0530「有馬富士」(@三田市)に登る [山歩き]
この日登った「有馬富士」。
前回こちらを訪れたのは4月の終わりだった。コロナ自粛で公園の駐車場が閉鎖されていたので、近くにある「尼ン滝」を見て来たのだった(0429「尼ン滝」)。自粛が解除されたようだったのでこの日行ってみた。もちろん「三密」なら引き返すことも考えていたが。
9時半ごろ駐車場に着いた。土曜日なのでそこそこ車はあったが、思ったほどでもなかった。
駐車場の周辺に咲いていたタンポポに似た花。「ブタナ」というようだ。
パークセンター横には林と言っていいほどのたくさんの「ヤマボウシ」が。
空にはコントレール。
この日は、初めて訪れた時から一度は登ろうと思っていた「有馬富士」を目指す。
「有馬富士ウォーキングコース」の図面。
有馬富士の周囲を回るコースだと、高低差が少なく、ゆったり森林浴が出来そうだった。実際は写真だけ撮ってあまり検討もせずひたすら山頂を目指したけど(笑)。
大池に向かって歩き出した。終わりかけのシャクナゲが。
大池の向こうに有馬富士が見えてきた。美しい山容だが標高は374m。
「有馬富士」は「大山」のことを「伯耆富士」とか「出雲富士」と呼ぶようなニックネームだと思っていたが、パンフなどにはそれ以外書かれていない。少し調べると「角山」(つのやま?)が出てきたが、これが本来の名なのだろうか。
池のほとりを歩く。
ふと見上げると、太陽の周りに虹のような光の輪が。「ハロ・日暈(ひがさ)」ともいうらしい。
コントレールも重なって不思議な感じになっていた。
池から左に折れて登山道へ。途中まではウォーキングコースと同じだった。
道端にピンクのヤマボウシが咲いていた。
といっても花びらと思われる部分は実は「萼(ガク)」らしいのだが。
ゆるやかな道を30分あまり歩くと分岐に出た。
どちらに行ってもパークセンターに行くと書いてあるので??と思ったが、一周コースなんだと後で分かったのだった(笑)。
分岐の手前にひっそりとあった山頂への標識。
ここも新しい標識にしてほしいと思ったことだよ。
いきなりの急登。
岩場もあって、短いながら登山道っぽい感じ。
石垣らしいものもあったが、山城の跡なのかな?
11:00ごろ無事山頂到着。
広くはない頂上には家族連れが結構いた。「密」というほどではなかったけど。
南側が開けていて、三田丘陵から六甲の山々まで見晴らすことが出来た。
山頂から別の下り口があるかなと思ったが、それはなさそうだった。
途中まで下りると分岐があったので、左に折れてみた。
そしたら更に分岐がいくつもあって迷ったが、何とか元の道に戻ることが出来た。
一応山頂を制覇?できたので、次回はのんびりと周回コースを散策しながら、今回は行かなかった「ぬかるみの森」などにも足を踏み入れてみたいと思ったことだよ。
今回は野鳥を撮れなかったので代わりに(笑)。
年が明けてから、2月以外は月平均40万歩歩いていたが、今月は45万歩を越えてしまった。
これってコロナのせい?でもなさそうだが、歩き過ぎも良くないらしいので、来月はもう少し控えようと思ったことだよ。
前回こちらを訪れたのは4月の終わりだった。コロナ自粛で公園の駐車場が閉鎖されていたので、近くにある「尼ン滝」を見て来たのだった(0429「尼ン滝」)。自粛が解除されたようだったのでこの日行ってみた。もちろん「三密」なら引き返すことも考えていたが。
9時半ごろ駐車場に着いた。土曜日なのでそこそこ車はあったが、思ったほどでもなかった。
駐車場の周辺に咲いていたタンポポに似た花。「ブタナ」というようだ。
パークセンター横には林と言っていいほどのたくさんの「ヤマボウシ」が。
空にはコントレール。
この日は、初めて訪れた時から一度は登ろうと思っていた「有馬富士」を目指す。
「有馬富士ウォーキングコース」の図面。
有馬富士の周囲を回るコースだと、高低差が少なく、ゆったり森林浴が出来そうだった。実際は写真だけ撮ってあまり検討もせずひたすら山頂を目指したけど(笑)。
大池に向かって歩き出した。終わりかけのシャクナゲが。
大池の向こうに有馬富士が見えてきた。美しい山容だが標高は374m。
「有馬富士」は「大山」のことを「伯耆富士」とか「出雲富士」と呼ぶようなニックネームだと思っていたが、パンフなどにはそれ以外書かれていない。少し調べると「角山」(つのやま?)が出てきたが、これが本来の名なのだろうか。
池のほとりを歩く。
ふと見上げると、太陽の周りに虹のような光の輪が。「ハロ・日暈(ひがさ)」ともいうらしい。
コントレールも重なって不思議な感じになっていた。
池から左に折れて登山道へ。途中まではウォーキングコースと同じだった。
道端にピンクのヤマボウシが咲いていた。
といっても花びらと思われる部分は実は「萼(ガク)」らしいのだが。
ゆるやかな道を30分あまり歩くと分岐に出た。
どちらに行ってもパークセンターに行くと書いてあるので??と思ったが、一周コースなんだと後で分かったのだった(笑)。
分岐の手前にひっそりとあった山頂への標識。
ここも新しい標識にしてほしいと思ったことだよ。
いきなりの急登。
岩場もあって、短いながら登山道っぽい感じ。
石垣らしいものもあったが、山城の跡なのかな?
11:00ごろ無事山頂到着。
広くはない頂上には家族連れが結構いた。「密」というほどではなかったけど。
南側が開けていて、三田丘陵から六甲の山々まで見晴らすことが出来た。
山頂から別の下り口があるかなと思ったが、それはなさそうだった。
途中まで下りると分岐があったので、左に折れてみた。
そしたら更に分岐がいくつもあって迷ったが、何とか元の道に戻ることが出来た。
一応山頂を制覇?できたので、次回はのんびりと周回コースを散策しながら、今回は行かなかった「ぬかるみの森」などにも足を踏み入れてみたいと思ったことだよ。
今回は野鳥を撮れなかったので代わりに(笑)。
年が明けてから、2月以外は月平均40万歩歩いていたが、今月は45万歩を越えてしまった。
これってコロナのせい?でもなさそうだが、歩き過ぎも良くないらしいので、来月はもう少し控えようと思ったことだよ。
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