0903 六甲高山植物園 [日々の散策]
元祖大和撫子(カワラナデシコ)@六甲高山植物園。
この日も暑かったのでふと思いついて、六甲高山植物園に行ってみた。さすがに六甲山上は下界より4℃は低いので、涼感を味わうことが出来た。いまだに送っていただける施設利用券を使うと格安で入場出来た。
中に入ると、池の建物寄りの斜面に「キレンゲショウマ」の群落があった。
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)は紀伊半島、四国山地、九州山地にブナ林などに自生するが、絶滅危惧II類 (VU)になっているとのこと。
さて、場内をゆっくり回ってみた。さすが植物園なので、この時期でも多様な花々が咲いていた。ただいつも思うのだが、同じ場所にいくつもの花があるので、名札と花が一致しているのか分かりにくいものが少なからずあって、それが残念な点であった。まあ、園内の開花マップにあるものがいくつか見つけられたらよいのかも知れないが。
園内マップ(webから。こちらの方が現地で貰うものよりちょっと詳しい)
それでは名前の判明しているものから並べてみるか(笑)。
ヒゴタイ
これも?
アルゲモネ・グランディフローラ(ケシの一種)
フジアザミ。普通のアザミより巨大。
ハマベノギク。
カワミドリ。
サギソウ。丸山湿原で見た方が希少感があったけどこれも綺麗。
クリンソウの時期はとっくに過ぎていたけど残っていた花もあった。
フジバカマ。アサギマダラの里もそろそろかな、と思ったことだ。
自分の中のこの日のハイライトはこれ。名前が分からないまま気になって何枚か撮っていた。
後で調べてみると、カワラナデシコ(河原撫子)らしい。よく見るナデシコは園芸種らしく、秋の七草はこちらを指すらしい。別名ヤマトナデシコ。知ることが出来たのはよかった。
ハンモックの広場で一休み。
今年もやっている「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2022」。
チラ見しただけだけど作品をいくつか。
これは常設の小僧。
他にも色々見たけど名前を調べるのも大変なので、とりあえず並べておくことにする。
まだまだ暑い日もあるので避暑がてら訪れて、ゆったり半日を過ごすのもよいと思う。
この日も暑かったのでふと思いついて、六甲高山植物園に行ってみた。さすがに六甲山上は下界より4℃は低いので、涼感を味わうことが出来た。いまだに送っていただける施設利用券を使うと格安で入場出来た。
中に入ると、池の建物寄りの斜面に「キレンゲショウマ」の群落があった。
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)は紀伊半島、四国山地、九州山地にブナ林などに自生するが、絶滅危惧II類 (VU)になっているとのこと。
さて、場内をゆっくり回ってみた。さすが植物園なので、この時期でも多様な花々が咲いていた。ただいつも思うのだが、同じ場所にいくつもの花があるので、名札と花が一致しているのか分かりにくいものが少なからずあって、それが残念な点であった。まあ、園内の開花マップにあるものがいくつか見つけられたらよいのかも知れないが。
園内マップ(webから。こちらの方が現地で貰うものよりちょっと詳しい)
それでは名前の判明しているものから並べてみるか(笑)。
ヒゴタイ
これも?
アルゲモネ・グランディフローラ(ケシの一種)
フジアザミ。普通のアザミより巨大。
ハマベノギク。
カワミドリ。
サギソウ。丸山湿原で見た方が希少感があったけどこれも綺麗。
クリンソウの時期はとっくに過ぎていたけど残っていた花もあった。
フジバカマ。アサギマダラの里もそろそろかな、と思ったことだ。
自分の中のこの日のハイライトはこれ。名前が分からないまま気になって何枚か撮っていた。
後で調べてみると、カワラナデシコ(河原撫子)らしい。よく見るナデシコは園芸種らしく、秋の七草はこちらを指すらしい。別名ヤマトナデシコ。知ることが出来たのはよかった。
ハンモックの広場で一休み。
今年もやっている「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2022」。
チラ見しただけだけど作品をいくつか。
これは常設の小僧。
他にも色々見たけど名前を調べるのも大変なので、とりあえず並べておくことにする。
まだまだ暑い日もあるので避暑がてら訪れて、ゆったり半日を過ごすのもよいと思う。