0625 HOBO & SADAO OHYA Live ! vol.22 @アビリーン(神崎川) [バンド]
HOBO & SADAO OHYA w/AKIRA YOHIKAWA vol.22 @アビリーン(神崎川)
Special×2 Guest ANTE KURAMOTO(Mandolin)
前回4月のライブが自粛でなくなったので、このユニットとしては実に4カ月ぶりのライブとなりました。この日も事前の予報では雨だったので、雨男を自認する身としては、お客さんが来なかったらどうしよう、と思っていましたが、結果的に雨も降らず、遠くからのお客様も駆け付けて下さって、楽しいライブになりました。遠く丹後王国から来ていただいた同郷のNさんから、いつもチャリンコで来てくれるA比奈君が雨かもとタクシーで来て下さったりまで、また他にも平日にも関わらず来ていただいた皆さんには感謝しかありません。
この日はゲストの予定だったMandolinのジャンボさんが、仕事の関係で遅れるとのことだったのですが、どうも突発的なトラブルのため参加不能になったので、3人でやるかなとも思っていたのですが、去年までセルダム・オジーンで一緒にバンドを組んでいた倉本さんが、まるでこのことを予期していたかのように、ライブを観に来てくれていたのでした(笑)。お店に置いてあったマンドリンを見て「おや、こんなところにマンドリンが」とわざとらしくつぶやいて、結局2曲目からほぼ全曲弾いていただきました。お客様にも参加していただくというのがこのユニットのコンセプトでもありますが、それにしても客使いの荒いことで申し訳なく、そして有難かったです。
世界中に蔓延して私たちの生活を苦しめているコロナ・ウィルスに早く退散してもらおうということで、"Corona Stay Away From Me" を歌いました。といってもBluesをCoronaに読み替えただけですけどね(笑)。また、4月にコロナで亡くなったジョン・プライン(記事参照)を追悼するということで、彼の曲 "Paradise"と"Grandpa was a Carpenter"を演りました。覚えたてで歌詞もおぼつかない感じでしたので、供養になったのかなと少し思いました。
元々簡単な打ち合わせだけで、いきなり当日合わせるというリモートの権化のようなこのユニットですが、久しぶりに合わせると、やはりリズムとかしっくり来ない所も多々ありましたが、来ていただいた方々にはおおむね好評(社交辞令?)をいただいたので良かったです。
倉本さんは前にもどこかで書きましたが、9つのバンドを掛け持ちしていて、ギター・マンドリン・ベースetc.をこなすマルチプレイヤーです。いきなりの要請に快く応じていただいて、知らない曲も弾いていただき、より楽しいライブになりました。また機会があれば是非ご一緒したいですね。
アビリーンもまだまだ通常のライブスケジュールにはならないようですが、マスター夫妻には頑張って乗り越えていただきたいと切に願います。また飲みに伺いますね。
次回は8月27日(木)の予定です。夏の終わりにふさわしい曲を用意してお待ちしております。でもその頃にコロナはどうなっているんでしょうね。まだまだ先が見えないこれからの日々ですが皆様ご自愛のほどを。
Set List
Peach Picking Time in Georgia (D)
Blues(Corona) Stay Away From Me (G)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Charmain (A)
Paradise (D)
さらば恋人 (E)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Don't Think Twice (G)
Sing Me Back Home (G)
Wayfaring Stranger (Em)
Panhandle Country (C)
Gentle on My Mind (E)
By the Time I Get to Phoenix (E)
Keep Me from Blowin' Away (D)
Cherokee Shuffle (A)
Through the bottom of the glass (E)
ミスター・ボージャングルス (F)
Grandpa was a Carpenter (B)
PLACE IN THE SUN (A)
encore
It's a Sin to Tell a Lie (C)
You Ain't Goin' Nowhere
~プカプカ (A)
Special×2 Guest ANTE KURAMOTO(Mandolin)
前回4月のライブが自粛でなくなったので、このユニットとしては実に4カ月ぶりのライブとなりました。この日も事前の予報では雨だったので、雨男を自認する身としては、お客さんが来なかったらどうしよう、と思っていましたが、結果的に雨も降らず、遠くからのお客様も駆け付けて下さって、楽しいライブになりました。遠く丹後王国から来ていただいた同郷のNさんから、いつもチャリンコで来てくれるA比奈君が雨かもとタクシーで来て下さったりまで、また他にも平日にも関わらず来ていただいた皆さんには感謝しかありません。
この日はゲストの予定だったMandolinのジャンボさんが、仕事の関係で遅れるとのことだったのですが、どうも突発的なトラブルのため参加不能になったので、3人でやるかなとも思っていたのですが、去年までセルダム・オジーンで一緒にバンドを組んでいた倉本さんが、まるでこのことを予期していたかのように、ライブを観に来てくれていたのでした(笑)。お店に置いてあったマンドリンを見て「おや、こんなところにマンドリンが」とわざとらしくつぶやいて、結局2曲目からほぼ全曲弾いていただきました。お客様にも参加していただくというのがこのユニットのコンセプトでもありますが、それにしても客使いの荒いことで申し訳なく、そして有難かったです。
世界中に蔓延して私たちの生活を苦しめているコロナ・ウィルスに早く退散してもらおうということで、"Corona Stay Away From Me" を歌いました。といってもBluesをCoronaに読み替えただけですけどね(笑)。また、4月にコロナで亡くなったジョン・プライン(記事参照)を追悼するということで、彼の曲 "Paradise"と"Grandpa was a Carpenter"を演りました。覚えたてで歌詞もおぼつかない感じでしたので、供養になったのかなと少し思いました。
元々簡単な打ち合わせだけで、いきなり当日合わせるというリモートの権化のようなこのユニットですが、久しぶりに合わせると、やはりリズムとかしっくり来ない所も多々ありましたが、来ていただいた方々にはおおむね好評(社交辞令?)をいただいたので良かったです。
倉本さんは前にもどこかで書きましたが、9つのバンドを掛け持ちしていて、ギター・マンドリン・ベースetc.をこなすマルチプレイヤーです。いきなりの要請に快く応じていただいて、知らない曲も弾いていただき、より楽しいライブになりました。また機会があれば是非ご一緒したいですね。
アビリーンもまだまだ通常のライブスケジュールにはならないようですが、マスター夫妻には頑張って乗り越えていただきたいと切に願います。また飲みに伺いますね。
次回は8月27日(木)の予定です。夏の終わりにふさわしい曲を用意してお待ちしております。でもその頃にコロナはどうなっているんでしょうね。まだまだ先が見えないこれからの日々ですが皆様ご自愛のほどを。
Set List
Peach Picking Time in Georgia (D)
Blues(Corona) Stay Away From Me (G)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Charmain (A)
Paradise (D)
さらば恋人 (E)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Don't Think Twice (G)
Sing Me Back Home (G)
Wayfaring Stranger (Em)
Panhandle Country (C)
Gentle on My Mind (E)
By the Time I Get to Phoenix (E)
Keep Me from Blowin' Away (D)
Cherokee Shuffle (A)
Through the bottom of the glass (E)
ミスター・ボージャングルス (F)
Grandpa was a Carpenter (B)
PLACE IN THE SUN (A)
encore
It's a Sin to Tell a Lie (C)
You Ain't Goin' Nowhere
~プカプカ (A)
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