劇場型アクアリウム「アトア(átoa)」@神戸市中央区新港町 [展覧会]
「神戸ポートミュージアム(略称KPM)」の中にある「アトア(劇場型アクアリウム)」。
神戸のウォーターフロント、メリケンパークの近くに去年の秋にオープンしたアトアという水族館に行ってみた。átoaとは、Aquarium(水族館) to(と) Art(アート)が掛け合わされたもののようである。知人が車を購入した際、お店から贈呈されたという入場券をいただいたので、そうでなかったら行く機会はなかったかもしれない(笑)。
メリケンパークの近くのパーキングに車を停めて歩いていると、港に帆船が停泊しているのが見えた。「海王丸」と書いてあった。
メリケン地蔵尊の横を過ぎたところの広場に黄色の美しい花が咲いていた。
珍しい花と思って後で調べると、イペーというノウゼンカズラ科の高木だった。日本最初のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港から出港して100年を記念して植樹されたものらしい。ジャカランダに次ぐ南米産の花樹を知ったのだった。
海沿いを歩いて新港突堤に来ると、コンクリートの要塞のような建物があった。これがアトアだった。
中に入ると順路があって、テーマ毎の空間を巡っていくのだった。よく分からないまま歩いたのだが、4階まであって、次はどんなスペースなのか、ちょっとわくわくする感じ。水族館ということだったが、カピバラやカメレオンなど陸上の珍しい動物もいて、とにかく珍しいものを寄せ集めた感も強かった。だが、水族館というのはそういうものなのかもしれない。見た時は「これは何々」と名前が降臨したのだが、今振り返ってもちょっとも名前が浮かんでこないのは、シジマボケなのか(笑)。
というわけで、撮影したものをランダムにいくつかあげておきたい。
説明不要、というか説明不能につきお許しあれ。
屋上の展望デッキからは港が見渡せた。
一度は見ておきたいと思うアクアリウムなので、この稿をご覧になって興味を持たれたら、是非訪れるとよいと思ったことだよ。
アトア公式HP : https://atoa-kobe.jp/
多くの生物を一気に見て、頭がカオスになって帰路に就いた。
帰りにもう一度見たイペの可憐な花。
神戸のウォーターフロント、メリケンパークの近くに去年の秋にオープンしたアトアという水族館に行ってみた。átoaとは、Aquarium(水族館) to(と) Art(アート)が掛け合わされたもののようである。知人が車を購入した際、お店から贈呈されたという入場券をいただいたので、そうでなかったら行く機会はなかったかもしれない(笑)。
メリケンパークの近くのパーキングに車を停めて歩いていると、港に帆船が停泊しているのが見えた。「海王丸」と書いてあった。
メリケン地蔵尊の横を過ぎたところの広場に黄色の美しい花が咲いていた。
珍しい花と思って後で調べると、イペーというノウゼンカズラ科の高木だった。日本最初のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港から出港して100年を記念して植樹されたものらしい。ジャカランダに次ぐ南米産の花樹を知ったのだった。
海沿いを歩いて新港突堤に来ると、コンクリートの要塞のような建物があった。これがアトアだった。
中に入ると順路があって、テーマ毎の空間を巡っていくのだった。よく分からないまま歩いたのだが、4階まであって、次はどんなスペースなのか、ちょっとわくわくする感じ。水族館ということだったが、カピバラやカメレオンなど陸上の珍しい動物もいて、とにかく珍しいものを寄せ集めた感も強かった。だが、水族館というのはそういうものなのかもしれない。見た時は「これは何々」と名前が降臨したのだが、今振り返ってもちょっとも名前が浮かんでこないのは、シジマボケなのか(笑)。
というわけで、撮影したものをランダムにいくつかあげておきたい。
説明不要、というか説明不能につきお許しあれ。
屋上の展望デッキからは港が見渡せた。
一度は見ておきたいと思うアクアリウムなので、この稿をご覧になって興味を持たれたら、是非訪れるとよいと思ったことだよ。
アトア公式HP : https://atoa-kobe.jp/
多くの生物を一気に見て、頭がカオスになって帰路に就いた。
帰りにもう一度見たイペの可憐な花。
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