1218はこの冬一番の寒さ

1218の朝、潮芦屋沖の雲。継ぎ接ぎの写真だけど。

朝の気温は２℃。近畿中部も雪との予報だったので、六甲山が白くなってるかなと思い、潮芦屋まで車を走らせた。雪と聞くと少し心浮きたってしまうのは、庭駆け回る子犬と大差ないのだが、性分だから仕方がない（笑）。

浜辺に着いて歩いてみた。六甲山上に雪はなかったが、冠雪しているかのように山上には雲がたなびいていた。


海の方はと見ると、遠くに横一線に雲が広がっているのが面白かった。







対岸の生駒から紀伊半島へと続く山々の上に湧き出ているのかな。


海岸沿いは風があって寒いので、モールの方に移動して歩くことにした。
ヨットハーバーには豪華なヨットがぎっしりと係留されている。



庶民からはかけ離れた異空間に思える。

ぐるっと歩いてモールに戻る。
庶民的な空間もあるな。

朝のノルマを歩いて家に戻った。後で聞くと六甲山の北、丹波篠山あたりでは降雪があったようだが、さすがの子犬もそこまでは行けないな（笑）。

午後は住吉川へ。久しぶりにカワセミを見た。




毎日行っているのに、最近は週に一度ぐらいしか見ることがない。時間帯かなあ。この日はじっくり見ることが出来た。

夕方、家に帰る前に再び潮芦屋に。
親水公園の池にはこんなクリスマスツリーが。


周囲の家々にもイルミネーションが。







我が家の周辺は高齢化のせいかめっきり少なくなってしまったが、この辺りは新しい住宅地だからかな。これも一種の地域格差？

この夜の月。ほぼ満月。




1219
日曜日は二日遅れの Birthday Brunch。いつもより御馳走なので控えめに食べた。

もう68歳か。膀胱がんの手術から３年。今のところ順調だが。
家族からのプレゼントはワイルドターキーと大谷君カレンダー。

来年もバーボンを啜りながら大谷君の活躍を見たいものだ。