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0514 ナターシャ・デイ @ Abilene(神崎川) [ライブ鑑賞]

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この日は新開地でも音楽祭があって迷ったけど、久しぶりに Abilene の「ナターシャ・デイ」を覗いてみることにしました。前回いつ行ったかな、と自分のブログ(備忘録代わりだね)を見ると去年の11月でした。一回飛ばしぐらいだったかなと思っていたら半年前だったのでびっくり。毎日ぼーっと暮らしている身には、世間のはやい動きにはついて行けてないなあ、とつくづく思ったのでした(笑)。
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今回は開始の2時前にギターも持って行ったのですが、楽器置き場はすでに満載状態で、メンバーの熱気が表れていました。今日も置きギターを使わせてもらおうと即座に思ったことだよ(笑)。進行役のDさんの「拝啓大統領殿」で始まったジャム会は一人3曲ずつで交代ということで、和やかな中にも整然と進行していきました。後でFBにその日の曲を上げていらっしゃる方があったので見ると、ほとんどかぶっていないのにもびっくり。もちろんかぶっても何の問題もないのですが、メンバーの方々がそれぞれ多くの曲をものにしていらっしゃるということでもあるので。
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私も前回歌わなかった曲ということで、「想い出の赤いヤッケ」と「ダッチマン」、そしてかまやつひろし&加川良さんへのオマージュとして「どうにかなるさ」を歌わせていただきました。いつものように出番待ちの間に緊張してしまって、ギターもコードも覚束ない演奏でしたが、「ダッチマン」を歌っていると、Dさんがいい感じでギターを弾いて下さって、気持ちよく歌えました。「どうにかなるさ」もハーモニカが流れて、メンバーの技量の高さを感じたことだよ。
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この日は女性の方も多く参加されていましたが、皆さんお上手で、この日のために準備されていたご様子が伺えました。
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また、Bj のOさんがほぼ全ての曲のコーラスを一緒に歌われているのにもびっくり。寛悟さんとも前の Smoking Spot で言葉を交わすことができてうれしかったです。昔も今も Smoking の場が対話の場というのもいただけないかもですが(笑)。Nさんとも昔のフェニックス・バードの話ができて懐かしかったなあ。
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4時過ぎてからも新たなお客さんがたくさん入ってこられて、満杯になりそうだったので、5時頃失礼させていただきましたが、ジャムは7時ごろまで続いたようです。恐るべし熟年パワー!同じ熟年でも私はパワーが続かないので、また山歩きをしなくてはと思ったことだよ。

<参考> *FBから転載させていただきましたが、問題あれば削除いたします。
拝啓大統領殿・教訓Ⅰ・花は咲けども・野茨と鳩・お日様ソング・別れの恋唄・君かげ草・夏の時代・じゃあね・ふるさとの風・明日になればね・お葬式めっちゃめちゃ・丘の上の校舎・私を待つ人がいる・柳の木の下に・想い出の赤いヤッケ・ダッチマン・どうにかなるさ・青い海のお墓・わらぶきの屋根・彼を待ちながら・十字架に帰ろう・再会・ちょっとだけ恋人・夜明けを待ちながら・おじいさんの古時計・ナインポンドハンマー・ビルモンローメドレー・ヨイトマケの唄、母のお墓に、月恋・ひとひらの雪・響かせて・童神・安里屋ユンタ・島人ぬ宝・別れのうた・ランブリンボーイ・別れの恋唄・新聞売りのジミーブラウン・涙色の星・母のお墓に・デキシーに薔薇が咲く頃・柳の木の下に・陽気に行こう・私の子どもたちへ・シンクオブワットユーブダーン・父さんの昔話・虹の向こうに・彼は船乗り・流れる雲のように・マウンテンデュー・綿つみのうた・永遠の絆
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