって快適だ。
所々に野の花が咲いていて目を楽しませてくれる。
10:30ごろ山頂の分岐に出た。一応上まで行くという当初の目的は果たしたのであったよ。
ただ、山上へ行くということだけしか考えていなかったので、この分岐で少し迷った。六甲山の上は結構広いので、自分のいる場所がどこなのかよく分かっていなかったのだ。標識も曖昧で地図と比べ合わせないとよく分からない。右へ行くと「六甲ガーデンテラス(凌雲台)」、左へ行くと「六甲ケーブル山上駅」なのだが、ぼんやりと山上へ行ったらケーブル駅だと思い込んでいたので、分岐でウロウロしてしまった。ケーブル駅には1kmあまり西に行かなくてはならず、それは「寒天山道」というコース(4年前に登った)なのだということを後で地図で見て分かった。相変わらず詰めの甘い山歩きであるなあと反省しきり。
ともあれ、久しぶりにプチ山歩き以上の登行が出来たのでよかった。4年前と違って往復だからね(胸を張るほどではない)。
結局上で昼食とはならず、下りることにした。
下りはスムーズに下りることができて、12:03に車の所に帰着した。
ただ、住吉駅などの下界まで歩いて下りていたら、膝をやられていただろうと思うと、今の脚力ではちょっとずるい中腹出発が分相応なのだろうな。もう少しウォーキングで鍛えて、またチャレンジしたいと思ったことだよ。