0402「雨乞の滝」@徳島県神山町 [日帰り旅]
名瀑「雨乞の滝」。
暖かくなったら一度四国の「剣山(1,955m)」に登ってみたいと思っていた。といっても途中まで登山リフトを使うつもりの「なんちゃって」であるが(笑)。日帰りでは無理なので前泊するついでに四国の名瀑を一つ見ようと思って探していた。この週末は天気が悪そうなのと他に用事もあったので、結局日曜日になってから滝だけを日帰りで観に行ってきた。四国に渡るのは高速もそこそこかかるのだが、明石海峡大橋(900円)と大鳴門橋(570円)だけで済ますこともできる(休日)。その代わり早出しなくてはならないけど。
予報と違って快晴で早出したので、鳴門北ICをでてすぐのところにある「鳴門公園」に立ち寄った。駐車場が有料だった。以前立ち寄った時は「渦の道」(大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道)はなかったと思うがどうだろう。2000年に出来たらしい。また、淡路島側にも「道の駅うずしお」があるようで、渦潮を観るだけなら大鳴門橋を渡らなくてもいいみたいだ。ここは主目的ではないので、歩いていけるところを散策していくつか写真を撮った。
「雨乞の滝」はwikiによると、「吉野川の下流で合流する鮎喰川の支流の高根谷川水域にある。右に落差45メートルを三段に落ちる雌滝と、左に落差27メートルの直落の雄滝を配する夫婦滝である。滝の名の由来は、かつてこの地の農民が干魃の際に、ここで蓑笠を着て鐘・太鼓を打ち鳴らして雨乞いを行ったことに由来する。滝には竜王神と不動尊が祀られている。」とある。少し前にFBの写真投稿サイトで見て「いいな」と思っていた。
徳島からはR438を走って一時間で行ける。途中で「明王寺しだれ桜まつり」が行なわれていたが、桜はほとんど咲いていなかったように見えた。神山町はしだれ桜の名所だったのだと知った。
道端で撮った写真。
後でFBを見ると咲いている所もあったようだ。FBからの写真。
滝の駐車場に着いたのが11時ごろ。二つある駐車場の一つは工事中だった。
苔むした岩と標識。ログ・キャビン風な建物は実はトイレ。
滝には整備された遊歩道を20分と書いてあったが、結構急登で写真を撮りながらではあったが、一時間近くかかった。どんな健脚の青年が計ったんだ?と思ったことだよ。
道沿いに大小の滝がたくさんあった。撮った中のいくつかをあげてみる。
「うぐいす滝」。ちょうどウグイスが鳴いていたが撮るべくもなく。
「不動滝」。
「地獄淵」。
「観音滝」。
「紅葉滝」。
これは?
12時ごろ目指す「雨乞の滝」に到着。何組かの見物客がいてお昼を食べていた。
「雨乞の滝」。左の雄滝はこの日は水量が少なくて残念だったが、右の雌滝は水量も多くなかなかの迫力だった。三段の滝は角度によって見え方が違い、「嗚呼、我に師匠の腕あらば…」と思ったことだよ。
帰りは急な下りなので、滑らないかと恐るおそる下りた。行きにすれ違ったおじいさんが、「年寄りにはこの下りはきつくて」と言っていたがその通りだった(私も年寄りか!?笑)。
帰りに「支那そば 三八 【黄金スープの徳島ラーメン】」を食べた。徳島ラーメンでイメージしてたのと少し違ったが、これはこれで美味しかった。
往復300kmの日帰り滝見ドライブ&山歩きであった。
暖かくなったら一度四国の「剣山(1,955m)」に登ってみたいと思っていた。といっても途中まで登山リフトを使うつもりの「なんちゃって」であるが(笑)。日帰りでは無理なので前泊するついでに四国の名瀑を一つ見ようと思って探していた。この週末は天気が悪そうなのと他に用事もあったので、結局日曜日になってから滝だけを日帰りで観に行ってきた。四国に渡るのは高速もそこそこかかるのだが、明石海峡大橋(900円)と大鳴門橋(570円)だけで済ますこともできる(休日)。その代わり早出しなくてはならないけど。
予報と違って快晴で早出したので、鳴門北ICをでてすぐのところにある「鳴門公園」に立ち寄った。駐車場が有料だった。以前立ち寄った時は「渦の道」(大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道)はなかったと思うがどうだろう。2000年に出来たらしい。また、淡路島側にも「道の駅うずしお」があるようで、渦潮を観るだけなら大鳴門橋を渡らなくてもいいみたいだ。ここは主目的ではないので、歩いていけるところを散策していくつか写真を撮った。
「雨乞の滝」はwikiによると、「吉野川の下流で合流する鮎喰川の支流の高根谷川水域にある。右に落差45メートルを三段に落ちる雌滝と、左に落差27メートルの直落の雄滝を配する夫婦滝である。滝の名の由来は、かつてこの地の農民が干魃の際に、ここで蓑笠を着て鐘・太鼓を打ち鳴らして雨乞いを行ったことに由来する。滝には竜王神と不動尊が祀られている。」とある。少し前にFBの写真投稿サイトで見て「いいな」と思っていた。
徳島からはR438を走って一時間で行ける。途中で「明王寺しだれ桜まつり」が行なわれていたが、桜はほとんど咲いていなかったように見えた。神山町はしだれ桜の名所だったのだと知った。
道端で撮った写真。
後でFBを見ると咲いている所もあったようだ。FBからの写真。
滝の駐車場に着いたのが11時ごろ。二つある駐車場の一つは工事中だった。
苔むした岩と標識。ログ・キャビン風な建物は実はトイレ。
滝には整備された遊歩道を20分と書いてあったが、結構急登で写真を撮りながらではあったが、一時間近くかかった。どんな健脚の青年が計ったんだ?と思ったことだよ。
道沿いに大小の滝がたくさんあった。撮った中のいくつかをあげてみる。
「うぐいす滝」。ちょうどウグイスが鳴いていたが撮るべくもなく。
「不動滝」。
「地獄淵」。
「観音滝」。
「紅葉滝」。
これは?
12時ごろ目指す「雨乞の滝」に到着。何組かの見物客がいてお昼を食べていた。
「雨乞の滝」。左の雄滝はこの日は水量が少なくて残念だったが、右の雌滝は水量も多くなかなかの迫力だった。三段の滝は角度によって見え方が違い、「嗚呼、我に師匠の腕あらば…」と思ったことだよ。
帰りは急な下りなので、滑らないかと恐るおそる下りた。行きにすれ違ったおじいさんが、「年寄りにはこの下りはきつくて」と言っていたがその通りだった(私も年寄りか!?笑)。
帰りに「支那そば 三八 【黄金スープの徳島ラーメン】」を食べた。徳島ラーメンでイメージしてたのと少し違ったが、これはこれで美味しかった。
往復300kmの日帰り滝見ドライブ&山歩きであった。