0502「クリンソウ」群落2022@六甲山中腹 [山歩き]
今年も会えた六甲山中腹のクリンソウ群落。軽い山歩きのつもりだったのに…。
去年も同じ頃クリンソウを見に行っていた(0430「クリンソウ」群落再訪)ので、この日朝から登ってみた。雨の翌日だったので足場が悪い心配はあったが。
8:14エクセル東のバス停から登山道に入る。
道の脇にはシャガやツルニチニチソウ、黄梅などが咲いていた。
8:34五助ダムへの分岐到着。左に進むと五助ダムだ。
コントレイル。
五助ダム。
河原の木道に出る。
石の上にこんなトンボが。コサナエ?
明神池。
バランス石!?
休憩していると、マウンテンバイクが目の前に疾走して来てびっくり。
あっという間に山の奥に消えて行ったので一枚しか撮れず。
さて、石畳の残る道を登っていく。
9:06住吉川右岸線への進入禁止の看板前に着。
この場所から5分程度で黒五谷への分岐があるはず(しかも2ヶ所)なのに、どうも見落としたらしい。こんな花や木の若芽を撮るため、下ばかり見てたからかなあ。
その結果、住吉道をそのまままっすぐ進んで、雨ヶ峠から迂回する羽目になってしまった。下図のS~Fが本来の黒五谷コース。
気付いた時は通過してから10分以上経っていたので、迂回できる分岐まで歩くことにした。お蔭で?初めてのコースを体験することが出来たのだが。
野生の藤の花。
スルガテンナンショウ(駿河天南星)。別名マムシグサ・ウラシマソウとも。
美しい渓流。
9:52、道の右手20mの所に、阪神大水害の時に流された旧有馬道の道標があると書いてあったので行ってみた。
「右有馬道」の文字が見える。初めて見た。
アップダウンの激しい道だったが、10:22やっと雨ヶ峠への分岐に出た。
10:33雨ヶ峠横の地図の前に到着。
休む間もなく、魚屋道を下り、ゴルフ場を抜けて、
10:59黒五谷への分岐に出た。
そこからは平坦な道を急いで、と言いながらこんな花にも目を留めて、
11:29クリンソウ群落のある沢に到着。
苦労して再会したクリンソウを御覧じろ。
道を間違えたせいで、4時間半あまり六甲山中腹を彷徨してしまったが、これまで通ったことのなかった道も通ることが出来て、充実し過ぎの新緑の山歩きであった。
帰りは上記地図のF~S(正確にはS寄りの三差路の辺りが群生地)を通ったら40分ほどで12:24にエクセル東着。19000歩も歩いてしまった。こんなに歩くはずじゃなかったよ、ふうっ…!
去年も同じ頃クリンソウを見に行っていた(0430「クリンソウ」群落再訪)ので、この日朝から登ってみた。雨の翌日だったので足場が悪い心配はあったが。
8:14エクセル東のバス停から登山道に入る。
道の脇にはシャガやツルニチニチソウ、黄梅などが咲いていた。
8:34五助ダムへの分岐到着。左に進むと五助ダムだ。
コントレイル。
五助ダム。
河原の木道に出る。
石の上にこんなトンボが。コサナエ?
明神池。
バランス石!?
休憩していると、マウンテンバイクが目の前に疾走して来てびっくり。
あっという間に山の奥に消えて行ったので一枚しか撮れず。
さて、石畳の残る道を登っていく。
9:06住吉川右岸線への進入禁止の看板前に着。
この場所から5分程度で黒五谷への分岐があるはず(しかも2ヶ所)なのに、どうも見落としたらしい。こんな花や木の若芽を撮るため、下ばかり見てたからかなあ。
その結果、住吉道をそのまままっすぐ進んで、雨ヶ峠から迂回する羽目になってしまった。下図のS~Fが本来の黒五谷コース。
気付いた時は通過してから10分以上経っていたので、迂回できる分岐まで歩くことにした。お蔭で?初めてのコースを体験することが出来たのだが。
野生の藤の花。
スルガテンナンショウ(駿河天南星)。別名マムシグサ・ウラシマソウとも。
美しい渓流。
9:52、道の右手20mの所に、阪神大水害の時に流された旧有馬道の道標があると書いてあったので行ってみた。
「右有馬道」の文字が見える。初めて見た。
アップダウンの激しい道だったが、10:22やっと雨ヶ峠への分岐に出た。
10:33雨ヶ峠横の地図の前に到着。
休む間もなく、魚屋道を下り、ゴルフ場を抜けて、
10:59黒五谷への分岐に出た。
そこからは平坦な道を急いで、と言いながらこんな花にも目を留めて、
11:29クリンソウ群落のある沢に到着。
苦労して再会したクリンソウを御覧じろ。
道を間違えたせいで、4時間半あまり六甲山中腹を彷徨してしまったが、これまで通ったことのなかった道も通ることが出来て、充実し過ぎの新緑の山歩きであった。
帰りは上記地図のF~S(正確にはS寄りの三差路の辺りが群生地)を通ったら40分ほどで12:24にエクセル東着。19000歩も歩いてしまった。こんなに歩くはずじゃなかったよ、ふうっ…!