藍より青く? 藍の生葉染め [日々の雑感]
藍(アイタデ)の葉。
昨日の昼前、ふと浴室を覗くとこのようなものが。
家人に聞くと「藍染め」をしてるんだと言う。少し持ち上げてみると。
確かに布を染めているらしいが、色は薄めのようだ。今回やっている染め方は正確には「藍の生葉染め」と言うそうだ。藍の葉を煮出すのではなく、生のまま細かく砕いて色を水に抽出するのだ。30分ぐらいで染め上がるらしい。
ウェブに色々出ているのでそちらを見るのがより正確であろう。
染めた布は先ずそのまま干し、洗ってもう一度干す。
完成。なかなかの色合いに見えた。
ギターマネキンに着せて撮ってみた(笑)。
娘の職場の取引先の手織りの先生から藍の種をいただいて、ベランダに植えたのが5月の連休のあたりだった。
藍染めにするにはたくさん増やさないといけないのではと思っていたが、これなら少量の葉でできるなあと思ったことだよ。
<参考>
箕輪直子さんのオフィシャルブログ。
別のHP「藍の生葉染め」(藍、草木染め 工房 香草庵)
「藍より青く」という言葉は昔の朝ドラの題名にもあったが、「出藍の誉れ」ともいい、「青は藍より出でて藍より青し」という漢文の文句から来ている。「弟子が師を超えること」の意味で使われる。この染め方はいわゆる「藍染め」ほど濃くないけど、原料とは別次元の美しさを持ち得ているともいえる。どう言えばいいんだろうね?
夜、いつもの「夜のピクニック」のお供をしたが、この夜は南芦屋浜の方面に行ったので、深江大橋にまで足を延ばしてみた。前に深江浜の方から半分渡っていたので、これで全部渡ったことになる(かな)。
なかなかの夜景であった。
台風の爪あとも残っていた。
昨日の昼前、ふと浴室を覗くとこのようなものが。
家人に聞くと「藍染め」をしてるんだと言う。少し持ち上げてみると。
確かに布を染めているらしいが、色は薄めのようだ。今回やっている染め方は正確には「藍の生葉染め」と言うそうだ。藍の葉を煮出すのではなく、生のまま細かく砕いて色を水に抽出するのだ。30分ぐらいで染め上がるらしい。
ウェブに色々出ているのでそちらを見るのがより正確であろう。
染めた布は先ずそのまま干し、洗ってもう一度干す。
完成。なかなかの色合いに見えた。
ギターマネキンに着せて撮ってみた(笑)。
娘の職場の取引先の手織りの先生から藍の種をいただいて、ベランダに植えたのが5月の連休のあたりだった。
藍染めにするにはたくさん増やさないといけないのではと思っていたが、これなら少量の葉でできるなあと思ったことだよ。
<参考>
箕輪直子さんのオフィシャルブログ。
別のHP「藍の生葉染め」(藍、草木染め 工房 香草庵)
「藍より青く」という言葉は昔の朝ドラの題名にもあったが、「出藍の誉れ」ともいい、「青は藍より出でて藍より青し」という漢文の文句から来ている。「弟子が師を超えること」の意味で使われる。この染め方はいわゆる「藍染め」ほど濃くないけど、原料とは別次元の美しさを持ち得ているともいえる。どう言えばいいんだろうね?
夜、いつもの「夜のピクニック」のお供をしたが、この夜は南芦屋浜の方面に行ったので、深江大橋にまで足を延ばしてみた。前に深江浜の方から半分渡っていたので、これで全部渡ったことになる(かな)。
なかなかの夜景であった。
台風の爪あとも残っていた。