６月の花と鳥

「ブーゲンビリア」@近所。名は知っていたがこんな花だったんだ。


ジャカランダを探してウロウロしている時に撮った他の花々を並べてみる。名前を覚えたはずなのに、久しぶりに見ると忘れているのには困ったものだ。シーサイドのブロガーさんに倣って季節の花の一覧でも作ろうかな。
西浜公園の池のほとりに新たに植えられていた「半夏生」。


「夏至」の終わりの「半夏生」の頃（7月2日ごろ）に葉の半分が白くなるので名付けられたそうだ。
白い花菖蒲も。

続いて園内の紫陽花をいくつか。





どれも可憐だ。

公園を出て足を伸ばす。
シーサイド西口から南へ続く遊歩道の陸橋が付替え工事でなくなっている。

今だけ見えられる情景？
「ヤマボウシ」のようだが花がびっしり。品種が違うのかな。


「ノウゼンカズラ」だが色が濃い。「アメリカノウゼンカズラ」という種。

こちらが日本のもの。

紅白の「夾竹桃」。




「アガパンサス」。

「ヤマモモ」の実。

「タチアオイ」。

まだまだあったがこの辺で。

住吉川編。
少し大きくなったカルガモの雛がいた。まだ親が保護している。

新たに生まれた雛も。川はカルガモのラッシュ。隠れるのも上手だけど。




それにしても、どの親も堰堤を登らせて雛の成長を促しているのには驚かされる。



賢いのかDNAに刷り込まれているのか、そのどちらも欠落しているかに見える人間もいるのにねえ。

「マツバギク（松葉菊）と六甲の山。


川の東、ジャカランダの木がある辺りに、同じ多肉の葉で違う花が咲いていた。セダム「ピンキー」？



「七変化」という別名を前に教わったが「ランタナ」というらしい。


関西の梅雨入りは例年になく遅いようだが、この週末はさすがに入梅かな。

0617
ストロベリームーン！といっても違い分からず（笑）。

22日はもう夏至か。季節の推移はめまぐるしいなあ。