SSブログ

0810 Hobo's Night@神戸ホンキートンク [バンド]

赤く色づいたホオズキ(鬼灯、鬼燈、酸漿)。
001.JPG
前回のライブから3週間足らずのこの日、またまたライブをさせていただきました。お盆休みになる直前ということで、この日にしたのですが、本当にお盆モードに入ってしまったのか、はたまたコロナの猛威にさらされているためか、お店の前の人通りも心なしか少ないように感じられました。
002.JPG
003.JPG
今回はMdの小林少年も不参加ということで、心細い中、5月以来のギターとベースのみのユニットで臨みました。普段弾きなれてない前奏や間奏など不安でいっぱいでしたが、こういうことでもないと他の楽器に頼ってしまうので、頑張って弾き歌いました。必要は発明の母というけど、それなりに音楽になっていっているのが面白いですね。
004.JPG
前日に訃報を知ったオリビア・ニュートン・ジョンを偲んで、彼女の初期の楽曲である"Banks of the Ohio"と "Take Me Home Country Roads"を歌いました。自分が大学に入った頃デビューした、まさに同時代の歌姫だったので、その早すぎる逝去は残念でなりません。彼女の分も生ある限り歌い続けなければ、の思いを新たにしました。
005.jpg
今回新たにやった曲は、これまた青春時代のアイドルだったS&Gの"The Boxer"。昔から一人でよく歌っていましたが、いざやるとなると、細部の構成が意外と複雑でコード進行など、まだ不完全なままでやってしまいました。あと、夏の曲ということでイアン&シルビアの"Summer Wages"をやりました。ブルーグラス・スタンダードの"I Wonder Where You Are Tonight"を、ギターとベースだけでやるのはためらわれましたが、チャレンジしてみると何とかなるものです。ベースのなんちゃって4ビートも聴きものかも(笑)。

前回も十三から来てくれた級友のA比奈君が、今回も激励に来てくれて、嬉しくも有難くもありました。これからも聴いてくれる人のために歌い続けていきたいと思ったのでした。
006.JPG
次回は9月29日(木)にやらせていただくことになりました。その頃にはコロナもおさまり、小林君にも参加してもらえるかな。新たな曲を準備して、ちょこちょこ練習して臨みたいと思っておりますので、お時間が合えば是非お越しください。

Set List

opening
Banks of the Ohio (E)

1st
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
Last Thing on My Mind (D)
Summer Wages (D)

It's a Sin to Tell a Lie (C)
Silver Wings (G)
Wait a Minute (B)
Take Me Home Country Roads (G)

2nd
The Boxer (C)

Wayfaring Stranger(Em)

I Wonder Where You Are Tonight (G)

Home (A)
Gentle on My Mind (E)
Lone Star State of Mind (G)

この夜は十三夜でした。
007.JPG
008.JPG
ライブの後住吉川をウォーキングしていたら、山手幹線の少し上にもキカラスウリが咲いているのを見ました。
009.JPG

翌々日の8月12日は満月でした。
010.JPG
011.JPG
8月の満月はSturgeon Moon(チョウザメ月)と呼ばれるらしく、北米の湖や川ではチョウザメ漁が盛んらしいけど、あまり実感はないですね。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー