0516「ヒマラヤの青いケシ」など@六甲高山植物園 [日々の散策]
ヒマラヤの青いケシが咲き始め。
今「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」という、兵庫にもゆかりのある牧野富太郎博士のイヴェントをやっている。
牧野富太郎の名は以前から知ってはいたが、詳しいことは何も知らなかったので、彼をモデルにした朝ドラが放映されて、興味深く視聴している。つい万太郎と呼んでしまうのが玉に瑕だが(笑)。高知市に牧野植物園があるが遠いので、とりあえず高山植物園の展示を見てみようと思ったのだった。門外漢にとっては十分な展示であった。
展示は撮影可なのでいくつか写真を。
神戸の支援者である池長孟と。
ハゲ山だった六甲山に植林をしたのは素晴らしいと思ったことだよ。
それでは園内の花々を。「雑草という草はない」ということは重々承知しているが、これだけたくさんあると、名を覚えるのにも能力の限界はあるなあ。
ユキモチソウ。これは初めて見た。
同じテンナンショウ属のマムシグサ・ウラシマソウなどと呼ばれるものはよく山で見かける。
こちらがそれかな。
クリンソウは満開。
このように「牧野の足あと」がそこここに。
様々な色のものが。さすがは植物園。
エンコウソウ。
シロヤシオ。
こちらもシロヤシオとあったけど別種に見えるなあ。
シャクナゲ。
ヤクシマシャクナゲ。
再びヒマラヤの青いケシとその仲間。
高山植物の華であるニッコウキスゲは咲き始め。
コウホネ。
サラサドウダン。
ベニドウダン。
そろそろ名前の特定が危うくなってきたので、写真だけもう少し上げて終わりとする。
クロユリ。
ミヤマオダマキ。
ヒメシャガ。
クマガイソウ。
アツモリソウ。
ナルコユリの仲間。
これからも時々訪れて少しずつ観るのがいいかなと思ったことだよ。地上より5℃は涼しいしね。
今「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」という、兵庫にもゆかりのある牧野富太郎博士のイヴェントをやっている。
牧野富太郎の名は以前から知ってはいたが、詳しいことは何も知らなかったので、彼をモデルにした朝ドラが放映されて、興味深く視聴している。つい万太郎と呼んでしまうのが玉に瑕だが(笑)。高知市に牧野植物園があるが遠いので、とりあえず高山植物園の展示を見てみようと思ったのだった。門外漢にとっては十分な展示であった。
展示は撮影可なのでいくつか写真を。
神戸の支援者である池長孟と。
ハゲ山だった六甲山に植林をしたのは素晴らしいと思ったことだよ。
それでは園内の花々を。「雑草という草はない」ということは重々承知しているが、これだけたくさんあると、名を覚えるのにも能力の限界はあるなあ。
ユキモチソウ。これは初めて見た。
同じテンナンショウ属のマムシグサ・ウラシマソウなどと呼ばれるものはよく山で見かける。
こちらがそれかな。
クリンソウは満開。
このように「牧野の足あと」がそこここに。
様々な色のものが。さすがは植物園。
エンコウソウ。
シロヤシオ。
こちらもシロヤシオとあったけど別種に見えるなあ。
シャクナゲ。
ヤクシマシャクナゲ。
再びヒマラヤの青いケシとその仲間。
高山植物の華であるニッコウキスゲは咲き始め。
コウホネ。
サラサドウダン。
ベニドウダン。
そろそろ名前の特定が危うくなってきたので、写真だけもう少し上げて終わりとする。
クロユリ。
ミヤマオダマキ。
ヒメシャガ。
クマガイソウ。
アツモリソウ。
ナルコユリの仲間。
これからも時々訪れて少しずつ観るのがいいかなと思ったことだよ。地上より5℃は涼しいしね。