1109「森稲荷神社」@神戸市東灘区 [日々の散策]
国道2号線沿いの「赤鳥居」。修復工事が最近完了したらしい。
「赤鳥居」は国道2号線沿いの北側にあり、よく知ってはいたが、以前は鳥居だけあるのかと思っていた。そのうち、かなり上の方に本殿があるんだろうな、とは思っても坂を登って確かめようとまではせずに歳月が経っていた。先日六甲山を歩いた帰りに通りかかって、初めて上の鳥居を正面から見て、「森稲荷神社」という神社だと知った。
その時は疲れていたので「ほうこれが…」と思っただけだったが、この日改めて行ってみることにした。赤鳥居のたもとには「稲荷の社是より三町」と書いてある石碑が。
昔は西国街道から森稲荷の参道への分岐点を示す石碑だったようだが、今ではその参道の面影はない。近くにある弓弦羽神社や本住吉神社もかなり離れたところに参道の跡があって驚くことがある。こちらも赤鳥居だけポツンとあって、本殿はJR・山手幹線・阪急の線路を越えたところにあるのだった。
二の鳥居。木でできているのは近ごろ珍しい。
上から。
鳥居の左に立派な狛犬があるが、対になっていない。
急な石段を上ると目の前に拝殿が姿を現した。
拝殿から本殿の姿が少し見える。
本殿は塀に囲まれていて全体が見えないのは残念。
屋根が直角に折れ曲がっているのも珍しいと思った。
本殿の右手に稲荷社の鳥居があった。お稲荷様が本尊ではないのか?
鳥居の奥に稲荷社が。
お狐さんがなにか咥えている。
他にも小さな社がいくつかあったが写真には撮らなかった。神社の北側は児童公園になっていたりして、地域に愛される森のお稲荷さんという感じだった。時々立ち寄りたいと思ったことだ。
この時期の散歩の中の写真をいくつか。
早朝の芦屋カナル。冬鳥たちの姿が。
珍しい鳥も。ホシガラス?
西浜公園のアメリカフウ(亜米利加楓)はだいぶ落葉した。
家の周囲のトウカエデ(唐楓)は3割ぐらいの紅葉だけどそれを撮ったので。
人間社会は米中摩擦できな臭いが、こちらは共存共栄だね(笑)。
おっと、ナンキンハゼ(南京櫨)もあるな。こちらは紅葉の盛り。
日本のモミジの紅葉はこれからかな。
ツワブキ(石蕗、艶蕗)。「周山」の大将が料理に添えていたのを思い出す。
これは飛行機雲?
1110の月。上弦の月かな?
少し前に木星と月と金星が横に並んでいたが近くではないのでうまく撮れなかった。月と木星を撮ってみたけど、時間が経っても近づかないもんだね。
「赤鳥居」は国道2号線沿いの北側にあり、よく知ってはいたが、以前は鳥居だけあるのかと思っていた。そのうち、かなり上の方に本殿があるんだろうな、とは思っても坂を登って確かめようとまではせずに歳月が経っていた。先日六甲山を歩いた帰りに通りかかって、初めて上の鳥居を正面から見て、「森稲荷神社」という神社だと知った。
その時は疲れていたので「ほうこれが…」と思っただけだったが、この日改めて行ってみることにした。赤鳥居のたもとには「稲荷の社是より三町」と書いてある石碑が。
昔は西国街道から森稲荷の参道への分岐点を示す石碑だったようだが、今ではその参道の面影はない。近くにある弓弦羽神社や本住吉神社もかなり離れたところに参道の跡があって驚くことがある。こちらも赤鳥居だけポツンとあって、本殿はJR・山手幹線・阪急の線路を越えたところにあるのだった。
二の鳥居。木でできているのは近ごろ珍しい。
上から。
鳥居の左に立派な狛犬があるが、対になっていない。
急な石段を上ると目の前に拝殿が姿を現した。
拝殿から本殿の姿が少し見える。
本殿は塀に囲まれていて全体が見えないのは残念。
屋根が直角に折れ曲がっているのも珍しいと思った。
本殿の右手に稲荷社の鳥居があった。お稲荷様が本尊ではないのか?
鳥居の奥に稲荷社が。
お狐さんがなにか咥えている。
他にも小さな社がいくつかあったが写真には撮らなかった。神社の北側は児童公園になっていたりして、地域に愛される森のお稲荷さんという感じだった。時々立ち寄りたいと思ったことだ。
この時期の散歩の中の写真をいくつか。
早朝の芦屋カナル。冬鳥たちの姿が。
珍しい鳥も。ホシガラス?
西浜公園のアメリカフウ(亜米利加楓)はだいぶ落葉した。
家の周囲のトウカエデ(唐楓)は3割ぐらいの紅葉だけどそれを撮ったので。
人間社会は米中摩擦できな臭いが、こちらは共存共栄だね(笑)。
おっと、ナンキンハゼ(南京櫨)もあるな。こちらは紅葉の盛り。
日本のモミジの紅葉はこれからかな。
ツワブキ(石蕗、艶蕗)。「周山」の大将が料理に添えていたのを思い出す。
これは飛行機雲?
1110の月。上弦の月かな?
少し前に木星と月と金星が横に並んでいたが近くではないのでうまく撮れなかった。月と木星を撮ってみたけど、時間が経っても近づかないもんだね。
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