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1222「冬至」から年の瀬へ [日々の雑感]

12月に咲く曼珠沙華はピンクのダイヤモンドリリー。
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ジョウビタキ。
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今年の冬至には旧友の朝H奈君にいただいた柚子を風呂に浮かべてみた。
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ほぼ毎年のように冬至について書いてきたので、改めて書くほどのものはない。過去記事を参照していただければ幸甚(「冬至」の頃の風景)。

夕方住吉川を歩いていると、5時ごろにはすっかり暗くなっていたのに、気のせいか日が長くなってきている気がした。冬至の前なのにと思っていると、冬至は昼間が一番短くなるが、日の出・日の入りの時間は少しずれているらしい。暦のページで調べると以下のようであった(東京のもの)。
11月27日 16時29分 28日 16時28分 30日 16時28分
12月10日 16時28分 15日 16時29分 18日 16時30分
  20日 16時31分 22日 16時32分
11月28日~12月10日あたりがボトムで、だんだん日没が遅くなるようだ。といっても誤差の範囲のような気もするが。ちなみに12月01日神戸の日没は16時48分とあり、東京との差が20分もあるということの方が驚いた。いずれにしても、これから春に向かってだんだん日長になっていくんだなあ。

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この日はいつもライブでお世話になっている、神戸ホンキートンクの忘年会が西宮のフラッパーハウスで催されたので参加した。折しも新たなオミクロン株が日本にも入って来るというニュースが流れていたので、開催が危惧されたが、対策をきちんとした上で実施することになったようだ。まあ、参加者はホンキーのライブ演奏者と常連客に限定されているので、ある程度安心できる集まりともいえそうだった。
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この日は故マスター野澤氏の月命日だったので、マスターの七回忌でもあったのだと改めて気が付いた。あれからもう七年の月日が流れていたんだなあ。15年の3月26日に鬼籍に入られたマスターについては、以前少しだけ書かせてもらった。

神戸ホンキートンクの思い出
追悼ホンキー・マスター@上屋劇場(神戸)

マスターの遺志を引き継いで、ここまでお店を存続させて下さったママさんのご苦労は並大抵のものではなかっただろうと推察される。この日はママさんの尽力でお店に集まってきたバンドの大半が参加して、次々と素敵な演奏を披露していた。普段は自分のライブの時だけお店に行っていることが多いので、こんなバンドもあるんだ、と新鮮な驚きで一杯だった。自分もこのところ演っているユニットに、3人もトラに入ってもらって拙い演奏であったが、これからも頑張ってより良い演奏をしていきたいものだと改めて思ったことだ。
写真もいくつか撮ったが、このご時勢なので少しだけ載せておく。
店内の様子。
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ホンキー1の長寿バンド!ずっと続けているのが凄いなあ。
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おみやまでいただいて恐縮。
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明けて1227。冬枯れの住吉川。
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カワセミを狙うカメラマン氏。
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自分も撮ってみた。
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珍しいポーズも撮れた。
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河口には今年初のユリカモメ(都鳥)が飛来していた。
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こんな鳥たちも。
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1228。
日没のことを書いたのに写真がない、と六甲大橋へ。
西の空には雲が広がっていたが、隙間から夕日が見えた。
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ちなみに、この日の神戸の日没は16:56とあった。

かくして、2021年もコロナ禍を引きずったまま暮れて行こうとしている。
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