0530「六甲山の上高地」というほどではなかったけど@六甲山中腹 [山歩き]
ここが噂の「六甲山の上高地」だったのかな…。
4月の終わりにクリンソウを見に行った時(記事参照)、今は土砂崩れなどで途中が通行止めになっている住吉川右岸の道を入って少し行ったところに、上高地のような景色の場所があって、一人キャンプをする人が訪れているという話を聞いて、かなり盛ってる話かなとは思ったが、やはり気になるのでこの日行ってみることにした。
コースは前回とほぼ同じ。「エクセル東」のバス停の先から登山道に入る。
五助ダムまでの道沿いにはアジサイが植えられていて、ちょうど綺麗に花が咲いていた。
五助ダム。
河原にはキショウブが咲いていた。
大雨が降るたびに川の流れも変わる。新たな橋が造られていた。
明神池。
五助ダムから奥に進む。
前回は道を水が流れていたが、今回はそういうことはなかった。
住吉川右岸線との分岐点。ここを少し入ったところにどうも「秘境」があるらしい。
下の方で休んでいた時、私がカメラを持っていたからか「オオルリは見ましたか」と声をかけてくれた二人組も同じ方に進んでいったようだった。5分も歩かないうちに河原に出た。
大きな堰堤の上で、何度かの大雨のため土砂が流入して、枯れた立木が残っている情景は上高地に似ていると言えなくもない。かなりスケール感では劣っているが(笑)。
あまり人が訪れないエリアのようなので、飯盒炊さんなどしたら楽しいかもしれないと思った。一人キャンプはちょっと怖い気もするけど。
河原にはカルガモとカワウが一羽ずつ、そしてたくさんの蛾が乱舞していた。
そのまま引き返してもよかったが、少し上流まで行って住吉道に合流できるか試してみることにした。道なき道であったが、何度か木の橋を渉ってなんとか元の道に戻ることが出来た。
まだまだ六甲山中には知らない場所がいくつもあるようだ。これからも機会を見つけて歩いてみたいと思ったことだよ。
4月の終わりにクリンソウを見に行った時(記事参照)、今は土砂崩れなどで途中が通行止めになっている住吉川右岸の道を入って少し行ったところに、上高地のような景色の場所があって、一人キャンプをする人が訪れているという話を聞いて、かなり盛ってる話かなとは思ったが、やはり気になるのでこの日行ってみることにした。
コースは前回とほぼ同じ。「エクセル東」のバス停の先から登山道に入る。
五助ダムまでの道沿いにはアジサイが植えられていて、ちょうど綺麗に花が咲いていた。
五助ダム。
河原にはキショウブが咲いていた。
大雨が降るたびに川の流れも変わる。新たな橋が造られていた。
明神池。
五助ダムから奥に進む。
前回は道を水が流れていたが、今回はそういうことはなかった。
住吉川右岸線との分岐点。ここを少し入ったところにどうも「秘境」があるらしい。
下の方で休んでいた時、私がカメラを持っていたからか「オオルリは見ましたか」と声をかけてくれた二人組も同じ方に進んでいったようだった。5分も歩かないうちに河原に出た。
大きな堰堤の上で、何度かの大雨のため土砂が流入して、枯れた立木が残っている情景は上高地に似ていると言えなくもない。かなりスケール感では劣っているが(笑)。
あまり人が訪れないエリアのようなので、飯盒炊さんなどしたら楽しいかもしれないと思った。一人キャンプはちょっと怖い気もするけど。
河原にはカルガモとカワウが一羽ずつ、そしてたくさんの蛾が乱舞していた。
そのまま引き返してもよかったが、少し上流まで行って住吉道に合流できるか試してみることにした。道なき道であったが、何度か木の橋を渉ってなんとか元の道に戻ることが出来た。
まだまだ六甲山中には知らない場所がいくつもあるようだ。これからも機会を見つけて歩いてみたいと思ったことだよ。