0926「くす玉酔芙蓉」開花 [日々の散策]
今年も咲いてくれた「くす玉酔芙蓉」。
京都山科の大乗寺で初めて酔芙蓉を見たのは、2016年の9月であった。その後リビングセンターで苗木を見つけてベランダで育ててみた。翌年の秋になっても花が咲かないので、やはり地植えの方がいいのかと思って近所の公園に引き取っていただいた。翌年の秋にやっと咲いてくれたが、思っていた酔芙蓉とは違っていた。苗木には「スイフヨウ」としか書かれていなかったので、改めて調べると、「くす玉酔芙蓉」という園芸種らしかった。
げに恐ろしきは素人の無知であるが、何事も "try and error" の繰り返しで身についていくものだとも思う。今年も綺麗に花を咲かせてくれた。だんだん開花が早まっているのは、しっかり根付いたということだろうか。今年も定点観測で。コロナ禍のささやかな楽しみとしてご覧あれ(笑)。
0925 朝の散歩中、膨らんだ蕾を発見。明日には咲きそう。
0926 6:56 予想通り咲いていた。紅一点が特徴の一つかな。
16:06 外出先で思い出して一旦帰って撮ったもの。全体がピンクに。
21:19 ちょっと遅かったようだ。かなりしぼんでいたが赤くなっていた。
やや剪定され過ぎていて蕾の数は多くはないが、また散歩の途中立ち寄ってみよう。
西池。
松の樹上にとまるコサギ。
思わぬところにまだツユクサが。花は可憐だけどツヨイクサだ。
宮川河口にいたこの魚の名は?タモがあったら掬えそうだった。
チヌらしいというご指摘が。これからはタモを持って歩かねば(笑)。
<参考>
2017年1112「酔芙蓉」嫁入り
2018年1109スイフヨウ(酔芙蓉)初咲き
2019年1006ようやく秋?
2020年1021「くす玉酔芙蓉」観察記
京都山科の大乗寺で初めて酔芙蓉を見たのは、2016年の9月であった。その後リビングセンターで苗木を見つけてベランダで育ててみた。翌年の秋になっても花が咲かないので、やはり地植えの方がいいのかと思って近所の公園に引き取っていただいた。翌年の秋にやっと咲いてくれたが、思っていた酔芙蓉とは違っていた。苗木には「スイフヨウ」としか書かれていなかったので、改めて調べると、「くす玉酔芙蓉」という園芸種らしかった。
げに恐ろしきは素人の無知であるが、何事も "try and error" の繰り返しで身についていくものだとも思う。今年も綺麗に花を咲かせてくれた。だんだん開花が早まっているのは、しっかり根付いたということだろうか。今年も定点観測で。コロナ禍のささやかな楽しみとしてご覧あれ(笑)。
0925 朝の散歩中、膨らんだ蕾を発見。明日には咲きそう。
0926 6:56 予想通り咲いていた。紅一点が特徴の一つかな。
16:06 外出先で思い出して一旦帰って撮ったもの。全体がピンクに。
21:19 ちょっと遅かったようだ。かなりしぼんでいたが赤くなっていた。
やや剪定され過ぎていて蕾の数は多くはないが、また散歩の途中立ち寄ってみよう。
西池。
松の樹上にとまるコサギ。
思わぬところにまだツユクサが。花は可憐だけどツヨイクサだ。
宮川河口にいたこの魚の名は?タモがあったら掬えそうだった。
チヌらしいというご指摘が。これからはタモを持って歩かねば(笑)。
<参考>
2017年1112「酔芙蓉」嫁入り
2018年1109スイフヨウ(酔芙蓉)初咲き
2019年1006ようやく秋?
2020年1021「くす玉酔芙蓉」観察記
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