0903「蜻蛉の滝」@奈良県吉野郡川上村西河 [日帰り旅]
落差50mの「蜻蛉の滝」。近すぎてカメラに収まりきらなかった。
暑い日が続く中、少しでも涼を感じようと、少し前にTVで紹介されていた「蜻蛉の滝」に行ってみることにした。場所は奈良県吉野郡川上村迫のあきつの小野(スポーツ)公園内に隣接しているようで、さほど歩かずに見れるかなと思って。こんな日にいっぱい歩くと熱中症になるからね。
朝7時過ぎに出発して、湾岸線~大和川線~南阪奈道と走り、大和高田から南下するというルート。今回は間違えて大和川線を初めて走ったが、地下トンネルが長く、本当にこれで正しいのか不安だったが、初めて走れて新鮮だった。吉野川沿いに東に走り、宮滝遺跡の先で右折してR169を少し走ると公園に着く。手前にお洒落なコンビニがあったので立ち寄ってみた。
施設全体は「KAWAKAMI GATEWAY」、コンビニは「ヤマザキショップ」というらしいが、ちょっとわかりにくい。少し前に四国の山中で見た「未来コンビニ」にコンセプトが似ていると思ったことだ。
10時に公園の駐車場に着く。10台と書いてあったのに広大な駐車場だった。
スポーツ公園の方はテニスコート、ゲートボール場、パターゴルフ場があるらしい。どうも元々あった「あきつの小野公園」にスポーツ施設が加わったのだと推察されたが、もっと情報を整理してほしいものだ。
公園入口。
音無川。非常によく整備されていて、家族連れが川遊びをしていた。
公園奥の鳥居をくぐり、石段を上っていくと「蜻蛉の滝」がある。
しばらく登ると滝見の東屋が見えてきた。
実はこの東屋の奥に下の滝見台に下りる螺旋階段があるのだが、その時は気付かなかった。
上から下まで間近で見れてなかなかの迫力。
下の滝壺。
遊歩道の階段は更に上に続いているので上がってみると、
上の滝壺。陽に照らされてエメラルドグリーンに輝いていた。
それにしても、一番下の滝見台への道が見つからない。更に上へ登って、
周遊路とあるので、ぐるっと廻って下に下りてしまった。
下の川沿いに歩いてみたが行き止まり。
どこかで見落としたのだろうと、もう一度やり直すことに。
途中で行き会ったグループの方々と話していると、どうも最初の滝見台から下への階段があるようだった。
件の東屋に行くと、あった!!
下から見ると。
景観を損なわないように上手に作ってあるなあ。気付かないのも無理なし(笑)。
下から見た滝(右の岩壁と合成)。
近すぎて入りきらないので動画で。
傍らに句碑が。「三尺の身をにしかう(西河)のしぐれかな」(其角)
蜻蛉の滝の説明板。蜻蛉=トンボ あきつの=蜻蛉野 らしい。
「日本の滝百選」に入ってもおかしくない見事な滝だった。
橿原まで戻って昼を食べたが、もう36℃と暑かった。前にホテイアオイの群落を見たなあ、と思い出して「元薬師寺跡」に行ってみたが、今年はやっていないようだった。残念。
ホテイアオイの残滓。
(2018年の記事はこちら)
行きに行けなかった道の駅「かつらぎ」に立ち寄ってみた。
ちょうどお猿さんのショーをやっていた。見事ジャンプ!!
帰りに大阪市内を通ったら38℃だった。たまらん暑さであるなあ。
道の駅でゲットした今回の戦利品たち。
暑い日が続く中、少しでも涼を感じようと、少し前にTVで紹介されていた「蜻蛉の滝」に行ってみることにした。場所は奈良県吉野郡川上村迫のあきつの小野(スポーツ)公園内に隣接しているようで、さほど歩かずに見れるかなと思って。こんな日にいっぱい歩くと熱中症になるからね。
朝7時過ぎに出発して、湾岸線~大和川線~南阪奈道と走り、大和高田から南下するというルート。今回は間違えて大和川線を初めて走ったが、地下トンネルが長く、本当にこれで正しいのか不安だったが、初めて走れて新鮮だった。吉野川沿いに東に走り、宮滝遺跡の先で右折してR169を少し走ると公園に着く。手前にお洒落なコンビニがあったので立ち寄ってみた。
施設全体は「KAWAKAMI GATEWAY」、コンビニは「ヤマザキショップ」というらしいが、ちょっとわかりにくい。少し前に四国の山中で見た「未来コンビニ」にコンセプトが似ていると思ったことだ。
10時に公園の駐車場に着く。10台と書いてあったのに広大な駐車場だった。
スポーツ公園の方はテニスコート、ゲートボール場、パターゴルフ場があるらしい。どうも元々あった「あきつの小野公園」にスポーツ施設が加わったのだと推察されたが、もっと情報を整理してほしいものだ。
公園入口。
音無川。非常によく整備されていて、家族連れが川遊びをしていた。
公園奥の鳥居をくぐり、石段を上っていくと「蜻蛉の滝」がある。
しばらく登ると滝見の東屋が見えてきた。
実はこの東屋の奥に下の滝見台に下りる螺旋階段があるのだが、その時は気付かなかった。
上から下まで間近で見れてなかなかの迫力。
下の滝壺。
遊歩道の階段は更に上に続いているので上がってみると、
上の滝壺。陽に照らされてエメラルドグリーンに輝いていた。
それにしても、一番下の滝見台への道が見つからない。更に上へ登って、
周遊路とあるので、ぐるっと廻って下に下りてしまった。
下の川沿いに歩いてみたが行き止まり。
どこかで見落としたのだろうと、もう一度やり直すことに。
途中で行き会ったグループの方々と話していると、どうも最初の滝見台から下への階段があるようだった。
件の東屋に行くと、あった!!
下から見ると。
景観を損なわないように上手に作ってあるなあ。気付かないのも無理なし(笑)。
下から見た滝(右の岩壁と合成)。
近すぎて入りきらないので動画で。
傍らに句碑が。「三尺の身をにしかう(西河)のしぐれかな」(其角)
蜻蛉の滝の説明板。蜻蛉=トンボ あきつの=蜻蛉野 らしい。
「日本の滝百選」に入ってもおかしくない見事な滝だった。
橿原まで戻って昼を食べたが、もう36℃と暑かった。前にホテイアオイの群落を見たなあ、と思い出して「元薬師寺跡」に行ってみたが、今年はやっていないようだった。残念。
ホテイアオイの残滓。
(2018年の記事はこちら)
行きに行けなかった道の駅「かつらぎ」に立ち寄ってみた。
ちょうどお猿さんのショーをやっていた。見事ジャンプ!!
帰りに大阪市内を通ったら38℃だった。たまらん暑さであるなあ。
道の駅でゲットした今回の戦利品たち。
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