0130有明の月と明けの明星 [日々の散策]
有明の月(旧暦12.28 月齢27.12)と明けの明星。
11月の終わりごろまで、金星は夕方の西の空に「宵の明星」として輝いていたが、そのうち見えなくなっていた。数日前に家人から金星らしい星が明け方の東の空に出ていると聞いたので、地球の裏側を半周するのに約2ヶ月かかったということになる。月と違って金星は地球の周りを公転しているわけではないので、いつも同じ間隔ということはないのだろうな。
6時過ぎに家を出て、潮芦屋に車を走らせた。月と金星の両方が見える所に車を停めて、歩きながら何枚か撮ってみた。いつものことだが星を撮るのは難しい。
「やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる」(枕草子)
日の出まで待とうかとも思ったが、寒いので今回はパス。明日は旧暦の12月29日(大晦日)で暁月らしいが見れるかな。2月1日は旧暦の1月1日らしいがこれは珍しくないのかな。
この時期の散歩の中の写真をいくつか。
カワラヒラ。
ツグミ。
ジョウビタキ。
キセキレイ。
野鳥も自分にとっては難しい被写体だ。見つけてもじっとしてくれないから。カワセミの方が10分ぐらい止まっているので撮りやすいと思ったりする。
カワセミ。
ロウバイ。
ツバキ。
梅の花もしだいに咲いてきた。
もうすぐ立春。
11月の終わりごろまで、金星は夕方の西の空に「宵の明星」として輝いていたが、そのうち見えなくなっていた。数日前に家人から金星らしい星が明け方の東の空に出ていると聞いたので、地球の裏側を半周するのに約2ヶ月かかったということになる。月と違って金星は地球の周りを公転しているわけではないので、いつも同じ間隔ということはないのだろうな。
6時過ぎに家を出て、潮芦屋に車を走らせた。月と金星の両方が見える所に車を停めて、歩きながら何枚か撮ってみた。いつものことだが星を撮るのは難しい。
「やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる」(枕草子)
日の出まで待とうかとも思ったが、寒いので今回はパス。明日は旧暦の12月29日(大晦日)で暁月らしいが見れるかな。2月1日は旧暦の1月1日らしいがこれは珍しくないのかな。
この時期の散歩の中の写真をいくつか。
カワラヒラ。
ツグミ。
ジョウビタキ。
キセキレイ。
野鳥も自分にとっては難しい被写体だ。見つけてもじっとしてくれないから。カワセミの方が10分ぐらい止まっているので撮りやすいと思ったりする。
カワセミ。
ロウバイ。
ツバキ。
梅の花もしだいに咲いてきた。
もうすぐ立春。