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0518 "The Seldom O'gene" @ Kaz Camp(箕面市新稲 野外活動センター) [バンド]

0518 "The Seldom O'gene" @ Kaz Camp
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前週の新開地音楽祭に続いて、この日は去年から参加している箕面市野外活動センターでのKaz Camp Bluegrass Festival に参加しました。去年は午後1時過ぎの出演でした(0519 "The Seldom O'gene" @ Kaz Camp)が、今回は出番が17時とちょっと遅めで、もっと早いほうが気が楽なのにと思ったことだよ(笑)。
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西宮北口で昼を食べて、会場に着いたのは午後2時前。他のメンバーはすでに会場入りしている様子でした。入場手続きをしてとりあえず演奏を鑑賞。
1バンド20分で、数バンドの合間にジャムコーナーなどを挟むという構成。それが時間調整の役割も果たしているのかな?
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遠くから来ていらっしゃるバンドもいたし、さらにはタイからも去年に続いて出演されていました。
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紙面の都合で幾つかしか載せていませんので悪しからず。
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ミキシングやマイクセッティングの方々がてきぱきと対応されているので、遅延することは少なかったし、音響も素晴らしかったです。もちろん各バンドの演奏もね。
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さて、我がバンドですが、去年はいつもアビリーンでの "Hobo & Ohya Unit" で一緒に演っているH井君にマンドリンをお願いしましたが、今回は都合が悪いとのことで、これまた以前同じユニットで助けていただいたジャンボさんにヘルプをお願いし、"Jumbo & The Seldom O'gene" ということでやらせていただきました(笑)。
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直前の水曜日に合わせただけでやや不安を感じながらこの日に臨んだのでした。最近やり始めた曲が多かったので、直前の練習ではなにかしっくりいかない感じでしたが、本番ではなんとか大きな破綻もなく演奏を終えることが出来ました(たぶん笑)。

先日天国に召された John Starling に捧げるということで、彼の作った "Mean Mother Blues" をやりましたが、出来はともかく天国の彼に届けばいいなと頑張って演奏しました。後で何人かの方から声を掛けていただきましたが、"House of Gold" が一番評判が良かったようでした。「よかったよ」と言って頂けるのが一番励みになるので嬉しかったです。SCENE の曲ばかりもなんなので、40年前の宝塚で演った "I Shall Be Released" を、バンドに無理を言ってやってもらいました。このアレンジは割と気に入っています。

小高い郊外という場所ににあるせいかあまり暑くもなく、素晴らしい環境の中フェスを楽しむことができました。お世話になった方々には有難うという気持ちで一杯です。来年もこのバンドが続いていたらまた参加したいと思ったことでした。
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SET LIST(youtubeも聴いてみてください)

Mean Mother Blues (F)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIRC4kfSxJ8
Another Lonesome Morning (G)
https://www.youtube.com/watch?v=rzKfhVJmW8c
Last Train From Poor Valley (G)
https://www.youtube.com/watch?v=eYFORuLqi7A
House of Gold (E)
https://www.youtube.com/watch?v=9FfS8H-68XA
I Shall Be Released (A)
https://www.youtube.com/watch?v=HHlHcnqjzJE

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