0315六甲山雪景色 [日々の散策]
季節はずれの六甲山雪景色。
珍しく快晴だったので、ちょっと山歩きの手慣らしでもしようか、と9時前に家を出た。病み上がりだし、六甲山のどこか低いところを軽く歩いてみようと思ったのだが、ふと山の方を見上げると上のほうが白くなっているではないか。暖かくなるといっていたのにとんだ「なごり雪」じゃわい、とすっかり山へ行く気が失せてしまった。「寒い風にあたると身体に障る」とよく言われるが、今回つくづくそれを実感した。
その代わりせっかくの季節はずれの雪化粧をカメラに収めねばと思い、走り回った末六甲アイランドに行ってみた。島内の見晴らしの良いところを探し回り、北東部のフェリー「さんふらわあ」の発着場に。ここだと海越えで六甲の山々や海辺が見渡せる。
はじめは気がつかなかったが、岸壁のあたりにたくさんのカモメが降りてきていた。カメラを構えた気配に気がついたのか、一斉に飛び立ったので、うまく撮れなかったが、それでもカモメの飛翔する風景をいくつか撮った。
「さんふらわあ号」。以前これに乗って大分まで行ったなあ。
六甲大橋や青木・深江の橋も鮮やかに。
昼ごろになったら雪も消えてしまったが、山に向かう気にはもうなれず、街中をぶらぶらしてから帰った。近所のまだつぼみだったモクレンの花もほころびかけていた。もうすぐ春ですねえ。
※同じような写真ばかりになってしまいました。クリックして少し大きくしてご覧ください。
珍しく快晴だったので、ちょっと山歩きの手慣らしでもしようか、と9時前に家を出た。病み上がりだし、六甲山のどこか低いところを軽く歩いてみようと思ったのだが、ふと山の方を見上げると上のほうが白くなっているではないか。暖かくなるといっていたのにとんだ「なごり雪」じゃわい、とすっかり山へ行く気が失せてしまった。「寒い風にあたると身体に障る」とよく言われるが、今回つくづくそれを実感した。
その代わりせっかくの季節はずれの雪化粧をカメラに収めねばと思い、走り回った末六甲アイランドに行ってみた。島内の見晴らしの良いところを探し回り、北東部のフェリー「さんふらわあ」の発着場に。ここだと海越えで六甲の山々や海辺が見渡せる。
はじめは気がつかなかったが、岸壁のあたりにたくさんのカモメが降りてきていた。カメラを構えた気配に気がついたのか、一斉に飛び立ったので、うまく撮れなかったが、それでもカモメの飛翔する風景をいくつか撮った。
「さんふらわあ号」。以前これに乗って大分まで行ったなあ。
六甲大橋や青木・深江の橋も鮮やかに。
昼ごろになったら雪も消えてしまったが、山に向かう気にはもうなれず、街中をぶらぶらしてから帰った。近所のまだつぼみだったモクレンの花もほころびかけていた。もうすぐ春ですねえ。
※同じような写真ばかりになってしまいました。クリックして少し大きくしてご覧ください。
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