0630 夏越の大祓@綱敷天満神社 [日々の雑感]
綱敷天満神社(石屋川)の「茅の輪くぐり」。
水無月祓へまたをかし(徒然草)。
旧暦の6月末に一年の半分を終え、それまでの穢れを祓って夏を乗り切るという行事が「夏越の大祓」である。一年の半分という意味では新暦でも構わないと思うが、本来は半月後にあたるので、7月2日の「半夏生」の後になるはずだというのがいつも気にはなる。
30日は雨の予報だったので、前日の午後に神社に行ってみた。
幟や木組みは出来ていたが、肝心の茅の輪がまだなかった。ふと横を見ると、
鋭意作成中であった。
前日の夕方に完成するんだとある種感慨深かった。
スーパーに行って、銘菓「水無月」を探してみた。
以前は探し回ったものだが、今は大概どのスーパーでも売っている。
前日に食べさせていただいた。日持ちしないからね。
去年は5月に家人が足を剥離骨折した後だったので、入念に神牛さまの足をさすったが、今年はそそくさと茅の輪をくぐって退出した。喉元過ぎれば…ですな。
0630「水無月祓(夏越の祓)」
とまれ、一年の半分を滞りなく過ごせたことには感謝せざるべからず。これからの暑い夏を乗り切りたいものだ。
少し前の暑かった日、涼を求めて住吉道の水平道を歩いた。紫陽花が綺麗だった。
この花は?
この樹なんの樹。
これは実で分かる。ヤマモモの巨木。
朝ドラで「夕顔」をやっていたので探したがなかなか見つからない。瓢箪の花はユウガオの花にきわめて近いそうだ。
瓢箪の花。フェンス越しだったので正面から撮れなかったが可憐な花だ。
また探してみよう。
水無月祓へまたをかし(徒然草)。
旧暦の6月末に一年の半分を終え、それまでの穢れを祓って夏を乗り切るという行事が「夏越の大祓」である。一年の半分という意味では新暦でも構わないと思うが、本来は半月後にあたるので、7月2日の「半夏生」の後になるはずだというのがいつも気にはなる。
30日は雨の予報だったので、前日の午後に神社に行ってみた。
幟や木組みは出来ていたが、肝心の茅の輪がまだなかった。ふと横を見ると、
鋭意作成中であった。
前日の夕方に完成するんだとある種感慨深かった。
スーパーに行って、銘菓「水無月」を探してみた。
以前は探し回ったものだが、今は大概どのスーパーでも売っている。
前日に食べさせていただいた。日持ちしないからね。
去年は5月に家人が足を剥離骨折した後だったので、入念に神牛さまの足をさすったが、今年はそそくさと茅の輪をくぐって退出した。喉元過ぎれば…ですな。
0630「水無月祓(夏越の祓)」
とまれ、一年の半分を滞りなく過ごせたことには感謝せざるべからず。これからの暑い夏を乗り切りたいものだ。
少し前の暑かった日、涼を求めて住吉道の水平道を歩いた。紫陽花が綺麗だった。
この花は?
この樹なんの樹。
これは実で分かる。ヤマモモの巨木。
朝ドラで「夕顔」をやっていたので探したがなかなか見つからない。瓢箪の花はユウガオの花にきわめて近いそうだ。
瓢箪の花。フェンス越しだったので正面から撮れなかったが可憐な花だ。
また探してみよう。
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