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本当に寒い「小寒」の日々 [日々の雑感]

近所の西池も凍っていた!!
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いくつになっても、雪が降ったといっては見に行って足跡を付けたり、池に氷が張ったといっては石を投げたり足で割ったりする粗忽さは、死ぬまで直らないんだろうな(笑)。
毎朝飽きもせず見に行く奴。
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夜の散歩の時までも。「病膏肓に入る」だね。
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それにしてもこの数日は寒かった。何年ぶりの寒波と言っていたかな。年末から山陰から北陸にかけて雪がたくさん降り、各地の高速や一般道で車の立ち往生が頻発した。十数年前の年末に隠岐に帰省した時、米子に一泊して朝起きたら30㎝以上雪が積もっていてびっくりしたことがあった。船が欠航だったら引き返そうと港まで何とかたどり着いたら、出るというので乗ってしまったが、波は5mぐらいあってぎりぎりの出航判断だったようだ。お蔭で家人はメヌエル氏病のような症状になって、隠岐でも帰ってからもしばらく病院通いだったと記憶している。あの時も山陰道(国道9号線)で何キロも立ち往生があったように記憶している。あれからだいぶん経って道路情報も迅速になっていると思うのに、同じことが繰り返されるのは、「まだ大丈夫だろう」という意識が働くからだろうか。コロナ禍の中での軽率な行動も似ていなくはないようにも思う。

この3連休にスキーということも頭をよぎったが、下手に出かけて大渋滞に巻き込まれるのも嫌なので自重した。首都圏にも緊急事態宣言が出たのに人出はあまり減少していないとも聞くが、この寒波で少しは夜の会食も減っているかもしれない。いい方向に向かえばいいのだけれど、遅きに失した感は否めない。そんな寒い「小寒」(1/5~1/19)の日々の散歩の中での写真をもう少し。寒くても毎日1万5千歩は歩いているのだ。元々身体のことを考えて始めたウォーキングなのに、無理して体調を崩したら何にもならないのにねえ。
六甲大橋からの夕景。最近よく行くようになった。
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この黄葉は何だろうと思ったら、ユキヤナギだった。花が咲いていないと気づかないものなんだな。
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御影クラッセからの夕景。六甲大橋に行くつもりが間に合わなかったので。でもきれいな夕焼けだった。
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スーパーの駐車場から見た空。雲が美しかった。
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1月10日は公園では毎年恒例の「とんど焼き」が。
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自分と同じような年代の方々ばかりなのがやや気になる。年代構成的には限界集落と変わらないかもしれない(笑)。

小雪のちらつく住吉川。防寒具がどんどん必要になってくるなあ。
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キセキレイ。
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ユリカモメ。今シーズンはよく見る。
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年が明けて初めて見たカワセミ。元気そうでよかった。
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「鷺も小蓑を欲しげなり」芭蕉改、お粗末。
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もう少し暖かくなってほしいものだ。


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